説明

Fターム[3D235BB44]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 保護 (97) | 耐チッピング(石跳ね対策) (20)

Fターム[3D235BB44]に分類される特許

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【課題】車両下部の空力性能の低下を招くことなしに、車両用電源装置を有利に保護しつつ、低いコストで冷却可能な車両用電源装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】前側に空気取入口38が、後側に空気送出し口42が、それぞれ設けられた筒状の導風ダクト34を、車両10の床下の車両用電源装置16よりも前側に位置して、車両前後方向に延び、且つ空気送出し口42を車両用電源装置16の下側に開口させた状態で設置する一方、車両用電源装置16の下面を覆うカバー部材14,24を設け、更に、かかるカバー部材14,24の内側に、車両前後方向に延びる通風路58を、導風ダクト34の空気送出し口42に接続して形成し、走行風を、導風ダクト34を通じて通風路58内に導入して、車両用電源装置16の下面に沿って車両後方側に流通させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両の走行風によって発生する動圧を利用して、バッテリを収納した空間を換気することによりバッテリの冷却性能を改善する。
【解決手段】車体床部にバッテリ20を収納するバッテリ収納室10を設け、このバッテリ収納室の車両前方側に吸気口11、後方側に排気口12を設け、また車両走行に伴う空気流を横切る部位に凸部(第2の開閉ダンパ15)を設け、該凸部の下流側に前記排気口を開口した。排気口には車両走行に伴って負圧が発生し、その負圧によって換気が促進されるため、バッテリ収納室の換気性能を向上し、バッテリの冷却性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】高電圧ケーブル等の着脱作業が簡単で、高電圧ケーブル等を確実に取付け、冷却が必要な部位に低温の冷却流体を導入でき、電極端子取付部を外界から遮断し、専門作業者以外の高圧電流のモータ電極に接触するのを低減する。
【解決手段】車両後方にパワーユニット4が搭載され、車両幅方向にモータ2及び減速機3の共通の軸が配置され、モータ2の上部には、端子配置面14が設けられ、配置面14は、前面14a、上面14b及び後面14cの傾斜面で、モータ2の外殻円周部2aに接する台形形状に形成され、端子取付部15は前面14aと上面14bに設置され、高電圧ケーブル16は、端子取付部15の右側面15aから差し込まれて端子部カバー17内で締め付けられ、端子部カバー17は、4点の締付ボルト18で締め付け固定され、かつ複数点の取付ボルト21で締め付けられる上側モータカバー22により被われている。 (もっと読む)


【課題】高電圧ケーブル等の着脱作業が簡単で、高電圧ケーブル等を確実に取付け、パワーユニットのトルク変動による縦方向運動で高電圧ケーブル等が外れるのを防止し、電極端子取付部を外界から保護する。
【解決手段】車両後方にパワーユニット4が搭載され、車両幅方向にモータ2及び減速機3の共通の軸が配置され、リヤフロア7は、前部7aよりも後部7bが高く、前後部間に上り斜面部7cを有し、ユニット前部はリヤフロア7の前部7aに、ユニット後部はリヤフロア7の後部7bに懸架され、リヤフロア7のモータ2上方には、電極端子取付部16への作業用開口部9が設けられ、モータ2の上部には、端子配置面15が設けられ、配置面15は、前面15a、上面15b及び後面15cの傾斜面で、モータ2の外殻円周部2aに接する台形形状に形成され、端子取付部16は前面15aと上面15bに設置され、高電圧ケーブル17は、端子取付部16の右側面16aに端子部カバー18内で締め付けられ、端子部カバー18は上側モータカバー21で被われている。 (もっと読む)


【課題】軽量、靱性、強度を具えた車両用電池容器を提供する。
【解決手段】車両用電池容器は、合成樹脂材を用いて成形する。車両用電池容器の周囲の壁体を、外壁と内壁からなる二重壁構造とする。更に外壁と内壁の間に連結片を設け、連結片により外壁と内壁を連結する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トルクロッドの軽量化を図り、油温センサやハーネス接続部を異物や雨水等から保護し、排気管からの熱害を抑制することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンとトランスミッションとトランスファとを有するパワートレインをエンジンルーム内に搭載し、トランスファにプロペラシャフトを連結し、排気管をプロペラシャフトの側方に配設し、パワートレインを車体にトルクロッドで連結し、トランスファに油温センサを取り付けたパワートレインの支持装置において、トルクロッドをプロペラシャフトの軸線方向に沿うようにプロペラシャフトの真下に配設し、油温センサをトランスファの外壁面のうちトルクロッドとプロペラシャフトとに上下方向を挟まれる空間部内に面する部分に取り付け、トルクロッドの本体部に油温センサの配設される空間と排気管の配設される空間とを区画する遮蔽部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パワートレインの振動を抑制しつつ、トルクロッドから車体に伝わる振動を低減することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンと、トランスミッションと、トランスファとを有するパワートレインを車両のエンジンルーム内に搭載し、トランスファに後輪へ駆動力を伝達するプロペラシャフトを連結し、パワートレインの車両幅方向両端部をマウント装置によって車体に支持し、車両前後方向に延びるトルクロッドによってパワートレインの揺動を規制するパワートレインの支持装置において、トルクロッドをプロペラシャフトの軸線方向に沿うようにプロペラシャフトの真下に配置し、トランスファは、車両前側部に前輪側ドライブシャフトの連結部を備え、このドライブシャフトの連結部の下方の部分に前記トルクロッドの先端部を連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不整地等においても有効にパワーユニットを保護する電動式車両を提供する。
【解決手段】車体フレームと、車体フレームに配置された駆動源としての電動モータを含む電動パワーユニット10とを備える。電動モータは、その回転軸が車両上下方向と略平行となるように車体フレームに配置される。電動パワーユニット10は、電動モータにより構成されるモータアセンブリ11の上側に、複数のギアが収容されたギアボックス12が配置される。 (もっと読む)


【課題】組立・分解性を向上させると共に、軸受の径方向サイズを抑えて軽量化を図ったインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪の中心軸に対して同軸上に車輪用軸受装置1と減速機3とモータが配置されたインホイールモータ駆動装置であって、ハブ輪21の小径段部21bの端部に連結部27が一体に突設され、この連結部27と小径段部21bの間に環状溝34が形成され、この環状溝34に止め輪35が装着されると共に、この止め輪35が鋼鈑からプレス加工にて断面略L字状に形成され、この隅部を加締めることにより、所定の軸受予圧が付与された状態で、内輪22が小径段部21bに固定され、連結部27の外周にセレーション27aが形成され、このセレーション27aを介して減速機3の出力部材13が連結されている。 (もっと読む)


【課題】オイルに対し、常に運転状況に応じた最適な冷却を行なうことができ、且つオイル経路の破損時にもオイルが外部に流出しない安全性の高いインホイールモータ冷却装置を提供する。
【解決手段】貯留されたオイル22をオイルポンプ16に案内する第1冷却油路17と、オイルポンプ16から吐出されたオイル22をモータ30に案内する第2冷却油路18と、第2冷却油路18と並列に接続された第3冷却油路19と、第3冷却油路19のオイルポンプ16の吐出口16bの近傍部に設けられた第1開閉弁27と、第3冷却油路19のケーシング24の戻り口24cの近傍部に設けられた第2開閉弁28と、第3冷却油路19の内部圧力を検出する圧力検出装置25と、第3冷却油路19の内部圧力の低下が検出されると第1、及び第2開閉弁27、28を閉弁させる制御装置26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の車両に簡易な方法で装着可能である動力制御ユニットを提供する。
【解決手段】動力制御ユニット18Aは、車輪12Aの外側に面する側面に配置された複数個のマグネット32と、このマグネット32に対向するように配置されたコイル30とを備えている。更に、マグネット30は、車輪12Aよりも外側に配置されており、更に車体14に対して着脱可能に固定されている。このことにより、通常のエンジン駆動の自動車に対して、燃費を向上させるためのハイブリッドシステムを容易に付与することが出来る。 (もっと読む)


【課題】遮断装置等の補機を確実に保護することができるバッテリーパックを提供する。
【解決手段】本発明に係るバッテリーパック13は、車体下部に配設されると共に、その上面に車両上方に突出する前側凸部27および該前側凸部27よりも低く形成された中央側凹部29を有する。そして、この中央側凹部29に遮断装置25を配設している。 (もっと読む)


【課題】より良好な冷却性能を確保し、信頼性を高めることができるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ1は、車輪毎の回転電機2を車輪の内周側に備えるインホイールモータであって、車輪の外周側を外包する外包部材31にインホイールモータ1に対して送風を行う送風手段32を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異物の進入を抑制するインホイールモータ内の空間構造を提供すること。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置IMにおいて外気との接触を必要とする内部空間SP1と外部空間SP2とを連通する空間構造は、ラビリンス構造を有する。内部空間SP1は、例えば、ポンプ作用を用いてモータ10又は減速機12周辺の液体FLを密封するオイルシール20に隣接する空間である。この空間構造は、内部空間SP1がホイールの径方向外側に延び、狭路GPを経て外部空間SP2と連通する。 (もっと読む)


【課題】インサート部材の補強プレートを樹脂部の正確な位置に埋設することができるバッテリケースを備えた電気自動車を提供する。
【解決手段】 サイドメンバを含むフレーム構体と、フレーム構体に固定されるバッテリユニットとを具備した電気自動車において、バッテリユニットは、トレイ部材51を含むバッテリケースを有している。トレイ部材51は、電気絶縁性の樹脂からなる樹脂部53と、樹脂部53に埋設されたインサート部材200とを有している。インサート部材200は、仕切り壁51fに埋設される金属製の補強プレート201を含んでいる。補強プレート201に位置決め部250が設けられている。位置決め部250によって、補強プレート201の位置決めがなされている。 (もっと読む)


【課題】より良好な冷却性能を確保することができるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ1は、回転子7と固定子6とそれらを外包する外包部材5とを備える回転電機2と、回転電機2の駆動力を車輪に伝達する伝達手段3を、車輪の内周側に位置させて備え、回転電機2及び伝達手段3を冷却する冷却液を貯留する貯留手段18と、貯留手段へ冷却液を運搬する運搬手段20、21、22を備え、貯留手段18の排出口を固定子6と伝達手段3のいずれか一方よりも上方に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却対象であるステータを直接的に冷却し、ステータの冷却効率を高めたモータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ステータ701と、該ステータにオイルを供給する油路432を備えたモータ700であって、
前記油路内の、前記ステータに接触又は近接した位置に、ヒートパイプ1の受熱部1aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びトランスアクスルを有するパワーユニットの耐久性及び生産性を改善する。
【解決手段】車両の駆動源となるエンジン2と、駆動輪に接続されるトランスアクスル3と、エンジン2とトランスアクスル3との間に連結され、エンジン2から出力される回転動力をトランスアクスル3に伝達する無段変速機(動力伝達装置)4と、エンジン2及びトランスアクスル3の両方の下面を覆った状態で、エンジン2及びトランスアクスル3に固定されるベースプレート5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式の作業用車輌の信頼性を高めると共に、電源車輌としても利用できるようにして作業能率を高める。
【解決手段】エンジン(1)によって駆動される発電機(2)と、該発電機(2)によって発電された電力を蓄電することのできるバッテリ(3)と、エンジン(1)を停止させた状態でも、該バッテリ(3)の電力によってモータ(4)を駆動して走行装置(5)を駆動することのできる走行駆動手段と、発電機(2)によって発電された電力と外部電源から供給される電力とをバッテリ(3)に選択的に充電することのできる充電手段と、発電機(2)によって発電された電力を外部へ取り出して電動作業機等の電動機器を駆動することのできる電力取り出し手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】流体封入式防振装置において平衡室の壁部を構成する可撓性膜を簡単な構造で有効に保護することの出来る、新規な流体封入式防振装置を提供すること。
【解決手段】第二の取付部材14の下側開口部に対してカップ状のゴムカバー76を外嵌すると共に、ゴムカバー76の底壁部78には当接突部84を形成して、第二の取付部材14と他方の振動部材68との間で当接突部84が挟圧されて隙間92を形成するようにした。さらに、底壁部78には他方の振動部材68の上に開口位置する水抜孔80を形成した。 (もっと読む)


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