説明

Fターム[3D235FF03]の内容

Fターム[3D235FF03]に分類される特許

161 - 180 / 209


【課題】 車体後部の荷室の容量を確保しながら、電装部品を収納するケース、燃料タンクおよびキャニスタを衝突の衝撃から保護する。
【解決手段】 ハイブリッド車両のフロアパネル41の下に配置された燃料タンク42の直後方であって、左右のリヤサイドフレーム12に挟まれた荷室の床下に、少なくともバッテリモジュールを含む電装部品を収納するケース14を配置し、ケース14の左右一側にキャニスタ48を配置する。キャニスタ48をリヤサイドフレーム12の左右方向外端よりも内側で、かつケース14の後端よりも前方に配置したので、車両が側突されたときにはリヤサイドフレーム12でケース14キャニスタ48を保護し、車両が後突されたときにはケース14で燃料タンク42およびキャニスタ48を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の小型化を図り、且つ、駆動回路に接続される信号線の数を低減することができる能動型防振装置を提供する。
【解決手段】制御コントローラ53と、電磁アクチュエータ62を駆動する駆動回路61を別体に設ける。制御コントローラ53は、基準パルス信号の周波数に基づいてゲインA、位相φを算出するゲイン位相算出部531と、ゲインAおよび位相φを含む制御パルス信号を生成する制御パルス信号生成部532とを備える。駆動回路61は、コントローラ53から出力された制御パルス信号のゲインAおよび位相φに基づいて生成した周期性駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両組立時のパワーユニット搭載作業において発生し得るユニットブラケットやマウントブラケットの変形を防止し得るパワーユニットの支持構造を提供すること。
【解決手段】スルーボルト18を第1スルーボルト挿通孔と第2スルーボルト挿通孔に挿通させた後、上下ボルトを第1上下ボルト挿通孔と第2上下ボルト挿通孔に挿通させて、マウントブラケット16とユニットブラケット22とを連結し得るように構成し、マウントブラケット16における第1上下ボルト挿通孔側の部分16bが、ユニットブラケット22の上下方向の高剛性部分23bの上部に延出されていることを特徴とするパワーユニットの支持構造。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ音を低減しつつ外観性を向上した自動二輪車の制動装置構造を提供する。
【解決手段】後輪9を制動するブレーキキャリパ97をパワーユニット8に取り付け、パワーユニット8を覆うパワーユニットカバー86が、ブレーキキャリパ97を覆うキャリパカバー150を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】搭載作業の煩雑化を抑制することができるパワートレイン支持装置を提供する。
【解決手段】パワートレイン支持装置1は、車体に設けられ、長穴13a、13aが貫設された1対の第1ブラケット11、12と、パワートレイン9に設けられ、長穴13a、13aに挿通可能な軸部25b、25bをもつ1対の第1マウント21、22と、車体に設けられた第2ブラケット31と、パワートレイン9に設けられた第2マウント41とを備える。各軸部25b、25bが各長穴13a、13aに挿通されて固定され、第2マウント41が第2ブラケット31に固定されて、パワートレイン9が車体上で支持される。各第1ブラケット11、12には、レバー70の支点部71を揺動可能に支持する支点支持部13b、13cが形成され、各第1マウント21、22には、レバー70の作用点部72が当接する作用点当接部26a、26bが形成される。 (もっと読む)


【課題】支持部材の製造コストの低減及び信頼性の向上が可能なパワーユニット支持構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム部材2と、支持部材4とを備えたパワーユニット支持構造1であって、サブフレーム部材2の上面側に取り付けた支持部材4を、パワーユニットを取り付ける面を構成するパワーユニット取付け面12と、パワーユニット取付け面12と連続し、且つパワーユニット取付け面12よりも下方に延在する側壁面14と、側壁面14の下端に連続し、且つサブフレーム部材2に取り付けるサブフレーム取付け面16とを一体成形して形成し、サブフレーム取付け面16を、上下方向から見て側壁面14よりもパワーユニット取付け面12の外周側へ配置し、側壁面14を、パワーユニット取付け面12からサブフレーム取付け面16へ向かうにつれて、パワーユニット取付け面12から離れるように傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフトの車幅方向における設計余裕度を確保しながら、2つのモータを車幅方向に並べて配設すること。
【解決手段】
左右の駆動輪W2毎に設けられ、車幅方向に並設された一対の駆動ユニット110を備え、駆動ユニット110が、出力軸111a’、111b’が車幅方向内側を向いて配置されたモータ111と、モータ111の出力軸111a’、111b’に連結され、その回転数を変速させる変速ギヤ部112と、変速ギヤ部112の出力を駆動輪W2に伝達するドライブシャフト113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成部材の板厚の薄肉化または低強度材料への変更を可能として、材料コストの削減と軽量化とを図ることができる液封入式防振装置を提供すること。
【解決手段】上側部材をエンジンE側に連結すると共に、ストッパ部材を車体フレームBF側に連結し、ダイヤフラム部材9を車体フレームBF側に埋め込む構成であるので、エンジンマウント100の取付け全高(車体フレームBFの取り付け面からブラケットBLの取り付け面までの高さ)を低くすることができる。横方向の荷重を支えるために必要な剛性強度を小さくすることができるので、その分、構成部材の板厚の薄肉化と低強度材への材質変更とを行うことができ、その結果、エンジンマウント100全体としての軽量化および材料コストの削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】衝突時のパワートレインユニットの後退によりステアリングラック機構を後退させ前輪を強制的に転舵させ、前輪がサイドシル前端に衝突することを回避して、車体前部のクラッシュスペースを確保し、特に、直接前輪を転舵操作する部材を衝突時に押圧することで、前輪変向の効率がよく、左右の両前輪を同時に変向させ得る車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16にステアリングラック機構21を取付け、パワートレインユニット29からステアリングラック機構21の前部位置まで延設され衝突時のパワートレインユニット29の後退によりステアリングラック機構21を車体後方に押圧する押圧部材62,63を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インサート部材の補強プレートを樹脂部の正確な位置に埋設することができるバッテリケースを備えた電気自動車を提供する。
【解決手段】 サイドメンバを含むフレーム構体と、フレーム構体に固定されるバッテリユニットとを具備した電気自動車において、バッテリユニットは、トレイ部材51を含むバッテリケースを有している。トレイ部材51は、電気絶縁性の樹脂からなる樹脂部53と、樹脂部53に埋設されたインサート部材200とを有している。インサート部材200は、仕切り壁51fに埋設される金属製の補強プレート201を含んでいる。補強プレート201に位置決め部250が設けられている。位置決め部250によって、補強プレート201の位置決めがなされている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池搭載車両において、車両の下部に地面側から力が加わった場合でも、燃料電池冷却用の冷媒を流す配管から上側の他の部品に加わる力を小さく抑えて、他の部品が大きく変形したり、破損することを有効に防止することである。
【解決手段】燃料電池スタックを冷却するための冷媒である、冷却水を流す冷媒経路16と、冷媒経路16に設けられ、冷却水を冷却する副ラジエータ22とを備える。冷媒経路16は、副ラジエータ22の下側で、地面とアンダーカバーのみを介して対向する部分に設けられた、弾性材製の弾性配管52を有する。弾性配管52の片側に接続された金属配管54aの下端寄り部分に、冷却水抜き取り用のバイパス経路側ドレンプラグ70を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車載の電池パック40を素早く、かつ充分に昇温する。
【解決手段】車両走行用のエンジン1の冷却水を熱源とする温水ヒータ44が、電池パック40に設けられている。
これによれば、エンジン1が始動されて冷却水温が上昇すると、従来通り空調ユニット10のヒータコア19で空調風を暖め、その空調用温風の一部を電池パック40に当てて昇温を行う。この空気を介した加熱に加えて、エンジン1の冷却水を熱源とした温水ヒータ44で直接電池パック40を加熱する。これにより、充分な伝熱量で加熱することができるため、電池パック40を素早く、かつ充分に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】衝突の態様に拘わらずパワーユニットを確実に下方へ落とし込み、衝突時におけるパワーユニットの車室内への侵入を防いで自動車の安全性を高める。
【解決手段】自動車の車体(11)に対して、パワーユニット(20)を爆発ボルト(30)で固定する。自動車の衝突時には、コントロールユニットからの信号を受けて爆発ボルト(30)の火薬が爆発し、爆発ボルト(30)が破断する。爆発ボルト(30)が破断すると、パワーユニット(20)が車体(11)から切り離されて落下する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーユニットが搭載されている側からの衝突時であっても、パワーユニットが搭載されていない側からの衝突時であっても、バッテリユニットの損傷が抑えられる電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、パワーユニット16のバッテリユニット側の端部を経て車幅方向に延び、両端部が車体取付用ブッシュ26を介して車体に弾性支持され、中間部両側がパワーユニット取付用ブッシュ24を介してパワーユニットに弾性支持されたバッテリユニット側ブラケット23を設け、このブラケット23のパワーユニット取付用ブッシュと車体取付用ブッシュとの間に所定以上の衝撃荷重が加わると破断するバッテリユニット側ブラケット脆弱部48を形成し、この脆弱部48を、パワーユニット16が搭載される側の衝突時に入力される衝撃荷重が、パワーユニット16が搭載されていない側の衝突時に入力される衝撃荷重より小さい衝撃荷重で破断するように形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーユニットが搭載されている側からの衝突時であっても、パワーユニットが搭載されていない側からの衝突時であっても、バッテリユニットの損傷が抑えられる電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、パワーユニット16のバッテリユニット側を車体に支持するブラケット23にバッテリユニット側の脆弱部48を形成し、バッテリユニット反対側を車体に支持するブラケット21に反対側の脆弱部56を形成し、バッテリユニット側の脆弱部を、車両前後方向一端側の衝突時の車体一端部から入力される衝撃荷重が、車両前後方向他端側の衝突時の車体他端部から入力される衝撃荷重より小さい衝撃荷重で破断、反対側の脆弱部を、車両前後方向一端側の衝突時のバッテリユニット側ブラケット脆弱部が破断するよりも早い段階で破断させ、車両前後方向他端側の衝突時のバッテリユニット側ブラケット脆弱部が破断する衝撃荷重より大きい荷重で破断させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝突時、パワーユニットとバッテリユニットとを衝突しにくくする電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、車両を駆動する機器で構成されるパワーユニット16と、弾性を有するブッシュ20,35を介して当該パワーユニット16を保持するマウントフレーム30とを有して構成されるパワーマウントユニット15を設け、パワーマウントユニット15を車両前後方向端側に搭載する車体1を設け、パワーユニット15と隣接して車体1の前後方向中央側に搭載された電力源となるバッテリユニット10を設け、衝突時、衝撃荷重が車体1の端部から入力されると、マウントフレーム30を車体から分離させ、パワーマウントユニット15をバッテリユニット10から逃げる方向へ変位させる逃げ手段Tを設ける構成を採用した。同構成により、車両衝突時、パワーユニット15が、バッテリユニット10から逃げて、該バッテリユニット10との衝突を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバーの前側キックアップ部の補強構造を改善した燃料電池車両のプラットホーム用シャーシフレームを提供する。
【解決手段】本発明は、燃料電池車両の上側のアッパーボディと共に燃料電池車両の車体下部を構成する部材であって、車体の前後方向に長く配置される長手方向部材である2つのサイドメンバーと、前記2つのサイドメンバー間に設置される複数のクロスメンバーを含む燃料電池車両のシャーシフレームにおいて、前記各サイドメンバーの前側キックアップ部に対して補強用前後方向部材が設置され、前記補強用前後方向部材は、両側サイドメンバーの前側キックアップ部を横に連結する第2クロスメンバーと、前記第2クロスメンバーの後方で両側サイドメンバーを横に連結する第3クロスメンバーとの間に前後方向に連結設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバーの後側キックアップ部の補強構造を改善した燃料電池車両のプラットホーム用シャーシフレームを提供する。
【解決手段】 本発明は、燃料電池車両の上側のアッパーボディと共に燃料電池車両の車体下部を構成する部材であって、車体の前後方向に長く配置される長手方向部材である2つのサイドメンバーと、前記2つのサイドメンバー間に設置される複数のクロスメンバーを含む燃料電池車両のシャーシフレームにおいて、前記各サイドメンバーの後側キックアップ部に設置され、キックアップ部を補強する役割を兼ねるサスペンションアームブラケットは、その前端部が後側キックアップ部の前端部のベンディング部分を下側から完全にカバーするように延長設置され、前記サスペンションアームブラケットの後端には開口部上側に補強壁が一体に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を押さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、パワートレインユニット用補機の配設と、車両用補機ユニットの配設とを達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2と、エンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、該ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレインユニット31のダッシュパネル3の凹部4に対応した後部位置には、パワートレインユニット用補機34が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフトレイアウトと、補機ユニットの配設とを、車室への影響を押えつつ両立させる車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、該ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられた車両において、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、車両用補機ユニット40は平面視でパワートレインユニット31と前後方向でオーバラップして配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 209