説明

Fターム[3D203DA13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 操向装置(ハンドルを含む) (772)

Fターム[3D203DA13]に分類される特許

181 - 200 / 772


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を容易に解放してメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】乗用ステップ(1)と操作パネル(2,4)とエンジンカバー(3)とからなる操縦部(20)を支持する操縦部フレーム(5)を設け、第一支持アーム(6)の一端を機体フレーム(8)の右外側端部よりも機体内側の位置に設けた第一縦軸(9)に枢支し、該第一支持アーム(6)の他端に操縦部フレーム(5)の左前部に設けた第二縦軸(10)を枢支し、第二支持アーム(7)の一端を機体フレーム(8)の右側端部に設けた第三縦軸(11)に枢支し、該第二支持アーム(7)の他端に操縦部フレーム(5)前部の左右方向中間部に設けた第四縦軸(12)を枢支する。 (もっと読む)


【課題】車体の幅方向に延びて車体に締結されるクロスメンバと、クロスメンバに固着されるインスツルメントパネルとを備えた車両における車室前部構造において、クロスメンバおよびインスツルメントパネルの車体に対する組み付け作業が、より容易にできるようにする。
【解決手段】コラムブラケット17の上方域でクロスメンバ16から前方に向かって突出し、その下面25aにブレース28の後端部を当接させて締結させるブレースブラケット25を設ける。車両1の側面視で、コラムブラケット17の上面17aとブレースブラケット25の下面25aとにより前方に向かって開く横向きのV字形状開口37を形成する。ブレース28の後端部とブレースブラケット25とを上下方向で嵌合させ、これら25,28の締結前の嵌合により、これら25,28が車体2の幅方向で相対移動することが規制されるようにする。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪の間を前方に突出してエンジン及び両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪の間を後方に突出して両後輪及び荷台を支持するリアフレーム7とで構成し,前記運転キャビン8を,前記メインフレーム5の上面に設ける一方,前記エンジンを,前記フロントフレームにそのクランク軸が横向きになるように横置きにする。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,エンジンの動力を両前輪又は両後輪のいずれかに変速伝達する走行ミッションケース13と,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,被運搬物を載せるための荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪間を前方に突出して両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪間を後方に突出して荷台及び両後輪を支持するリアフレーム7とで構成し,運転キャビンを,メインフレームの上面に設ける一方,エンジンを,フロントフレームにそのクランク軸12aが横向きになるように横置きにし,走行ミッションケースを,エンジンと運転キャビンとの間の部位に前記フロントフレームにて支持して配設する。 (もっと読む)


【課題】歩行者(頭部)保護のために、ボンネットフードと、サスタワーの上面部との間の間隔を確保すると共に、車体ボディの設計の自由度を向上させることができるサスペンション構造を提供する。
【解決手段】車輪Wを回転自在に支持するナックル3と、一端部がナックル3の上端に連結され且つ他端部が車両ボディの連結されたアッパアーム7と、ナックル3の下端に取り付けられたロアアーム(図示せず)に下端部が連結されたアブソーバアッセンブリ4と、アブソーバアッセンブリ4の上端部を支持する略板状の上面部10aを有するサスタワー10とを備えたサスペンション構造であって、ナックル3は、車輪Wの上下動に伴い上下方向に揺動するようになされ、サスタワー10の上面部10aには、ナックル3の上端部と相対向する部位に、上下方向に移動するナックル3の上端部側を挿通させる逃げ孔13が貫通されている。 (もっと読む)


【課題】強度バラツキの大きな溶接構造を使用せず、少ない部品点数で、取付け強度を向上できるパワーステアリング用クーラ配管の取付け装置を提供する。
【解決手段】車体フレーム33に取付けられる支持ブラケット35と、支持ブラケットとの間で平行配置されたクーラ配管11を挟持する係止ブラケット37とを備え、支持ブラケットは、車体フレームに固定される取付け部35bと、クーラ配管を保持する扁平な保持面35c1を形成した配管保持部35cと、配管保持部の折り曲げ部の内側に形成されたリブ35dとを備え、係止ブラケットは、クーラ配管をホルダ38を介して保持面との間で挟持するU字形状に湾曲された湾曲部37b、37cを備え、係止ブラケット本体の両端部を支持ブラケットの配管保持部にボルトによって結合するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ペダルを揺動自在に支持するペダルブラケットから取付ブラケットを廃止しても、ペダルブラケットをダッシュパネルおよびステアリングハンガーに対して容易に着脱できるようにする。
【解決手段】 ペダル20を揺動自在に支持するペダルブラケット11をダッシュパネル12およびステアリングハンガー13に着脱自在に固定する際に、一つの固定部F2をダッシュパネル12に固定したスタッドボルト35で構成し、他の一つの固定部F4を係止手段14b,18dにより構成したので、前記スタッドボルト35まわりにペダルブラケット11を回転させて係止手段14b,18dの係合を外した状態で、ペダルブラケット11をスタッドボルト35から抜き取ることができ、ペダルブラケット11に取付ブラケットを設けることなくペダルブラケット11の着脱が可能になって部被点数の削減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームの剛性向上及び軽量化を図り、フロントサイドフレームの脆弱部でのエネルギー吸収を高めた車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は車両12の正面から車室13に向かって左右にフロントサイドフレーム15を延ばし、且つ、車室13のフロアー24にフロントサイドフレーム15のサイドフレームリヤエンド31のフロアー取付け部32を接合した。フロントサイドフレーム15に設けられた干渉防止の脆弱部に前取付部36を取付け、後取付部37をフロアー取付け部32に取付けたロッド部材41と、前取付部36を脆弱部に固定するとともに、脆弱部のうち車両12の正面からの入力で圧縮変形する部位43に配置される補強部を有する取付ブラケット45と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】第1連結部でステアリングの上下振動を効率的に抑制し、第2連結部を設けることで車幅方向にトラスを形成して、ステアリングの車幅方向の振動をも抑制する自動車のステアリング支持構造を提供する。
【解決手段】カウル部8とインパネメンバ9とステアリング支持ブラケット10とを連結する連結部材Aを設け、連結部材Aは、第1連結部17と第2連結部18とを備え、第1連結部17は、前部がカウル部8に接合され、後部がインパネメンバ9に接合され、平面視で略ステアリングシャフト軸線aに沿って架設され、第2連結部18は、前部が第1連結部17の前部に接合され、後部がステアリング支持ブラケット10の平面視でステアリングシャフト軸線aから車幅方向に離間した部位に接合されるよう前後方向に架設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの内部に車幅方向にわたって架け渡され、ステアリングコラムを支持するステアリングサポートメンバーとして、メンバーの全域にわたって一定の径を有するパイプ材を用いた場合でも、他の箇所よりも高い強度が求められるステアリングコラムの支持部分などの箇所を部分的に補強することが可能なステアリングサポートメンバーの補強構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、パイプ材5aから成り、車幅方向にわたって架け渡されるステアリングサポートメンバー5の補強構造において、ステアリングサポートメンバー5のステアリングブラケット6を固着した箇所6bに、ピン材7を車両前後方向に沿って貫通して配置するとともに、ピン材7の端部をパイプ材5aの外周面に固着している。 (もっと読む)


【課題】走行機体転倒時における乗員の安全性を確保しつつ、キャビン内における運転座席への乗降空間を十分に確保できるロプスフレームを有する多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52と、操縦ハンドル26及び運転座席34のあるキャビン28を区画するロプスフレーム27とを備える。ロプスフレーム27の左右両後部側を、側面視で荷台52の側面に一部重なるように後ろ向きに張り出した形状にする。 (もっと読む)


【課題】 比較的小さな労力で、車体の補助ユニット室内の車両用バッテリの安定した固定を達成することができ、一方、車両用バッテリが十分にアクセス可能であることをさらに保証することができる車体を提供する。
【解決手段】 本発明は、前部仕切り壁と後部仕切り壁とによって車両長手方向に境界を付けられる補助ユニット室を有する特に乗用車の車体に関する。車両用バッテリを補助ユニット室に装着することをより簡単にするために、車両用バッテリを配置するための装着プレートが提案され、装着プレートは、一方で仕切り壁の間に配置されたクロスメンバに、他方で仕切り壁の一方に又は仕切り壁の一方の領域の別のクロスメンバに固定される。 (もっと読む)


【課題】多目的車両において、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにする。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備える。荷台52は、走行機体2の後部に配置されたエンジンルーム8上に前後移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 断面がほぼ六角形状の角形部を確実にクランプすることが可能であり且つ耐久性に優れ長期の寿命を有するクランプ装置を提供する。
【解決手段】 本発明によるクランプ装置は、夫々半径方向に切り欠いた挿入口を具備している一対の第1及び第2ギヤとそれらの間に揺動自在に配設された一対のアームとを有している。断面がほぼ六角形の角形部の一対の対向する平面部を一対のアームの夫々の平坦面と当接して角形部をクランプ状態とさせる。該一対のアームは夫々湾曲面を具備しており、これらの湾曲面は内側の周壁に形成されたカム面と摺接しており、クランプ状態において少なくとも部分的に両者間において面接触している。該一対の第1及び第2ギヤは夫々別個の第1及び第2モータによって可逆的に回転制御される。 (もっと読む)


【課題】作業機械のキャブに関し、部品の加工性及びハンドリングを向上させ、コストを抑え、また、大小何れの機体にも良好に適用できるキャブ構造を提供する。
【解決手段】左右一対の第一梁部材44,45と、左右一対の支柱48L,48Rがそれぞれ第一梁部材44,45を通過してルーフパネル42に接合する左右一対の接合部位Aと、接合部位A間に架け渡された第二梁部材51と、平面形状の第一ガセット52と、2つで一組の平面形状の第二ガセット53とを備え、第一ガセット52は、その面内方向が垂直且つ機体前後方向に一致した状態でその一面部が支柱48L,48Rの内側面に並行に当接し、一組の第二ガセット53は、その面内方向が垂直且つ機体幅方向に一致し且つそれらの間に第二梁部材51を挟持した状態で、第一ガセット52の他面部に垂直に当接するとともにルーフパネル42に垂直に当接している。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保しながら、床および乗員用シートの高さを低くして、低床、低重心とすることができる車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】前輪駆動系を支持するフロントフレーム部2と、乗員の居住空間を備えるセンターフレーム部3と、後輪駆動系を支持するリヤフレーム部4とを備える車両のフレーム構造であって、車体Bの左右下部に配置されて前後方向に延びる一対のロアフレーム34と、運転席9と助手席10との間を通りセンターフレーム部3の略車体中心線CL上に前後方向に配置されたセンターパイプ35とを備える。また、ロアフレーム34の車幅方向外側には、前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム51と、サイドフレーム51を前後方向に連結するサイドパイプ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポールに対して車幅方向中央部分が激突したときにパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】第1マウント部材52は、エンジン端面32aに連結されて車幅方向外方に延びるブラケット60と、ブラケット60から下方に延びるボルト80などで逆L字状に屈曲した第1の支持軸を構成し、この逆L字状の第1の支持軸の下方に延びる部分がブッシュ78を介してフロントサイドフレーム22に支持される。ブラケット60から車幅方向外方に延びるブラケット延長部62の先端部はサスペンションタワー58の前壁58aに設けられたブラケット受け部材82の溝84に受け入れられている。ブラケット延長部62はその先端部がサスペンションタワー58の前壁58aに接近する方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに衝突荷重をフロントサイドフレームに伝達して、フロントサイドフレームによる衝突荷重吸収機能を使うことでパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】ミッションケース36の端面36aにボルト止めされた第2マウント部材54は、その垂直部分72の上端から車幅方向外方に向けて延びる水平部分74を有する。水平部分74はブッシュ78を介して外筒80に収容されている。外筒80はフロントサイドフレーム22の両側壁の開口22aに挿通され、外筒80の車幅方向内端の全周フランジ82がフロントサイドフレーム22の側壁にボルト止めされる。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに、その衝突エネルギをフロントサイドフレームを使って吸収する。
【解決手段】ペリメータフレーム30の前端部には、その上方に位置するフロントサイドフレーム24との間に衝突荷重伝達部材84が介装されている。衝突荷重伝達部材84は、ペリメータフレーム30の前端部の上面から斜め後方且つ上方に向けて延びており、その上端がフロントサイドフレーム24の下面に連結されている。横置きエンジン34を含むパワープラントはマウント部材94を介してフロントサイドフレーム24に搭載されている。マウント部材94は、衝突荷重伝達部材84の上端がフロントサイドフレーム24と合流する位置よりも後方にオフセットした位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両が小型化されてスペースが制約されたリヤフレーム部に、一定量以上の容量が確保されたエアクリーナを配設することができる車両の吸気構造を提供する。
【解決手段】エアクリーナ110は、第1エアクリーナ室111と第2エアクリーナ室112とを備え、車体フレーム30の一部を跨ぐように運転席9または助手席10の後方、且つ内燃機関13の側方に配置される。 (もっと読む)


181 - 200 / 772