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Fターム[3D235FF03]の内容

Fターム[3D235FF03]に分類される特許

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【課題】走行性能を考慮した適正な位置に電動モータを搭載する。
【解決手段】電動車両Cは、電動モータ1と、電動モータ1の駆動力を伝達する伝達機構2と、電動モータ1から伝達機構2を介して入力される駆動力を左右の車輪に伝達する差動機構3と、差動機構3と左右の車輪とを連結する一対のドライブシャフト4とを備え、差動機構3が車幅方向中央部に位置するように上記一対のドライブシャフト4の長さが設定されている。電動モータ1は、差動機構3の上側に当該差動機構3と平面視で重なるように配設されるとともに、車両の前後方向に延びる出力軸42を有し、伝達機構2は、電動モータ1の出力軸42の駆動力を差動機構3に伝達可能なように当該電動モータ1および差動機構3の前側または後側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】連結する部材への組立ての作業性を損なうことがなく、さらに連結に要する部品点数も削減することができる、トルクロッドの連結構造を提供する。
【解決手段】本発明のトルクロッドの連結構造は、両端部に設けた弾性部材3b、3cの一方を振動発生側部材に、そして、他方を振動伝達側部材にそれぞれ連結してなるトルクロッドの連結構造であって、二つの弾性部材の何れか一方である弾性部材3cの外輪郭線につき、軸端側からの正面視での縦・横最大寸法を相互に相違させるとともに、弾性部材3cを連結する連結側部材に、弾性部材3cの差込開口2cを設け、差込開口2cから挿入した弾性部材3cを、トルクロッド3の軸線の周りに90°回動変位させた姿勢で、弾性部材3cを、連結側部材の、縦・横最大寸法の長い側の寸法よりも短い寸法をおいて設けた一対の挟持部材間に、圧縮変形下で係合させるものとする。 (もっと読む)


【課題】サスペンションメンバの剛性の低下を抑制し、部品点数や組付工数の増加によるコストアップを防ぐことができる車両のトルクロッド配設構造を提供する。
【解決手段】前端に設けられた小径ブッシュ43と後端
に設けられた大径ブッシュ4を介して前端部と後端部がエンジンとアルミ製サスペンションメンバ4にそれぞれ連結されたトルクロッド13の配設構造として、前記トルクロッド13を前端部を先にして前記サスペンションメンバ4の前壁4Bに形成された貫通孔14に車両後方から通し、該トルクロッド13のサスペンションメンバ4内に配置された後端部を前記大径ブッシュ44に下方から挿通するボルトによってサスペンションメンバ4の上壁に締付固定する。 (もっと読む)


【課題】トルクロッドのサスペンションメンバへの取付作業性の向上とサスペンションメンバ内に侵入した泥や雪等の異物の排出性を高めることができる車両のトルクロッド取付構造を提供すること。
【解決手段】下方が開放された断面形状を有するアルミ製サスペンションメンバ4とエンジンとを連結するトルクロッド13の取付構造として、前記トルクロッド13のサスペンションメンバ側端部(後端部)をサスペンションメンバ4内に配置し、該トルクロッド13のサスペンションメンバ側端部を、これに設けられたブッシュ44に下方から挿通するボルト50を前記サスペンションメンバ4の上壁4Aのネジ孔45に締め付けることによって固定する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】様々な車両の車両とのフロアパネルを共用化しながら、車体のデザイン要求に応えられるデザイン自由度を確保することができるようにした車両用フロア構造を提供する。
【解決手段】車体側パネル部材1に、周縁部11を複数の締結部材により着脱可能に結合され、フロアパネルとして構成された第1フロア部材10と、第1フロア部材10の下方に第1フロア部材10との間に収納空間6を空けて配置され、車体側パネル部材1に、周縁部21を複数の前記締結部材又は他の締結部材により着脱可能に結合され、フロアパネルとして構成された第2フロア部材20とをそなえている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池を搭載する移動体の前方衝突時にラジエータが他の部位に与える衝撃を軽減することができる技術を提供する。
【解決手段】燃料電池車10は、燃料電池100と、駆動モータ300と、ラジエータ500とを備え、ラジエータ500のコア部520は、燃料電池車10の進行方向に交差する交差方向に沿った屈曲部510で進行方向後方に向けて屈曲した平板の形状に配置され、燃料電池100および駆動モータ300は、ラジエータ500の屈曲部510を進行方向後方に延長した屈曲延長領域512を間に挟んで併設されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリフレーム内への連結ビームの侵入を抑制することができる車両用電池搭載構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ブラケット本体58の側壁部58Bには、ベース部58Cの車両上下方向の上端部から平壁部58Aの車両上下方向の下端部に向かって傾斜する荷重受け部58Dが設けられている。この荷重受け部58Dは、後壁部46と中間ビーム22との間に位置している。これにより、後突等に伴って車両前後方向前方へ中間ビーム22が移動した際に、中間ビーム22の前側壁部22Aが荷重受け部58Dに衝突するようになっている。 (もっと読む)


【課題】効率的にパワートレインの変位を支持し振動を絶縁させ、後方インシュレーターの摩耗および破損を防止して、耐久性を向上できる車両のロールロッド構造を提供する。
【解決手段】車両のサブフレームに設けられ、トランスミッションまたはエンジンと結合される車両のロールロッド構造であって、一側はトランスミッションまたはエンジンと結合され、他側は滑走部がサブフレームに挿入される締結ロッドと、サブフレームに固定装着され滑走部の外周面に結合されて、内周面に突出部が形成されたマウンティング部材と、滑走部の外周面に結合され、突出部の前方に位置する前方インシュレーターと、滑走部の外周面に結合され、突出部の後方に位置する後方インシュレーターと、後方インシュレーターの後方で締結ロッドに装着されるエンドプレートとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】4点式マウンティング方式のように効率的にパワートレインの動きを支持しつつ、NVH性能が改善された車両のエンジンマウンティング構造を提供する。
【解決手段】エンジンが車両の前方に配置され、前輪駆動され、エンジンはトランスミッションと一体に結合され、車体に横置きで載置される車両のエンジンマウンティング構造であって、トランスミッションを介してエンジンの駆動力の伝達を受け、エンジンに固定されたベアリングブラケットを通してセンターベアリング12を貫通するように締結されたドライブシャフトと、板状であって、エンジンの後方の下側において車両のボディーに結合され、前方に取り付けられた主ロールロッド21を通してトランスミッションの下部に結合されたサブフレーム20、および一側端はサブフレーム20に連結され、他側端はベアリングブラケット11に連結される補助ロールロッド30、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トルクロッドの軽量化を図り、油温センサやハーネス接続部を異物や雨水等から保護し、排気管からの熱害を抑制することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンとトランスミッションとトランスファとを有するパワートレインをエンジンルーム内に搭載し、トランスファにプロペラシャフトを連結し、排気管をプロペラシャフトの側方に配設し、パワートレインを車体にトルクロッドで連結し、トランスファに油温センサを取り付けたパワートレインの支持装置において、トルクロッドをプロペラシャフトの軸線方向に沿うようにプロペラシャフトの真下に配設し、油温センサをトランスファの外壁面のうちトルクロッドとプロペラシャフトとに上下方向を挟まれる空間部内に面する部分に取り付け、トルクロッドの本体部に油温センサの配設される空間と排気管の配設される空間とを区画する遮蔽部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力軸とミッションケースの入力軸との位置関係を精度高く維持し、エンジン近傍の電装品の保護が可能な作業車を構成する。
【解決手段】エンジン31とミッションケース33とを隣接配置し、これらの側部にベルト無段変速装置32を配置し、エンジン31の上部とミッションケース33の上部とを連結プレート41で連結した。エンジン31とミッションケース33との間の間隙30Aにジェネレータ42やスタータモータ43等の電装品が配置され、この上部に連結プレート41が配置されることで、電装品に対する水等の侵入を抑制する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パワートレインの振動を抑制しつつ、トルクロッドから車体に伝わる振動を低減することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンと、トランスミッションと、トランスファとを有するパワートレインを車両のエンジンルーム内に搭載し、トランスファに後輪へ駆動力を伝達するプロペラシャフトを連結し、パワートレインの車両幅方向両端部をマウント装置によって車体に支持し、車両前後方向に延びるトルクロッドによってパワートレインの揺動を規制するパワートレインの支持装置において、トルクロッドをプロペラシャフトの軸線方向に沿うようにプロペラシャフトの真下に配置し、トランスファは、車両前側部に前輪側ドライブシャフトの連結部を備え、このドライブシャフトの連結部の下方の部分に前記トルクロッドの先端部を連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、左右の後輪をそれぞれ独立に駆動するモータを備えたものにおいて、その駆動反力に抗してモータを強固に支持することができる電気自動車の車両後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレーム1、1と、ドライブシャフト(駆動軸上)6に取付けられて、左右の後輪W、Wをそれぞれ独立に駆動するモータ5、5と、該モータ5、5を車体に取付けるためのモータ搭載部材7と、該モータ5、5の後方において車幅方向に延設するクロスメンバ3とを備えた電気自動車の車両後部構造であって、モータ搭載部材7は、その後部がクロスメンバ3に連結される一方、前部が左右一対のリヤサイドフレーム1、1に連結されることで、モータ5、5を車体に取付ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、モータを車体に取付けるにあたり、車体側の補強を抑えつつ、モータを車体に取付けるための部材とサスペンションの連結部材との干渉を回避することができる電気自動車の車両後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ドライブシャフト(駆動軸上)6に取付けられて、左右の後輪W、Wをそれぞれ独立に駆動するモータ5、5と、該モータ5、5を車体に取付けるためのモータ搭載部材7と、左右の後輪W、Wを連結するリヤサスペンション4の一部を構成し、該リヤサスペンション4の上下動に伴い上下に移動するトーションビーム42とを備えた電気自動車の車両後部構造であって、モータ搭載部材7は、トーションビーム42の上下方向の可動範囲よりも上方を通って車両前後方向に延びるよう配設された。 (もっと読む)


【課題】車両前方のフードの下方領域における燃料電池の搭載性を高める。
【解決手段】車両10は、電池ケース40に収容した燃料電池30を、トランスミッション機構60に固定して搭載する。電池ケース40は、燃料電池30のコーナー部を補強コーナー41で覆った上で、電池側面を第1側壁42と第2側壁43で覆う。燃料電池30をこの電池ケース40を介してトランスミッション機構60に固定するに当たり、電池ケース40の補強コーナー41が車両前部のラジエーター15に向いて車両前方側に位置させ、補強コーナー41から延びる第1側壁42と第2側壁43とを車両前方側から離れるよう斜めに延ばす。 (もっと読む)


【課題】無駄な消費電力を常時供給し続けることを抑制でき、かつ、リニアアクチュエータの振幅を最大限に活用できる能動振動制御装置を提供する。
【解決手段】能動振動制御装置は、全筒運転状態ではリニアアクチュエータの加振周波数Fが所定の周波数FA以下の周波数領域で、1G補正電流をバイアス電流として印加するように制御し、気筒休止運転状態ではリニアアクチュエータの加振周波数Fが所定の周波数FB以下の周波数領域で、1G補正電流をバイアス電流として印加するように制御する。その結果、加振ゲイン要求量最大値に容易に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】リブ壁の剛性、強度を大幅に向上しつつ、ケース全体としての軽量性を保つことが可能な、熱可塑繊維強化複合材を用いたケース、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、枠状の壁に形成されたフレームと、該フレームの枠内に設けられ、複数の内蔵物を該フレームの枠内の所定位置にそれぞれ装着する収容部を形成する複数のリブ壁とを有し、少なくとも一部が強化繊維と熱可塑性樹脂から形成された熱可塑繊維強化複合材からなるケースにおいて、少なくとも一つのリブ壁の少なくとも一部が、一方向に配列された連続強化繊維と熱可塑性樹脂から形成された熱可塑一方向連続繊維強化複合材から形成されていることを特徴とするケース、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】内筒体側とストッパとが当接した後の主荷重入力方向のばね定数が急激に高くなることを回避して、その変化を緩やかにする。
【解決手段】第2内筒体4と第2筒状部22とが車体前後方向に相対変位して、第2内筒体4側とストッパ55の当接傾斜部551aとが当接した後に、第2内筒体4側がストッパ55の当接傾斜部551aに当接したままで、当接傾斜部551aに沿って移動をするように、ブラケット2が、第2内筒体4に対して相対的に、第1筒状部21側を中心として回動するようにトルクロッド1を構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電気自動車を製造する際の車両組立て容易性および低原価性を高めるとともに、新たな車両形態を可能とする足回りユニットを提供する。
【解決手段】 電気自動車が走行するための動力装置、動力伝達装置、転舵装置、懸架装置、制動装置、制動制御装置、加減速制御装置などの機能装置を、目的に応じて選択して、サブフレームを介してひとつの集合体を構成し、懸架装置におけるダンパー・スプリングの両端支持点を、ユニット構成部品に設け、動力伝達装置において上下に反転して、右車輪、左車輪に同一装置を使用したことを特徴とする電気自動車用足回りユニット。 (もっと読む)


【課題】車室フロアの下側にバッテリユニットが搭載された電動車両のバッテリ搭載構造において、バッテリユニットのバッテリモジュール22内で発生したガスを、専用のガス排出配管を設けることなく、バッテリユニット22外へ効率的に排出できるようにする。
【解決手段】バッテリモジュール22が、バッテリモジュール22内で発生したガスをバッテリモジュール22外へ導出する導出口22dを有し、バッテリモジュール22を支持する支持部材の少なくとも一部を構成する中空のフレーム部材61b,63,68が、各バッテリモジュール22の導出口22dより導出されたガスを該フレーム部材内へ導くための導入口81と、該導入口81からフレーム部材内に導入されたガスを、バッテリユニット外へ排出するための排出口85とを有する。 (もっと読む)


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