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Fターム[3D246GA13]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−解決課題 (3,487) | 生産性の向上 (391)

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【課題】車輪速センサー21とパルサーリング22との間のエアギャップGの積み上げ公差を低減できる、車輪速センサー21の取付装置1を提供すること。
【解決手段】車軸13に回転自在に支持されたホイール14に固定されたパルサーリング22に対して、車軸方向に所定のギャップを有して配置される車輪速センサー21の取付装置1において、前記車軸13の外周面に嵌合すると共に前記ホイール14に対して車軸方向に位置決めされるカラー23と、カラー23の外周面に嵌着されると共に、前記車輪速センサー21が取り付けられるセンサーブラケット25と、を備え、センサーブラケット25は、カラー23に形成された係止面に当接してセンサーブラケット25の車軸方向の位置決めを行う第1位置決め面Aと、車輪速センサー21が当接しセンサーブラケット25に対して車輪速センサー21の車軸方向の位置決めを行う第2位置決め面Bと、を有し、第1位置決め面Aと第2位置決め面Bとが、車軸13と略直角な同一平面内に形成されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車両が加減速しても、ヨーレートセンサが出力するヨーレート値に基づいて高い精度で自車両の走行状態を推定する。
【解決手段】走行状態推定装置は、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ3と、ヨーレートセンサ3が検出したヨーレート値をフィルタ処理するフィルタ11と、フィルタ11が出力したヨーレート値を基に、車両の走行状態を推定する走行状態推定部14と、車両の直進走行状態を判定する直進状態判定部13と、車両の加速度又は減速度の何れかを検出する前後加速度センサ4と、直進状態判定部13が車両が直進走行していると判定すると、前後加速度センサ4が検出した車両の加速度又は減速度を基に、フィルタ11の時定数を設定する時定数設定部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁弁において、油液の流れによって弁体が径方向に受ける圧力を抑制して、油圧を適切に調整する。
【解決手段】電磁弁50は、ガイド穴52cが形成された基体52と、ガイド穴内52cをその中心軸方向に沿って往復動可能であるシャフト53と、シャフト53の一端に設けられた弁体54と、弁体54が接離する弁座55bを有し、弁体54が弁座55bに接離することによって開閉される第1流路55aを有するシート55と、油室52d内であってシート55とシャフト53との間に弁体54を囲むように介装された圧縮コイルばね60と、を備えている。弁体54は、弁体シャフト部54aと、該弁体シャフト部54aの先端に設けられ弁座55bに当接する当接部54bとから構成され、かつ、弁体シャフト部54bは径方向の一方側からその反対側である他方側まで延在する螺旋溝54cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁や類似の液圧制御弁の弁ハウジングに対するフィルタの組み付け性の改善、フィルタ装着後の弁ハウジングの体格縮小及び弁ハウジングの加工コスト低減を可能となすことを課題としている。
【解決手段】アクチュエータハウジング30の組み付け穴31に挿入される弁ハウジング13の外周に通路32から弁室20に 導入される液体を濾過するフィルタ19を装着し、そのフィルタ19を、胴部13aの外周にその胴部を1周しない範囲で沿う形状にし、胴部13aの、連絡孔21が貫通して設けられた部分の外周に、深さがフィルタ19の厚みと同等若しくはフィルタ19の厚みよりも大きなフィルタ収納溝22を設けてそのフィルタ収納溝22にフィルタ19を収納した。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作子の操作とは無関係に液圧を発生し得る液圧発生手段および車輪ブレーキ間に介設される調圧ユニットの作動が、ブレーキ操作子の操作量を検出する操作量検出手段の検出値に基づいて制御ユニットで生業される自動二輪車用ブレーキ装置において、エンジンからの振動だけでなく、熱による影響も調圧ユニットに及ばないようにする。
【解決手段】調圧ユニット18Fが、車体フレームFに支持された支持手段83に、調圧ユニット18Fを覆う弾性ケース79を介して浮動支持される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる車両用ブレーキ液圧制御装置のリザーバを提供する。
【解決手段】基体1に形成されブレーキ液の連通路21が底部側に開口する有底のシリンダ穴14と、シリンダ穴14の開口端部に設けられるプラグ31と、シリンダ穴14内にその軸方向に移動可能に設けられるとともにシリンダ穴14を連通路21側の液圧室22とプラグ31側の気体室23とに区画するピストン41とを備え、プラグ31とピストン41とが対向する各対向部31a,41aには、双方が互いに反発しあう磁性体部33,43がそれぞれ形成されており、ブレーキ液の液圧が各磁性体部33,43の反発力に対抗して、ピストン41をプラグ31側へ移動させることでブレーキ液の液圧室22への流入を許容し、各磁性体部33,43の反発力によりピストン41を定位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】防水ケース内に収容して、複数本の電気配線や油圧配管を接続する場合であっても、組み立てが容易な車両用ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】油圧式ブレーキと複数のブレーキ配管116a〜116eを介して接続され、油圧式ブレーキの油圧を制御する車両用ブレーキ制御装置において、防水性を有するケース100内に収容され、ケース100に複数のブレーキ配管116a〜116eをケース100の外部から内部に配管可能な配管支持部材101を設け、配管支持部材101とケース100とをシール部材102を介して着脱自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】液圧発生手段の出力液圧を調圧して車輪ブレーキに作用せしめるべく液圧発生手段および車輪ブレーキ間に介設される調圧ユニットの作動を、ブレーキ操作子の操作量を検出する操作量検出手段の検出値に基づいて制御ユニットで制御するようにした自動二輪車用ブレーキ装置において、エンジン本体の近傍に液圧発生手段を配置してマスの集中化を図った上で、エンジンからの熱影響が液圧発生手段に及ぶことを抑止する。
【解決手段】車体フレームFに搭載されるエンジン本体51のシリンダヘッド52の前面に接続されて該シリンダヘッド52から下方に延出される排気管59と、エンジン本体51との間に、液圧発生手段17Fが配置される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる車両用ブレーキ液圧制御装置のリザーバを提供する。
【解決手段】シリンダ穴14と、プラグ31と、ピストン41とを備え、前記シリンダ穴14の内周面14aに形成された収容溝16に、ピストン41の外周面41aに当接して液圧室22側と気体室23側とを密閉状態で区画する断面矩形状の弾性シール部材51が収容され、且つ収容溝16のプラグ31側に位置するシリンダ穴14の内周面14aには、シリンダ穴14の底部側に向かうに連れて内周径を拡径させるテーパ面17が形成されており、弾性シール部材51は、テーパ面17側に弾性変形することでピストン41のプラグ31側への移動を許容し、復元力によりピストン41を定位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧制御装置の電子制御ユニットに含まれる樹脂で形成されたケースの構造を工夫して環境温度の変化による前記ケースのコネクタ部の首振り現象を抑制して装置の熱負荷に対する信頼性を向上させることを課題としている。
【解決手段】液圧ユニット20と組み合わせる電子制御ユニット1のケース2が、本体部2aを有しており、その本体部2aに、基板収納室Iを囲う第1周壁2dと、コイル収納室IIを囲う第2周壁2eと、コネクタ部4と、収納室間隔壁2fとが設けられ、コネクタ部4が、コネクタフード部4aとコネクタ部隔壁4bとを備えたブレーキ液圧制御装置を改善の対象にして、ケースの本体部2aに設けられる収納室間隔壁2fと、連結部2iと、コネクタ部隔壁4bとを同一の仮想平面を含む位置に配置し、前記仮想平面を本体部2aの成形型に設けられる材料樹脂導入用ゲートGの延長上に配置した。 (もっと読む)


【課題】ハンドルバーへの取り付けレイアウト性を向上させることができ、組立時の作業効率を向上させることができるバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】基体1は、ハンドルバーHBの軸線方向に沿う軸線を有するマスタシリンダM用のシリンダ穴10と、制御弁が装着される装着穴と、を備え、シリンダ穴10および装着穴は、基体1の同じ側にそれぞれ形成され、ハンドルバーHBに取り付けられると、装着穴は、ハンドルバーHBの中心軸O1とシリンダ穴10の中心軸O2とを含む面S1よりも鉛直方向下側に位置にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁弁やポンプなどをハウジングに組み付けて構成される部品組立体において、ハウジングをかしめ変形させるときの力による他部品用部品組み付け穴の変形を、かしめ固定部から他部品用部品組み付け穴までのハウジング肉厚を増やさずに抑制できるようにすることを課題としている。
【解決手段】第1の部品組み付け穴3に挿入された弁ハウジング12のハウジング2に対する固定がハウジングの座面5を変形させるかしめ固定によってなされ、さらに、かしめ固定部8の近傍に設けられた第2の部品組み付け穴4にピストン21などを組み付けて構成される部品組立体(液圧ユニット1)のハウジング2に、座面5をかしめ変形させるときにハウジング2に加わった力で変形して第2の部品組み付け穴4におけるピストン21などの設置部へ伝播される力を減衰させる変形犠牲部7を設けた。 (もっと読む)


本発明は電子的なスリップ制御が可能な車両用制動システムを制御するための方法に関し、ブレーキマスターシリンダと、少なくとも1つのホイールブレーキを備え、ブレーキ径路と、電子制御機器と、該電子制御機器によって駆動制御可能なバルブユニットと、駆動モータを操作するための油圧発生器と、ブレーキマスターシリンダの操作を検出する少なくとも1つのセンサ素子と、ホイールブレーキの制動圧を変調するためのバルブユニットと、圧力媒体リザーバを含んでいる。ここではブレーキマスターシリンダの操作を用いて自動的な制動過程の間に少なくとも1つのバルブユニットがホイールブレーキにおける制動圧の変調のために駆動制御され、それによってホイールブレーキから圧力媒体が圧力媒体リザーバへ流出されさらに油圧発生器の駆動モータの駆動制御も行われる。
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【課題】装置の小型化が図れるとともに、取り付けも容易な電動モータのラジオノイズを低減することができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】基体10と、基体10の表面に組み付けられたハウジング30と、基体10の裏面に組み付けられた電動モータ20と、電動モータ20からハウジング30に至るバスバー110と、バスバー110に環装された強磁性体120と、を備える車両用ブレーキ液圧制御装置であって、バスバー110は、基体10に形成された挿入孔130に挿入されており、強磁性体120は、挿入孔130の内部に固定される構成とした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧制御装置において、圧力センサ、電磁弁、ポンプ駆動用モータに接続される制御系を安価かつ容易に交換する。
【解決手段】ブレーキ液圧制御装置15は、複数の電磁弁(31など)が第1の面21aに配設され、ポンプ34a,44aを駆動するモータ34bが第2の面21bに取付けられたハウジング21と、前記電磁弁およびモータ34bを制御するメインECU18を含んで構成されハウジング21に着脱可能な第1ユニットUcと、第2の面21b側に配設され液圧を検出する圧力センサP1と、第2の面21b側から第1の面21a側に延在する導電部材であって、モータ34bおよび圧力センサP1と電気的に接続可能な端部を第2の面21b側に有する導電部材51bと、その導電部材の第1の面21a側の端部がメインECU18に着脱可能な接続部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液の圧力の変化に起因するブレーキペダルの操作フィーリングの悪化を抑制すること。
【解決手段】車両100が備える制動装置101は、摩擦制動手段41FL、41FR、41RL、41RRを有する。ブレーキペダル20からの入力は、マスタシリンダ44内のブレーキ液に伝達され、摩擦制動手段41FL、41FR、41RL、41RRへ伝達される。また、車両100は、変速装置61を介して電動機60の出力を駆動輪である車輪10FL、41FRへ伝達する。そして、車両100の制動時においては、電動機60及び変速装置61による制動力と、摩擦制動手段41FL、41FR、41RL、41RRによる制動力とが発生する。 (もっと読む)


【課題】製品出荷時等におけるネガティブブレーキの油圧制御装置の調整作業を、従来よりも大幅に省力化することが可能な油圧制御装置および油圧制御方法、油圧制御装置の調整方法を提供する。
【解決手段】油圧制御部20は、ステアリング装置5に含まれるブレーキシリンダ15a,15bを制御するとともに、第1制御部20aと学習制御部20cとを備えている。第1制御部20aは、操作開始前の油圧よりも低い所定の逆トリガ油圧指令値を逆トリガ時間だけ保持する第1制御を行う。学習制御部20cは、実際の制動時における加速度等をフィードバックして、第1制御における逆トリガ時間を最適化する制御を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】旋回中の車両において、コストの増加を抑制しつつ、任意の位置の車体速度を精度よく演算できる車体速度演算装置を提供すること。
【解決手段】回転状態が異常であると判定された車輪を除く2輪以上の車輪の車輪速度とそれらの車輪の幾何学的位置とから、各車輪4FR〜4RLが共通の1点(点O)を中心に旋回する「アッカーマンジオメトリ」に基づいて規定される旋廻中心(点O)の幾何学的位置を求め、更に、その旋廻中心(点O)からの幾何学的な位置関係に基づいて、車両VLの任意の位置における車体速度を演算する。これにより、従来、車体速度を算出するために用いられる各種センサが不要となり、コストの増加を抑制しつつ、任意の位置の車体速度を精度よく演算できる。 (もっと読む)


圧力信号を提供するマスタ・ブレーキ・シリンダと、マスタ・ブレーキ・シリンダに接続されたブレーキ媒体貯蔵容器と、マスタ・ブレーキ・シリンダにおける第1の入口およびブレーキ媒体貯蔵容器における第2の入口と結合されている第1のブレーキ回路であって、圧力信号に対応する力を第1の車輪に与えるために、第1の車輪に配置された少なくとも1つの第1の車輪ブレーキ・シリンダを設け、提供された閉鎖信号を受け取ったとき、第1の車輪ブレーキ・シリンダへの圧力信号の伝送を阻止するために、第1の入口と第1の車輪ブレーキ・シリンダとの間に配置された遮断弁を設け、ブレーキ媒体貯蔵容器から第1の車輪ブレーキ・シリンダへのブレーキ媒体の供給流れを制御するために、第2の入口と第1の車輪ブレーキ・シリンダとの間に配置された制御弁を設けた、第1のブレーキ回路と、を備えた車両用ブレーキ装置、および、その制御方法に関するものである。 (もっと読む)


特に車両ブレーキ装置の液圧媒体ポンプ(10)において、ケーシング(12)と、ケーシング(12)内におけるピストン室(42)において軸線方向に移動可能に支承されているピストン(24)と、ピストン(24)を運動させる駆動装置(38)と、ピストン室(42)を駆動装置(38)に対してシールするシールエレメント(40;46)とを備えており、シールエレメントはダイヤフラム(46)として構成されており、ダイヤフラム(46)はピストン(24)の運動方向に対して横方向にピストン室(42)を延在している、液圧媒体ポンプ。
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