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Fターム[3D203DB17]の内容

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Fターム[3D203DB17]に分類される特許

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【課題】車体を軽量化しつつ、スペアタイヤ収納仕様及びスペアタイヤレス仕様の何れでも、充分なエネルギ吸収量を確保出来るジャッキ固定構造を提供する。
【解決手段】 車体2に設けられたリヤフロアパネル6に、スペアタイヤ収納凹部7が、凹設形成されている。
このスペアタイヤ収納凹部7の後側辺8aに設けられたリヤパネル部材9と、リヤパネル部材9に対向する内側辺8cとの間に、スペアタイヤ収納凹部7の底面部8b方向へ向けて、折れモーメントを発生させるメンバ部材11が、架設されている。
この底面部8bと、メンバ部材11の底面部対向面11gとの間には、ジャッキ14が、介装されて、装着されている。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの下面側にタンクを取り付けるタンク取付構造において、簡単な構造でタンクの仮組付けを行う。
【解決手段】フロアパネル1の下面側に配設された車体骨格部材7,13,15に還元剤タンク21を取り付けるようにしたタンク取付構造である。左側リヤサイドフレーム7及び支持フレーム13にそれぞれ配設された第1及び第2被係止部と、還元剤タンク21に配設され、該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に取り付けた取付状態にする際に、第1及び第2被係止部にそれぞれ係止させることで該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に仮組付けした仮組付け状態にするフック状の第1及び第2係止部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両後部のフロアパネル下面側にタンクを配設する車両の下部車体構造において、車両衝突時の安全性を向上させるとともに車体後部に作用する空気抵抗を低減させる。
【解決手段】車両後部のフロアパネル1下面側に、還元剤タンク21と排気管17とを車幅方向に所定間隔を隔てて配設する車両の下部車体構造である。フロアパネル1の下面側における還元剤タンク21と排気管19との間にボックス部材29が配設されている。 (もっと読む)


【課題】連結部材等の追加に伴う部品点数の増加を回避しつつ、柱部材と梁部材とを強固に接合してキャブの剛性を向上させることが可能な建設機械のキャブを提供する。
【解決手段】建設機械のキャブにおいて、左右後柱部材33の上端部分に左右前柱部材の梁部分31b等の先端部分が接合されている。梁部分31b等と左右後柱部材33との接合部分には、キャブの室内空間側から突き当てるようにして横桟部材36が溶接により接合される。 (もっと読む)


【課題】車体後部の床下構造におけるリヤサスペンションからの突き上げ力に対するリヤサイドメンバの剛性を強化すること。
【解決手段】リヤサイドメンバ1とこれに上下方向揺動可能に連結されたサスペンションアーム2との間にコイルスプリング4が設けられ、かつリヤサイドメンバ1の下面にはリヤサイドメンバ1とサスペンションアーム2との間にバウンドストッパ5が設置された自動車の車体後部の床下構造に置いて、コイルスプリング4とバウンドストッパ5とを車幅方向に並ぶ位置に配設し、コイルスプリング4の設置位置で左右のリヤサイドメンバ1間にクロスメンバ6を架設して、クロスメンバ6により、リヤサイドメンバ1のコイルスプリング4設置位置と同時にバウンドストッパ設置位置を補強する構造とした。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースが狭められる等の問題を生じることなく、ダッシュパネルの後方側に車両用補機ユニットを適正に配設できるようにする。
【解決手段】エンジンルーム1と車室2とがダッシュパネル3により車両の前後方向に区画されるとともに、車輪15を駆動するパワートレインユニット11を備えた車両の前部車体構造において、上記ダッシュパネル3には、上記パワートレインユニット11の配設部となる中央凹部5が車体の後方側に向けて凹設され、その左右両端部から車幅方向の外方側に延びる左右一対のダッシュ側部20,21が形成されるとともに、両ダッシュ側部20,21の一方21が他方よりも車両の前方側にオフセットして配設され、この車両の前方側にオフセットされたダッシュ側部21の後方側部位に車両用補機ユニット22が配設された。 (もっと読む)


【課題】モータの反力や振動、サスペンションの反力を、それぞれ別個に処理することができ、車両組立て時にも有利となる電気自動車の車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】左右のモータ35,35を、該モータ35の相対的位置関係を固定するよう一体に支持するクレードルフレーム45を設け、クレードルフレーム45がブッシュマウント63,67を介して車体下面部に取付けられる一方、左右の後輪27,27を支持するサスペンションアーム類28の車体側取付け部を成して車体底部に取付けられるサブフレーム26を設け、サブフレーム26とクレードルフレーム45とをそれぞれ別体で構成し、これら両者26,45を車体に別々に支持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータが受ける駆動反力を、前後方向に長いクレードルフレームの前後位置で受け止め、小さい力で駆動反力に抗することができ、発電機とモータという振動源、騒音源を、これらの振動が車体に伝わらないよう一括して支持することができ、騒音源の車体への遮断対策を一括して行なうことも可能となる電気自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】モータ35前方の車幅方向中央部に、内燃機関14の回転出力が入力されてモータ駆動用の電力を発電する発電機30が配置され、発電機30と左右の各モータ35とを一体的に支持して車体下面部において前後方向に延在するクレードルフレーム45を設け、クレードルフレーム45は、その前部と後部とが車体下面部に対してブッシュマウント63,67を介して取付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネルの小型化、発電機起因騒音に対する対策の容易化、車両フロント側の重量過大の解消、発電機およびモータの接近によるパワー経路の短縮を図る内燃機関搭載の電気自動車を提供する。
【解決手段】発電機30は運転席8、助手席9の後方で、かつ後輪27の前方位置で、車室底部の下方外部の車幅方向中央部に配置され、内燃機関出力軸15と発電機30を回転連結するトランスファシャフト32が、フロアトンネル内に前後方向に延びて配置され、モータ35は車室底部の下方外部の車幅方向中央部で、発電機30に接近するその後方位置で、側面視にて後輪37と略一致する位置に配置され、モータ35と後輪27とは車幅方向に延びるドライブシャフト37により連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリング操舵時における転舵初期応答性の向上を図ることができる車体変形制御装置を提供する。
【解決手段】フロントサイドメンバ1,1とサイドシル4,4との間に、転舵時におけるフロントサイドメンバ1,1の車幅方向への変形を抑制する反力発生手段としてオイル(粘性流体)を封入した油圧式のショックアブソーバ8,8を介装した。 (もっと読む)


【課題】後方から衝突する車両の乗り上げを防止し、且つ、衝突エネルギの吸収に必要な車体後部の変形ストロークを確保する。
【解決手段】前後方向に延在する左右のリアサイドフレーム4,5と、両リアサイドフレーム4,5の間において下方へ突出し、スペアタイヤ21を後上がり傾斜状態で収容するスペアタイヤパン14を形成するリアフロアパネル13と、スペアタイヤパン14の前方にて車幅方向に延在し、その左右両端が両リアサイドフレーム4,5に連結されたスペアパンクロスメンバ8およびサスペンションメンバ10(リアクロス部10d)とを備えた自動車のボディ1において、ジャッキアップスチフナ17およびジャッキアップロッド18をスペアタイヤパン14の底面後側中央部14bの下面に接合する。 (もっと読む)


【課題】フレーム部にて車室の前後方向の剛性を高め、タンクの溝部でフレーム部を挟み込む構成により、側突時にタンクが車幅方向、特に、排気管側に移動することを防止し、二次災害を抑制する車両のタンク配設構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル1の下方、かつフロアパネル1の側端とトンネル部2との間に、下方に突出すると共に前後方向に延びるフレーム部21が延設され、タンク54は、その上面にフレーム部21を挟む溝部54aが形成され、フレーム部21を溝部54aに挟んでフロアパネル1下部に取付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フットレストでより大きな力が支えられる車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】足操作領域123及び運転者用フットレスト124を、左右一対のロアメインフレームのそれぞれの前端に左右に延びるように設けられたロアクロスメンバ51と、このロアクロスメンバ51の上方に且つロアクロスメンバ51に平行に設けられたアッパクロスメンバ56との間に設け、足操作領域123と運転者用フットレスト124との間に、ロアクロスメンバ51とアッパクロスメンバ56とを連結する連結フレーム57,57を配置した。 (もっと読む)


【課題】ルーフラック取付用のブラケットを備えた車体の後部開口の剛性を高める。
【解決手段】ルーフパネル5の車幅方向端部の裏面にはルーフラック取付ブラケット11を固定し、ルーフラック取付ブラケット11に、ルーフパネル5の車幅方向端部の上面にて車体前後方向に延びるルーフラックを取り付ける。ルーフラック取付ブラケット11は、車幅方向内側がルーフパネル5の裏面から離間するよう屈曲形成して補強部材取付部11cを備え、この補強部材取付部11cの下面に、ほぼ三角形状の補強部材19の第1の取付部19aを取り付ける。補強部材19の第2の取付部19bはリアルーフレール補強部材27のルーフパネル5側に、第3の取付部19cはリアルーフレール補強部材27のバックピラーアウタ47側に、それぞれ固定する。 (もっと読む)


【課題】車両のルーフに設けられた太陽電池モジュールが移動した場合でも、その太陽電池モジュールの損傷を防止すること。
【解決手段】光透過性を有するルーフRを備えた車両Vに設けられた太陽電池装置1aは、光エネルギーを電気に変換する太陽電池セル14bを有する太陽電池モジュール14を備え、太陽電池モジュール14は、ルーフRの内部に配置されて当該内部を移動可能であり、少なくとも太陽電池モジュールの上面とルーフRとの間にセダ油が充填されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カウルフロントメンバ側部の剛性を向上させつつ、共振に起因するカウルフロントメンバの振動を低減させる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1車室2とを仕切るダッシュパネル5と、ダッシュパネル5から前方に向けて延び、前部の両側部がサスペンションタワーに取付けられるカウルフロントメンバ11と、後端23aがフロントガラス9に支持され、前端がカウルフロントメンバ11前部に取付けられたカウルグリル23と、を備えたものであって、カウルフロントメンバ11の中央部近傍にダイナミックダンパ30を取付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両のリヤフロア構造において、ラテラルロッドブラケットが取り付けられるクロスメンバーの付近を適切に補強する。
【解決手段】 スペアタイヤ収納部4に沿って車体左右方向にクロスメンバー8を備え、ラテラルロッド17を支持するラテラルロッドブラケット15を、クロスメンバー8の右又は左側部に取り付ける。スペアタイヤ収納部4の縦壁部4bの車内側部分において、ラテラルロッドブラケット15側のクロスメンバー8の部分が位置する部分に、ジャッキ19を支持するジャッキブラケット18を連結する。 (もっと読む)


【課題】キャブを効率的に補強する。
【解決手段】補強部材30は、上面部31と背面部32と第1側面部33と第2側面部34とを一体的に備える。上面部31は、エアデフレクタ取付部35を有する。エアデフレクタ取付部35には、ルーフパネル2の上方に配置されるエアデフレクタが取り付けられる。第2側面部34は、ベース部40とシートベルトアンカー取付部41とを有する。ベース部40は、第1側面部33と略同一面内に形成されている。シートベルトアンカー取付部41は、ベース部40から車幅方向内側へ突設されてリヤピラーインナに接触する。シートベルトアンカー取付部41には、リヤピラーインナの内側に配置されるシートベルトアンカーが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】異なる熱源部品に対応して効果的に冷却を行うことができる燃料電池車両の冷却構造を提供する。
【解決手段】車体フレームをサイドフレーム8、8と複数のクロスメンバ29,38,44と、これらを連結する部分に設けたジョイントダクトで中空に形成し、各ジョイントダクトはサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44内に冷却風を発生させるファンを備えると共にサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44へ冷却風を配風するバルブを有し、車体フレームのモータ4、燃料電池スタック5、バッテリ6配置部位と車体フレームとの間を伝熱可能に接続するモータ取り付けブラケット47、スタック取り付けブラケット49、バッテリ取り付けブラケット51を設け、各熱源部品の温度状況に応じてファンとバルブとを制御する制御装置54を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室の底部を形成するフロアパネルの後部に設けられた荷室収納部内に車両用補機または荷物等を効率よく収納できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1の後部に下方へ凹入した荷室収納部7が設けられ、この荷室収納部7内に重量物である車載バッテリ10等からなる車両用補機が配設されるように構成された車両の補機配設構造であって、上記車両用補機を昇降可能に支持するガイドバー16およびボールブッシュ19等からなる昇降支持機構が上記荷室収納部7に設けられた。 (もっと読む)


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