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Fターム[3D203DA13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 操向装置(ハンドルを含む) (772)

Fターム[3D203DA13]に分類される特許

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【課題】車室内スペースが狭められる等の問題を生じることなく、ダッシュパネルの後方側に車両用補機ユニットを適正に配設できるようにする。
【解決手段】エンジンルーム1と車室2とがダッシュパネル3により車両の前後方向に区画されるとともに、車輪15を駆動するパワートレインユニット11を備えた車両の前部車体構造において、上記ダッシュパネル3には、上記パワートレインユニット11の配設部となる中央凹部5が車体の後方側に向けて凹設され、その左右両端部から車幅方向の外方側に延びる左右一対のダッシュ側部20,21が形成されるとともに、両ダッシュ側部20,21の一方21が他方よりも車両の前方側にオフセットして配設され、この車両の前方側にオフセットされたダッシュ側部21の後方側部位に車両用補機ユニット22が配設された。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースが狭められる等の問題を生じることなく、ダッシュパネルの後方側に空調ユニットを適正に配設してその空調性能を充分に発揮させるとともに、車体の後方側に位置させて操縦安定性等を向上する。
【解決手段】エンジンルーム1と車室2とを車両の前後方向に区画するダッシュパネル3には、パワートレインユニットの一部が配設されるように車体の後方側へ凹設された中央凹部5と、その左右両端部から車幅方向外方側に延びる左右一対のダッシュ側部20,21とが形成されるとともに、両ダッシュ側部20,21の何れか一方の後方側部位に配設されたエア分配ユニット26を備えた空調ユニット22が配設され、かつ上記エア分配ユニット22に基端部が接続されて運転席用のエア吹出部27にエアを案内する運転席側空調用ダクト32と、助手席用のエア吹出部28にエアを案内する助手席側空調用ダクト33との管長が略等しく設定された。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウスに対する空気の出入りをコントロールすることができ、かつ構造が簡単で車両への適用への制約が少ない車両用空力装置を得る。
【解決手段】車両用空力装置10は、車体Bに対し車両上下方向に接離可能に支持された前輪Wfが配置されるホイールハウスHを構成する車体側の内壁部材であるフェンダライナ34に、該ホイールハウスHの内外を連通する連通孔35と、該連通孔35の開度を変化させ得る開閉ベーン36とが設けられて構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータの反力や振動、サスペンションの反力を、それぞれ別個に処理することができ、車両組立て時にも有利となる電気自動車の車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】左右のモータ35,35を、該モータ35の相対的位置関係を固定するよう一体に支持するクレードルフレーム45を設け、クレードルフレーム45がブッシュマウント63,67を介して車体下面部に取付けられる一方、左右の後輪27,27を支持するサスペンションアーム類28の車体側取付け部を成して車体底部に取付けられるサブフレーム26を設け、サブフレーム26とクレードルフレーム45とをそれぞれ別体で構成し、これら両者26,45を車体に別々に支持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータが受ける駆動反力を、前後方向に長いクレードルフレームの前後位置で受け止め、小さい力で駆動反力に抗することができ、発電機とモータという振動源、騒音源を、これらの振動が車体に伝わらないよう一括して支持することができ、騒音源の車体への遮断対策を一括して行なうことも可能となる電気自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】モータ35前方の車幅方向中央部に、内燃機関14の回転出力が入力されてモータ駆動用の電力を発電する発電機30が配置され、発電機30と左右の各モータ35とを一体的に支持して車体下面部において前後方向に延在するクレードルフレーム45を設け、クレードルフレーム45は、その前部と後部とが車体下面部に対してブッシュマウント63,67を介して取付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載機器および車載機器周辺のレイアウトの自由度を向上することができる車両用インストルメントパネルおよびその車載機器取り付け方法を提供する。
【解決手段】ステアリング装置を支持するステアリングハンガビーム51を有し、ステアリングハンガビーム51にブラケット61を介してAVユニット21が固定される車両用インストルメントパネルであって、ブラケット61は、ステアリングハンガビーム51に固定される基部側から車両前方に延びる延出部66、および、この延出部66の前部から車両上方に湾曲したのち略車両後方に延びてAVユニット21を支持するユニット支持部65を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操縦運転装置近傍の居住空間を拡大して、キャビン内においてオペレータが圧迫感を受けることなく、快適な運転ができるようにする。
【解決手段】キャビンは、天井部と左右ステップとを左右前ピラーで連結し、天井部と左右フェンダとを左右後ピラーで連結し、左右フェンダをフロアシートで連結し、左右後ピラーの上下端をそれぞれ上下リヤ連結体で連結したキャビン骨格体を備える。左右前ピラーを両端から中途部に行くに従って外側方に向かう外側方膨出状に弯曲し、左右後ピラーを天井部とフェンダとの間で外側方膨出状に弯曲し、各フェンダは、フロアシートの端部に接合された立面部と、この上部で後輪の上方を覆いかつ後輪の前方へ前下り状となっている天板部とを有し、天板部の外側部を前下部から上部に行くに従って外側方に向かう外側方膨出状に形成し、天板部の上部の外側部で後ピラーの下端と連結する。 (もっと読む)


【課題】主に、面剛性の向上と軽量化を図り得るようにする。
【解決手段】少なくとも矩形状の内部空間29を有して延びる筒状の車体強度部材本体部25を有する車体強度部材構造であって、車体強度部材本体部25の矩形状の内部空間29内部の軸線方向の少なくとも一部に、矩形状の内部空間29を複数の小空間31〜35に仕切る仕切壁部36を設け、仕切壁部36が、矩形状の内部空間29を構成する壁部41〜44の少なくとも1つを、少なくとも2つ以上の部分に分ける分割壁部46となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】主に、車体強度部材の低剛性化や軽量化などを図り、また、部品精度を高められるようにする。
【解決手段】車体強度部材本体43が、運転席側に位置する運転席側部分44と、助手席側に位置する助手席側部分45とを有し、運転席側部分44が、運転席内側部46と運転席外側部47とを有し、運転席内側部46に、ステアリングコラム16を、前後2箇所の位置で取付可能な、コラム前部取付部52とコラム後部取付部53とが設置された車体強度部材構造であって、運転席内側部46が、強度部材部61の後部に、部品等を取付可能な部品等取付部62を有し、強度部材部61に、部品等取付部62が、一体形成され、部品等取付部62に対し、コラム後部取付部53が一体に設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】直径の異なるタイロッドのタイロッド六角部の中心が必ず回転中心に位置するように、確実にタイロッド六角部を把持して確実に回転させることにより、自動車のトー調整を迅速かつ正確に行う。
【解決手段】挟持手段16が、タイロッド六角部12に直接的に当接するための、互いに対向する一対の当接部20と、一対の当接部20が連動してタイロッド六角部12に対し離間接近するための開閉駆動機構22とを備える。互いに対向する一対の当接部20の二面巾を適宜変更することで、タイロッド10の径の大小にかかわらず、タイロッド六角部12が一対の当接部20によって確実に挟持される。そして、回転駆動手段18によって挟持手段16を回転させることで、タイロッド六角部12を回転させ、トーの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】車輪のトー角等のアライメントを制御することにより燃費を向上させる。
【解決手段】車輪のトー角を制御するトー角変更制御ECU(Electronic Control Unit)37において、車両の走行状態の検出結果(車速、操舵トルク、ヨーレート、横加速度など)から、所定時間内の車両の直進状態を判定する直進状態判定部41と、車両の直進状態における車輪のトー角を記憶するメモリ44と、直進状態判定部41により車両が直進状態にあると判定された場合に、メモリ44に記憶された車輪のトー角に設定するトー角設定部43を有する。車両が直進状態にあるときは、車輪が進行方向と略平行になるようにトー角を設定し、理論的には、最も車輪の転がり抵抗が小さくなる。よって、燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたペリメータフレーム50と、該ペリメータフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEと、エンジンから延びる排気管73に接続された触媒容器74とを備えた自動車の車体前部構造であって、ペリメータフレームは、左右の縦メンバ51と前後の横メンバ52,54とで平面視で略四辺形状に形成され、ロアアームのうちで前輪車軸に最も近いラテラルリンク45の取付部に位置する中間横メンバ53を更に備え、細長状の触媒容器74が、中間横メンバの直後方にて該中間横メンバに沿って車幅方向に延在するように配置されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路の傾斜法面の草刈作業や、傾斜畑地での耕耘作業、作物管理作業、収穫作業等のように、ハンド作業機を傾斜地面を等高線に沿う方向へ走行させながら作業する場合は、作業者がリヤステップ上に搭乗して、車体の傾斜上手側に体重を掛けた状態で、車体走行を安定させる。このリヤステップが平坦面であると、車体と一体的に傾斜地面に沿う傾斜ステップ面となって、足元が横滑りし易く、踏圧不安定となって、的確な作業操作を行うことが維持し難い。
【解決手段】車体1後方に突出のハンドル2を左右偏倚可能にして走行作業するハンドル作業機において、この車体1の後側で前記ハンドル2の下方部に設置するステッププレート3上に、左右両側部面を外側へ下り傾斜させたスロープステップ4を形成したことを特徴とするリヤステップの構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたサブフレーム50と、該サブフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEとを備えた自動車の車体前部構造であって、エンジンの車体前方側の面に排気口70が設けられ、サブフレームは、車体前後方向に延る左右の縦メンバ51と、エンジンよりも前方部において左右の縦メンバを車幅方向に結合する横メンバ52とを備え、排気管を介してエンジンに接続された触媒容器74は、長手方向の両端部に排気管73,75が接続される細長状に形成されており、触媒容器が、横メンバとエンジンとの間の空間において車幅方向に延在するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたペリメータフレーム50と、該ペリメータフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEと、エンジンから延びる排気管73に接続された触媒容器74とを備えた自動車の車体前部構造であって、ペリメータフレームは、車体前後方向に延びロアアームの取付部を有する左右の縦メンバ51と、この左右の縦メンバを車幅方向に結合する横メンバ52,53,54とを備え、触媒容器は細長状に形成されており、該触媒容器が、横メンバ53の後方において、車両正面視で横メンバと重なる高さ位置に配設されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの後方部にトランスファが配置された自動車に関して、車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたサブフレーム50と、サブフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEとを備えた自動車において、エンジンの動力をプロペラシャフト66に分配するトランスファTfが、サブフレーム50の上方で且つエンジンEの直後方に配置されるようにトランスミッションTmに連結され、触媒容器74は、長手方向の両端部に排気管73,75が接続される細長状に形成されており、触媒容器74が、サブフレーム50とトランスファTfとの間の空間において車幅方向に対して平行又は略平行に延在するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 計器盤の存在にかかわらず運転パネルの取り外しを操作簡単に行うことができるようにし、しかも構造簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】 運転パネル31およびエンジンボンネット22を支持するよう車体フレーム56に立設された支持フレーム23の上端側と、ステアリングホィール30を支持するよう車体フレーム6に立設されたハンドルポスト33とを運転パネル31の内側で連結する連結部材34を設けてある。計器盤32の表示面32aに望ませて運転パネル31に設けた表示窓40と、計器盤32を運転パネル31の内面側に位置させて支持するよう連結部材34に設けた計器盤支持部34cとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は後方吸気、前方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の後端には、下方に向けて屈曲した後エンジンルーム3から後方に延びる第2排気管82が接続されている。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができると共に、キャンバー角が制御不能となった場合に車両を安定した状態で制動することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】第1トレッドと、その第1トレッドに対して幅方向に並設され車両1の外側又は内側に配置される第2トレッドと、を備え、第1トレッドは、第2トレッドに比して、グリップ力の高い特性に構成されると共に、第2トレッドは、第1トレッドに比して、転がり抵抗の小さい特性に構成された車輪2と、車輪2のキャンバー角を調整するキャンバー角調整装置4とを備えた車両用制御装置100において、少なくとも一つの車輪2のキャンバー角が制御不能であると判断した場合、制御可能な車輪2のキャンバー角を制御不能な車輪2のキャンバー角に近づけるように制御すると共に、ステアリング機構54を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に、高い支持剛性と広い足元空間とを両立し得るようにする。
【解決手段】車両前後方向13へ延びると共に後上がりに傾斜配置されたステアリングコラム15と、車幅方向18へ延びると共にステアリングコラム15の上方に配置された車体強度部材21とを備え、ステアリングコラム15が、車体強度部材21によって支持され、車体強度部材21が、車体幅中央位置にて、ステー28によって車室床部5に支持されたステアリング支持部構造であって、ステー28が、前ステー41と、後ステー42との2本に分けて設置され、前ステー41と、後ステー42とが、ステアリングコラム15の軸線と直交する線43よりも前側に配置され、前ステー41が、車体強度部材21から真下へ向けて延びる線44よりも前側に設けられ、後ステー42が、車体強度部材21から真下へ向けて延びる線44よりも後側に設けられるようにしている。 (もっと読む)


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