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Fターム[3D246GA13]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−解決課題 (3,487) | 生産性の向上 (391)

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本発明は、電子的なホイールスリップ制御装置を備えた、特に液圧式の車両ブレーキ装置の液圧ユニットのための蓄圧器(12)に関する。ピストンばね(36)により負荷されている蓄圧ピストン(22)を備えた蓄圧器(12)は従来技術に数えられる。ピストンばね(36)の部品コストの節約及び蓄圧器(12)の構成スペースの節約のためには、少なくとも1つの第1のばね巻条(40)を有しており、この第1のばね巻条(40)の外径が、当該の第1のばね巻条(40)に続く第2のばね巻条(42)の内径よりも小さなピストンばね(36)を使用することを提案する。
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【解決手段】 電子レギュレータユニット(2)およびバルブブロック(10)を備えた車両の運転動力学の調整用装置(1)であって、この電子レギュレータユニット(2)は、バルブブロック(10)を車台(4)に取付けるための支持基盤として構築される。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの操作に合致した制御動作を実現できる制動力制御装置を提供する。
【解決手段】 登坂路での車両停車によりブレーキ操作に応じた制動力を保持し、この制動力保持中に車両のずり下がりが生じたとき、制動力をより増加して保持する制動力加圧保持を行うブレーキECU32を備えた制動力制御装置において、ブレーキECU32は、制動力加圧保持中にドライバのアクセル操作が検出された場合、制動力保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】プランジャポンプを備えた液圧制御装置におけるハウジングに関し、ポンプからリークした作動油を貯留する容量を確保して、且つ、加工工数を低減できる液圧制御装置を提供する。
【解決手段】モータMに接続しプランジャポンプPを往復運動させるカム13と、カム13を収容するカム室13aを設け、ハウジング10にバルブを格納するカバー50を設け、液溜め53を前記カバー50内に設けるとともに、前記ハウジング10に、カム室13aからリークした作動油を貯留する前記液溜め53と前記カム室13aとを連通する油路60を設けた。 (もっと読む)


本発明は、液圧ブロックのポンプ孔内に組み込まれるポンプ要素であって、ポンププランジャー(7)、ポンププランジャー(7)のための戻しばね(6)、及び入口弁(12)を備えており、入口弁は入口弁カバー(8)を有し、入口弁カバーに閉鎖ばね(10)及び閉鎖体(11)を配置してある形式のものに関する。本発明に基づき、入口弁カバー(8)は、高圧シール区分(9)を有しており、高圧シール区分は、少なくともポンプ孔内へのポンプ要素(1)の組立の前にポンププランジャー(7)と力伝達可能に結合される弁座要素(13)に、戻しばね(6)によるばね力を受けて軸線方向で接触しており、弁座要素(13)に対して入口弁カバー(8)を中心位置決めするための位置決め手段(29)が設けられている。本発明はさらに液圧ブロック及び組立方法にも関する。
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本発明は、少なくとも1つの熱エンジン及び/又は少なくとも1つの電気モータを含む車両の回生制動を制御する方法に関するものであり、前記方法では、車輪におけるGMPブレーキ力設定値を計算し、前記ブレーキ力は回生制動力を含み、前記設定値は、ブレーキペダル踏み込み量と、前記車両の主ブレーキによって車輪に与えられる制動力との関係に影響されないことを特徴とする。
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【課題】ブレーキ液圧制御装置の搭載位置の自由度を向上させつつ、コスト低減を図る。
【解決手段】ブレーキ液圧制御装置10は、ブロック状のハウジング30と、一対の取付孔に夫々取り付けられると共に、前輪用ホイールシリンダへ供給されるブレーキ液の圧力を制御する、一対の前輪用切替弁本体1a、2aと、一対の取付孔に夫々取り付けられると共に、後輪用ホイールシリンダへ供給されるブレーキ液の圧力を制御する、一対の後輪用切替弁本体3a、4aと、前輪用および後輪用切替弁本体1a〜4aを駆動制御すると共に、コネクタ部8eを有する電子制御ユニット8と、を備えている。前記コネクタ部8eがハウジング30の第2側面30bの側方に位置するように取付けられる第1取付形態と、前記コネクタ部8eがハウジング30の第3側面30cの側方に位置するように取付けられる第2取付形態と、が選択可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車載部品が位置ずれした状態で組み付けられるのを防止できる自動車のユニット取付構造を提供する。
【解決手段】サイドフレーム4に、スタッドボルト8を車幅方向内方に向けて植設すると共にスタッドボルト8の上方側においてボルト取付け孔9を開口し、取付けブラケット10に、スタッドボルト8を嵌め込む位置決め凹所16と、案内面17と、ボルト挿通孔18とを設ける。位置決め凹所16内に嵌め込まれたスタッドボルト8とボルト挿通孔18との距離Lbを、スタッドボルト8とボルト取付け孔9との距離Lsに等しくし、案内面17とボルト挿通孔18との間の距離Lgを、位置決め凹所16内壁とボルト挿通孔18との間の距離Lb’よりも長くする。組付時に、位置決め凹所16内にスタッドボルト8が入ったときにのみ、取付けブラケット10のスタッドボルト8回りの回動に伴うボルト挿通孔18の移動領域内にボルト取付け孔9が入るようにする。 (もっと読む)


本発明は、電磁弁のための弁カートリッジであって、カプセル(12.1)と、該カプセル(12.1)内で可動にガイドされた電磁式の可動子(14)と、弁インサート(18,18′)と、主弁座(19.1)を備えた弁ボディ(19)とを有しており、前記弁インサート(18,18′)の第1の端部が前記カプセル(12.1)内に挿入されており、生ぜしめられた磁力によって移動せしめられる前記電磁式の可動子(14)が、前記弁インサート(14)内にガイドされたプランジャ(16)を移動させ、該プランジャ(16)が、シールエレメント(16.2)を備えた閉鎖エレメント(16.1)を有しており、前記シールエレメント(19)がシール作用を発揮するために、前記弁ボディ(19)の主弁座(19.1)内に気密に侵入するようになっている形式のものに関する。本発明によれば、弁インサート(18,18′)がスリット付きの一体的なスリーブとして構成されていて、前記弁ボディ(19)がキャップ状のスリーブとして構成されており、スリーブとして構成された前記弁ボディ(19)は、前記主弁座(19.1)が前記弁インサート(18,18′)内に配置されるように、スリット付きのスリーブとして構成された前記弁インサート(18,18′)の第2の端部内に押し込まれている。
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本発明は、プランジャシャフト(12)、閉鎖部材(13)および封止部材(14)を備えた電磁弁用のプランジャ、ならびに、電磁弁用のプランジャの識別方法に関している。本発明によれば、プランジャシャフト(12)内に少なくとも1つの持続性のマーキング(15,16.1,16.2)が切削加工により形成され、複数のプランジャタイプのなかの1つのタイプと相応のプランジャとが対応づけられる。
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本発明は、スリップコントロール可能な液圧式の車両ブレーキ装置用の液圧ユニットに関する。液圧ユニットは、液圧構成要素を取り付けようとするハウジングブロック(10)と、構成要素を操作するための電子制御装置とを備えている。ハウジングブロック(10)に圧力センサ用の接続部(22)を設けて、接続部の信号をブレーキ圧コントロールのために制御装置内で考慮することが公知である。袋孔(50,52,54)を通る接続部(22,24,26)の液圧接続に関して、ハウジングブロック(10)に設けられた第2圧力センサ用の少なくとも1つの第2接続部(24、26)の有利な配置構造が提案される。袋孔(50,52,54)は、ハウジングブロック(10)を製造する間に、様々に位置決めして異なる長さで形成することができる。これによって車両ブレーキ装置の使用状況固有の様々な液圧部分領域がセンシング可能である。圧力センサ用の、このように配置可能で接続可能な幾つかの接続部(22,24,26)は、ハウジングブロック(10)の外寸に影響を及ぼさない。
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【課題】単一のプランジャの往復動により,独立した2本の吸入ポートから流体を吸入して独立した2本の吐出ポートに吐出することを可能にして,構造簡単且つ小型で安価なプランジャ式ポンプを提供する。
【解決手段】シリンダ32と,このシリンダ32のシリンダボア36に往復動可能に嵌装される単一のプランジャ37とを備えるプランジャ式ポンプにおいて,シリンダ32には,プランジャ37の往復動により体積が増減する,それぞれ独立した第1及び第2ポンプ室38,39と,第1ポンプ室38に第1吸入弁43及び第1吐出弁71をそれぞれ介して接続される第1吸入ポート41及び第1吐出ポート54と,第2ポンプ室39に第2吸入弁44及び第2吐出弁72をそれぞれ介して接続される第2吸入ポート42及び第2吐出ポート55とを設けた。 (もっと読む)


【課題】一般的な車両に広く搭載することができ、しかも、簡素な制御プログラム構成にて車体の揺り返しが発生することを低減することができる停止時制動力制御装置を提供する。
【解決手段】停止時制動力制御装置10は、前後力センサ40を通じて検出される前後力に基づいて、揺り返し発生力が車体に作用し始めるタイミングを検出する作用開始時検出部11と、前後力センサ40を通じて検出される前後力に基づいて、揺り返し発生力が車体に作用し終えるタイミングを検出する作用終了時検出部12と、揺り返し発生力が車体に作用し始めたことを作用開始時検出部11を通じて検出するとき、制動力を減少させるとともに、揺り返し発生力が車体に作用し終えたことを作用終了時検出部12を通じて検出するとき、制動力を増加させる制動力制御部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気部品組立体の部品間の寸法公差の吸収を抵抗溶接する端子で行なって別部品による端子の位置矯正が難しいときにも、小型化を図りながらハウジングに対するケースの組付け性を向上させ、併せて、端子接合部の信頼性を高めることを課題としている。
【解決手段】第1接続端子6がケース7に挿入されてケース内の第2接続端子9に抵抗溶接で接合される電気部品組立体であって、第1,第2接続端子6,9の少なくとも一方が弾性変形可能に構成され、かつ一方の接続端子に、他方の接続端子のフラットな溶接面6a(又は9a)に対面させるフラットな溶接面9a(又は6a)と、ハウジングに対するケース組付け時に他方の接続端子を迎えて溶接面9a(又は6a)に導く斜面を有するテーパガイド部11を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンタクトプローブの接続の信頼性を向上させるとともに、コンタクトプローブの接触抵抗が大きくなるのを防ぐことができ、さらに、コンタクトプローブの組み付け効率を向上させることができる車載用圧力センサを提供することを課題とする。
【解決手段】液路内の液圧を測定する検出部10と、この検出部10が収容されたセンサハウジング20と、検出部10及び電子制御ユニット300(制御部)に電気的に接続されるコンタクトプローブ30とを備えている車載用圧力センサ1であって、コンタクトプローブ30は、外筒部31と、外筒部31内に収容されたコイルばね32(弾性部材)と、外筒部31内に挿入されたロッド33とを有し、外筒部31はセンサハウジング20に固定された状態で検出部10に接触し、ロッド33はコイルばね32の押圧力によって電子制御ユニット300に押し付けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】制御基板の面積を大きくすることなく、センサの検査・調整工程における処理効率を向上させることができるとともに、センサの仕様変更に伴うコスト及び作業時間を低減することができる電子制御ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】所定の物理量を検出するセンサ33,34が取り付けられたセンサ基板30と、センサ33,34で検出された物理量に基づいて、電気部品の作動を制御するセンサ基板30と制御基板20及び制御基板20が収容されるハウジング40とを備え、センサ基板30は、両端に圧入部が形成された圧入端子60を介して、制御基板20に階層状態で取り付けられており、圧入端子60の両端がセンサ基板30及び制御基板20に形成された各接続孔27,32にそれぞれ圧入されることで、センサ基板30と制御基板20とが電気的かつ機械的に接続されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁のセンサと電気回路部材とを有線で接続する流体制御装置において、ターミナルと電気回路部材とを接合する作業が容易に行えるようにする。
【解決手段】コイルターミナル10とコイル用バスバー14が接合されたコイル側接合部16と、センサターミナル12とセンサ用バスバー15が接合されたセンサ側接合部17とを、電磁弁軸方向Xにずらすことにより、ターミナル10、12とバスバー14、15とを接合する際に、接合機の部品と周囲のターミナルとの干渉を回避することができる。 (もっと読む)


【解決手段】
ブレーキバイワイヤタイプのブレーキ装置である。
自動車両用のブレーキバイワイヤタイプのブレーキ装置は、ブレーキペダルによって作動することができ、かつブレーキバイワイヤ動作モード以外で車両のホイールブレーキに接続することができるブレーキ圧力信号ジェネレータを有し、電子制御ユニットによって作動することができ、かつブレーキバイワイヤ動作モードの車両のホイールブレーキに接続することができる圧力源を有し、ドライバの減速要求を感知するための手段を有し、かつ、ブレーキペダルと相互に作用し、少なくとも1つのばね要素および減衰要素によって形成され、さらに、それによってブレーキペダルに作用する復原力が圧力源の動作とは無関係にブレーキバイワイヤの動作モードにおいてシミュレートすることができるペダル行程シミュレータを有し、電子制御ユニットによって作動することができ、さらにブレーキバイワイヤ動作モードにおけるペダル行程シミュレータの作動、およびブレーキバイワイヤ動作モード以外でペダル行程シミュレータの少なくとも部分的な非作動を可能にする電気流体圧の装置を有する。
この発明は、減衰要素(15)が、位置的に固定された方法で配置され、電気流体圧の装置(9)と相互に作動するようにされるか、またはブレーキペダルに接続され、位置的に固定された方法で配置される電気流体圧の装置(9)と相互に作用するものを提供する。 (もっと読む)


本発明は、電磁石弁の磁極コア(11)と弁スリーブ(13)と間の高圧密な結合部を形成するための方法及び装置、並びに電磁弁のための弁カートリッジに関する。本発明によれば、磁極コア(11)を、二部分構造のプレス成形工具(20)内に挿入し、プレス成形工具は、中央のダイ(21)と外側のダイ(22)とを含んでいて、外側のダイ(22)の内孔(22.1)と挿入された磁極コア(11)との間に継ぎ目間隙(25)を画定する。次いで、磁極コア(11)を弁スリーブ(13)に装着し、弁スリーブ(13)を継ぎ目間隙(25)内に差し込み、中央のダイ(21)及び外側のダイ(22)を磁極コア(11)と共に押し下げることにより、弁スリーブ(13)を継ぎ目間隙(25)内に通して、弁スリーブ(13)を磁極コア(11)のプレス直径部(11.1)によって拡開し、かつ外側のダイの第1の成形加工エッジ(23)と第2の成形加工エッジ(24)との間の継ぎ目間隙(25)で変形させて、磁極コア(11)に密着させ、内孔(22.1)の内径を第1の成形加工エッジ(23)と第2の成形加工エッジ(24)との間で先細にしてある。可動の接極子のための適切な行程調節を行うために、外側のダイ(22)を介したさらなる力作用により、磁極コアを弁スリーブ内に深く押し込む。
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【課題】車両用ブレーキ液圧制御装置の小型化を図るとともに、各部材の組付け作業性および組付け精度の低下を防止する。
【解決手段】モータ6にモータ取付用貫通孔63を備えたフランジ62を設けるとともに、基体1にモータ取付穴19を設け、モータ取付ねじ61を、背面(後面1b)側からモータ6のモータ取付用貫通孔63に貫通させて基体1のモータ取付穴19に螺合させて、モータ6を基体1に固定し、他方、コントロールハウジング8にハウジング取付穴83を設けるとともに、基体1にハウジング取付用貫通孔17を、モータ6のフランジ62と当接する部分からオフセットするように形成し、ハウジング取付ねじ81を、背面(後面1b)側から基体1のハウジング取付用貫通孔17に貫通させてコントロールハウジング8のハウジング取付穴83に螺合させて、コントロールハウジング8を基体1に固定する。 (もっと読む)


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