説明

Fターム[3D244AA25]の内容

定速走行制御 (7,912) | 目的 (1,793) | 危険回避、安全性向上 (673) | 追突防止、車間距離保持 (389)

Fターム[3D244AA25]に分類される特許

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【課題】自車両を先行車両に対して追従走行させる場合において、特に先行車両及び自車両が一般道を走行しているときに、自車両の走行が不安定になるのを防止する。
【解決手段】先行車両と自車両との目標車間距離を設定し(ステップS3)、検知される車間距離と該設定された目標車間距離との差が、予め設定された所定距離以下となるよう自車両を先行車両に対して追従走行させる(ステップS10〜S12)とともに、先行車両の加減速の頻度が所定以上であるか否かを判定して(ステップS5)、該頻度が所定以上であると判定されたときに、上記所定距離を大きい側に変更する(ステップS7,S8)。 (もっと読む)


【課題】車両制御モードの切換を運転者が容易に覚知することができる車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、先行車両に追従走行する自動制御モード、および、アクセルペダル50の操作に応じて単独走行する手動制御モードのいずれかの車両制御モードによって自車両を走行制御する走行制御手段30、40と、車両制御モードを切り換えるモード切換手段30と、モード切換手段30により車両制御モードが切り換えられると、車両特性を一時的に所定の特性に変更する変更手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルを操作して走行する通常運転時のエンジン出力特性に複数のエンジンモードが設定されている場合であっても、クルーズ制御において、演算を複雑にすることなく通常運転時のエンジン出力特性に適合する出力特性を得ることができるようにする。
【解決手段】エンジン制御装置22に設けられている記憶手段にエンジンモードに対応する3種類のモードマップMp1〜Mp3が格納されており、運転者がモード選択スイッチ8を操作することで、モードマップMp1〜Mp3から1つのモードマップが選択され、選択されたモードマップに基づきエンジン出力特性が設定される。一方クルーズ制御装置52ではエンジンモードに対応する上限ガード値を備えており、クルーズ制御時は、この上限ガード値で目標車速を規制することで、通常運転時のエンジンモードに適合する出力特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】複雑なアルゴリズム処理を要することなく、監視対象となる目標物の検出方向を
精度良く決定することができ、安価な構成部品により、目標物の誤検出を防止することが
できる目標物監視装置を提供すること。
【解決手段】監視対象となる目標物を検出する目標物検出部23aと、走行している道路
のカーブR情報を取得するカーブ情報取得部23bと、所定期間内におけるカーブR情報
の変動状態を判定するカーブ変動状態判定部23cとを備え、カーブ変動状態判定部23
cによりカーブR情報の変動状態が所定の変動条件を満たしたと判定された場合、目標物
検出部23aが、所定の閾値条件を満たすカーブR情報を利用して目標物を検出する。 (もっと読む)


【課題】周囲の走行環境に適応して安全な車両走行が行える車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両状態と外部環境に基づいて自車の目標速度パターンをECU10にて随時生成し、他車と隊列して走行する際に自車の目標速度パターン及び他車の目標速度パターンに基づいて隊列走行速度パターンを随時生成し、その隊列走行速度パターンに応じて
スロットルアクチュエータ32などを作動させて車両の走行制御を行う。これにより、隊列内における先行車両の走行制御誤差の重畳によって後方側の車両の走行制御誤差が大きくなることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】より速やかに他車の追尾を開始することのできる「周辺監視システム」を提供する。
【解決手段】レーダ装置1の計測データに基づいて、未追尾の他車の検出と、検出した他車の存在の複数回の確認の処理とを経て、存在を確認した他車の追尾を開始する物標追尾部4を設ける。そして、物標追尾部4において、レーダ装置1の計測データから未追尾の他車の発生が検出されなかった場合でも、他車認識部3がカメラ2で撮影した画像に対する画像認識によって、物標追尾部4において未追尾の他車が識別された場合には、レーダ装置1の計測データに基づいて、当該他車の存在を複数回確認する処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】
自車両の前方の道路の形状の認識にあって自車位置との関係で迅速かつ正確に算出できる車両の走行制御システムの提供。
【解決手段】
少なくとも、車両の前方の道路の情報から前記車両の進行方向ベクトルと直交する線分の前記道路の中心線に至るまでの横位置距離を該進行方向ベクトルの伸張方向に沿った複数の計測点で検出する変位検出手段と、
この変位検出手段によって得られる各横位置距離の変化の線形性から道路形状を特定する道路形状認識手段と、
この道路形状認識手段の前記特定の結果に応じて前記車両の走行制御を行う走行制御手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】法規あるいはモラルを遵守し、乗車の安全性および快適性を確保する速度制御を実現できる車両の走行制御システムの提供。
【解決手段】少なくとも、自車両の周辺における道路情報を取得する道路情報取得手段と、
前記道路情報取得手段により取得された自車周辺の道路情報に応じて自車の位置するエリアを判定する自車エリア判定手段と、
前記自車エリア判定手段により判定された自車の位置するエリアに応じて先行車との車間距離目標値を設定する車間距離目標値設定手段と、
前記車間距離目標値設定手段により設定された車間距離目標値に応じて自車の速度を制御する速度制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】低速オートクルーズ(ACC)機能のオン/オフをドライバの嗜好や技能に合わせて自動的に行う。
【解決手段】低速ACC制御推論装置40では、低速ACC装置1が手動でオンにされたときに周辺監視装置10により取得される周辺監視情報の履歴をACC操作履歴データベース(DB)43に記憶し、走行シーン推定処理41により、現在の周辺監視情報と、記憶されている履歴に基づいてACC機能の自動オン監視エリアか否かを判定し、自動オン監視エリアと判定した場合に、ACCオン/オフ推定処理42により、現在の周辺監視情報に基づいてACC機能を自動的にオンにするか否かを判定する。また、自動的にオンにした後、現在の周辺監視情報に基づいて自動的にオフにするか否かを判定する。さらに、内装品の操作が検出されたとき、ドライバの視線が自車の運転行動にかかわる監視領域から外れたときに、ACC機能を自動的にオンにする。 (もっと読む)


【課題】
車両の安全性を確保するための制御量と運転者が意図する状態とするための制御量との切り換えが、パワートレインからのショックを低減しつつ実行可能として、安全性と運転性の両立を図る。
【解決手段】
駆動軸トルク,駆動力,加減速度の少なくともいずれかの制御の目標値として変更前の第一の目標値と、運転者が意図する走行モードあるいは前方走行環境に応じて演算された第二の目標値との間に、予め定められた値を越える偏差が生じた場合、駆動軸トルク,駆動力,加減速度の少なくともいずれかの変動を抑制するように制御する。 (もっと読む)


【課題】稼働範囲が広い等の有効性を備えた車両制御装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】 光学測定装置(レーザー装置)3によって得られた測定対象のデータに基づいて、車両の制御を行う車両制御装置1において、光学測定装置3の測定能力の低下を検出するとともに、自車速を車速検出手段(車速センサ)11によって検出する。そして、光学測定装置3の測定能力の低下を検出した場合には、車速検出手段11によって検出した自車速に応じて、光学測定装置3による測定を制限する。 (もっと読む)


【課題】高速道路等の本線車道から離脱した場合に、ACCによる不要な加速を防ぐことができる車両の走行制御装置の提供。
【解決手段】ACC制御部10と、自車両の方向指示器5の指示方向を検出する方向指示検出部と12、ACC制御部10の作動中、方向指示器5指示方向に応じて、ACC制御部10による加速を制限する加速制限部11とを備え、加速制限部11は、方向指示検出手段12が左ウインカを検出した場合に加速を制限し、且つ、方向指示検出手段12が右ウインカを検出した場合には加速を制限しない。 (もっと読む)


【課題】ACC制御を作動させたまま、乗員に違和感を与えることなくカーブを走行することができる車両の走行制御装置の提供。
【解決手段】ACC制御部10と、自車両の旋回半径を算出する旋回半径算出部11と、算出された旋回半径に応じた上限車速を設定する上限車速設定部12とを備え、ACC制御部10は、旋回中の自車両の車速を、設定された上限車速以下となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員が走行挙動に違和感を与えることを防止しつつ燃費効率を向上させるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド・マネジメントECU36は、車速VPをセット車速VCに追従させるクルーズコントロールの制御時のパラレル運転モードの状態で、パワープラント要求トルクの加算側の更新を規制し、ロックアップ上限トルクに係る所定トルク値に保持するようにし、車速VPが、セット車速VCから車速偏差の上限値ΔVを減算して得た値未満に低下したとき、シリーズ運転モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、ナビ協調制御装置の使い勝手を向上するため、制御開始と終了を自動的にガイドする手段を提供することにある。
【解決手段】地形情報算出手段、入出力手段、協調制御手段、協調制御開始終了設定手段を設けたナビ協調制御装置において、地図上の現在位置とドライバの操作情報をもとに、次回の走行時に開始終了の誘導ガイダンスを行う機能を、協調制御開始終了設定手段に組み込むことにより実現する。 (もっと読む)


【課題】先行車両に追従している状態で目標速度を設定した場合に、運転者に違和感を与えることなく先行車両に追従することができる車両の走行制御装置の提供。
【解決手段】自車両の走行速度を検出する速度検出手段2と、目標速度として目標速度設定時点の自車両の走行速度を設定する目標速度設定部11と、自車両の走行速度を目標速度に一致させるように、自車両の走行速度を制御する定速走行制御部12と、自車両の先行車両を検出する先行車両検出手段3と、先行車両に対して所定の車間距離を維持して追従走行するように、自車両の走行速度を制御する追従走行制御部13とを備え、目標速度設定部11は、目標速度を設定する際に、先行車両検出手段3が先行車両を検出したときには、目標速度設定時点の自車両の走行速度に所定の速度を加算した走行速度を目標速度として設定する。 (もっと読む)


【課題】車両を所定の走行状態とするように自動制御する走行制御装置において、ユーザがより適切に車両の走行状態の自動制御を利用できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ACC・ECU2が、車両の走行状態(つまり、走行速度や先行車両との車間距離)の自動制御(いわゆる、ACC制御)が実行可能か否かを、複数種類の車両の周辺の状況、危険な運転操作の履歴、及び、自動制御開始後の走行距離等の判定項目と、各判定項目毎に予め設定された判定条件と、に基づいて判定する。そして、ACC制御が実行可能であると判定すると、その旨を示すメッセージを表示装置28に表示し、この表示に応じて運転者によりACCスイッチ10を介してACC制御の開始指令が入力されると、所定の走行状態とするように車両を制御する。 (もっと読む)


【課題】自車両周囲の車両交通流に悪影響を与えないようにしつつ、経済運転を実現させる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、経済運転実現のために運転者による運転操作を支援する運転支援装置に、自車両が一時停止しようとしている目標停止位置を検出する停止位置検出手段と、エンジンブレーキを使用することにより、摩擦ブレーキを用いずに自車両を上記目標停止位置で一時停止させようとするときに、燃料カットオフ制御が開始されるべき位置を算出する開始位置算出手段と、自車両後方を走行する後続車及びその後続車との車間距離を検出する後続車検出手段とを設け、開始位置算出手段が、後続車検出手段により後続車が検出されたとき、自車両が停止するまで上記車間距離が所定距離以上に保たれるように、算出した燃料カットオフ制御開始位置を修正するように構成する。 (もっと読む)


【課題】仮想先行車両を利用して運転支援を行う場合に、運転負担の軽減をより一層効果的に行えるようにする。
【解決手段】フロントウインドガラスの前方に、走行経路に対応して仮想先行車両の画像を表示して、運転支援が行われる。仮想先行車両は、走行経路に沿って縦列状に表示された複数台とされる。複数の仮想先行車両としては、例えば、互いに異なる運転キャラクタを有するように設定したり、予測される自車両の走行状態に設定することができ、また2輪車を含めることもできる。 (もっと読む)


【課題】先行車との接触回避制御中に、ドライバがアクセルペダルを急に戻すと、車両に大きい制動が発生してしまう。
【解決手段】接触回避制動トルク算出部20は、自車両の速度、先行車までの車間距離および相対速度に基づいて、先行車との接触を回避するための接触回避制動トルクTwを算出し、ドライバ要求制駆動トルク算出部30は、ドライバの運転操作に基づくドライバ要求制駆動トルクTdを算出する。要求制駆動トルク制限処理部50は、接触回避制動トルクTwとドライバ要求制駆動トルクTdを加算して得られる要求制駆動トルクTrに対して、リミット処理を施し、リミット処理後の要求制駆動トルクTr_lmtを出力する。エンジンECU5およびトランスミッションECU4は、リミット処理後の要求制駆動トルクTr_lmtに基づいて求められるエンジントルク指令TE_COMおよび変速比指令RATIO_COMに基づいて、車両の制駆動を制御する。 (もっと読む)


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