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Fターム[3D246GA13]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−解決課題 (3,487) | 生産性の向上 (391)

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【課題】制御基板に対してコイル組立体を安定させるとともに、ハウジングを小型化することができ、さらに、コイル組立体の組み付け性を向上させることができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置であって、基体と、基体の一面に取り付けられる電磁弁と、電磁弁を取り囲むコイル組立体V1と、基体の一面に固着され、電磁弁及びコイル組立体V1を覆うハウジングと、ハウジング内に配設され、コイル組立体V1への通電を制御して電磁弁の開閉動作を制御する制御基板と、を備え、ハウジング内に形成された仕切壁部の基体側の面には、コイル組立体V1の側部に係合する爪部51が形成された複数の支持部50・・・が突設されており、各支持部50・・・は、コイル組立体V1の一方の側部と他方の側部にそれぞれ係合されている。 (もっと読む)


【課題】接続端子に汚れが付着するのを防ぐとともに、接続端子の配置を把握することができる保護部材を提供することを課題とする。
【解決手段】圧力センサ1(電気部品)の支持部21から突出したコンタクトプローブ30(接続端子)を保護する保護部材40であって、支持部21の先端部に対して着脱自在に被せられる有底筒状のキャップ部41を備え、キャップ部41の内周面には、支持部21の外周面に形成された位置決め部41dに係合する係合部21cが形成され、キャップ部41の外面には、係合部41cの位置を示す切り欠き面41d(マーク)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気部品を他の部品に組み付けるときに、電気部品が静電気の影響を受けるのを防ぐとともに、電気部品の接続端子に汚れが付着するのを防ぐことができる保護部材を提供することを課題とする。
【解決手段】圧力センサ1(電気部品)の支持部21から突出したコンタクトプローブ30(接続端子)を保護する保護部材40であって、支持部21に対して着脱自在に被せられる有底筒状のキャップ部41を備え、キャップ部41は、導電性部材によって形成されており、キャップ部41を支持部21に被せた状態では、キャップ部41が圧力センサ1のセンサハウジング20に対して電気的に接続され、コンタクトプローブ30はキャップ部41から離間している。 (もっと読む)


【課題】1G以上の制動性能で車両を減速させることができ、低コストで車両の衝突を予防することができる車両減速装置を提供する。
【解決手段】車両を構成する車体1及び車輪2間に設けられ、車輪2に加わる荷重に応じて、伸縮するコイルスプリングを有する懸架装置31と、車両の衝突を予測する衝突予測部34とを備え、衝突予測部34が衝突を予測した場合、車輪2の回転を制動するようにしてある車両減速装置3に、衝突予測部34が衝突を予測した場合、コイルスプリングを可逆的に伸張させる伸張装置32を備える。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるブレーキ液圧制御装置の車体に対する取付けの構造を簡素化して取付け性を向上させることを課題としている。
【解決手段】液圧ユニット2を有するブレーキ液圧制御装置1に、車体に固定するブラケット10を含ませ、そのブラケット10に、上向き開口の筒部11を設け、その筒部11により液圧ユニット2を下方から支持し、このブラケットの筒部11にモータ6のヨーク7を上方から下方に向けて挿入し、そのヨーク7の外周と筒部11の内周との間、及び、液圧ユニット2の下方を向いた面と、これに対向する筒部11の上方を向いた面との間にそれぞれスペーサ14を介在して液圧ユニット2をブラケット10で保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ、滑らかなブレーキ制御を実現する。
【解決手段】制御周期が異なる複数のモジュールを備えるブレーキ制御装置において、第1モジュールは、第1制御周期で第1制御目標値を出力する。第2モジュールは、第1モジュールから出力された第1制御目標値にもとづいて第2制御目標値を第1制御周期より短い第2制御周期で演算する。目標変化値算出手段は、第1制御目標値が更新された場合、第1制御目標値にもとづいて新たな目標変化値を算出し、第1制御目標値が更新されなかった場合、前回算出された目標変化値を新たな目標変化値とする。第2制御目標値算出手段は、第1制御周期と第2制御周期との基本周期比をもとに調整された調整周期比によって新たな目標変化値を補正し、補正された目標変化値にもとづいて新たな第2制御目標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】配管接続口を覆う保護テープをハウジングから剥がす際の保護テープの破断を防止する。
【解決手段】ハウジング1における隣接する2つの平面13、14の境界となる辺部分15と、この辺部分15の延在方向における保護テープ5の端部との接着を回避する非接着部を、ハウジング1または保護テープ5に設ける。保護テープ5を剥がす際に剥離境界線cが辺部分15の延在方向に対して傾いた状態で進行し、剥離境界線cの一方の端部c1が第2稜線18に到達した場合、剥がし力は、保護テープ5において第1稜線17に到達した部位(すなわち、剥離境界線cの中間部c3)と、第2稜線18に到達した部位(すなわち、剥離境界線cの一方の端部c1)とに分散されるため、保護テープ5の破断が防止される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の回生制御装置に関し、ブレーキトルクの制御における電気回生トルク成分と機械的な摩擦制動トルク成分とのバランスを取り、制動性能を向上させる。
【解決手段】車輪に回生駆動される電動機及び該車輪を制動する摩擦制動装置を有する電気自動車において、該電動機の回生トルク量を制御する回生制御装置であって、該摩擦制動装置のブレーキ温度Teを算出するブレーキ温度算出手段32と、所定走行距離当たりの制動回数を制動頻度fとして算出する制動頻度算出手段33と、ブレーキ温度算出手段32で算出されたブレーキ温度Te及び制動頻度算出手段33で算出された制動頻度fに基づいて、該電動機の回生トルク量Nを制御する回生量制御手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキフルードを効率よく充填可能なブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置20は、液圧源とホイールシリンダ23とを接続し、液圧源におけるブレーキフルードの液圧をホイールシリンダ23へ伝達できるように形成される増圧用流路と、リザーバ34にブレーキフルードを環流させるように形成される環流用流路と、増圧用流路と環流用流路とを接続する接続流路80、81とを備える。接続流路80、81の中途には、増圧用流路から環流用流路へのブレーキフルードの流れを阻止するチェック弁84、85が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置に効率的に作動液を充填する技術を提供する。
【解決手段】本発明のブレーキ装置への作動液充填方法では、ストロークシミュレータ24を蓄圧装置として利用する。すなわち、真空充填処理に際してストロークシミュレータ24にブレーキフルードを封じ込めた状態で液圧回路に接続する。そして、真空引き工程後の圧送工程において、シミュレータ作動弁23を開弁させてストロークシミュレータ24の蓄圧室102を開放し、液圧回路に液圧を追加供給する。 (もっと読む)


【課題】移動体のコーナーリング時の走行安定性制御に適切な移動体の運動制御用センサシステムおよび運動制御システムを提供する。
【解決手段】移動体のばね下に物理量センサを設置することで、ばね下における物理量をばねを介さず検出できるようにした。移動体のばね下に働く加速度を検出する加速度センサ(加速度センサヘッド131)は、検出軸が移動体の操作軸(転舵軸S)に交わるように設置することで、操作軸周りの角加速度による加速度が検出されないようにした。 (もっと読む)


【課題】安定した調圧精度で予圧を得ることができ、簡単な構成でコストを低減することができるブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】レギュレータREからホイールシリンダHに至る流路に可変容量制御弁37を介して設けられ、可変容量制御弁37を通じて流路から作動液が流入した際に容積変化して作動液を貯溜可能な可変容量室を備え、可変容量室には、レギュレータREが閉弁された状態、かつ、吸入弁7および可変容量制御弁37が開弁された状態で、ポンプPが所定時間駆動されることにより作動液が流入するようになっており、可変容量室は、加圧された作動液の流入を許容することで出力液圧路における作動液圧を調圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチング素子の過熱を防止しつつ、ヒルホールド時の停止維持を実現する車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、スイッチング素子Q3〜Q8の温度を検出する温度センサ31〜36と、温度センサ31〜36の出力に応じてスイッチング素子を保護するためにモータM1の出力トルクを制限するように制御を行なう制御部30とを備える。制御部30は、車両が傾斜路上に停止中であると判断し、かつスイッチング素子の温度の上昇に伴いモータの出力トルクを制限している場合には、モータの駆動軸にブレーキをかけるように、運転者がブレーキペダルを操作していなくてもブレーキ44を作動させる。 (もっと読む)


【課題】センサ基板及び制御基板が収容されるハウジングを小型化することができ、全体をコンパクトに構成することができる電子制御ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】電子制御ユニット10であって、センサ33,34が取り付けられたセンサ基板30と、センサ33,34で検出された物理量に基づいて、電気部品の作動を制御する制御基板20と、センサ基板30及び制御基板20が収容されるハウジング40と、を備え、ハウジング40の内部空間には、電気部品を収容する第一収容室41と、センサ33,34を収容するセンサ収容部70と、が形成されるとともに、モータ200(電動部品)に給電するためのターミナルT(接続端子)が収容され、第一収容室41とセンサ収容部70とは、導電性を有する遮蔽部材72によって仕切られており、遮蔽部材72とモータ200とは、ターミナルTを介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】車輪荷重を検出するために要する費用が嵩むことを抑制し、装置の車両搭載性を向上させる。
【解決手段】輪荷重比検知装置10aは、車両の車輪速を検出する各車輪速センサ45と、車両の各車輪のブレーキトルクを検知する各ブレーキトルクセンサ46と、各車輪速センサ45により検出された車輪速に応じたフロント車輪速とリア車輪速との偏差が所定値VW0以下を満たすときに各ブレーキトルクセンサ46により検知された各車輪のブレーキトルクTの比を、各車輪の輪荷重の比とする接地点μ演算部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両に必要な制動性能を確保しつつ、急激にブレーキ圧が立ち上がらない特性の制動装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダルの踏み込みを継続し、ピストン21が所定ストローク(たとえばピストン21のフルストロークの手前3mm)に達すると、その時点で第1の絞り22は、閉じられる。この時点以降、油量調整室120内の作動油は、第2の絞り23を通過して出口ポート20bに供給されるようになる。このため第2の絞り23の開口面積に応じた流量の作動油が油路8を介して、ブレーキシリンダのブレーキ油室32に供給される。 (もっと読む)


本発明は、車両のABSブレーキ装置内の流体圧を、車両の個々のホイール(3a,3b;4a,4b)がロックする傾向にある間、対応するブレーキシリンダ(6a〜6d)内のブレーキ圧が適応調整可能であるように制御するための圧力制御弁装置(7)であって、該圧力制御弁装置(7)のハウジング(18)内に、ばね部材(16a,16b)により負荷される少なくとも2つのダイヤフラム(20a,20b)を備えるダイヤフラム弁(14a,14b)と、該ダイヤフラム弁(14a,14b)をパイロット制御するための、電子式の制御装置(10)により制御可能な少なくとも1つの電磁式の制御弁(15a,15b)とが設けられている形式のものに関する。本発明では、前記ハウジング(18)のハウジング部分(17)の1つの面(25)内に、前記ダイヤフラム(20a,20b)を装入又は挿入するための開口(19a,19b)が設けられており、前記ダイヤフラム(20a,20b)の縁部(22a,22b)が、前記開口(19a,19b)の開口縁部(23a,23b)と、前記ハウジング(18)の別のハウジング部分(24)との間に保持されており、前記開口(19a,19b)の前記開口縁部(23a,23b)が1つの共通の平面内にか、又は平行な平面内に位置しており、かつ前記開口(19a,19b)の前記開口縁部(23a,23b)の面法線(44)が同じ方向を向いているようにした。
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本発明は、間接的にマスタ・ブレーキ・シリンダ(9)と結合されている少なくとも2つの油圧ブレーキ回路(1、2)と、並びに制御装置(22)を介してマスタ・ブレーキ・シリンダとは独立に操作可能な他のブレーキ回路(3)と、を備えた自動車用ブレーキ装置および油圧装置に関するものである。前車軸の範囲内の別々の油圧ブレーキ回路(1、2)により必要な冗長性が与えられ、一方、マスタ・ブレーキ・シリンダとは独立に操作可能な、典型的には後車輪に作用する第3のブレーキ回路(3)は、自動操作において、例えば駆動される発電機のような追加の作用装置(20)によるブレーキ作用の考慮を可能にする。 (もっと読む)


ブレーキ回路(1、2)からなる第1および第2のグループを備えた自動車用ブレーキ装置であって、各ブレーキ回路が車輪(3、4、5、6)からなる1つのグループに付属され、少なくともブレーキ回路からなる第1のグループが油圧ブレーキ回路として形成され、車輪(5、6)からなる少なくとも1つのグループが少なくとも1つの作用装置(20)と結合され、作用装置(20)は、車輪(5、6)を減速させることが可能である、自動車用ブレーキ装置において、回生ブレーキ過程を通常のブレーキ過程と快適に結合させることの課題は、本発明により、制御装置(22)が、第2のグループの1つまたは複数のブレーキ回路(2)のブレーキ作用並びに場合により1つ/複数の作用装置の減速作用を制御し、この場合、ブレーキ回路からなる第1のグループが、ブレーキ操作装置を介して、直接ドライバにより操作可能であることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】漏出したブレーキフルードを捕集可能としつつ、製品コストの削減と小型化とを図ることができるブレーキ圧制御装置を提供すること。
【解決手段】ECUケース32のデッドスペースに油溜まり凹部36を凹設し、同凹部36にハウジング1のECU取付面1bを対面させて油溜まり室S36を形成した。油溜まり空間S36には、横連通孔15が連通され、横連通孔15は、ポンプカム室10に連通される縦連通孔14に連通され、ポンプカム室10は、ポンプ4を収容するポンプ孔11に連通されている。よって、ポンプ4から漏出したブレーキフルードがポンプ孔11、ポンプカム室10、縦連通孔14、横連通孔15の順に流入し、油溜まり空間S36に捕集されるので、別に油溜まり室を形成する必要が無い。その結果、漏出したブレーキフルードを捕集可能としつつ、製品コストの削減と小型化とを図ることができる。 (もっと読む)


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