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Fターム[3D203DA13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 操向装置(ハンドルを含む) (772)

Fターム[3D203DA13]に分類される特許

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【課題】十分な強度を確保しつつ、キャブの大型化にも対応可能な建設機械のメインフレームおよびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】ブルドーザ10のメインフレーム40は、ブルドーザ10の骨格部分を構成しており、船底形状を有するハルフレーム41と、ハルフレーム41の両側面にそれぞれ取り付けられる左右一対のフェンダフレーム42a,42bと、フェンダフレーム42a,42bの上部において幅方向に延伸するように鋳物一体成形された延伸部51,51bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者が夜間や暗い環境の中でもエンジン部のメンテナンスを行うことができるトラクタのアシストグリップを提供する。
【解決手段】操縦部4への乗車時、または降車時に、体重を支える為に、ハンドル11の前方でボンネット9後部に配置するアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31を、左右一対の上方延出部32と、該上方延出部32の上端を連繋する水平延出部33とから略門型に形成して、前記ボンネット9を、前方下端に設けられた支点25を中心として後方が回動する構成とし、前記アシストグリップ31にボンネット9を開状態としたときにボンネット9内部を照らす照明部材40を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来から公知の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップは操縦部のシートの両サイドに配設され、オペレータは座ったまま一旦腰を上げることも無く自然に掴むことができ、トラクタが不意に姿勢を崩しても身を守る姿勢を保持するためのグリップとして有効である。しかし操縦部への乗降に際しては、片手で前記アシストグリップを握り、他方の手でハンドルを握る場合が多い。この時ハンドルは固定されていないため、乗降時に身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、思わぬ方向へ身体が倒れたりすることがあった。そこで、オペレータが容易に操縦部へ乗降するためのアシストグリップの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1の操縦部4に配置するステアリングハンドル11前方のダッシュボード10に配置するアシストグリップ31であって、該アシストグリップ31を上下高さ変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フロントサイドフレームに伝達される荷重を後方に効率よく伝達させて、これを分散させることを可能にしつつ、カウル部材の剛性向上を図ることもできる自動車の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ダッシュロアパネル2から車幅方向略全域に渡って前方に延び、側部前端がサスペンションタワー3に接続されるカウル部材を備えるとともに、サスペンションタワー3近傍でフロントサイドフレーム12とエプロンレインフォースメント14とを連結する補強部材(取付ブラケット10、補助フレーム30、第2補助フレーム36)を備える自動車の前部車体構造であって、補強部材の一部をなす第2補助フレーム36が、カウル部材を構成するカウルフロントサイドメンバ23とサスペンションタワー3との間で車幅方向に延びる閉断面37を形成するように両者に跨って設けられる。 (もっと読む)


【課題】 作業車両において左右のフレームにより強固に構成する。
【解決手段】 ミッションケース(45)の左右両側方に前後方向に沿うように左右サイドフレーム(49,49)を設け、左右中央部にセンターフレーム(48)を設け、左右サイドフレーム(49,49)の下方位置で且つセンターフレーム(48)の上方位置に該センターフレーム(48)に連結される補強部材(38)を設け、左右補助ステップ(37,37)を補強部材(38)で連結した作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】車両の操縦安定性をより向上する補剛装置を提供する。
【解決手段】車体1に形成された左右のショックアブソーバ支持部31の間にわたして設けられる補剛装置200を、左右のショックアブソーバ支持部にそれぞれ固定された左側シャフト210及び右側シャフト220と、左側シャフト及び右側シャフトを車体の車幅方向中央部において連結するとともにこれらの回動を許容する回動許容部250とを備え、左側シャフト及び右側シャフトとショックアブソーバ支持部との固定箇所231,241を、ショックアブソーバ支持部近傍におけるショックアブソーバのロッド軸線の位置よりも車両前方側に配置し、回動許容部を、左側シャフト及び右側シャフトとショックアブソーバ支持部との固定箇所に対して車両後方側又は車両前方側にオフセットして配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】アイドリング時に発生する上下方向の振動と共に走行時に発生する前後方向の振動も低減することができるようにする。
【解決手段】ステアリングコラムを支持するために車体左右方向に延在するステアリングハンガ2と、その前方のダッシュボードロアパネル4とを連結するステアリングコラムステイ5を有するステアリングコラム支持構造において、ステアリングコラムステイの本体部31の前端に、横断面が略L字形状をなす屈曲板部27を介して、ダッシュボードパネルに対する取付部22が形成され、屈曲板部の板厚方向の変形により、ダッシュボードパネルの前後方向の振動に伴う取付部と本体部との相対回転が許容されるものとする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングジオメトリを変更する機構を比較的簡単な構成で実現すること。
【解決手段】操向輪3FL、3FRにタイヤ横力が作用したときに、ラックハウジング15が当該ラックハウジング15よりも車両前後方向前側の点Cを瞬間回転中心としてヨー軸回りに回転変位するように、ラックハウジング15と車体取り付け部11FL、11FRとの接続部に車両前後方向に対して傾いた設定方向への変位を許容するようにした。そのため、操向輪3FL、3FRにタイヤ横力が作用すると、ステアリングラック7とタイロッド6FL、6FRとの接続部に車幅方向変位量に当該ステアリングラック7の各端部間で差を生じさせることができ、内外輪の車輪切れ角を互いに異ならせ、アッカーマン傾向を強めることやパラレル傾向を強めることができ、ステアリングジオメトリを変更する機構を比較的簡単な構成で実現できる。 (もっと読む)


【課題】車両の前突時に、ブレーキペダルの踏動部がシート上の運転者の脚部に接近することをより確実に防止して、運転者の保護をより向上させるようにする。
【解決手段】車両1前部は、シート9の前方の車体2前部の一部分53から後方に向けて突出するペダルブラケット54と、踏動部55を有してペダルブラケット54に枢支されるブレーキペダル57と、車体2前部の他部分68に取り付けられ、前突により車体2前部の一部分53と共にペダルブラケット54が後方移動するとき、このペダルブラケット54の突出端部を後下方に向けて案内する案内体63とを備える。ブレーキペダル57を車体2前部の他部分68に係合させる係合体69を設ける。前突時に、ペダルブラケット54の突出端部が案内体63により後下方に向かうよう案内されるとき、係合体69が、後方移動するブレーキペダル57を車体2の幅方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】車両のオフセット衝突時に、ステアリングコラムに対し運転者が車体の幅方向で偏位しないようにし、通常、上記幅方向でステアリングコラムと同じところに配置される運転者用の保護装置に対し運転者が正面から対向できるようにする。
【解決手段】オフセット衝突により車体2前部の一側部2aにその前方から外力が与えられたとき、この外力により上記ストラットタワー25の上端部が上方に変位するようこのストラットタワー25が塑性変形する。外力により変形するストラットタワー25がステアリングコラムブラケット36を押動し、この押動により、ステアリングコラムブラケット36に支持されたステアリングコラム35が車体2前部の一側部2aの外側方がわに向かって変位するようにする。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、モータに接続される複数の配線を適正に配索することでこの配線と周辺部材との干渉を防止して耐久性の向上を図る。
【解決手段】車体側に支持されたナックルアーム11に車輪26を回転自在に支持し、ホイール24内にこの車輪を駆動回転するモータ19を配置して構成し、車体側のECUからモータ19に接続される複数の配線31,32,33,34を、ナックルアーム11における車両前方側の壁面11a及び後方側の壁面11bに、その長手方向に沿って配索する。 (もっと読む)


【課題】作業車両において補助苗載せ台を強固に構成する。
【解決手段】ミッションケース(45)の左右両側に前後方向に沿うように左右サイドフレーム(49,49)を設け、左右サイドフレーム(49,49)を短い前側サイドフレーム(49a,49a)と長い後側サイドフレーム(49b,49b)に分割し、前後それぞれの左右フレーム部を互いに連結した前後フレーム部を着脱自在に構成する。そして、後側左右サイドフレーム(49b,49b)の前側部には左右フロントアクスル(32,32)を、後側部には左右リヤーアクスルケース(46,46)を取り付け、左右後側サイドフレーム(49b,49b)の前側部に左右補助苗載せ台を左右両側に突出するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】バス等の車両の運転室前部の所定位置に、インストルメントパネルや機器等を能率良く組付けることができる運転室前部構造を提供する。
【解決手段】運転室の右側部分に右側ユニットが配置されている。運転室の左側部分に左側ユニットが配置されている。右側ユニットは、右側サブフレーム30と、インストルメントパネルと、カバー部材等を備えてサブアセンブリ化されている。左側ユニットは、左側サブフレーム50と、この左側サブフレーム50に組付けた機器等を備えてサブアセンブリ化されている。ボデー3の右側部分に、右側サブフレーム30の前部を固定するための前側支持部15が設けられている。ボデー3の左側部分に、左側サブフレーム50の前部を固定するための前側支持部20が設けられている。右側ユニットの左端部と左側ユニットの右端部とは、ユニット間位置決め手段として機能する位置決め部材41と位置決め孔61によって互いに位置決めがなされている。 (もっと読む)


【課題】様々な作業機を取付け可能な後方フェンダを有した歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】後方フェンダ1は左右フェンダ板2,3、連結シャフト4、スプリング6及び切換え部材7からなり、後方ヒッチ5の貫通孔5aに連結シャフト4が挿通されていると共に、該連結シャフト4の両端には左右フェンダ板2,3が固設されている。後方ヒッチ5を挟んで機体左側にはスプリング6が介在し、右側には切換え部材7が設けられている。右フェンダ板2のシャフト取付け部2aから突設した回動ピン7aが、位置決めプレートの複数の凹部に嵌挿することによって、後方フェンダ1は、上限固定位置a、下限固定位置b、回動許容位置c〜dへと切換えられる。 (もっと読む)


【課題】重量やコストの増加を極力抑えて、車両に荷重が入力された場合におけるペダルの後退を効率的に抑制することができる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に沿って延設されたステアリングメンバ13と、該ステアリングメンバ13に取り付けられた受け部材29と、ダッシュパネル51に固定ブラケット33を介して回動自在に軸支されたブレーキペダル35とを備え、車両前部に後方に向かう荷重が入力された場合におけるブレーキペダル35の後方移動を、乗員が前方移動して前記受け部材29に入力される前方荷重によって抑制するように構成している。 (もっと読む)


【課題】第1エネルギ源と、第1エネルギ源と異なる第2エネルギ源とを用いて駆動する車両であって、第1エネルギ源および第2エネルギ源を供給可能とすると共に、搭載効率の向上を図り、小型化が図られた車両を提供する。
【解決手段】車両100は、駆動されるエンジン4と、フューエルタンク201と、給油コネクタ191が着脱可能に接続され、燃料が供給される燃料供給部213と、燃料供給部213に接続され、燃料供給部213に供給された燃料をフューエルタンク201に導く接続管214と、回転電機MG1,MG2と、電力を蓄積するバッテリBと、コネクタ190が着脱可能に接続され、電力が供給される充電・給電部90と、充電・給電部90に接続された配線92とを備えた車両であって、充電・給電部90と、燃料供給部213とは、鉛直方向に配列する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の下部構造について、パティキュレートフィルタをパティキュレートの燃焼除去可能な温度に維持できる排気管構造とすることを目的としている。
【解決手段】このため、クランク軸を車両幅方向に向けて搭載したエンジンの車両前後方向後側に車両幅方向に延びるサブフレームを配設し、サブフレーム上面部にエンジンマウント装置とステアリングギヤボックスを配設し、排気管をサブフレーム上方を通過して車両後方に延出する一方、排気管のサブフレームより車両前後方向後側にパティキュレートフィルタを配設した車両の下部構造において、サブフレーム上面部に車両前後方向に延びる凹部を形成し、排気管を凹部に沿って延びるよう形成する一方、排気管上方を跨ぐ補強部材をサブフレーム上面部に取り付け、補強部材をステアリングギヤボックスまたはエンジンマウント装置を介してサブフレーム上面部に連結している。 (もっと読む)


【課題】 グリルに近接配備した機器に対するメンテナンス作業などを容易に行えるようにする。
【解決手段】 車体の前後一側端に、通風用のグリル15を着脱可能に立設してある作業車のグリル取り付け構造において、グリル15の下端部とグリル15が立設される支持部材31とのいずれか一方に係合孔38を形成し、かつ、他方に係合孔38に対して係脱可能な係合突起39を備え、係合突起39に、係合孔38との係合状態においてグリル15の車体前後方向への傾倒を許容する傾倒許容部68と、グリル15の傾倒姿勢での係合突起39の係合孔38からの抜け出しを阻止する抜止部69とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】電動車は、バッテリーを搭載して電動走行するものであるから、特に、軽量構成であることを要するが、フロアの前端部や、この上部に立設のハンドルポスト等を取付け支持するため、堅固な構成で、操作性の安定を図ることが必要であり、重量化となり易いものである。
【解決手段】単一のパイプ材を曲げ成形して、広幅のリヤフロア1縁に沿うリヤフレーム部2から狭幅のフロントフロア3縁に沿うフロントフレーム部4にわたって形成の左右一対のメインフレーム5と、上辺部6を門形状に形成のハンドルフレーム7とから成り、このハンドルフレーム7の左右下端部8を、該メインフレーム5のフロントフレーム部4に一体的に連結したことを特徴とする電動車フレームの構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体を効果的にコンパクト化しつつ、必要に応じて荷物の収容スペースを充分に確保することができ、かつ車両の居住環境を良好状態とする。
【解決手段】車室内の前方部に前席シート5が配設されるとともに、この前席シートの後方側に後席シート6,6が配設された車両において、車室内の後方部に位置するフロアパネル4を上方に膨出させることにより形成されたキックアップ部13と、このキックアップ部13上に設置されて後席シート6,6をスライド自在に支持するスライド支持機構17とを有し、このスライド支持機構17は、後席シート6,6のスライド変位時に上記キックアップ部13の前端部よりも後方領域において前後移動するシートスライダーを備えた。 (もっと読む)


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