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Fターム[3D246GA13]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−解決課題 (3,487) | 生産性の向上 (391)

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【課題】運転者の旋回意思を判定し、旋回に必要な制御を早期に開始可能とする車両制御装置を提供する。
【解決手段】車輪の偏向時に車輪が路面から受ける反力トルクに基づいて運転者の旋回意思を検出する旋回意思検出器2と、車両の旋回運動を司るアクチュエータ4を制御するブレーキ制御器3とを備え、ブレーキ制御器3は、旋回意思検出器2の出力に基づき、アクチュエータ4の駆動を制御することにより、車輪の偏向時に路面から受ける反力トルクから運転者の旋回意思を検出し、運転者のハンドル操作もしくは車両状態量が発生する以前から制御を開始し、制御を早期のタイミングで実施する。 (もっと読む)


【課題】メインハーネスとABS配管との区別を容易にして、自動二輪車のパッケージング設計の自由度を高めると共に、組付け・配管作業を容易にして、自動二輪車の生産性を向上することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】バッテリー61から複数の電装部品62〜67に電力を供給するメインハーネス50を車両10の左右方向の一方側に配置し、フロントブレーキキャリパ74に油圧を伝達するABS配管101,102,106を車両10の左右方向の他方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】経路に形成される連通路の設定に煩わされることなく、ABS制御の開始タイミングを適切に設定できると共に、車両制動時における車両の停止距離も適切な距離とすることができる車両の制動制御装置、及び車両の制動制御方法を提供する。
【解決手段】ECUは、運転手によるブレーキ操作に基づく車両制動時において、前輪のスリップ量SLPfr,SLPflがABS開始閾値Kabsよりも小さい値に予め設定された抵抗変更開始閾値KSLPを超える場合に、前輪用のホイールシリンダ内にブレーキ液を供給するための経路の流動抵抗を大きくさせる(第3タイミングt3)。その結果、前輪用のホイールシリンダ内のWC圧Pwcの単位時間あたりの増加量は、上記経路の流動抵抗が大きくなる前に比して減少し、ABS制御の開始タイミングを遅らせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】弁軸方向への小型化およびコストダウンを図る。
【解決手段】弁座52を迂回した戻し流路7に、下流側の弁体4側から上流側の弁座構成部材5側への作動液の通流のみを許容する逆止弁手段を備え、逆止弁手段は、弁座52の上流側において弁座構成部材5の内周を軸方向に摺動可能に設けられ、オリフィス11bを有する摺動部材10と、摺動部材10の摺動に連動して、戻し流路7の開口端7bに当接あるいは離間するシール部材15と、を備え、摺動部材10は、摺動部材10の上流側の作動液の液圧が下流側の液圧よりも高くなる差圧が生じている場合に、シール部材15を開口端7bに押え付けて戻し流路7を閉塞する第1の位置と、上流側における作動液の液圧が下流側の液圧よりも低くなる差圧が生じている場合に、シール部材15の押さえ付けを解除して戻し流路7を開放する第2の位置と、を採り得る構成とした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ配管を接続穴に対して簡単に接続することができる接続構造を提供することを課題とする。
【解決手段】内部にブレーキ液路が形成された基体10と、基体10に取り付けられたモータ20および制御装置30と、を備える液圧制御ユニット1において、基体10の一面に形成された接続穴11にブレーキ配管40を接続するための接続構造であって、液圧制御ユニット1のハウジング31(構成部品)にブレーキ配管40の一部を当接させることで、ブレーキ配管40の回り止めが構成されている。 (もっと読む)


【課題】ECU及びステータを容易に接続することができる電動倍力装置を提供する。
【解決手段】ケーシング本体12の外周には電動モータ31のステータ33の近傍に基板類58a、58b、58c(ECU)を収納するECUケーシング54が取付けられ、ケーシング本体12の開口部をリヤカバー13で塞ぎ、ケーシング本体12により平坦部側貫通孔62a(貫通孔)を設け、平坦部貫通孔62aを通ってステータ33とECUとを接続するバスバー63を設けた。バスバー63は、一端部がステータ33に連結された状態で、他端部が、平坦部貫通孔62aから突出するように取付けられる。組立てに際し、平坦部貫通孔62aを有するケーシング本体12にステータ33およびバスバー63を設けたので、バスバー63を平坦部貫通孔62aに挿通した状態でケーシング本体12とリヤカバー13との組み付けを容易にできる。 (もっと読む)


【課題】少ない駆動モータで、しかも簡単な構成で左右の車輪に回転差を生じさせることができるデファレンシャルデアを用いた同軸二輪車を提供する。
【解決手段】本発明に係る同軸二輪車は、車体10と、車体10に支持される搭乗ステップ20と、第1の駆動モータ31と、第1の駆動モータ31から駆動力が伝達されるデファレンシャルギア32と、デファレンシャルギア32から駆動力が伝達される車軸33と、車軸33に連結され、同軸上に配置される一対の車輪34と、一対の車輪34に回転差を生じさせる差動発生部35と、一対の車輪34の駆動を制御して車体10の姿勢制御を行う制御部40と、を備える。差動発生部35は、搭乗ステップ20の左右方向への回転角度に基づいて、車輪34の回転を制御するブレーキ機構である。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ配管の回り止めを構成するために専用の孔部を形成する必要がなくなり、加工工数を少なくすることができる車両用ブレーキ液圧制御装置の基体を提供することを課題とする。
【解決手段】内部にブレーキ液路Aが形成された基体10であって、上面10d(一面)には、ブレーキ配管40が接続される接続穴11が形成されるとともに、ブレーキ液路Aに通じる孔部12が形成されており、孔部12には、ブレーキ配管40の一部が係合してブレーキ配管40の回り止めを構成する係合部50が形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】支持体を大きくすることなく、バンジョーの回り止めを設けることができ、さらに、支持体の取付部をバランス良く配置することができる車両用ブレーキ液圧制御装置の基体を提供することを課題とする。
【解決手段】基体10であって、前面10a(一側面)には、ブレーキ配管に設けられたバンジョー41が取り付けられる接続部11が突設され、接続部11の周辺部には肉盛り部13が形成されており、接続部11の接続面11aにはバンジョー41を固定するためのバンジョーボルト42が螺合される接続穴11bが形成され、肉盛り部13の第一の取付面13aにはバンジョー41の回り止めを構成する係合部13cが形成され、第一の取付面13aに繋がる第二の取付面13bには、支持体50を取り付けるための側面マウント取付部13dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプから吐出される液体の脈動を低流量域から高流量域までの幅広い範囲において低減制御可能なダンパ装置及び該ダンパ装置を備えたブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】脈動する液体が流入する流入ポート61aが形成された固定部材61と、流入ポート61aと連通する可変容積室63を固定部材61との間で液密的に区画し、可変容積室63に流入する液体によって可変容積室63の容量が増大する方向に移動されるピストン部材62と、ピストン部材62を可変容積室63の容量が減少する方向に付勢する弾性部材64と、可変容積室63と連通する流出ポート61kと、可変容積室63と流出ポート61kとの間に設けられ、ピストン部材62の可変容積室63の容量が増大する方向への移動に連動して絞り抵抗が減少する可変絞り69と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】摩擦制動の制御なしに、回生制動制御のみにより、車速変化に伴う制動力変化を緩和して制動フィーリングの向上を図った、複合ブレーキの協調制御装置を提案する。
【解決手段】摩擦制動装置の摩擦材を、車速低下とともに摩擦係数が初期値μからμ'へと低下する材料で造り、摩擦制動トルクTbが車速低下につれ低下されるようにし、かかる車速低下による摩擦制動トルクTbの低下分を回生制動により補償するよう回生制動トルクTcを決定する。図示のごとく、摩擦材押し付け力Fbを一定にしていることで、目標制動トルクTb*が一定値に保たれて、車速VSPが図示のように低下する場合につき説明すると、車速低下に伴う摩擦制動トルクTbの低下分ΔTb(=Tb*−Tb)を回生制動トルクTc(=ΔTb)により補償するため、両者の共働により目標制動トルクTb*を実現可能である。しかも、摩擦制動の制御が不要なため、制御が簡単で、摩擦制動トルクTbを制御するアクチュエータも不要である。 (もっと読む)


【課題】車両への荷重入力により制動手段に不具合が生じたときであっても、ブレーキ油の漏れを防止すると共に、車両に適切な制動力を付与することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】加速度検出手段(第1,第2前後Gセンサ、第1,第2左右Gセンサ)11〜14により検出された加速度が予め定めた閾値を超えると共に、方向変更検出手段(ヨーレートセンサ)15により車両2の進行方向の変更が検出されたとき、制動手段20を作動して車輪FL,FR,RL,RRごとに制動力を付与することで車両2を減速させる車両挙動制御手段(図3)を備えた車両の制御装置であって、車両挙動制御手段(図3)は、制動手段20が作動中に、ブレーキ配管26a,26b内の圧力低下を検出したとき、車両2に作用する加速度方向を判定する加速度方向判定手段(ステップS6,図4A及び図4B)により得られた加速度入力方向に位置する車輪に対応したブレーキバルブを作動してブレーキ油の流動を遮断する。 (もっと読む)


【課題】車輪又はディスク・ブレーキ・ロータの表面パターンにも、ABS及び/又はTCシステムに帰還を与える従来の速度センサにも頼らないディスク・ブレーキ・システムを提供する。
【解決手段】ディスク・ブレーキ・システムが、磁化部分を符号化して有する磁気的に符号化されたディスク・ブレーキ・ロータと、複数のディスク・ブレーキ・パッドを含むディスク・ブレーキ・キャリパとを含み、ディスク・ブレーキ・パッドは、ディスク・ブレーキ・ロータに隣接配置され、ディスク・ブレーキ・キャリパの動作時にディスク・ブレーキ・ロータと摩擦係合する。ディスク・ブレーキ・システムは、ディスク・ブレーキ・ロータに近接して装着され、磁場を検出する磁場センサと、磁場センサからの信号を受け取る制御器とを含んでいる。制御器は、磁場センサから受け取った信号に基づいてディスク・ブレーキ・キャリパの選択的動作を可能にする。 (もっと読む)


【課題】連動ブレーキシステムを搭載した自動二輪車であっても、違和感のないブレーキ操作を行うことができる自動二輪車のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車のブレーキ装置10は、ブレーキレバー12及びブレーキペダル14の各操作に応じて前輪側ブレーキキャリパ16及び後輪側ブレーキキャリパ18を電気的に駆動制御可能であると共に、ブレーキペダル14の操作に基づき後輪側ブレーキキャリパ18と前輪側ブレーキキャリパ16とを連動可能に構成されており、ブレーキペダル14が操作されて後輪側ブレーキキャリパ18と連動して前輪側ブレーキキャリパ16が制動力を発生している状態で、さらにブレーキレバー12が追加操作された場合に、前輪側ブレーキキャリパ16に作用させる目標液圧を、ブレーキレバー12の追加操作に対応した制動力よりも小さな制動力となるように、予め設定された所定の関数を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】ABSアクチュエータを作業性良く取り付けることができるABSアクチュエータの取付構造を提供すること。
【解決手段】車両前部の左右に設けられたストラットハウジング2の一方とその前方のエプロンパネル3上にABSアクチュエータ4をブラケット5を介して取り付けるABSアクチュエータ4の取付構造において、前記ストラットハウジング2の上面に上方に突出するボルト6を立設し、前記ブラケット5に孔7を形成し、該孔7に前記ボルト6を挿入してブラケット5をストラットハウジング2に締結する第1固定部P1を構成し、前記ABSアクチュエータ4を前記ストラットハウジング2の上面よりも下方に配置するとともに、該ABSアクチュエータ4よりも上方に前記第1固定部P1を配置する。 (もっと読む)


【課題】コストの抑制をすることができる電磁弁を提供すること。
【解決手段】通電時に磁界を発生するコイル22を有するソレノイド21と、コイル22の内周に配置された非磁性体のバルブボディ23と、バルブボディ23内に設けられ、コイル22に通電したときの吸引力によりバルブボディ23に対して軸方向に沿って移動し、流路を開閉するアーマチュア24と、アーマチュア24と当接してオリフィス30aを閉塞する当接部30bを有する樹脂製の樹脂部材30と、アーマチュア24を当接部30bに向けて付勢するコイルスプリング28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】発進前にスノーフェード対策を行うことのできるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】車輪と共に回転するローターと当該ローターに押圧することで制動力を発生させるパッドとの間のクリアランスを推定するクリアランス推定手段と、クリアランス推定手段によって推定されたクリアランスに基づいてスノーフェードを検知するスノーフェード検知手段とを備える。クリアランスを推定してスノーフェードを検知することによって、スノーフェードを正確に検知することが可能となり、確実にスノーフェードの解消を行う。 (もっと読む)


【課題】液圧ユニットの車両搭載性を向上することができる液圧ユニットを提供すること。
【解決手段】ハウジング2の2面のうち第1の面2aに取り付けられ、ポンプを駆動するモータMと、前記ハウジング2を車両に取り付けるための少なくとも2つのマウント部50,51と、を有し、マウント部50,51を、ハウジング2にモータMを取り付けた第1の面2aと、ハウジング2を車両に取り付けたときに下面を除く第1の面2aと交差する交差面2eの2つの面に設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】発生可能最大圧力値を低減することができ、装置を小型化及び軽量化するとともに、製造コストを低減することができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置であって、液路においてマスタシリンダで発生したブレーキ液圧がそのまま伝達される位置には、液路内のブレーキ液圧を吸収する液圧吸収機構10が設けられ、液圧吸収機構10は、液路に通じる連通口D1,D2が形成された装着穴11と、装着穴11に内挿されたピストン12と、ピストン12と装着穴11の底面11aとの間に介設された付勢部材14と、を備え、液路内のブレーキ液圧が設定値よりも大きな値になったときに、ピストン12が付勢部材14の弾性力に抗して、装着穴11の底面11a側に移動するように、付勢部材14に初期押圧力が付与されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えつつ、停車維持制御時の違和感の抑制と制動力の確保とを両立できる制動装置を提供すること。
【解決手段】マスタカット弁31とポンプモータ34とを制御することによりブレーキフルードの油圧を制御可能に設けられていると共に、停車維持制御判定部79が停車維持制御を行うと判定した場合には、ポンプモータ34でブレーキフルードの油圧を増圧させると共にマスタカット弁31でマスタシリンダ11の方向へのブレーキフルードの流れを低減させることによりホイールシリンダ51に作用する油圧をホイールシリンダ51が制動力を発生可能な油圧にし、且つ、ブレーキペダル5への制動操作の操作量が少なくなった場合には、マスタカット弁31でマスタシリンダ11の方向へのブレーキフルードの流れを低減させることによりホイールシリンダ51に作用するブレーキフルードの油圧の上昇の度合いを大きくする油圧制御部78を備える。 (もっと読む)


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