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Fターム[3D203DA13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 操向装置(ハンドルを含む) (772)

Fターム[3D203DA13]に分類される特許

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【課題】主に、コラム構造体と車体強度部材本体との干渉をなくしつつ、コラム構造体と車体強度部材本体とをスペース効率良く設置し得るようにする。
【解決手段】車幅方向21へ延びる車体強度部材本体23の運転席と対応する部分に、所要幅の切除部31を形成し、切除部31にコラム構造体32を設置して、コラム構造体32の両端部を、車体強度部材本体23の切除部31の両端部に設けられた固定部33に連結するようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の下部構造について、マウント装置を車体に振動を伝達し難い構造とし、且つ車両衝突時には衝撃吸収性に優れた構造とすることを目的としている。
【解決手段】このため、車両幅方向に搭載したエンジンの車両前後方向後側空間に車両幅方向にサブフレームを配設し、サブフレーム上方に車両幅方向にステアリングギヤボックスと車両前後方向に排気管とを配設し、ステアリングギヤボックス上方にマウント装置を配設した車両の下部構造において、サブフレーム上面部に車両前後方向に凹部を形成し、排気管を下部が凹部に入り込む状態でステアリングギヤボックスの鉛直方向下側に配設し、サブフレーム上面側で夫々排気管上方を跨ぐアーチ状の補強部材にマウント装置を締結する一方、車両前側補強部材を車両後側補強部材と比べて車両前方からの衝撃力で破断し易い材料で形成し、且つ補強部材両端のサブフレームへの接合部の強度を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】フロントドーザの作業車両への取付強度を強くする。また、左右前輪の切れ角に影響を与えないフロントドーザの取り付けフレームにする。
【解決手段】左右前輪及び左右後輪を備え、エンジンの動力をミッションケース内の伝動装置を経由して前輪あるいは後輪に伝達する作業車両において、前記ミッションケースの前側部の左右ブラケット、及び、前記ミッションケースの後側端部から左右に延出した左右リヤーアクスルケースに、ドーザフレームを前記ミッションケースの下方で且つ前記左右後輪の内側に位置するように取り付け、前記ドーザフレームには、前記ミッションケースの下方で且つ前記左右前輪の内側に位置しているフロントフレームの後側端部を左右方向の軸回りに軸支し、該フロントフレームの前端部にフロントドーザを取り付けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来のフレーム成形部品は、部品強度を上げるために樹脂素材の使用量を増やして成形品の層厚を厚くする必要があり、製造コストが高くなり、部品点数が多いため組立工数が増える課題があった。
【解決手段】車体の後部に設けるセミクローラ、又は後輪の上方に配置して、上面には複数の操作レバーの案内溝が前後方向に複数形成された左右両側のフェンダーと、該左右フェンダーの間に、オペレーター用のシートを装置するために設けるシートパネルと、前記左右フェンダーの前半部分を前部下方に湾曲して形成した前縁から連続して前方に延長して形成する左右両側のステップとの三部材を、合成樹脂材を素材として一体に成形してトラクタ用のフレーム成形部品に形成し、該フレーム成形部品を、前記車体の操縦位置に装置する。 (もっと読む)


【課題】所要の剛性および強度を確保しながら、より生産効率を高めることが可能な車体構造を得る。
【解決手段】車幅方向両側で、サイドメンバ1、フードリッジ6、ダッシュパネル2、およびカウルトップパネル7を、単一部品として形成されたストラットハウジング20に結合して一体化した。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設と、を両立し、しかも乗員の側突に対する安全性向上を達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられると共に、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2内には、車幅方向に延びてインストルメントパネル27を支持するインパネメンバ50が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1連結部材と第2連結部材とを強く連結でき、ロプスを車体フレームに強く連結できる作業車のロプス連結構造を実現する。
【解決手段】作業車のロプス連結構造において、第1及び第2連結部材43A,43Bの接当面45Fの一方に、凸部45bを形成すると共に、第1及び第2連結部材43A,43Bの接当面45Fの他方に、凹部45cを形成し、第1連結部材43Aの接当面45Fと第2連結部材43Bの接当面45Fとを接当させた状態で、接当面45Fの垂線の向く方向から第1連結部材43A及び第2連結部材43Bを締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】アーム部材の取り付け剛性を高め、更にねじり剛性を向上させることのできる車体懸架装置を提供する。
【解決手段】車両前後方向に延設される左右一対のサイドメンバー1間に設けられ、該サイドメンバー1に対して複数の取付部11A〜11Fによって懸架されるサブフレーム2と、該サブフレーム2の両側部に軸支される一対のアッパーアーム3及びロアアーム4からなるアーム部材と、を有する車体懸架装置において、アーム部材からサブフレーム2へ入力される外力を各取付部11A〜11Fへと伝達させて分散させる伝達手段をサブフレーム2に設けた。伝達手段は、U字状パイプ19に複数のブラケットを取り付けた構造のサブフレーム2に設けた連結部材15と、この連結部材15と取付部11とをつなぐ伝達パイプ37、38とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有し、しかもグローブボックスの収容部の左右方向の長さを短くすることのないニーガード装置を提供する。
【解決手段】助手席の前方に位置するステアリングビーム1には、助手席の乗員の膝をリッド9を介して受け止める保護部材4を設ける。保護部材4は、連結部材5と左右の固定部材6,7によって構成する。連結部材5は、左右方向に延びる連結板部5aと、この連結板部5aの両端部から下方に突出する側板部5b,5cとによって構成する。連結板部5aの上面の左右両端部には、固定部材6,7を溶接固定する。固定部材6,7をステアリングビーム1に固定する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングギアボックスの横剛性を確保することができて素早いハンドリングができ、しかも、排気ガス対策に有効な車体前部構造を提供する。
【解決手段】サスペンションアーム1を支持するサスペンションフレーム2を車体フレーム3に取付け、サスペンションフレーム2の上方に、ステアリングギアボックス4と、車両前後方向に延びるエンジンの排気管5とを配置し、上下方向でサスペンションフレーム2とステアリングギアボックス4の間に排気管5を配置するとともに、サスペンションフレーム2の上面部に排気管受け入れ凹部8を形成し、排気管5を跨ぐブラケット10の左右一対の脚部11を排気管受け入れ凹部8の左右両側に各別に固定してある。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フットレストでより大きな力が支えられる車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】足操作領域123及び運転者用フットレスト124を、左右一対のロアメインフレームのそれぞれの前端に左右に延びるように設けられたロアクロスメンバ51と、このロアクロスメンバ51の上方に且つロアクロスメンバ51に平行に設けられたアッパクロスメンバ56との間に設け、足操作領域123と運転者用フットレスト124との間に、ロアクロスメンバ51とアッパクロスメンバ56とを連結する連結フレーム57,57を配置した。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、ステップをシンプルな形状にしコストの低減を図る。
【解決手段】操縦席(2)の近傍にオペレータの足を置くステップ(21)を設け、このステップ(21)の下方部位に、左右方向の軸により左右ブレーキぺダル(24L,24R)の基部を軸支する。ステップ(21)の前側部を前方を、長く突出している長辺部(21b)と短く突出している短辺部(21c)とで構成し、左右ブレーキぺダル(24L,24R)を側面視で湾曲している中途部を、ステップ(21)の短辺部(21c)の前方を迂回して先端足踏み部を右ステップ(21)の上方にまで延出する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を押さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、パワートレインユニット用補機の配設と、車両用補機ユニットの配設とを達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2と、エンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、該ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレインユニット31のダッシュパネル3の凹部4に対応した後部位置には、パワートレインユニット用補機34が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトを達成し、かつ、車両正突時のクラッシャブルスペースの確保と、第1および第2の各補機ユニットの配設とを両立する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部4内にパワートレインユニット31を設け、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4側方には第1の車両用補機ユニット40を設け、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2側には、所定以上の荷重入力によって変形可能な脆弱性を有する第2の車両用補機ユニット50を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操縦パネルの取付板42を利用して左右デフロスタダクト641を立ち上がり状に設けることができ、取付板42の左右から、即ち、左右吹出口からエアコンの風を吹き出すことができるようにする。
【解決手段】トラクタ車体2に防振支持体を介して搭載され、その内部に操縦ハンドル3と運転席4とを前後に配置し、前部側に操縦パネルの取付板42が設けられたトラクタのキャビンである。前記取付板42の左右にエアコン本体39と連通した吹出口を有するデフロスタダクト641が立ち上がり状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップでは、操縦部への乗降時、同時にアシストグリップとハンドルを握る場合が多いため、身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、姿勢を乱すことがあった。また、オープン仕様のトラクタにはルーフや側壁等が設けられていないため、晴れた日中では太陽光の照射により、表示パネルの視界が悪化することがあった。そこで本発明では、オペレータが容易に操縦部へ乗降できるアシストグリップの提供と、表示パネルの視認性向上を狙ったサンバイザーの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1のステアリングハンドル11前方において、表示パネル12の上方を跨ぐようにしてダッシュボード10上に配置するアシストグリップ35であって、該グリップ35上にサンバイザー21を設ける。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保しつつ、キャブの大型化にも対応可能な建設機械のメインフレームおよびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】ブルドーザ10のメインフレーム40は、ブルドーザ10の骨格部分を構成しており、船底形状を有するハルフレーム41と、ハルフレーム41の両側面にそれぞれ取り付けられる左右一対のフェンダフレーム42a,42bと、フェンダフレーム42a,42bの上部において幅方向に延伸するように鋳物一体成形された延伸部51,51bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者が夜間や暗い環境の中でもエンジン部のメンテナンスを行うことができるトラクタのアシストグリップを提供する。
【解決手段】操縦部4への乗車時、または降車時に、体重を支える為に、ハンドル11の前方でボンネット9後部に配置するアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31を、左右一対の上方延出部32と、該上方延出部32の上端を連繋する水平延出部33とから略門型に形成して、前記ボンネット9を、前方下端に設けられた支点25を中心として後方が回動する構成とし、前記アシストグリップ31にボンネット9を開状態としたときにボンネット9内部を照らす照明部材40を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来から公知の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップは操縦部のシートの両サイドに配設され、オペレータは座ったまま一旦腰を上げることも無く自然に掴むことができ、トラクタが不意に姿勢を崩しても身を守る姿勢を保持するためのグリップとして有効である。しかし操縦部への乗降に際しては、片手で前記アシストグリップを握り、他方の手でハンドルを握る場合が多い。この時ハンドルは固定されていないため、乗降時に身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、思わぬ方向へ身体が倒れたりすることがあった。そこで、オペレータが容易に操縦部へ乗降するためのアシストグリップの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1の操縦部4に配置するステアリングハンドル11前方のダッシュボード10に配置するアシストグリップ31であって、該アシストグリップ31を上下高さ変更可能に構成した。 (もっと読む)


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