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Fターム[3D235FF03]の内容

Fターム[3D235FF03]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車両のパワーユニット搭載構造において、パワーユニットのマウント構造を簡略化する。
【解決手段】ジェネレータ及びモータを収容するケーシング41を備える。ケーシング41の上部に、マウント支持用のパワーユニット側マウント支持部材70を取り付ける。パワーユニットPを、ジェネレータ及びモータ側がエンジンルーム3におけるジェネレータ及びモータの車幅方向外側に配設された車体側部材30a,36にパワーユニット側マウント支持部材70に支持されたマウント7を介して弾性支持する。 (もっと読む)


【課題】複数の検出部を備えた水素センサに対して校正ガスを適切に当てることができる点検パイプを備えた燃料電池車両を提供する。
【解決手段】複数の検出部21A,21Bが一例に並んで配置される水素センサ20と、水素センサ20へ水素ガスを吹き付けるための点検パイプ30Aと、を備えた燃料電池車両において、点検パイプ30Aの軸方向と複数の検出部21A,21Bの配列方向とを一致させつつ、先端部30sを閉塞させた点検パイプ30Aを水素センサ20の下に配設し、点検パイプ30Aの複数の検出部21A,21Bのそれぞれに対応する箇所に吹き付け穴30aを設けた。また、点検パイプ30Aの先端部が、検出部21A,21Bの端部を超えて延長して形成されている。 (もっと読む)


【課題】高圧電源とインバータとを接続する電力ケーブルが損傷しにくい高圧電源車両を提供する。
【解決手段】フロアパネル13下に配置された燃料電池スタック11と、車両の前側のモータ室24に配置された駆動モータ21と、駆動モータ21の上に固定され、燃料電池スタック11からの電力を制御し、駆動モータ21に供給するPDU31と、燃料電池スタック11とPDU31とを接続する電力ケーブル32、32と、モータ室24の前側に配置され、燃料電池スタック11を経由した冷媒と外気とを熱交換させるラジエータ41と、燃料電池スタック11をラジエータ41とを接続する第1冷媒ホース51と、を備える燃料電池車両1であって、電力ケーブル32は、駆動モータ21の後方を通るように配索され、第1冷媒ホース51は、駆動モータ21の後方において、駆動モータ21と電力ケーブル32との間を通るように配索されている。 (もっと読む)


【課題】ボディアースの手段を簡略化することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】絶縁表面処理が施された加湿器32および電圧制御器41と、絶縁表面処理が施されたサブフレーム2とを、加湿器32および電圧制御器41とサブフレーム2とのボルトB2の位置(固定部)において、それぞれの絶縁表面処理を除去して露出した金属部同士を接触させて電気的に導通させるとともに、サブフレーム2とフロアパネル3とを、サブフレーム2とフロアパネル3とのアースボルトB3の位置(固定部付近)において、アースボルトB3を介して電気的に導通させた。 (もっと読む)


【課題】 トルクロッドの全長を増加させることなく、自動車の正面衝突時に作用する圧縮荷重でトルクロッドを確実に破断してパワーユニットを車体から切り離す。
【解決手段】 車体が障害物に正面衝突したとき、その衝突荷重はトルクロッド20を車体前後方向に圧縮するように作用するため、パワーユニットPに固定されたブラケット23に一体に設けられた第1腕部23bおよび第2腕部23cのうち、第2腕部23cには引張荷重F2が作用することになり、前記引張荷重F2によっ第2腕部23cが容易に破断することで、パワーユニットPを車体から分離してクラッシャブルゾーンを拡大し、衝撃吸収効果を最大限に高めることができる。しかも、ブラケット23に引張荷重を作用させて破断するので、トルクロッド20の全長を増加させて曲げにより破断させる必要がなくなり、トルクロッド20の全長の短縮してエンジンルーム内でのレイアウト性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】水素漏れが発生したときに水素が車室内に入り込むのを防止することができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】床下に設けられた燃料電池システム10を制御する燃料電池制御装置70は、ハーネスW1と接続され、貫通孔S2を介して床上に設けられた車両制御装置80と接続されている。また、水素供給配管13および水素排出配管14は、燃料電池11と水素タンク12との間に配置されている。貫通孔S2は、水素センサ30,31が水素漏れを検知したときに、遮断弁20が閉じるまでの時間内に、漏れた水素が貫通孔S2に到達しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】静粛性を向上でき、しかも車両に対する燃料電池システムの載せ降ろし作業を容易に行うことができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池スタック11および燃料電池補機12を備えた燃料電池システムF1とハーネスH1によって接続される電気部品の接続を脱着可能なコネクタC1,C2を備えている。ハーネスH1は、燃料電池システム用サブフレーム10にクリップ60A,60Bを介して固定されている。コネクタC1,C2は、燃料電池システム用サブフレーム10を挟んだ前後で、かつ、燃料電池システム用サブフレーム10寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】配管接続の作業性を向上させると共に、配管接続部に対する応力集中を緩和すること。
【解決手段】ポンプ18等を含むモータユニット76と、燃料電池スタック12を含む燃料電池ユニット100とからなる異なるユニットが第1フレーム78及び第2フレーム86を介して燃料電池自動車にそれぞれ組み付けられて固定された状態において、燃料電池スタック12に近接する部位に配設され、異なるユニット間の配管を接続する第1継手部材36及び第2継手部材37に対し、軸シール機構である第1〜第3コネクタを設ける。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネルの小型化、発電機起因騒音に対する対策の容易化、車両フロント側の重量過大の解消、発電機およびモータの接近によるパワー経路の短縮を図る内燃機関搭載の電気自動車を提供する。
【解決手段】発電機30は運転席8、助手席9の後方で、かつ後輪27の前方位置で、車室底部の下方外部の車幅方向中央部に配置され、内燃機関出力軸15と発電機30を回転連結するトランスファシャフト32が、フロアトンネル内に前後方向に延びて配置され、モータ35は車室底部の下方外部の車幅方向中央部で、発電機30に接近するその後方位置で、側面視にて後輪37と略一致する位置に配置され、モータ35と後輪27とは車幅方向に延びるドライブシャフト37により連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水素センサを車室外に配置したとしても検出精度を低下させることのない燃料電池車両を提供する。
【解決手段】水素タンクモジュール13の上部に水素センサ20が設けられており、フロアパネル2には、水素センサ20から側方に延びる点検用ガス導入配管30Aがステー31を介して取り付けられている。点検用ガス導入配管30Aの先端には、水素センサ20の検出部21,21の正面を覆うセンサ保護部材40Aが設けられている。このセンサ保護部材40Aによって、検出部21への水や埃などの異物の付着が防止される。 (もっと読む)


【課題】 車両が衝撃を受けた際に、電源装置に対して外力が作用するのを抑制することができる保護構造を提供する。
【解決手段】 複数のフレーム(21a〜21h)が互いに接続され、車両に搭載される電源装置(30)を囲むフレームユニットと、フレームユニットに接続され、車両本体と当接する方向に延びる当接部材(22)と、を有する。ここで、車両に対して所定方向の外力が作用する方向に延びるように、当接部材を配置することができる。 (もっと読む)


【課題】必要以上の補強を不要としながらも、燃料ガスや燃料オフガスが通流する配管を好適に保護する。
【解決手段】少なくとも燃料ガスと酸化剤ガスとが供給されて発電する燃料電池と、燃料ガスが通流する上流側の配管に設けられ、燃料電池からみて最初の上流側遮断弁と、燃料電池からの燃料オフガスが通流する下流側の配管に設けられた下流側遮断弁と、を備え、上流側遮断弁と下流側遮断弁との間に設けられる配管は、車幅方向外側に保護部材を備え、保護部材は、少なくとも酸化剤ガスを加湿流体によって加湿する加湿器、および加湿器に取り付けられた酸化剤ガス用の補機の少なくとも一つであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池や補器類の配置を考慮し、最適なメンバの強度を確保するとともに、構成されるメンバ間の接合強度を適正にすることを可能にする。
【解決手段】複数のクロスメンバ41,43,44,49と、これらのクロスメンバ41,43,44,49に離間して配設する複数のサイドメンバ42,42,46,46とにより略格子状に形成され、電池12及びその補器類13を搭載して車体に支持される車両用サブフレーム40において、電池を搭載するクロスメンバ41とサイドメンバ42との交差部55は、電池を搭載するクロスメンバ41とサイドメンバと42に互いに嵌め込む第1のジョイント51aを用いて結合し、補器類13を搭載するクロスメンバ49とサイドメンバ46の交差部75は、補器類13を搭載するクロスメンバ49の側面に第2のジョイント52を当接させて結合した。 (もっと読む)


【課題】燃費を悪化させることなく乗り心地を向上させることができる高圧タンクの支持構造および燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】気体燃料が充填された高圧タンク9が設置された車両1の高圧タンク支持構造において、高圧タンクが車体の後方において弾性体24を介して車体に支持され、路面からの入力により車体に発生する振動に対して、高圧タンクおよび弾性体をダイナミックダンパとして構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べて大幅な軽量化を図ることのできるトルクロッドを提供する。
【解決手段】トルクロッド22において、可撓性を有する布を用いて構成した変位規制部材60を第2のブッシュ28の内筒部34に固定して、固定側とは反対側を他方に向って延出させ、延出部分を、第2のブッシュ28のゴム弾性体46及び連結部30の内部の埋ゴム58中に埋設して接着固定し、変位規制部材60を引張させる方向の相対変位を変位規制部材60の引張抵抗により規制するようになす。 (もっと読む)


【課題】水素漏れが発生した場合に水素が直ちに漏れるのを防止でき、しかも車両搭載性を損なうことがない燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】燃料電池20および補機21をフロアパネル4のセンターコンソール4a内に収容し、水素供給配管5aと水素供給配管5bとの接続部5cは、センターコンソール4aの内側に位置している。また、水素供給配管5aは、サブフレーム22(22a)の上側とフロアパネル4との間を貫通している。センターコンソール4a内の上部には、水素センサ40が設けられている。水素供給配管5(5a,5b)は、水素ストレージシステム3に直接に接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両の前後方向のコンパクト化、騒音の低減、および冷却効率の向上が図られた蓄電装置を提供する。
【解決手段】 蓄電装置は、蓄電池と、蓄電池を収容する収容ケース170と、収容ケース170に接続され、収容ケース170内の空気を排気する冷却風排気機構130とを備え、車両のラゲッジルーム110に搭載される蓄電装置であって、車両後方側に位置する収容ケース170の後壁部には、排気口が形成され、冷却風排気機構130は、上方に向けて開口する吸入口を有するファンユニット135と、排気口と吸入口とを接続し、吸入口に向けて垂下する排気通路133とを含む。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時等に発生する過渡振動を、その振動の始まりから効果的に抑制できる能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】ステップS13においてアクティブ・マウントM,Mに所定のDC電流が印加される。ステップS18では仮想電流波形が設定され、ステップS19、S20では初発インジェクション気筒の点火タイミングに対応する制御が開始される。例えば、アクティブ・マウントMでは、時刻tCFにおいてDC電流値IiFから最初の仮想電流波形に移行し、初爆からのロール共振に伴うアクティブ・マウントMにおける荷重変化の山―谷―山に合致するように制御される。その結果、曲線CF1のように作用点は、当初のDC電流値IiFにより保持されていた初期位置PiMから一度仮想の0点P0Fに移動してからアクティブ・マウントMにおける荷重変化の山―谷―山に合致するように上下動をする。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材との相対変位に伴うストッパ機能を果たしながら、振動の発生を抑制することができるストッパ構造、及び車両用防振構造を得る。
【解決手段】ストッパ構造10は、相対変位可能に連結された第1部材と第2部材との間に互いに離間して設けられたストッパ30A、ストッパ30Dを備える。第1部材と第2部材とに相対変位を生じさせる所定の入力があった場合、先ず、ストッパ30Aがストッパ機能を発揮して第1部材と第2部材との相対変位を制限してから、所定の時間後に、ストッパ30Dがストッパ機能を発揮して第1部材と第2部材との相対変位をする。このストッパ30Dのストッパ機能の発揮により、ストッパ30Aのストッパ機能発揮により生じた振動成分を打ち消す振動成分が生じ、これらの重ね合わせによりストッパ当たりに伴う振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】より軽量でありかつバッテリ容量を確保しやすい車両のバッテリ搭載構造を得る。
【解決手段】車幅方向に沿って延びる前端部材18fおよび後端部材18rと、車両前後方向に沿って延びる側端部材18s,18sとで矩形状を成す外枠部材18と、当該外枠部材18の枠内で車幅方向に沿って延びる中間横部材19wと車両前後方向に沿って延びる中間縦部材19lとでT字状を成すT字部材19と、を含むバッテリフレーム17を設け、外枠部材18によって囲まれる矩形領域20を、T字部材19によって三つの分割矩形領域21に区分し、三つの分割矩形領域21のそれぞれにバッテリを搭載した。 (もっと読む)


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