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Fターム[3D235BB10]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 安全対策 (697) | 乗員の保護 (124) | 防爆(水素漏れ検知,換気等を含む) (46)

Fターム[3D235BB10]に分類される特許

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【課題】電池パックのリークチェックの際に、開口部を確実に閉塞することができ、リーク検査結果の精度を高めることができるリークチェック用開口部閉塞治具を提供する。
【解決手段】電動車に搭載される電池パックのリークチェック用開口部閉塞治具において、リークチェック用開口部閉塞治具70は、導入開口54の外周を囲うように組み付けられた第1閉塞板216と、該第1閉塞板216に重ね合わせて開口を閉塞するように第1閉塞板216に取り付けられる第2閉塞板220と、第2閉塞板220と第1閉塞板216との間に挟み込まれるシール部材としてのブーツ部材62のリップ部214を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部に充填される流体の圧力が上昇し難いタンク装置を提供する。
【解決手段】内部に水素が充填され、外形が円柱状であるタンク本体11と、タンク本体11の一端側に設けられ、開弁しタンク本体11の水素を放出することで、タンク本体11の圧力を逃す常閉型のリリーフ弁20と、通電することでリリーフ弁20を開弁させる開弁手段と、タンク本体11の他端側に設けられ、低温部41と熱を受熱する高温部42との温度差に基づいて電力を発生するペルチェ素子50と、ペルチェ素子50の電力を開弁手段に供給する電力線51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】雨天時等であっても可能な限り低湿度な空気を供給可能であり、かつ雨水等がバッテリが配置された領域等に浸入することを阻止可能であると共に、十分な冷却性能を発揮可能であり、他部材との干渉等が生じることなく設置可能なバッテリ冷却装置の提供を目的とした。
【解決手段】バッテリ冷却装置1は、バッテリ20により供給された電力により発生する動力を用いて走行可能な車両10に用いられる。バッテリ冷却装置1は、車両10に搭載されたシート50の背もたれ52aに空気を取り込む空気導入口56が設けられており、空気導入口56において取り込まれた空気をバッテリ配置領域40に向けて供給し、バッテリ20を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び工程で、大型の三方弁を不要にするとともに、所望の運転状態を確保することを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、複数の発電セル12が積層された燃料電池14と、前記燃料電池14が収容される燃料電池ボックス15、前記燃料電池14に酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給装置32とを備える。酸化剤ガス供給装置32は、エアポンプ34と、前記エアポンプ34と燃料電池14の酸化剤ガス供給口とに接続される酸化剤ガス供給路40と、前記酸化剤ガス供給路40から分岐し、前記エアポンプ34に酸化剤ガスを冷却風として供給する冷却路48と、前記エアポンプ34を冷却して該エアポンプ34から排出された前記冷却風を、燃料電池ボックス15内に換気用エアとして供給するための換気路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックの換気性を確保するとともに、移動風の必要以上の流入を抑制する。
【解決手段】燃料電池スタックは収納ケースに収納される。収納ケースには漏洩水素を外部に拡散させる開口部が設けられ、開口部を覆うように換気カバー10が設けられる。換気カバー10は、2つのユニット10a,10bを接合して構成され、開口部12,14を有するとともに、自動車等の移動体の進行方向と略垂直方向傾斜面が形成される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックの換気性を確保するとともに、収納ケースの剛性を確保する。
【解決手段】燃料電池スタックは収納ケース15に収納される。収納ケース15には漏洩水素を外部に拡散させる開口部16が設けられ、開口部16を覆うように換気カバー10が設けられる。開口部16は、セル積層方向に沿って延在することで収納ケースの剛性が確保される。 (もっと読む)


【課題】密閉型バッテリを含む電動式作業車両の電源ユニットにおいて、バッテリ内部から排出されたガスを効率よく車体外部に排出する。
【解決手段】この電源ユニットは、電動式ショベルの電動モータ18に駆動用の電力を供給するものであって、複数の密閉型バッテリ24と、連絡ホース96と、ドレインホース97と、を備えている。複数の密閉型バッテリ24は、横方向に並べて配置され、それぞれが並べて配置された両方向に沿って設けられた内部のガスを排出するための1対の排出口4aを有する。連絡ホース96は隣り合うバッテリ24の排出口24a同士を接続する。ドレインホース97は、複数のバッテリ24のうちの少なくとも一端部に配置されたバッテリ24の一方の排出口24aに接続され、連絡ホース96を通じて排出されてきたガスを外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な構成で、水素が流通される機器が配置される床下空間又はフロントボックスと客室空間とに、水素漏れを確実に知らせることを可能にする。
【解決手段】燃料電池自動車10は、車体12の床下空間14に配置され、水素が流通される燃料電池システム16と、前記燃料電池システム16からの前記水素の漏れを検出する水素漏れ検出部42とを備える。水素漏れ検出部42は、床下空間14と客室空間44とを仕切るフロアパネル46に、前記床下空間14と前記客室空間44とに跨って配置されるシール部材48を設けるとともに、前記シール部材48には、水素と反応することにより臭気を発生する成分が含有されている。 (もっと読む)


【課題】外部から燃料の供給および電力の供給を行う際の、ユーザの心理的不安の低減と利便性の向上とを図ることができる電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムは、車両の推進力に使われる燃料を貯留する燃料タンク21と、車両を駆動するための電動機5と、電動機5に電力を供給する二次電池6と、燃料タンクへ外部から燃料を供給する燃料供給コネクタYが接続される燃料供給接続手段20と、二次電池6に外部電源から電力を供給する充電コネクタXが接続される外部電源接続手段10とを備え、外部電源接続手段10および燃料供給接続手段20が、それぞれ車両の同一側面で、車両のドアを挟んで区分される前方側および後方側に配置される。 (もっと読む)


上記車両のモータに供給される圧縮流体を格納する屈曲性チューブのコアを備えており、上記コアは、車両コンポーネントの空洞を占有するような形状および大きさを有している、圧縮流体車両用の圧縮流体格納装置を提供する。上記圧縮流体は、圧力制御システムを介して、連続的にエンジン出力を生成する上記エンジンに輸送される。
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【課題】空冷式の燃料電池を備え、燃料タンクの保護および燃料の漏洩などに対する安全性が高く、燃料電池や種々の電気部品に対する冷却性の良好な燃料電池車両を提案する。
【解決手段】燃料電池車両の一例としての燃料電池自動二輪車1は、車両本体3と、車両本体3の上方に配置されたシート12と、シート12の下方に配置された二次電池16と、シート12の下方、かつ二次電池16の後方に配置された電力管理装置17と、シート12の下方、かつ電力管理装置17の後方に配置された燃料電池2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力線および端子台の保守、点検などの作業が容易に行えるとともに、異物や人体の接近から端子を確実に保護可能な車両用動力電力線のターミナルカバー装置を提案する。
【解決手段】電力線68、69のターミナルカバー装置67は、絶縁材料で形成されたベース部71と、ベース部71に所定の間隔に設けられ、電力線68、69が電気的に接続される端子72と、ベース部71に立設され、それぞれの端子72を仕切る仕切壁73と、を備えた端子台66を覆い、かつ電力線68、69の電力線挿通口79、および端子72を臨む端子露出開口78を有する端子台保護カバー体81と、端子露出開口78を塞ぐ端子部保護カバー体82と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルが正位置にあるとき、水素供給手段から水素を水素充填口に供給するための燃料電池二輪車又は揺動三輪車に搭載される水素充填装置を提供する。
【解決手段】燃料電池揺動三輪車10において、パーキング機構200を構成するパーキングレバー206を回動動作させると、カム板208が揺動し、これによってアーム212も回動し、アーム212の他端部に連結されたケーブル216が引っ張られる。それによって、水素充填口220を閉塞していたケーシング250のフック258が回動し、フック受け254から離脱することによって、リッド252が開成される。そこで、水素充填口220の蓋222を開成して、水素供給手段400から水素が供給される。 (もっと読む)


【課題】車両内の異なる複数の領域における燃料ガスの漏洩を検出する場合に、必要な検出器の数を削減可能とする。
【解決手段】車両内には燃料ガスである水素ガスの漏洩を検知すべき検知対象領域としてモータルーム10とタンク室20とがある。これら2つの対象領域からバッテリ室30の吸い込み口まで、それら各領域内のガスを導く配管42a、42bが設けられている。バッテリ室30の排出口に水素センサ40が設けられている。冷却ファン34が回転すると、モータルーム10及びタンク室20内のガスが配管42a及び42bを介して吸気され、バッテリ室30内を通って排出口近傍にある水素センサ40に当たって排出口から排出される。モータルーム10及びタンク室20のいずれかで水素ガスが漏洩した場合、バッテリ室30のファン排出口にある水素センサ40によりそれを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の冷却や暖機を効率的に行うことができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】高圧バッテリ20を収納する蓄電装置収納空間Sbと、燃料電池10を収納する燃料電池収納空間Sfcと、車室内Scと蓄電装置収納空間Sbとを結ぶ主配管31,32と、蓄電装置収納空間Sbと燃料電池収納空間Sfcとを結ぶ副配管33と、主配管31,32と副配管33の分岐点に設けられた三方弁34と、燃料電池10の温度Tfcを検出する温度センサ52と、車室内Scの温度Tcを検出する温度センサ51と、制御装置50とを備える。制御装置50は、高圧バッテリ20の暖機時に燃料電池10の温度Tfcと車室内Scの温度Tcとを比較し、高い温度の方を蓄電装置収納空間Sbと接続する暖機制御と、高圧バッテリ20の冷却時に、低い温度の方を蓄電装置収納空間Sbと接続する冷却制御とを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、比較的簡易な構成で、燃料電池車両の起動スイッチがオフのときであっても、燃料電池を収容するケース内の換気を行う。
【解決手段】燃料電池車両は、燃料電池スタック12を収容するスタックケース10と、燃料電池スタック12から漏洩した水素をスタックケース10から排気するための排気ダクト22と、スタックケース10内に空気を吸気するための吸気ダクト24と、を備える。そして、排気ダクト22の一方の端部は、スタックケース10内において水素の濃度が比較的高くなる、吸気ダクト24よりも燃料電池スタック12からの距離が近い部位に接続される。また、吸気ダクト24の一方の端部は、スタックケース10内において水素の濃度が比較的低くなる、排気ダクト22よりも燃料電池スタック12からの距離が遠い部位に接続される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用バッテリケースの空調装置の製作コストや製作期間の増大を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】電気自動車10用のバッテリ17を内蔵するバッテリケース13に形成されたプラグ穴49と、車内11と車外とを連通させる車両側ダクト18と、車外とバッテリケース13内とを連通させるケース側ダクト19と、プラグ穴49に嵌入され車両側ダクト18に接続される断面中空の接続プラグ29とを備える。そして、接続プラグ29が、ケース側ダクト19と一体に形成され、且つ、プラグ穴49の内径d49よりも大きな外径d51を有するように形成され、且つ、バッテリケース13の外側からプラグ穴49の縁部に密着するプラグフランジ52を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】点検用ガス導入管を備えつつ、ガスセンサの交換等の作業性を向上させる燃料電池車両及びそのガスセンサ点検方法を提供する。
【解決手段】水素及び空気が供給されることで発電する燃料電池スタック11と、内部に水素を収容する水素タンク12と、水素タンク12の上部を囲むように形成される水素滞留部102bと、水素滞留部102bに取り付けられると共に、ガス検出部22aが下方に開口し、水素滞留部102bに滞留する水素を検出する水素センサ22と、水素センサ22の点検時に、点検用ガスを水素センサ22に導き、一端32a側から点検用ガスをガス検出部22aに吹き付ける点検用ガス導入管32と、を備える燃料電池車両1であって、点検用ガス導入管32は、水素タンク12に固定されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両用燃料ガス検出装置において、燃料ガス検出手段自体の交換を含めたメンテナンスを容易に行うことを可能とし、燃料ガス検出手段の信頼性を高め、漏洩した燃料ガスの精度の高い検出を可能とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両に搭載された燃料電池と前記燃料電池に燃料ガスを供給する燃料ガスタンクとを有する燃料電池システムを備え、前記燃料電池システムから漏洩した燃料ガスを検出する燃料ガス検出手段を備えた車両用燃料ガス検出装置において、前記燃料ガスタンクを前記車両のフロアパネルの下面に下側から取り付け固定し、前記燃料ガスタンクが固定されているフロアパネルの燃料ガスタンク近傍に孔を開け、前記燃料ガス検出手段を前記孔が開けられているフロアパネルの上面に上側から取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用燃料電池の冷却装置において、冷却液中から発生したガスに含有する水素の濃度を計測するために、専用の水素濃度検出器を不要とすることにある。
【解決手段】燃料電池からラジエータに流入する冷却液の一部を貯めるリザーブタンクを設け、リザーブタンクの上部のガスが滞留するガスエリアに接続してこのガスエリア内を加圧するポンプを設け、フロントルーム内の水素濃度を検出する水素検出器を設け、一端がリザーブタンクのガスエリアに接続されるとともに他端が水素検出器近傍まで延びるガス通路を設け、ガス通路はリザーブタンクのガスエリアの接続部から水素検出器へ向かうに従って車両搭載状態おいて高くなるように配設されている。 (もっと読む)


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