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Fターム[3D235FF03]の内容

Fターム[3D235FF03]に分類される特許

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【課題】水素の漏れ検知を容易に行うことができる燃料電池車を提供する。
【解決手段】下向きに開口する開口部40aを有し、平面視において燃料電池10の上部を覆うように配置されたガス不透過性材料からなるカバー部材40を備え、カバー部材40の内部空間の最上部に位置する張出部41e内に水素を検知する水素センサ5を設けた。張出部41eは、センタトンネル2に形成された開口10cから突出して形成され、開口10cの周縁部10c1において、シール部材Q1を挟んでカバー部材40がボルト締めされている。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の前部構造において、重量安定性を向上させるとともに、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】エンジン10をダッシュパネル40によって車室42と仕切られたエンジンルーム44内の車幅方向中央部に駆動軸10aが車幅方向に延びるように配置する。発電機14をエンジンルーム44内に配置する。モータ16をエンジンルーム44内のエンジン10の車両前方に配置する。 (もっと読む)


【課題】 車体に対し、任意のパワープラントを搭載可能にする。
【解決手段】 本発明の汎用フレーム構造1は、キャビン10aの前端部に対し、それぞれの基端部が取り付けられ車体前後方向に延びる4本のサイドフレーム2と、サイドフレーム2及びパワープラント11の間に介装される複数のマウント装置3とを備えている。サイドフレーム2は、その表面に多数の取付穴20が互いに一定間隔をおいて列設されるとともに、キャビン10a及び該サイドフレーム2の間に、両者の相対位置を調節するためのサイドフレーム用アジャスタ25が介装されている。マウント装置3は、そのサイドフレーム側が多数の取付穴20のうちの2つの取付穴20に取り付けられるように構成されるとともに、パワープラント側接続部41、及びサイドフレーム側接続部42の間に、該両接続部の相対位置を調節するためのマウント装置用アジャスタ43が介装されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、燃料電池スタックを狭小なフロントルーム内に効率的に配置させることができ、しかも外部からの衝撃を有効に緩和して前記燃料電池スタックの損傷を可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】燃料電池車両10は、複数の発電セル54が積層された燃料電池スタック52を含む燃料電池ユニット50を、ダッシュボード14の前方に形成されたフロントルーム18に配置する。フロントガラス16の前端部16aの下方には、車幅方向に延在して排水部材42が配置される。燃料電池ユニット50は、ダッシュボード14と排水部材42との間に配置されるとともに、下端部を支点にして車長方向前方に傾動した際、前記燃料電池ユニット50の上部が前記排水部材42に当接する姿勢に設定される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池への水の浸入抑制と燃料電池システムの設置性の向上を図る。
【解決手段】燃料電池搭載車両20は、ケース102に燃料電池100と上流管路151とを収容した上で、この上流管路151に下流管路153を接続管路部154で接続する。下流管路153は上流管路151より低く配設され、接続管路部154は、重力方向の上側に凸の管路とされていることから、下流管路153から上流管路151にかけて上昇する上昇管路154UKの頂点154TPで、上流管路151の水と下流管路153の水とを分断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で精度の高い車両の位置決めを行うことができる車両の位置決め装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の位置決め装置25は、車両の進行方向に沿った軸を中心として円筒状の前後ローラ35,41を回転可能に軸支し、上下方向に沿って延びる軸を中心として回転可能に軸支された筒状の縦ローラ45,47を車両の走行方向に沿って配設し、車両を走行させながら車輪を前記前後ローラ上に載置しつつ、筒状の縦ローラ45,47に当接することによって、車両の車幅方向の位置を調整するようにしている。 (もっと読む)


【課題】迅速に車両の車幅方向の位置決めを行うことができる車両の位置決め装置を提供する。
【解決手段】車両の車輪が接地されて車両を車幅方向に移動可能にする移動可能化手段である前後ローラ35,41を設けると共に、前記車輪に当接して荷重を加えることによって車両の車幅方向の位置を規制する規制手段である縦ローラ37,45,47を設け、車両を進行させながら前記車両の車幅方向の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で車両位置決めの作業効率が高い車両の位置決め装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の位置決め装置25は、車両の走行方向に沿って延びる軸を中心として回転可能に軸支されると共に、その側面の上に車両の車輪が接地される円筒状の前後ローラ35,41と、上下方向に沿って延びる軸を中心として回転可能に軸支されると共に、車両の車輪27,29に当接して荷重を加える筒状の縦ローラ37,45,47とを備え、前記縦ローラ37,45,47の車幅方向内側の側面は、上方に向かうにつれて車幅方向外側に傾斜して延びるように形成された傾斜部37a,45a,37aを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造、安価なコストで効率的に車両の位置決めを行うことができる車両の位置決め装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両位置決め装置25は、車両の非操舵輪である後輪が接地されて車両の非操舵輪側を車幅方向に移動可能にする前後ローラ35を設けると共に、車両の操舵輪である前輪に当接して荷重を加えることによって車両の前輪側の車幅方向位置を規制する縦ローラ37を設け、車両を走行させながら前記車両の車幅方向の位置を調整するようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両に対して部品の着脱を行う際に、より迅速に作業を行うことを可能としかつエネルギの消費をより少なくすることを可能とする構造を得る。
【解決手段】車輪支持部9としての前後ローラ9A,9Bによって車幅方向に移動可能に支持されながら転動する車輪4を、ガイド部10としての縦ローラ10A〜10Cに当接させて、当該車輪4を目標位置TPに向かわせるように構成した。さらに、少なくともガイド部10としての縦ローラ10A〜10Cの車幅方向の位置を変化させる車幅方向位置可変機構12,13を設けることで、トレッドの異なる車両に対応できるようにした。 (もっと読む)


【課題】プロテクタを用いることなく、ハーネス保護を行い、部品点数を削減可能な電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】コンバータ40に低圧直流ハーネス104で接続される走行用バッテリ20を、モータルームER外、かつ車室RM側に配置し、インバータ50は、モータMに対して車両上下方向上側に配置し、コンバータ40は、車両前後方向で、インバータ50と走行用バッテリ30との間の位置に配置し、低圧直流ハーネス104は、コンバータ40の車両上下方向の下側に接続させたことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】充電ポートを上方に配置することなく、充電ポートとコンバータとを、ほぼ直線状に配索したハーネスで接続することを可能とする電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】インバータ50を、モータユニット10に対して車両上下方向上側に、空間250をもって配置すると共に、コンバータ40に対して車両前後方向外側に配置し、コンバータ40を、一部が、モータユニット10とインバータ50間の空間250と車両上下方向で重なるよう配置し、空間250に配索した高圧直流充電ハーネス103によりコンバータ40と電気的に接続され、インバータ50に対して車両前後方向外側に配置した充電ポート60を設けたことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】外部からの異物の侵入を防止すると共に蓄電手段を好適に空冷する。
【解決手段】ハウス部の開口部60A及び開口部60Bに金網72,71がそれぞれ設けられることによって、ハウス部の開口部60A,60Bからキャパシタボックス80内への異物の侵入を防止することができる。また、開口部60Aと吸気ダクト40との間を接続する接続部にインシュレーション76が設けられると共に、開口部60Bと排気ダクト39との間を接続する接続部にインシュレーション75が設けられることにより、ハウス部内に収容されるエンジン等の他の装置で発生する熱が、接続部を通してキャパシタボックス80内のキャパシタ19に伝わることを防止しキャパシタ19の温度上昇を抑制しつつ、ファン43によりケーシング内に形成された冷却風流路によってキャパシタ19を好適に空冷することができる。 (もっと読む)


【課題】仮固定及び仮固定解除等の工程を不要として、作業性を向上させることが出来る電気自動車のモータユニット取付方法を提供する。
【解決手段】メイン組立ラインMLの傍方に設けられたサブ組立ラインSLでは、支持治具20が用いられて、モータルーム2内に取付られる前に、部品搭載フレーム部材10に、インバータ13及びDC/DCコンバータ14等が固定される。
そして、この部品搭載フレーム部材10と、モータ7,ギヤユニット8等のモータユニットを取付けたサスペンションメンバ9とが保持されて、サブアッセンブリされて、支持治具20の上昇により、同時にモータルーム2内に挿入される。
部品搭載フレーム部材10及びサスペンションメンバ9は、個別に取り付けられて、支持治具が抜出される。 (もっと読む)


【課題】コンバータと走行用バッテリとを接続するハーネスの配索距離を短くすることを可能とする電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】コンバータ40に低圧直流ハーネス104で接続される走行用バッテリ20を、モータルームER外、かつ、車室RM側に配置し、インバータ50は、モータユニット10に対して車両上下方向上側に配置し、コンバータ40は、車両前後方向で、インバータ50と走行用バッテリ20との間に配置したことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】旋回体の旋回時に旋回方向に衝撃が作用しても、セルを収容するサブモジュールが潰れること無くセルを十分に保護できる建設機械を提供する。
【解決手段】一方向に複数並設すると共に外枠内に配置して当該外枠に固定したサブモジュールのその側壁のうちで、一列に並ばずに隣り合い対面する側壁同士を、旋回体4bの旋回方向Dを向くように配置することによって、旋回体4bの旋回時に旋回方向Dに生じる衝撃を、一方向に並設した複数の側壁に座屈荷重として分散して受けるようにし、剛性を高めた結果、サブモジュールに収容したセルを十分に保護する。 (もっと読む)


【課題】取付作業性が良好な電気自動車のモータルーム構造を提供する。
【解決手段】前側クロスメンバ11及び下側クロスメンバ12の車幅方向の両端部11a…間の寸法W1,W3が、モータルーム2内の車幅方向両側に延在する一対のサイドメンバ部材14,14の両内側面部14a,14a間寸法W2,W4よりも短くなるように設定されている。
各取付面23a…の下面側に、下方から前記前側クロスメンバ11及び下側クロスメンバ12の車幅方向の各端部11a…が、当接されている。
そして、これらの各取付面23a…の上面側から、複数の固定ボルト27…が各々挿入及び締結されることにより、これらの各端部11a…が、各々固定される。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の燃料電池スタックやコンバータの破損を抑制する。
【解決手段】燃料電池車両1に搭載された燃料電池システム2は、燃料電池スタック10と、当該燃料電池スタック10の出力電圧を変圧するDC−DCコンバータ14と、当該燃料電池スタック10を稼働させるために必要な関連装置群A1、A2と、を有している。燃料電池車両1において、燃料電池スタック10は、車両1の左右方向に2分割されて配置されている。DC−DCコンバータ14は、分割された燃料電池スタック10の間に配置されている。関連装置群A1、A2は、DC−DCコンバータ14の前後に配置されている。 (もっと読む)


【課題】2重防振効果を低減させることなく共振そのものを抑制し得る装置を提供する。
【解決手段】内筒(12b)と外筒(12a)との間にインシュレータ(12c)が介装され、エンジンに取り付けられる第1ブッシュ(12)と、内筒(13b)と外筒(13a)との間にインシュレータ(13c)が介装され、車体側に取り付けられる第2ブッシュ(13)と、これら一対のブッシュ(12、13)を連結するロッド(11)と、このロッド(11)に支持部材(16)を介して支持される慣性マス(15)と、この慣性マス(15)をロッド(11)の軸方向に往復動させるアクチュエータ(17)と、エンジン(1)からロッド(11)に伝達される振動の加速度に基づいてロッド(11)の軸方向変位の速度に比例した力をアクチュエータ(17)に発生させる制御手段(22、23)とを備える。 (もっと読む)


【課題】線形性を充分に確保したばね特性をもつことで、安定した振動絶縁効果を維持し、且つコンパクトで変位を規制することができるトルクロッドを提供する。
【解決手段】第1ブッシュ26とその外周上に取り付け固定される第1アーム部27と、第2ブッシュ29とそれに取り付け固定されて第1ブッシュ26側方向の端部に開口端部を形成して収容空間37を設けた第2アーム部30と、第1アーム部27の少なくとも一部が収容空間37内に内設され、第1アーム部27と第2アーム部30をゴム弾性体35,35で連結固定して弾性連結するトルクロッド22において、第1ブッシュ26と第2ブッシュ29を結ぶ軸方向に第1アーム部27と第2アーム部30を各々配置し、第1ブッシュ26と第2ブッシュ29が軸方向に離間する際の相対変位を規制する変位規制手段41を設けておく。 (もっと読む)


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