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Fターム[3D235BB43]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 保護 (97)

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【課題】 その場回転または横方向移動等の非通常走行形態で走行できる自動車において、非通常走行形態と通常走行形態の間での走行形態の切り換えが、運転者が意図した状態で行えて、不測に切り換わることがないようにする。
【解決手段】 3輪以上の車輪1,2を有し、全車輪1,2に独立して転舵可能な転舵機構4を有し、各車輪1,2のうちの駆動輪は、各々独立して原動機6を含む走行駆動機構5により走行駆動される。これにより、その場回転や横方向移動となる非通常走行の運転を可能となる。この前提構成の自動車において、通常走行運転モードと非通常走行運転モードとの切換を、運転者の操作によって切り換える走行モード切換手段41を設ける。 (もっと読む)


【課題】組立時にインバータ等の電力変換モジュールを収納する電力変換室への異物の混入を防止でき、三相端子を収納する三相端子室から電力変換室にボルトが転がり落ちてしまうことを防止するパワーコントロールユニットを提供する。
【解決手段】パワーコントロールユニット(30)は、電力変換室(76)と三相端子室(78)とを有し、電力変換室(76)は第3開口部(76a)を、三相端子室(78)は第4開口部(78a)をそれぞれ有し、三相端子(64a、64b、64c)は、一端が電力変換室(76)内の電力変換モジュール(60)に接続され、電力変換室(76)と三相端子室(78)とを連通する連通孔(162)を通って他端が三相端子室(78)に位置し、ブラケット(160)は、三相端子(64a、64b、64c)が挿入孔(168a、168b、168c)に挿入された状態で三相端子室(78)の内壁に固定される。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑なブラケット等でパワーコントロールユニット(PCU)から引き出される電力線を保護することなく、簡易に当該電力線を保護する。
【解決手段】PCUの後面に設けられた連通孔から引き出されたヒータ用高圧ケーブル32をPCUの後面に沿って配索し、PCUに、連通孔の周辺において車両前後方向の後方に向かって突出する突起部50を設け、連通孔を、車幅方向において突起部50と、ユニット支持フレームの後側右脚部20と、の間に設ける。そして突起部50の車両前後方向の長さを、ヒータ用高圧ケーブル32の直径よりも大きく設定するとともに、上記後側右脚部20の後端部とPCUの後面との間の車両前後方向の距離を、ヒータ用高圧ケーブル32の直径よりも大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】充電時のいたずらを防止する。
【解決手段】充電ポート10は、フードに対して回動可能に設けられ、該フードに開設されて内側に充電口が臨むポート開口を開閉可能に塞ぐリッド12と、リッドに配設されたカバー体14とを備えている。カバー体14は、リッド12の開放姿勢でフードとリッド12との間にあく開放部分を、電口に接続された充電パドルを通過不能に遮蔽可能で、リッド12の閉成姿勢でポート開口内に収容可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】セルからの放熱性を高めると同時にバッテリパック1を縁石等との衝突から保護する。
【解決手段】電気自動車用のバッテリパック1は、車体フロアの下面に下側から取り付けられており、底部が車体フロアから下方に突出している。ケース10を構成するロアケース11は、アッパケース12とともにアルミニウム合金のダイキャストからなり、前端壁および後端壁52に、上下方向に延びた複数の冷却フィン66が一体に形成されている。この冷却フィン66は、放熱性を高めると同時に、一種のプロテクタとなり、縁石等との衝突時にバッテリパック1の底部のコーナ部を保護する。安全弁16の両側に冷却フィン66が隣接して設けられており、安全弁16を衝突から保護している。 (もっと読む)


【課題】 充電ポートと充電用コネクタとの接続が充電中に不意に解除されることを回避可能な充電装置を提供すること。
【解決手段】 車両の充電ポートと、車両側に設けられた被係合部と、前記充電用コネクタに設けられた係合部材と、切り欠き部とプレート部が形成された板状の制限部材を有し、前記制限部材の回動により前記プレート部が前記係合部材の離間方向側に位置することで前記係合部材と前記被係合部との離間を制限し、前記制限部材の回動により前記切り欠き部が前記係合部材の離間方向側に位置することで前記係合部材と前記被係合部との離間を制限しない状態とに切り替え可能な制限手段と、を備え、前記プレート部は、前記切り欠き部から回動方向に向かって前記係合部材に近づくテーパー面を有することとした。 (もっと読む)


【課題】従来より軽量化でかつ、低コストで製造可能な車両用電磁波シールドカバーの提供を目的とする。
【解決手段】
本発明に係る車両アンダーカバー10は、車底壁92の一部を構成して、バッテリーモジュール群30全体を下方から覆い、カバー本体17の上面に、アルミ層12を1対の樹脂層13,13で挟んでなるノイズ遮蔽シート11を敷設して備えている。また、ノイズ遮蔽シート11の上面には、アルミ層12と導通接続した接続部20が露出している。 (もっと読む)


【課題】非接触充電の送電効率の向上を図ることができる非接触充電器の車輛への取付構造を提供する。
【解決手段】受電コイル11を有する受電ユニット10の電気自動車1への取付構造において、受電ユニット10を電気自動車1が有する一対の後輪4の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】導電性樹脂の特徴を生かし、且つ、感電防止にも確実に対応することができるバッテリーケースなどの電気機器ケースを提供する。
【解決手段】トレー11は内側の導電性樹脂層11Aと外側の絶縁性樹脂層11Bとを有する2層構造とし、カバー12も内側の導電性樹脂層12Aと外側の絶縁性樹脂層12Bとを有する2層構造とする。そして、カバーがトレーを覆った状態で車両に搭載された際は、例えば、トレーのフランジ部11−3にカバーのフランジ部12−3が載置され、トレーのフランジ部の前側部分11−3A及び後側部分11−3Bにおける導電性樹脂層11Aの端面11A−1が、カバーの保護部12−4の前側部分12−4A及び後側部分12−4Bによって覆われ、且つ、この保護部の前側部分及び後側部分における導電性樹脂層12Aの端面12A−1が、前側のクロスメンバ41と後側のクロスメンバ42にそれぞれ覆われる構成とする。 (もっと読む)


【課題】電動機から取り外された動力線を固定することができるインホイールモータを提供する。
【解決手段】車輪1の内部に動力線pcを介して電力が供給されることにより車両の走行のためのトルクを発生させる電動機5が着脱可能に収容されるインホイールモータにおいて、電動機5を取り外すことに伴って電動機5から動力線pcを取り外した場合に、その取り外された動力線pcの端子部が電動機5の替わりに接続されることにより動力線pcを車体と一体的に固定する疑似端子台17を備えていることを特徴とする。したがって、電動機5から取り外された動力線pcが疑似端子台17に接続されて固定されるため、車両の足回りから動力線pcを排除することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用電池を電磁波シールドできるとともに、容易且つ確実に接地することができる軽量且つ簡素な構造のカーペットの接地構造を提供する。
【解決手段】本構造は、車両ボデー2に搭載された車両用電池3を被覆するカーペットの接地構造1であって、カーペットは、車両用電池から発生する電磁波を遮蔽するシールド層8を有し、シールド層は、車両用電池を被覆する被覆部20と、車両ボデーに接触する接触部(第1接触部21、第2接触部22)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタの受電コネクタへの非ロック状態を、簡単な構成で検出して、利用者に知らせることのできる電気移動体用充電装置を提供する。
【解決手段】給電コネクタ16は、ロックレバー102に設けられた嵌合穴110に嵌合し得る可動鉄心30を有するソレノイド26を備えている。可動鉄心の駆動によって開閉される第1のスイッチ42に直列に抵抗44が接続され、この直列回路がソレノイドのコイル28に並列に接続されて抵抗/コイル回路を構成する。充電器12には、抵抗/コイル回路に並列に接続された、電流センサ58と第2のスイッチ60と直流電源62との直列回路からなるセンサ/電源回路と、電流センサの検出電流の値から、コネクタがロック状態にあるか否かを判定するコネクタロック判定部70とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電動車両における発進時の不安感を容易に解消することを可能にする。
【解決手段】電動車両の運転者の操作に応じてモータで発生させる要求駆動力を算出する要求駆動力算出部15と、電動車両を発進させるためにモータで発生させる必要がある発進可能駆動力を算出する発進可能駆動力算出部14とを備え、要求駆動力算出部15で算出した要求駆動力と発進可能駆動力算出部14で算出した発進可能駆動力とをもとに、当該要求駆動力と当該発進可能駆動力との乖離の度合いを提示する。 (もっと読む)


【課題】充電ガンを充電口に挿入して充電を施す際におけるいたずらを防止する充電ポート用カバーの配設構造を提供する。
【解決手段】充電ポート用開口部17に通常充電口21を設けた充電ポート15と、充電ポート用開口部17を覆うと共に開閉可能なリッド7と、リッド7を開いた状態で充電ポート用開口部17とリッド7との開放部分を覆うように取り付けられる充電ポート用カバー35と、を備える充電ポート用カバーの配設構造である。充電ポート用カバー35は、装着状態において、リッド7の前側の開放部分18を覆う前面部37と、リッド7の側方の開放部分16,16を覆う側面部41と、を備え、側面部41の内側に、充電ポート15の内部への侵入を阻止する遮蔽部55を設けている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器が受ける衝撃に起因する圧力容器およびブラケットに対する荷重を緩衝し、負荷を軽減する。
【解決手段】圧力容器10aと、圧力容器10aの軸方向の両端部分をそれぞれ保持し、サイドメンバ110a,110bに取り付けるためのブラケット30,40とを備える。ブラケット30,40が、取り付け部34,44と、保持部と、圧力容器10aへの押圧力の入力に応じて、取り付け部34,44とサイドメンバ110a,110bとの接触部分が互いに摺動するようにブラケット30,40をそれぞれ移動させ、ブラケット30,40の移動に伴い圧力容器10aをサイドメンバ110a,110bに対して回転させる圧力容器回転機構と、をそれぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】カバーの裏面に設けたロック解除部に対してアクセスしにくくする。
【解決手段】充電時に、車体の充電ポート用開口部17を開放した状態のリッド7に充電ポート用カバー35を装着し、この状態でリッド7を充電ポート用カバー35とともに閉じることで開放部36を塞ぎ、長時間充電時の内部へのいたずらを抑制する。その際使用する充電ポート用カバー35は、ロック機構部45のカバー側ストライカー51を車体側ロック装置34に係合ロックしている。このカバー側ストライカー51と車体側ロック装置34とのロックを解除するロック解除レバー47を、ロック機構部45を間に挟んで充電ケーブル用切欠き43と反対側の前面部37の裏面に設けている。 (もっと読む)


【課題】 サービス・ブレーキ・ユニットとパーキング・ブレーキを分離独立させて設けた車輪において、スプラッシュ・ガードの割れ、ハブ・ベアリングの泥水等の侵入からの保護を可能とする。
【解決手段】 スプラッシュ・ガード21、24は、外周側にサービス・ブレーキ・ユニット2とパーキング・ブレーキ・ユニット20に対応する2カ所の切り欠き部21S、21P,24S、24Pを設け、ハブ・ベアリング18を外部異物の侵入から保護するハブ・ベアリング用スプラッシュ・ガード21A、24Aと、ブレーキ・ユニット2、20およびディスク・ロータ5を外部異物の侵入から保護するブレーキ用スプラッシュ・ガード21B、24Bとを有する。ハブ・ベアリング用スプラッシュ・ガード21A、24Aおよびブレーキ用スプラッシュ・ガード21B、24Bは、これらの半径方向途中位置に、これらの外周位置および内周位置の部分に対し、ディスク・ロータ5の軸方向へ突出させた膨張部21i、24jを有する。 (もっと読む)


【課題】断線や破損等を防止した上で、電動機と電気機器とを接続する配線を効果的にレイアウトできるハイブリッド車両の提供する。
【解決手段】エンジンに供給される燃料を貯留する燃料タンク54が車両の中央部に配置され、高圧線63は、車幅方向における両側に配置された一対のサイドフレーム35の内側で、かつ、車両を上方から見て燃料タンク54と高圧線63の少なくとも一部とが重なるように配策されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立・分解性を向上させると共に、軸受の径方向サイズを抑えて軽量化を図ったインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪の中心軸に対して同軸上に車輪用軸受装置1と減速機3とモータが配置されたインホイールモータ駆動装置であって、ハブ輪21の小径段部21bの端部に連結部27が一体に突設され、この連結部27と小径段部21bの間に環状溝34が形成され、この環状溝34に止め輪35が装着されると共に、この止め輪35が鋼鈑からプレス加工にて断面略L字状に形成され、この隅部を加締めることにより、所定の軸受予圧が付与された状態で、内輪22が小径段部21bに固定され、連結部27の外周にセレーション27aが形成され、このセレーション27aを介して減速機3の出力部材13が連結されている。 (もっと読む)


【課題】電動自動車用の電力制御装置の搭載作業の作業性を改善する。
【解決手段】自動車の動力装置室内の所定位置に、電力制御装置24が載置、固定されるブラケット26を装着する。ブラケット26は、電力制御装置が載置される載置部32と載置部32から上方に向けて延びる搭載ガイド34とを有する。搭載ガイド34は、載置部32から鉛直に延びる鉛直部36と延長部の先端から外側に傾斜して延びる傾斜部38を有する。電力制御装置24の側面には、ガイド受け部42が設けられる。電力制御装置24を搭載する際、搭載ガイド34とガイド受け部42を係合させ、搭載ガイド34に沿って電力制御装置24を降下させる。電力制御装置24の位置、姿勢が安定し、周囲の構造部材への接触が抑制される。 (もっと読む)


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