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Fターム[3D246GA13]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−解決課題 (3,487) | 生産性の向上 (391)

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【課題】基板支持体に対するバスバーの付着性を高めることができ、電子基板とバスバーとの接続の信頼性を高めることができる電気接続構造を提供することを課題とする。
【解決手段】合成樹脂製のハウジング40(基板支持体)に固定された制御基板20(電子基板)に設けられた電気接続パッド24と、ハウジング40に設けられたバスバー81とがボンディングワイヤ82によって電気的に接続される電気接続構造であって、バスバー81は、ハウジング40の表面に露出する露出部81bと、ハウジング40に埋設される埋設部81aと、露出部81bから延出され、電気部品に電気的に接続される接続部81cと、を有し、露出部81bにボンディングワイヤ82の端部が接合され、埋設部81aに切り欠き部81dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】回生制動中における変速に起因するブレーキフィーリングへの影響を軽減する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、変速機構を介して車輪に接続されているモータを含み、該モータの回生により該車輪に回生制動力を付与する回生ブレーキユニットと、車輪に摩擦制動力を付与する摩擦ブレーキユニットと、回生制動力と摩擦制動力とを併用して要求制動力を発生させるよう回生ブレーキユニット及び摩擦ブレーキユニットを制御する制御部と、を備える。制御部は、変速が検出または予測されたときに摩擦制動力の変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの外部に歪みゲージが露出することなく、周辺部品との干渉という問題を生じにくいものとするとともに、ブレーキペダルに接続した入力部材からの荷重を、確実且つ高精度に検出可能とする。
【解決手段】入力部材25とアクチュエータ3との間に設けてブレーキペダル28からの荷重を検出する荷重検出装置であって、前記アクチュエータ3内に外側円筒部材1及び内側円筒部材2を歪み間隔21を介して配置する。そして、前記内側円筒部材2及び外側円筒部材1の側面に歪みゲージ5,6,13,14を固定配置し、前記内側円筒部材2の内部に入力部材25の先端部26を挿入する。そして、前記先端部26からの荷重により、前記内側円筒部材2の側壁30が伸張、及び前記外側円筒部材1の側壁31が圧縮するよう構成し、前記外側円筒部材1の圧縮歪み及び前記内側円筒部材2の伸張歪みを前記歪みゲージ5,6,13,14によって測定可能とする。 (もっと読む)


【課題】断面積調節部材、中間アキュームレータおよび供給装置を有する車両ブレーキ・システムにおいて、供給装置をより小さい能力で設計する。
【解決手段】車両ブレーキ・システムは、ブレーキ・システムが車輪にブレーキ力を与えるように設けられ、マスタ・ブレーキ・シリンダからブレーキ流体が供給可能な、車両の車輪に付属されたブレーキ装置と、断面積調節部材および中間アキュームレータを介してブレーキ装置に結合された供給装置とを有する。ブレーキ力を低減させるために、操作/制御により、ブレーキ流体が、ブレーキ装置から断面積調節部材を介して中間アキュームレータ内に排出され且つ供給装置によってマスタ・ブレーキ・シリンダ内に供給可能である。ブレーキ装置からのブレーキ流体の排出が、供給装置の最大供給容積流量より多い排出容積流量で行われ、ブレーキ・システムの特定の作動状態が発生したとき、排出容積流量が低減される。 (もっと読む)


マスタ・ブレーキ・シリンダ(28)と、ブレーキ媒体貯蔵容器(26)と、および貯蔵容器配管(24)を介してブレーキ媒体貯蔵容器(26)と結合されている第1のブレーキ回路(10)であって、少なくとも1つの第1の車輪ブレーキ・シリンダ(22a)、第1の車輪ブレーキ・シリンダ(22a)に付属された第1の車輪入口弁(36a)、第1のブレーキ媒体容量が貯蔵容器配管(24)から開放された第1の車輪入口弁(36a)を介して第1の車輪ブレーキ・シリンダ(22a)内にそれによりポンピング可能な第1のポンプ(32)、第1の車輪ブレーキ・シリンダ(22a)からブレーキ媒体貯蔵容器(26)内への第1のブレーキ媒体移動がそれにより制御可能である連続調節可能な第1の車輪出口弁(50a)、および第1のポンプ(32)の吐出側がそれを介してブレーキ媒体貯蔵容器(26)と結合されているばね付勢された逆止弁(64)を有する結合配管(60)、を備えた該第1のブレーキ回路(10)と、を有する車両用ブレーキ・システムにおいて、この場合、ブレーキ媒体貯蔵容器(26)から第1のポンプ(32)の吐出側へのブレーキ媒体移動がばね付勢された逆止弁(64)により阻止されている、該車両用ブレーキ・システムに関するものである。さらに、本発明は、車両ブレーキ・システムの作動方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】基体内の液路を設計する際の自由度を高めることができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】入口弁と、出口弁と、リザーバ5と、プランジャポンプ1と、液路が内部に形成された基体100と、を備える車両用ブレーキ液圧制御装置であって、基体100は、入口弁装着穴と、出口弁装着穴と、リザーバ穴33と、シリンダ穴32と、出口弁装着穴とリザーバ穴33とを連通する流入穴45と、リザーバ穴33とシリンダ穴32とを連通する吸入穴46と、シリンダ穴32と入口弁装着穴とを連通する吐出穴41と、を備え、吸入穴46には吸入弁6が内挿され、吐出穴41には吐出弁7が内挿され、流入穴45と吸入穴46とが並列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で効率的な放熱構造を持つブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置において、液圧アクチュエータユニット40は、ブレーキフルードの流動状態を制御する複数の弁と、弁を収容するハウジングとを有する。制御基板81は、電磁弁を駆動制御する下面電子部品82を搭載する。第1熱伝達部材100は、制御基板81からハウジングに弁を介して熱を伝達する。液圧アクチュエータユニット40は、電磁弁として、ABS制御に用いるABS制御弁と、制動要求に応じて弁の開度が調整されるリニア制御弁と、を有し、第1熱伝達部材100は、制御基板81からABS制御弁を介してハウジングに熱を伝達するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】電気部品が静電気の影響を受けるのを防ぐとともに、電気部品の接続端子に汚れが付着するのを防ぐことができる組付方法を提供することを課題とする。
【解決手段】金属部品であるハウジング20と、ハウジング20に一部が内挿された樹脂部品である支持部21と、支持部21から突出したコンタクトプローブ30(接続端子)と、を備えた圧力センサ1(電気部品)を、金属部品である基体100に取り付ける方法であって、有底筒状の導電性部材であるキャップ部41を有する保護部材40を用意し、キャップ部41を支持部21に被せる段階と、ハウジング20を基体100に取り付ける段階と、を含み、支持部21に被せたキャップ部41がハウジング20に対して電気的に接続され、コンタクトプローブ30はキャップ部41から離間しており、キャップ部41に流れた静電気は、ハウジング20から基体100を介してアースされる。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内におけるレイアウト自由度の向上を図ることが可能なブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】マスタシリンダと各輪に制動力を発生するホイルシリンダとを接続する配管上に設けられたブレーキユニットであって、前記ブレーキユニットは、ハウジングの上面に形成された前記マスタシリンダと配管を介して接続する第1ポートと、前記ハウジングの上面に形成された前記ホイルシリンダと配管を介して接続する第2ポートと、前記ハウジング内に設けられたポンプと、前記ハウジングの第1側面に取り付けられ前記ポンプを回転駆動するモータと、前記運転者のブレーキペダル操作により移動するマスタシリンダ内のブレーキ液を貯留するストロークシミュレータと、を備え、前記ストロークシミュレータは、前記第1側面において前記モータのモータ回転軸を通り前記上面に平行な仮想線と上面との間に位置するように取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、弁体(3)を備え、弁体(3)に、シール素子(14)によって閉鎖可能な弁座(12)、シール素子(14)を少なくとも部分的に収容する電磁弁(1)の流体スペース(15)に開口する少なくとも1つの流出通路(13)、およびシール素子(14)を少なくとも部分的に包囲する流体案内素子(16)が設けられており、シール素子(14)が流体案内素子(16)における流体スペース(15)に向いていない側に形成された磁石アンカスペース(17)に配置された磁石アンカ(5)と作用結合している電磁弁(1)に関する。本発明によれば、流体案内素子(16)が弁体(3)を少なくとも部分的に包囲し、流体スペース(15)と磁石アンカスペース(17)との間の流体接続を形成する接続通路(21)が弁体(3)の壁(30)を半径方向に貫通する半径方向切欠き(29)と流体接続している。本発明は、さらにこのような電磁弁(1)を有する運転手支援装置に関する。
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【課題】シリンダ穴の開口部を部分的にかしめることによって蓋部材の抜け出しを防止したブレーキ液圧ユニットを提供する。
【解決手段】ベースブロック11に形成されたシリンダ穴18内に、摺動自在なピストン19と、該ピストンをシリンダ穴の底部方向へ付勢する付勢するコイルスプリング20が収容されていると共に、シリンダ穴の開口部を閉塞する蓋部材21が取付けられている。前記シリンダ穴の開口部を蓋部材の外周に沿って部分かしめすることにより蓋部材を係止する係止部29を形成した。 (もっと読む)


【課題】減圧弁のレイアウトの自由度を高めることができるバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アンチロックブレーキ制御が可能なバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置1であって、ブレーキ液路が形成された基体10と、マスタシリンダMと基体10とを接続するブレーキ配管50に設けられ、マスタシリンダM側のブレーキ液圧と基体10側のブレーキ液圧との液圧差によって弁体が作動することで、マスタシリンダMで発生したブレーキ液圧の増加率に対して、基体10に入力されるブレーキ液圧の増加率を低減させる減圧弁40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作量検出装置を使用する複数の制御装置を有するブレーキ制御システムにおいて、ブレーキ操作量検出装置を1つにするブレーキ制御システムを提供する。
【解決手段】ブレーキ操作量に基づいて、マスタシリンダ圧を制御するマスタシリンダ圧制御装置と、各車輪のホイールシリンダ圧を制御するホイールシリンダ圧制御装置と、マスタシリンダ圧を算出するための信号を検出するマスタシリンダ圧検出装置と、を有し、マスタシリンダ圧制御装置は、マスタシリンダ圧検出装置で検出された検出結果に基づいてマスタシリンダ圧を制御し、ホイールシリンダ圧制御装置は、マスタシリンダ圧検出装置で検出された検出結果に基づいてホイールシリンダ圧を制御するブレーキ制御システム。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御によって駆動輪の制御を行いながらも、必要なときには適宜、トラクション制御が制限でき運転者の意思どおりにエンジン駆動力を車両の駆動輪に付与できる安全性の高いトラクション制御装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動源から駆動輪FR、FLに伝達される駆動力を制限するトラクション制御装置において、駆動源から出力される駆動力を制御するために操作されるアクセルの操作量を検知するアクセル操作量検出手段64と、アクセル操作量検出手段64からの出力に基づいてアクセル操作の振動状態を演算するアクセル振動演算手段65と、アクセル振動演算手段65により演算されたアクセル操作の振動状態が大きいほどトラクション制御が介入しにくくなるようにトラクション制御の制御内容を変更するトラクション制御変更手段66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作要素の操作における改善された操作快適性を有する車両のブレーキ力増幅式ブレーキ装置の作動方法を提供する。
【解決手段】車両のドライバによりブレーキ装置の操作要素(10)が操作されたときに操作要素(10)に与えられたドライバのブレーキ力(Ff)に関するブレーキ力情報(28)を決定し、ブレーキ装置のブレーキ力増幅装置(14)の支援力(Fu)がブレーキ装置の支援ピストン(16)に与えられた支援ピストン(16)の調節速度に関する実際速度変数(34)を決定し、入力ピストン(12)に対する支援ピストン(16)の相対速度に関する相対速度変数(40)を決定し、これらの決定を考慮して支援ピストン(16)の調節速度に関する目標速度変数(50)を設定し、設定された目標速度変数(50)を考慮してブレーキ力増幅装置(14)を操作する。 (もっと読む)


【課題】複数あるペダル操作量検知センサの一次故障の際にも、モータに印加する電流値の制御を実行できるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】マスタシリンダ2と、制動機構Cと、複数のペダル操作量検知センサBSと、モータMにより駆動されて液圧を発生し、発生液圧を制動機構Cの入力側に供給する液圧発生機構Aと、ペダル操作量検知センサBSの出力値に応じて、モータMに印加する電流値を制御する制御手段Bと、制動機構Cの入力側に供給される液圧を検出する液圧センサFSとを備え、制御手段Bは、複数のペダル操作量検知センサBSからの出力値の関係が正常範囲内にある場合には出力値に応じてモータMに印加する電流値を制御し、正常範囲外になった場合には電流を印加しない状態で、各々の出力値と液圧センサFSからの出力値との関係に基づいて電流値の制御に用いるペダル操作量検知センサBSを特定する。 (もっと読む)


本発明は、乗り物のための駐車・ブレーキ・システムに関し、前記駐車・ブレーキ・システムは、駐車・ブレーキECU(20)を通じて電子コントロールされ、前記乗り物のユーザが前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な駐車・ブレーキ入力デバイス(10)から受信された信号に従って比例ブレーキング効果を達成し、前記駐車・ブレーキ入力デバイス(10)が、前記ユーザが、第1の位置と第2の位置の間においてベース(12)に関して変位させて、前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な操作部材(14)と、前記第1の位置と前記第2の位置の間における前記ベース(12)に関する前記操作部材(14)の瞬時位置を決定する少なくとも1つのセンサ(16)と、前記ユーザによって要求される前記駐車・ブレーキの付勢の程度を示すデジタル信号を生成するため、およびこのデジタル信号を少なくとも前記駐車・ブレーキECU(20)に伝達(19,22)するためのコントローラ回路(18)とを包含する。 (もっと読む)


【課題】プランジャを収納する電磁弁のスリーブを、補強せずに液圧装置のハウジングに安定して固定できるようにし、さらに、ハウジングの内部に設けられた油路の電磁弁取付け部における液密シールも補強されていないスリーブによってなされるようにすることを課題としている。
【解決手段】ハウジング1に組み付ける電磁弁10がプランジャ16を収容するプランジャ収納スリーブ17を有する。そのプランジャ収納スリーブ17に、スリーブ23とスリーブフランジ24を備えさせ、そのスリーブフランジに設けたフランジ部24aを組付け孔2の段部3に着座させ、スリーブ23の外周に隙間嵌めされる取付けリング6を円筒部24bの内側に圧入してフランジ部24aを段部3の座面に押圧し、さらに、その円筒部を組付け孔の内周面に陥入させてプランジャ収納スリーブ17をハウジング1に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、ABSアクチュエータとHSAVのコンパクトな配置と配管作業の容易化等を図ることができる車両用ブレーキ装置の取付構造を提供すること。
【解決手段】ABSアクチュエータ8とHSAV9を備えた車両用ブレーキ装置の車体への取付構造として、単一のブラケット10の上部に前記ABSアクチュエータ8を取り付け、その下方に前記HSAV9を取り付け、該ブラケット10を介して前記ABSアクチュエータ8と前記HSAV9を車体に取り付ける構成を採用する。又、マスタシリンダ6に接続された第1のブレーキ配管a,bと前記HSAV9に接続された第2のブレーキ配管c,dとを接続するジョイント20を前記ブラケット10に取り付ける。 (もっと読む)


本発明は、車両ユニット、特に車両ブレーキシステムの流体ユニットを対応した収容開口(34.1,34.2,34.3)で振動緩衝して支承するための装置(20)および少なくとも1つのこのような装置(20)を有する弾性的な車両ユニット(10)に関する。装置(20)は、植込みボルト(22)と、植込みボルト(22)によって貫通係合され、対応した収容開口(34.1,34.2,34.3)に設けることのできる外方に開いた収容溝(26.4)を備えるスリーブ状の弾性的な緩衝要素(26)と、植込みボルト(22)によって案内された締付けスリーブ(24.3)と、雌ねじ山(24.2)を有するねじ要素(24.1)とを備え、植込みボルト(22)が、装置(20)をユニット(10)に結合することができる結合ピン(22.9)と、雄ねじ山(22.3)を有するねじ山付シャフト(22.2)とを備え、前記弾性的な緩衝要素(26)に対して締付けスリーブ(24.3)を前記植込みボルト(22)に沿って軸線方向に移動するためにねじ山付シャフトにねじ要素(22.1)がねじ込み可能であり、これにより、締付けスリーブ(24.3)が、軸線方向に弾性的な緩衝要素(26)に対して植込みボルト(22)に沿って軸線方向に移動され、弾性的な緩衝要素(26)が、締め付けられた状態で半径方向に拡大されており、かつ軸線方向に短縮されている。締付けスリーブ(24.3)とねじ要素(24.1)とは当接ショルダ(24.4)を有する一体的な締付け要素(24)として構成されており、締付け要素(24)によるねじ込み運動によって生成される軸線方向力が当接ショルダ(24.4)を介して弾性的な緩衝要素(26)に作用する。
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