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Fターム[3D203DB17]の内容

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Fターム[3D203DB17]に分類される特許

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【課題】炎天下の野外に於いて日差しと高熱を避け、冷却効果を得ることの出来る簡便な冷却装置を供すること。
【解決手段】容器と、液体を吸収し蒸発させる吸水体によって構成され、容器の中に吸水体の一部を固定あるいは可動的に設置し、容器外部の吸水体を被冷却物の覆いとして配置し、容器内部に蓄えられた液体を吸収し蒸発させ、気化熱の放出によって冷却効果を生じせさせる。筒状に配置した布状、あるいは網状を呈する吸水体の上部を束ねるように絞り込んで吸水口とし、下部を広げて覆いとする。容器内に吸水体の巻き取り具を配する。上記構成による冷却装置を供する。
箱あるいは筒等にすることの出来るシート状体あるいは網状体の表面に吸水物を張り合わせたシート状体であって、下端を水等の液体に浸ける状態で被冷却物の覆いとして使用したときに冷却効果を発揮する冷却用シートを供する。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ簡素な構造で車体振動を抑制することができる車体制振構造を得る。
【解決手段】車体制振構造が適用された車両ルーフ構造10は、共振周波数がルーフパネル24の1次振動の共振周波数に一致する設定とされたダイナミックダンパ22を備える。ダイナミックダンパ22は、ルーフリインフォースメント14の底壁28における一対のスリットによって他の部分に対し独立して変位可能に分離された一部を含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 構造や取扱いが簡単でキャブの美観や強度を損なわない騒音低減手段を備えた建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】 左右の上側前後方向ピラー25a,25b等の複数本の構造部材で骨組みが形成されて同骨組に上面パネル31、側面パネル及び後面パネルを固着して構成され、油圧ポンプ等の騒音源を有する車体に設置される建設機械用キャブにおいて、上面パネル31との間に空間Sが形成されるように天井内装パネル40をキャブ3の内側に設けて、この空間Sに、一端に開口41aを有し他端に反射面を有するサイドブランチ41を設置するとともに、その開口41aをキャブ3の室内と連通させるための連通孔40aを天井内装パネル40に設け、キャブ3の室内の音波をサイドブランチ41内に導入し反射面で反射させて、騒音源からキャブ3の室内へ伝播する音波と干渉させることより、キャブ3の室内の騒音を低減させ得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウの上端から連続的に延びるルーフウィンドウパネルを備えた車両においてフロントヘッダの断面積を十分に確保しつつフロントヘッダの外観上の存在感を弱める。
【解決手段】フロントヘッダ15は閉断面18を備えた部材で構成されており、ヘッダロア17の後端部に凹所19が形成されている。フロントヘッダ15は、水平ラインHLよりも角度θだけ下方に傾斜して位置するように配置されている。この傾斜角度θは、第2、第3シート列3,4の乗員の視線と略一致するように設定されるのが好ましい。フロントヘッダ15の前端部分は、ルーフウィンドウパネル13の湾曲した前端部分から離間している。フロントヘッダ15の凹所19には、サンバイザ21の前部が収容され、サンバイザ21は、その格納状態でフロントヘッダ15の延長線上に位置している。 (もっと読む)


【課題】 車両の後部構造において、ジャッキが接当するブラケットをリヤフロアの下部に連結する場合、重量の増加及び生産コストの上昇を抑えながら、ブラケットを充分な強度で支持することができるように構成する。
【解決手段】 車両のバックドア用の車体開口部において、車体開口部の下部に左右方向に沿って形成されるフレーム部2を備え、閉断面部8をフレーム部2に形成する。ジャッキが接当するブラケット11をリヤフロア4の下部に連結し、フレーム部2の閉断面部8とブラケット11の後部とを連結する。リヤフロア4の後部よりも前側でブラケット11の上方に位置するリヤフロア4の部分と、フレーム部2の閉断面部8とに亘って、補強部材12を連結する。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウの上端から連続的に延びるルーフウィンドウパネルを備えた車両においてフロントヘッダの断面積を十分に確保しつつフロントヘッダの外観上の存在感を弱める。
【解決手段】フロントヘッダ15は閉断面16を備えた部材で構成されており、水平ラインHLよりも角度θだけ下方に傾斜して位置するように配置されている。この傾斜角度θは、第2、第3シート列3,4の乗員の視線と略一致するように設定されるのが好ましい。フロントヘッダ15の前端部分は傾斜面16aで構成され、この傾斜面16aに対してフロントウィンドウ11及びルーフウィンドウパネル13が接合されている。フロントヘッダ15の後部の凹所19にはサンバイザ23の前端部が収容され、格納姿勢のサンバイザ23はフロントヘッダ15の延長線上に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】乗降時の足先の移動軌跡の自由度を拡大して乗降性を改善できる車体構造の実現。
【解決手段】車室内外を連通するように車体側部に形成された開口部の前縁部に、略水平に回動して当該開口部を開閉するようにヒンジ結合されたサイドドア7と、当該開口部の下縁部を画定するサイドシル5と、車体側面視で前記開口部の後方側と重複するようにシートクッションが車室内に配置されたシートと、を有する車体構造であって、前記サイドドアには、当該サイドドアのインナパネル32を覆うトリム33が取り付けられ、前記トリムの前下方には、車外側に向けて折れ曲がる折曲部36aと、当該折曲部の下端部から略鉛直下方に延びる鉛直部36bとを有する切欠部34が形成され、前記サイドドアの閉成時において、前記鉛直部の下端部が、前記サイドシルのアウタパネル5a及びインナパネル5bの各上端部を接合して形成されるフランジ部5dよりも車内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】車体の側面部から離れた位置に配設された乗員用シートへの乗り込み動作を円滑に行わせる。
【解決手段】車体1の側面部から所定距離離れた位置に配設された乗員用シート(10)と、この乗員用シート(10)への乗降口として上記車体1の側面部に形成された側面開口部5と、この側面開口部5を開閉するサイドドア14とを備えた自動車の車体構造において、車室フロア3のうち上記乗員用シート(10)と側面開口部5との間に、上記側面開口部5を通じて上記乗員用シート(10)に乗り込もうとする乗員の足場となるフロアサイド部20を形成し、このフロアサイド部20に踏み込むべき側の足を示す標識(40)を車室内の特定箇所に設ける。 (もっと読む)


【課題】 燃料給油ポンプに燃料を吸い込むためのサクションホースの出し入れが容易に行え、タンクカバー内に収納される他のタンクや機器の配置空間を侵食することがなく、タンクカバーが凹んだ場合に、該凹み部分が直接燃料タンクに接触することによる燃料タンクの損傷を防止することができるバックホーを提供する。
【解決手段】 燃料タンク14と該燃料タンク14の左右方向外側面及び前面を覆う主カバーとの間に、サクションホース54を収容する空間であるホース収容部57を設ける。 (もっと読む)


【課題】単一の駆動源によって乗員用シートとフロアボードとの両方の位置調整を行うことが可能で、より低コストの運転姿勢調整装置を提供する。
【解決手段】乗員用シート4のシートクッション35を少なくとも前後方向に駆動するシート位置調整機構38と、上記乗員用シート4に着座した乗員の足元部が載置されるフロアボード5を昇降駆動するフロアボード昇降機構6と、上記シート位置調整機構38の駆動力を上記フロアボード昇降機構6に伝達する駆動力伝達機構10とを設け、上記シート位置調整機構38により前後方向に駆動される乗員用シート4に連動させて、上記フロアボード昇降機構6に上記フロアボード5を昇降駆動させる。 (もっと読む)


【課題】4輪駆動軽乗用自動車のリヤフロアとバックドアに僅かな改造を加え、座面の高さをを低く調節設定することができる車椅子と合わせて、車輛への乗降や車輛内における居住性を向上させることが可能な車椅子搭載用軽乗用自動車を提供すること。
【解決手段】車室内に形成される後部室1のリヤフロア2の下面3を、リヤデファレンシャル装置4の頂部が上下動で最頂点に達しても支障のない高さまで下げ、リヤフロア2を固定する。リヤフロア2は既製の4輪駆動軽乗用自動車のリヤフロアの床面に□状の開口部7を設け、この開口部に車椅子を搭載させるための凹形のリヤフロア2をはめ込み接着固定する。 (もっと読む)


【課題】ウーファースピーカーから音波を出力するときの振動及び震えによる雑音を抑制できる自動車のパッケージトレー及びその補強構造を提供する
【解決手段】少なくとも一つ以上のアクセサリーマウンティング部が備わったセンターパネル50と;該センターパネル50の前後方にそれぞれ備わったフロント及びリアメンバー54,56と;アクセサリーホールが形成されてない前記センターパネル50の一部位に備わり、前記センターパネル50との間に密閉空間を形成する少なくとも一つ以上の第1補強部材60と;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トラクタの組立ライン上での組立工数を大幅に削減して、組立作業能率を向上させること。
【解決手段】 エンジンの後方にダッシュボードを支持するダッシュボード支持部材を設け、同ダッシュボード支持部材にペダル支持部材とステアリングコラム支持部材を取り付けた。従って、エンジンという大型部材に、これら支持部材と支持部材とを介してダッシュボードとペダルとステアリングシャフトさらにはステアリングホイールとを一体的に取り付けて、エンジンユニットという大型のユニット化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 サブフレーム等の別部材で構成された振動系の共振現象に起因する制振対象部材の振動状態の悪化を、複雑な制御型防振マウント等を必要とすることなく、簡易な構造で且つ効果的に低減することの出来る、新規な構造の防振支持構造体を提供すること。
【解決手段】 制振対象部材12に対して別部材14を防振支持せしめる一方、別部材14とは別体の付加質量体26を設けて、別部材14に対して作用せしめられる付加質量体26の質量を選択連結手段30によって切換可能とした。 (もっと読む)


【課題】 テーブルを搭載した車両後部構造において、車両後方からの入力荷重を効率良く吸収することができるようにする。
【解決手段】 車体1のリアサイドメンバ8とキャンピングテーブル6とのそれぞれに脆弱部8c,23aを設けると共に、これらの脆弱部8c,23aを車両前後方向で略同一位置に配置したので、後面衝突時には、リアサイドメンバ8とキャンピングテーブル6とが車両前後方向で略同一位置を起点として変形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のスペースを有効に活用して低重心に蓄電池を配置することができ、蓄電池と燃料タンクを保護することができ、蓄電池の搭載並びに取外しが容易な車体構造を提供する。
【解決手段】後サブフレーム17は、井桁形状を左右のサイドフレーム56,57に前クロスメンバ58、中間クロスメンバ59、後クロスメンバ61を取付けて構成するとともに、前クロスメンバ58と中間クロスメンバ59に蓄電池48を取付け、中間クロスメンバ59と後クロスメンバ61に燃料タンク(高圧水素タンク)43を取付ける構成とし、蓄電池48をリヤシート25の下方に配置し、燃料タンク(高圧水素タンク)43をリヤシート25の後方に配置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】走行時の空気抵抗の増大防止と横風を受けたときの回頭現象の解消を図った自動車のフード構造の提供。
【解決手段】自動車の走行中に横風を受けたときに、車体前部が受ける空気の圧力差を圧力センサ42、42’で検出し、両者の圧力差が所定値より大きいときには、アクチュエータ11、11’とが切換弁33を作動させ、バキュームタンク34内部と左右縁部のウェザーストリップ11、11’の中空部29とが切換弁33を介して連通させ、左右のフード2の縁部2L、2Rと車体5の間に隙間13を生させて、エンジンルーム1の空気を風下のフェンダーの上に吐出させ、車体の前部が風下側に回ろうとする回頭現象を解消する。 (もっと読む)


【課題】ホーンをフェンダー内等のクロージングプレートの側部に配置した場合でもホーン内の励磁コイルの温度が上昇して音圧が低下するのを防止しつつ、車両前方方向への音圧を確保することのできる自動車のホーン取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延在するとともに車両の外側が開口されている断面形状コ字状のサイドフレームと、前記サイドフレームの前記車両の外側の開口を閉鎖するように前記サイドフレームに取り付けられた車両の前後方向に延在するクロージングプレートと、前記サイドフレームの側部付近に配設されたホーンと、
を備える自動車のホーン取り付け構造であって、前記クロージングプレートの前記ホーンの近傍にはスリットが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
乗員の開放感の増大が図られたパノラマルーフ車両において、クルマ焼けの有効な防止と、パノラマルーフの開放感の維持とを両立させることを課題とする。
【解決手段】
ルーフパネル21と、ルーフパネル21の下方で車幅方向に延びるルーフクロス部材22,23とを含む車両のルーフ部構造において、車室10内でルーフパネル21の前端部21aから前方へ引出し可能な板状の日除け部材60をルーフパネル21の下方に備える。日除け部材60は、ルーフパネル21及びフロントガラス30と略同じ車幅方向の幅を有している。日除け部材60は、ルーフクロス部材22,23のアッパ部材22a,23aとロア部材22b,23bとの間に形成されている車幅方向に延びるスリットを車両前後方向にスライド自在に挿通している。
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【課題】比較的簡単な構成によって、車両用シートのシートアレンジメントの自由度を向上させることができるようにする。
【解決手段】車両フロアの左右両側に前後方向のロアレール20A,20Bが延設され前後方向のロアレール20A,20B上をシート10が移動可能に配設された車両用シートの移動装置である。シート10と前後方向のロアレール20A,20Bとの連結構造は車両フロアに設けられた前後方向のロアレール20A,20Bとシート10側に固定設置された前後方向の所定幅をもって形成されたアッパレール14との係合よりなるスライドロック機構により構成される。前後方向のロアレール20A,20B間にはシート10を前後方向のロアレール20A,20B間で移動可能とする車幅方向のロアレール30が設けられており、更にシート10のスライド移動方向を転換する回転盤41A,41Bが設けられている。 (もっと読む)


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