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Fターム[3D246GA13]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−解決課題 (3,487) | 生産性の向上 (391)

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【課題】部品点数を少なくするとともに、モータを基体に組み付けるときの工数を少なくすることができる液圧制御ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】液路が形成された基体10と、基体10の一面に取り付けられるモータ20と、を備えている液圧制御ユニット1であって、基体10の前面10aには、モータ20を挟んで対向する一対の取付部17,17が突設され、モータ20のケース22の外周部には、両取付部17,17の間に圧入されるフランジ部23が形成されている。さらに、フランジ部23には、取付部17の突出方向に延出された腕部24が形成され、腕部24が取付部17の内側面17aに圧接されている。 (もっと読む)


【課題】電気接続用治具の先端部を挿入するための所定のスペースをハウジングに確保しつつ、小型化を図る。
【解決手段】電気部品組立体20の接続構造は、電気部品組立体20および電気部品を収容するハウジング10には、電気部品組立体20の近傍位置に設けられ、電気部品に対してワイヤーボンディングで電気接続されるワイヤーボンディング部18aと、一対の導電部材30A,30Bに電気的に接続されるハウジング側接続端子16と、が設けられており、ワイヤーボンディング部18aにおいて、導電部材30A,30Bとハウジング側接続端子16との接続部分に対向する部位には、これらを電気接続する際の電気接続用治具50の先端部の挿入および移動を許容する空隙部19が形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】既存のポンプを利用した安価な回路を用いて、フルアーティキュレート状態でなくても小旋回ブレーキモードを発揮させることで多くのハンドル旋回操作を不要としたアーティキュレート車両における小旋回制御装置を提供する。
【解決手段】小旋回スイッチがオンの状態で後車体に対し前車体を屈折させるハンドル旋回操作があると、コントローラは、電磁弁56A,56Bを閉じて左ブレーキ回路41と右ブレーキ回路42間を遮断するとともに、方向切換弁59を切換えて、ポンプ57を他の回路60aから小旋回圧供給回路60に切換える。旋回内側に対応する左小旋回用比例減圧弁63または右小旋回用比例減圧弁64の一方を弁開状態に制御するとともに、電磁弁66を弁開状態に制御して、アキュームレータ62内に蓄えられた作動油を、左ブレーキ回路41または右ブレーキ回路42の一方に供給する。 (もっと読む)


【課題】ばね素子の予荷重の調節に手間および時間がかからない電磁石装置を提供する。
【解決手段】磁気アンカー2と磁気アンカー2の端面に配置したアンカー対向部材10とを有し、磁気アンカー2とアンカー対向部材10とが互いに相対変位可能であり、2磁気アンカーの案内凹部13に、アンカー対向部材10との支持接触を形成するために設けられた中間素子14が軸線方向に可動に支承されており、中間素子14が、アンカー対向部材10に向いていない側でばね素子21と作用結合している電磁石装置において、中間素子14が少なくとも部分的に錐形である。 (もっと読む)


【課題】ハイドロブースター機能とABSなどの制動力制御機能を有する車両用液圧制動装置において、電子制御による制動力制御中に動力駆動のポンプからの供給液圧でマスタシリンダ圧が高圧になる現象を、通常ブレーキ特性に悪影響を及ぼさずに回避できるようにすることを課題としている。
【解決手段】マスタシリンダ1、高液圧源2、ブレーキアシスト機構3、貯液室4、電子制御装置6、液圧制御装置7を有し、ブレーキアシスト機構3に助勢された力でマスタシリンダ1が作動してマスタ液圧室の液圧に応じた制動力を車両の車輪に付与する車両用液圧制動装置に、駆動圧減圧弁9を備えさせ、マスタ圧入力ポート9bの液圧が駆動圧入力ポート9cの液圧よりも所定値以上高いときにそれらのポートの液圧差で駆動圧減圧弁9が作動して駆動液圧室3bから貯液室4に至る液圧排出経路を開放するようにした。 (もっと読む)


【課題】直線と円弧を用いた簡単な軌道計画手法で障害物を回避した目標軌道を求める。
【解決手段】カメラ撮影部2の撮影で検出される障害物αが2円軌道モデルで算出された目標軌道に存在する場合に、軌道計算部5により、例えば目標位置の延長線上に仮位置を設け、開始位置と仮位置の円の円弧及び両円の接線の直線により、障害物を回避するように修正された修正軌道を算出して決定し、障害物αを回避して車両1の自動駐車等を行なう。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができるとともに、安価に製造することができる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁(常開型電磁弁1)は、弁座部材4と、弁座部材4に当接自在に進退する弁体部材5と、弁座部材4および弁体部材5を収容する筒状のボディ部3と、を備える。ボディ部3は、弁体部材5を進退自在に支持する筒状の第1ボディ部31と、当該第1ボディ部31とは別部品として構成され、弁座部材4を保持する筒状の第2ボディ部32とを有する。第1ボディ部31と第2ボディ部32は、第1ボディ部31の下端部の内側に第2ボディ部32の上端部が入って嵌合することで連結しており、当該嵌合部分において第1ボディ部31と第2ボディ部32の間に弁体部材5の進退方向に延びてボディ部3の内外を連通させる連通路R3を有する。 (もっと読む)


【課題】正常作動時のペダルシミュレート機能を有しつつブレーキ液圧を運転者の操作入力にかかわらず自動制御でき、かつ回生協調制御し得ると共に構造を簡素化し、異常時に四輪液圧バックアップを可能にする。
【解決手段】マスターシリンダ5に、ストロークに応じて反力付与されたブレーキペダル1の空走後に変位し得る大径の第1ピストン6と、第1ピストンに向けてばね付勢される小径の第2ピストンとを設け、ブレーキペダルの変位検出値に応じてスレーブシリンダ15を電動モータ17で駆動してブレーキ液圧を発生し、両ピストン間の第1液室13を介し、また第2ピストンにより第2液室の液圧を増大して各ホイールシリンダにブレーキ液圧を供給する。システム異常時には、ブレーキペダルにより両ピストンを機械的に変位させて、ピストンの径違いに応じて前後輪にブレーキ液圧を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキブースタにおけるエネルギ損失を低減しつつ回生制動力を最大限活用して総合的に高いエネルギ効率を達成した車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブースタ部を有する液圧ブレーキ装置と回生ブレーキ装置とを備える車両用ブレーキ装置において、ブースタ部は出力部材とブースタ室と圧力源と弁機構97とを有して構成され、弁機構97は、駆動圧入力ポート971とブースタ室接続ポート972とが形成されているブースタシリンダ(内側ピストン部材965)と、ブレーキ操作部材に連動してブースタシリンダ965内を摺動するブースタピストン(入力部材94)とを有し、ブレーキ操作部材の操作量が所定操作量Lに達するまではブースタ部が作動せず、ブレーキ操作部材の操作量が所定操作量Lを超えるとブースタ部が作動するように構成され、所定操作量Lは、回生ブレーキ装置による回生制動力の最大値に基づいて設定されている。 (もっと読む)


【課題】組付装置の小型化を達成でき、歩留まりを向上させて製造効率を向上させる。
【解決手段】電気部品組立体20の接続構造は、一対の導電部材30A,30Bを介して通電されるコイル27を有した電気部品組立体20と、この電気部品組立体20を覆うハウジング10とを備え、一対の導電部材30A,30Bをハウジング10に設けられたハウジング側接続端子16に電気的に接続する電気部品組立体20の電気接続構造であって、一対の導電部材30A,30Bの接続端子部30a,30bは、コイル27から離れる側に折り曲げられて電気部品組立体20の側方に突出しており、一方の接続端子部30aは他方の接続端子部30bに対してコイル27の軸方向にずれた位置に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図ることができる油圧ユニットを提供する。
【解決手段】油圧ユニットは、開口が外部に臨む複数の配管接続口、又は複数にグループ化された配管接続口を備えたハウジングと、ハウジングの外面に貼付され、1枚で少なくとも2つの開口、又は複数にグループ化された配管接続口を同時に被い、配管接続口の開口ごと、又は配管接続口のグループごとに分割し剥がすための分割部14、及び作業者が把持する把持部(剥がし用把持部13)を有する保護テープ(第1テープ10a)であり、分割部14は、把持部13の側から切り込まれた切り込み部15と、切り込み部15の軸線に対し軸線がオフセットして形成されたスリット部16から構成される。 (もっと読む)


【課題】 油路構成を簡略化してハウジングの小型化を達成したブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 プランジャポンプの吐出側と増圧弁とを接続する第1油路と、増圧弁とホイルシリンダとを接続する第2油路と、プランジャポンプの吐出側とアウト側ゲート弁とを接続する第3油路とを備え、ハウジングは、増圧弁を装着する増圧弁装着孔と、アウト側ゲート弁を装着するアウト側ゲート弁装着孔とを有し、シリンダ孔は、増圧弁装着孔とアウト側ゲート弁装着孔との間に設けられ、増圧弁装着孔とアウト側ゲート弁装着孔は、シリンダ孔を介して連通することとした。 (もっと読む)


【課題】基体とコントロールハウジング間のシール性能の低下を防止する。
【解決手段】コントロールハウジング30の収容空間36を区画する周壁部38は矩形枠状に形成され、周壁部38の四辺のうち互いに対向する一対の辺38aの外側には、フランジ部40が外方に突出して形成され、フランジ部40には、ハウジング取付ねじ80が挿入されるハウジング固定穴41が設けられており、基体10と周壁部38との間には、シール部材60が介設され、シール部材60は、周壁部38に沿う矩形枠状の周縁部61と、周縁部61の内側に突出する帯状の舌部62とを備えてなり、舌部62は、ハウジング固定穴41に隣接する周壁部38の一対の辺38aに設けられた固定部近接舌部62aを備えており、固定部近接舌部62aが設けられた位置でのみ舌部62が基体10とコイル組立体32とで挟まれる。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止後に再始動条件が成立した場合にエンジンを再始動させるとともに、車両の走行可能状態において特定条件が成立したことを要件として特定制御を実行するものにおいて、エンジンの始動に起因して特定制御が不安定になることを抑制する。
【解決手段】車両10は、スタータ21と、エンジン20の運転中に停止条件が成立した場合にエンジン20を自動停止させるとともに、エンジン停止後に再始動条件が成立した場合にスタータ21によりエンジン20を再始動させるECU33と、車両10の走行状態において特定条件が成立したことを要件としてアンチスキッド制御を実行するABS36と、ナビゲーション装置37及びオーディオ装置38と、バッテリ31とを備える。ECU33は、車両10の走行状態において特定条件が成立しており、且つ所定の再始動条件が成立している場合に、バッテリ31から装置37,38へ供給される電力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ABSアクチュエータの底面に開口する換気口からの水の侵入を防ぐことができるABSアクチュエータ取付ブラケットを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されるABSアクチュエータ10をサイドメンバ(車体フレーム)100に取り付けるためのABSアクチュエータ取付ブラケット1において、前記ABSアクチュエータ10を載置固定する底壁2に形成された貫通孔(取付孔)をキャップ27で塞ぐ。又、前記底壁2の前記ABSアクチュエータ10の下面に開口する換気口10aに対向する部位を他の部位よりも高い凸部2Aを形成し、その凸部2Aの周囲に排水溝を形成する。更に、前記底壁2の周縁から屈曲して立ち上がる縦壁を設け、該縦壁が底壁2から立ち上がる屈曲部に前記排水溝からの排水を可能とする切欠きを形成する。 (もっと読む)


【課題】制御基板の電子回路や電子部品のレイアウトの自由度を高めることができ、ハウジングを小型化することができる電子制御ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】電子制御ユニット10であって、コイル組立体50(電気部品)および制御基板20が収容される収容室43を有するハウジング40を備え、ハウジング40は、コイル組立体50および制御基板20を取り囲む収容室用周壁部44と、収容室43を塞いでいる端壁部45とが一体に形成されており、端壁部45において収容室用周壁部44に囲まれている側の面に制御基板20が積層され、端壁部45には、バスバーが埋設されるとともに、バスバーと制御基板20とを電気的に接続する電気接続端子70が設けられ、制御基板20には、コイル組立体50が積層される領域以外の領域に、電気接続端子20に接続される接続孔(接続部)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】組付部品の組付性がよく、組付作業が簡単な車輌用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ液の流路と連通するように基体1に形成された取付穴10に挿入される組付部品と、取付穴10に装着され、組付部品の抜け出しを規制するクリップ部材15と、コンタクトプローブ25と電気的に接続可能な電子制御ユニット8と、を備え、基体1には、取付穴10の穴壁の側方に向かう有底の押圧部材挿入穴16が形成されており、押圧部材挿入穴16は、取付穴10の軸線に直交する方向に沿って形成されており、取付穴10の穴壁は、押圧部材挿入穴16に挿入された押圧部材70で底部16aを押圧することにより、取付穴10の径方向に膨出可能であり、この膨出によって取付穴10に挿入された組付部品の外周面が径方向に押圧される構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両ブレーキ装置の液圧制御装置に取り付けられる電動モータのヨークに関して、製造コストを抑えつつ、防錆及び放熱性を確保した車両ブレーキ装置の制御装置を提供する。
【解決手段】流体機器を内蔵したハウジング2と、流体機器のうち少なくとも一つを駆動する電動モータのカップ形状をなすヨーク3と、ヨーク3の外周面に貼り付けられて情報を表示するラベル4とを有し、車体へ搭載した状態におけるハウジングの側面21に対して中心軸3cを交差するようにヨーク3が取り付けられている車両用ブレーキの液圧制御装置1において、ラベル4が貼り付けられてヨーク3を覆う領域RAを、ヨーク外周面3aに付着した水滴Wにはたらく重力の接線方向の分力Gtが周方向下方を正としてゼロから最大値GtMaxへ向かって増大していく範囲とした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキディスクのディスク本体にパルサーリングを一体に形成して、コストダウンを図ることができるようにすると共に、電食による発錆を防止できるようにした自動二輪車用ブレーキディスク及びその製造方法を提供する。
【解決手段】制動時にパッドが圧接するロータ部2を有するディスク本体1に、ロータ部1よりも径方向内側の所定の環状領域6に位置させて、車輪速センサにパルスを発生させる検出孔7を周方向に等間隔で多数形成する。検出孔7はプレス加工で形成する。このプレス加工は、検出孔7を半抜きする工程と、検出孔7を半抜き工程と同方向又は逆方向から打ち抜く工程とから成る。また、検出孔7を周方向に1つ置きに選択した#1の検出孔7の群から成る第1グループと残りの#2の検出孔7の群から成る第2グループとに分け、第1グループの検出孔7のプレス加工後に、第2グループの検出孔のプレス加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両を適切に制動し、制動に伴って発生する熱エネルギーを効率よく回収する車両用制動装置を提供すること。
【解決手段】 車両用制動装置Sは車輪Wと一体的に回転するディスクロータ11、ブレーキキャリパ12および摩擦パッド13,14からなる制動部10と、制動部10による摩擦によって発生する熱エネルギーを電気エネルギーとして回収する電力回収部20とを備えている。電力回収部20は、ディスクロータ11に設けられた熱電変換部21と、制御回路21と、車体側に設けられたバッテリ23とを備えている。そして、車両用制動装置Sにおいては、制動に伴ってディスクロータ11の摩擦摺動面に設けられた周状の端子21c,21dと導電性材料を含む摩擦材13a,14aとが接触することにより、車輪側に設けた熱電変換部21と車体側に設けたバッテリ23とが電気的に接続されて、電気エネルギー(回生電力)の授受を行うことができる。 (もっと読む)


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