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Fターム[3D235AA02]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 車種 (2,591) | 一般車両 (2,081) | 乗用車 (704)

Fターム[3D235AA02]に分類される特許

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【課題】燃料電池と水素タンクとを繋ぐ水素配管長を可及的に短尺化するとともに、水素センサの設置数を削減することができ、経済的な車載用燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池車両12の車長後方部側に第2区画22cが設けられ、この第2区画22cには、サブフレーム90に対して、燃料電池スタック14及び水素ガスタンク44が一体に配置される。燃料電池スタック14は、積層方向端部からの正面視で縦長形状を有し、水素ガスタンク44の直前に、積層方向が車幅方向に指向し、且つ、上部側が前記水素ガスタンク44側に傾斜した状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】フロントエンジン・リヤドライブの車両において、変速機構の配置高さを低くすることができる。
【解決手段】本ユニットレイアウトでは、横置きのエンジン本体18のクランク軸16の回転が、回転伝達機構21を介してトランスファー26の入力軸27に伝達されると共に、トランスファー26の出力軸28の回転が変速機構34によって変速されてプロペラシャフト36に伝達される。ここで、トランスファー26の出力軸28は、エンジン本体18のクランク軸16よりも車両下方側に設けられている。このため、変速機構34の入出力軸(図示省略)をトランスファー26の出力軸28と同程度の高さ、すなわちエンジン14のクランク軸16よりも車両下方側に配置させることができる。これにより、従来のFR車よりも変速機構34の配置高さを低くすることができる (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、バッテリ、及びインバータを含む電装部品を冷却することができる車両用電源ユニットの冷却構造を提供することにある。
【解決手段】バッテリモジュール24・・・の上部に配置される電装部品が、インバータ34及びDC/DCコンバータ35が収納される電装部品ケース33と、電装部品ケース33に対してバッテリモジュール24・・・と反対側で電装部品ケース33に取り付けられ、複数の放熱フィン39を有する放熱板40からなるヒートシンク部37,38と、を備える。そして、冷却通路は、冷却風によってバッテリモジュール24・・・を冷却する第1冷却通路50と、第1冷却通路50を通過した冷却風によってヒートシンク部37,38を冷却する第2冷却通路51と、を有する。 (もっと読む)


ここに記載されているのは、ケーシング(2)と、このケーシング(2)に配置された少なくとも1つのバッテリ(4)と、この少なくとも1つのバッテリ(4)を冷却および/または加熱する少なくとも1つの手段とを含むバッテリモジュール(1)である。上記の少なくとも1つの手段(3)には、上記の少なくとも1つのバッテリ(4)を温度調整するために少なくとも1つの熱チューブ(6)が含まれている。
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【課題】本発明は、上下方向の高さを抑えることによって、空間制限されたエンジンルーム内においてスペースを有効活用できるとともに、確実に吊下げ支持できるエンジンマウント構造を提供することを目的とする。
【解決手段】吊下げ方式の左側エンジンマウント1において、締結コア30の下方のPT側ブラケット60が遊嵌する遊嵌開口41を車体側ブラケット40に備え、パワートレイン120のエンジン120aが回転するエンジン回転方向Rにおいて、遊嵌開口41とPT側ブラケット60との間に、マウントラバーブッシュ20を所定量以上変形させる荷重、例えば急激なクラッチミート等の反動のように、比較的大きなエンジン回転方向Rの回転力の付加により、遊嵌開口41とPT側ブラケット60とが当接する幅の開口隙間23bを形成した。 (もっと読む)


【課題】長尺物を運搬する時には荷室と客室とを連通させて荷室を拡大できると共に、通常使用時には客室と荷室との境界部の剛性を確保できるようにする。
【解決手段】本発明の車体後部構造10は、起立姿勢と横臥姿勢とを取り得るシートバック30を有して構成された後席シート14と、荷室34の客室への連通部34Aの一部を塞ぐ起立姿勢と連通部を開放する横臥姿勢とを取り得るように車両下側が車体に支持されたバッテリ16と、バッテリ16が起立姿勢とされた場合にバッテリ16における車両上側を車体に固定するためのバッテリロック機構20とを備えている。この構成によれば、長尺物を運搬する時には、シートバック30及びバッテリ16が横臥姿勢とされることで荷室34を拡大できる。また、通常使用時には、バッテリ16における車両上側及び車両下側が車体に固定された状態となるので、客室32と荷室34との境界部の剛性を確保できる。 (もっと読む)


乗用車に用いられるモータホイール構造体(1)であって、円周経路に沿って配置された複数のステータ磁石(16)を備えるラジアル磁気ブラシレスモータ(2)と、ホイール(3)と、トルクが伝達されるようにモータ(2)をホイール(3)に接続する第1接続手段(27)を備える。モータホイール構造体は、円周経路に沿って配列された複数のステータ磁石(16)の配列の連続性を妨げるとともに、乗用車のブレーキングシステムのキャリパー(10)を収納するシート(35)を定める。
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【課題】車体の重量増加を抑制しつつ、車体の振動を抑制する。
【解決手段】本発明のダイナミックダンパ構造10は、車両走行時の駆動源となる駆動用モータに電力を供給するためのバッテリ14と、バッテリ14における車両前後方向前側を車体の車両上下方向への曲げ振動の節となる部分に車両幅方向を回動軸方向として回動可能に支持するヒンジ18と、車両上下方向に弾性を有し、バッテリ14における車両前後方向後側を上述の曲げ振動の腹となる部分に支持するマウントゴム20と、を備えている。この構成によれば、既存のバッテリ14をダイナミックダンパのウェイトとして用いるので、車体の重量増加を抑制しつつ、車体の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ダクトのエア漏れを防止することで、ファン風量を増加させずに、必要な冷却効率を維持することのできる車載発熱部品への冷却風取入部構造を提供する。
【解決手段】電装部品ボックス20に接続される吸気側のダクト30の吸気口31は、起立状態のシートバック10とサイドパネルとの間に配置され、ストライカーは吸気側のダクト30内を通過してシートバック10側のロック金具と係合する位置まで延出する。ダクト30の互いに対向する両側壁には、吸気口31より後方に、ストライカーが貫通する一対の貫通孔が形成され、貫通孔には、貫通孔とストライカーとの間の隙間を冷却風が流通するダクト30の内部から遮るシール部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】妨害電波の恐れが低減され、さらにマウント組立体が単純化される液圧式防振マウントを提供する。
【解決手段】2つの減衰モードを有している液圧式防振マウント1は、2つの支持部材7,9と、2つの支持部材7,9を互いに接続する弾性体14と、動作チャンバAと、逆止弁8が配設された第1の構造プレート2と、調整穴46と、動作チャンバAを中間チャンバBに連結する第1の制限通路11と、主ポート41を有した第2の構造プレート4と、中間チャンバBを補償チャンバCに連結した第2の制限通路12と、逆止弁8によって供給され、調整穴46によって空にされ、可撓性を有している膜3を備えている補助チャンバDとを備えており、膜3は、2つの減衰モードを切り替えるために主ポート41を変形させ閉じるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】多目的車両において、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにする。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備える。荷台52は、走行機体2の後部に配置されたエンジンルーム8上に前後移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の電動自動車は、遠くへ出かける時の、電池の補給が問題で、電動自動車が普及しなかった一つの原因であった。しかし本発明は、自動車の燃料を入れるより早く、ガソリンスタンドなどで、バッテリを充電したものと交換するバッテリのリースシステムに関する、ビジネス特許である。
【解決手段】 電動車(1)は、バッテリボックス(3)を具備しており、そのバッテリボックス(3)の中にバッテリ(2)を差し込むことで、バッテリ(2)の交換が可能となり、バッテリ(2)に取り付けた電気メータ(4)により、交換するときの電気代が精算でき、バッテリ(2)は自宅でも充電できるので経済的である。 (もっと読む)


本発明は、電池パック(20)を収容体(11)に嵌合する方法に関し、前記電池パック(20)はハウジング(3)を含み、このハウジング(3)は、ハウジング(3)を収容体(11)に固定するための少なくとも1つの装置(18)を有し、この装置は、収容体(11)の相補的形状(14)と協働可能な位置合わせ形状(13)と、回転駆動するツール(12)を受け入れる空洞部(15)とを有する回転シャフト(1)、及びシャフト(1)によって回転駆動し、収容体(11)のハウジング(16)に出し入れできる延伸部(17)を有するカム(4)を備えている。前記収容体(11)には、各固定装置(18)の向かい側に相補的形状(14)とハウジング(16)とが設けられている。また、このような固定システムを含む電池パック(20)の組付/分解を自動化する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】バッテリを充電しているときに、バッテリを冷やすために駆動する空気調和装置の表面に生じた凝縮水を溜めることができると共に、走行時に前記凝縮水を排出することができる車両用バッテリ冷却システムの提供。
【解決手段】車両130に搭載されるバッテリ111の温度を空気調和装置101により所定の温度範囲に調整する車両用バッテリ冷却システム100であって、空気調和装置101により生じた凝縮水を排出する排水ドレイン106と、排水ドレイン106から排出された凝縮水Wを一時的に貯留する凝縮水貯留槽150とを具備し、凝縮水貯留槽150は、上方が開口した槽状であり、内部に溜められた凝縮水を排出する溝156,157を有する。 (もっと読む)


【課題】車内とバッテリケースとの間で効率よく空気を流通させることが出来るようにする。
【解決手段】電気自動車10の車内11とバッテリケース13の内部とを連通させるエアダクト18,19と、エアダクト18,19内における気体の流通を許可または禁止するシャットバルブユニットとを備える。このシャットバルブユニットは、バルブケースと、このバルブケース内を開閉する弁体と、弁体を駆動する弁体アクチュエータと、弁体の一端部を回動可能に支持するシャフト部材とを有する。バルブケースには、小径部と大径部と段差面とが形成され、大径部は、段差面は、小径部と大径部とを接続する面であり、シャフト部材は、段差面の下流側に近接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両のリアシートの後方に搭載され、充放電可能なバッテリを備える車両用バッテリ装置において、車両が放置されたときでも、バッテリから漏れた電解液を容易に気化させることができるようにする。
【解決手段】車両用バッテリ装置30は、車両10の放置を検知する車両放置検知部と、バッテリ50からリアシート42の後部上方の車室へと空気が流れるように形成された流路60と、流路60を開閉するバルブ62と、を有する。車両放置検知部が車両10の放置を検知した場合、バルブ62が開く。これにより、バッテリ50で暖められた空気が上昇し、流路60を介してアッパーバック44へと流れるので、バッテリ50から漏れた電解液が気化し易くなる。 (もっと読む)


接続システムは、バッテリーと電動車両との間の電気的接続およびデータ接続を容易にするように設計される。コネクタは、バッテリーと車両の最初の位置ずれを考慮する一方で依然としてバッテリーと車両間の明白な接触を確実にする位置合わせ機構と共に設計される。この位置合わせ機構は、システムの機械的な構成要素が望ましくない負荷または応力下に置かれないことを確実にするようにシステムへのコンプライアンスも導入する。接続システムは、高電圧の電気を運ぶ電源コネクタだけでなく通信信号を運ぶデータコネクタも収容する。データコネクタは、高電圧の要素に近接することによって生じる干渉を防ぐためにシールドされる。接続システムは機械的なラッチまたはロック機構を用いない。 (もっと読む)


【課題】 水等の液体をこぼしてしまったときに、液体が蓄電装置に到達するのを抑制することができる車両用カーペットを提供する。
【解決手段】 車両に搭載された蓄電装置(50)の上面に沿って配置される車両用カーペット(60)であって、車両ボディ(30)に対する搭載物(10,20,21)の接続を許容する開口部(61)と、開口部の一部から突出して、開口部および蓄電装置の間に位置する突出部(62)と、を有する。そして、突出部の先端(62b)が、蓄電装置の上面よりも下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】車体に対し駆動ユニットが無用に大きく揺動することを、サスペンションメンバを含む車体の下部構造により、効果的に規制できるようにしたものでありながら、車体の下部構造の構成を簡単に、かつ、より軽量にできるようにし、更に、その形成作業が容易にできるようにする。
【解決手段】サスペンションメンバ10が、上下方向で互いに対面し車体2の平面視での各外縁部が互いに結合される上、下板部材31,32を備えて、中空形状とされる。上、下板部材31,32のうち、少なくともいずれか一方の板部材を屈曲させて、サスペンションメンバ10の前後方向における中途部の外面に車体2の幅方向に延びる凹部34,35を形成すると共に、この凹部34,35の底板と、他方の板部材とを互いに結合する。サスペンションメンバ10の前、後部37,38にブラケット18を固着する。 (もっと読む)


【課題】電源を含む重量物を車体に簡単に搭載できるようにする。
【解決手段】内部に重量物を収容したケース31を車体1のフロアパネル2下部に搭載するための重量物の車体搭載構造にあって、フロアパネル2に、有底円筒状のケース31をフロアパネル2の下側から着脱し得るように下方が開口する円形凹部21を設ける。円形凹部21に、ケース31を円形凹部21内に嵌め込んだ状態で、ケース31を一方へ所定角度回転させることにより、ケース31に設けた被係合部に対して上下方向に係合可能な係合部を設ける。係合部が被係合部に係合することによって、ケース31は円形凹部21内に固定される。 (もっと読む)


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