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Fターム[3D246HB12]の内容

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Fターム[3D246HB12]に分類される特許

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【課題】ドライバの意図に沿った走行状態を実現する車両制御装置を提供する。
【解決手段】先行車に対して追従制御を行う車間距離制御または設定された速度に収束するように定速走行を行う定速走行制御を備えた車両制御装置において、ドライバのブレーキ操作状態を検出するブレーキ操作状態検出装置と、車間距離制御又は定速走行制御を実施中にブレーキ操作が検出されると、ブレーキ操作状態に応じた減速を行う減速制御部と、ブレーキ操作の終了が検出されると加速方向の制御をキャンセルする加速制御制限部とを有するコントロールユニットを備えた。 (もっと読む)


【課題】自動制動装置に関し、簡素な構成で、先行車両の急制動時に適切に自動制動制御を実施する。
【解決手段】先行車両の灯火装置の画像を撮影する撮像手段5と、撮像手段5で撮影された該画像に基づき、該先行車両における緊急制動操作の有無を判定する緊急制動判定手段3と、緊急制動判定手段3において該緊急制動操作であると判定された場合に、自車両の自動制動を実施する自動制動手段4とを備える。
該緊急制動判定手段3において、該灯火装置の点滅周期を検出する点滅周期検出手段1aと、点滅周期検出手段1aで検出された該点滅周期に基づき、該灯火装置におけるフラッシングの有無を判定するフラッシング判定手段1bとをさらに設ける。 (もっと読む)


【課題】接触回避支援制御機能と、車両姿勢安定化制御機能との的確な協調制御を行う。
【解決手段】接触回避支援制御部は、VSA制御部によるVSA制御がオフ状態になっている場合は、オン状態になっている場合のタイミングよりも早いタイミングで接触回避支援、例えば、警報を発生し、該警報により操向ハンドルの操作を促すことで、確実に接触回避支援を行うことができ、結果として、接触回避支援制御機能と、車両姿勢安定化制御機能との的確な協調制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 自動ブレーキ制御と操舵アシスト制御の的確な協調制御を行う。
【解決手段】 自車(車両10)と自車前方の障害物(車両12)との相対位置を検出する相対位置検出手段により検出された障害物(車両12)との相対位置が、自車前方の第1領域Bca内にある場合には、自動ブレーキ制御を行い、検出された障害物(車両12)との前記相対位置が、第1領域Bca外の車幅方向に広い第2領域Sca内にある場合には、操舵アシスト制御を行うようにしたので、自動ブレーキ制御と操舵アシスト制御の的確な協調制御が実施される。 (もっと読む)


【課題】自車と自車前方の障害物との位置関係に基づく接触余裕値を得、前記接触余裕値が閾値より小さく、かつ操向ハンドルの操作が検出されなかったとき、前記障害物に対する自車の接触回避支援を行う車両用接触回避支援装置において、バンク路の走行中に、接触回避支援処理が過剰に作動することを防止する。
【解決手段】自車10がバンクを有するカーブ路300を走行していると判断した場合には、接触回避ECUが、前方の障害物であるガードレール5との接触の可能性があると判断する接触余裕値の閾値を、より小さい値に設定するか、接触回避支援行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】レーンキープアシスト手段によって車両が操舵制御されているときには、接触回避支援処理が過剰に作動しないようにする。
【解決手段】接触回避ECU20は、レーンキープアシスト部96によって車両10が操舵制御されているときは、車両10が自車線302を逸脱する可能性がきわめて低いことを考慮し、レーダ80によって検出された車両前方の対向車11との相対位置に基づき得られる接触余裕値Laの閾値Laを、レーンキープアシスト部96によって車両10が制御されていないときの第1閾値Lth1より小さい第2閾値Lth2に置き換えて、対向車11に対する当該車両10の接触回避支援を行うようにしたので、接触回避支援処理が過剰に作動する状況を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 目標車速の手動設定を省略できる車両追従制御装置を提供する。
【解決手段】 ドライバのアクセル操作状態を検出するアクセル開度センサ110と、アクセル開度センサ110によりアクセルOFFが検出された場合、自車両と先行車との相対関係を維持する追従制御に介入する速度制御部102aを有するブレーキECU102と、を備え、ブレーキECU102は、速度制御部102aによる追従制御介入時の自車両の速度に基づいて、追従制御時の上限車速を設定する上限車速設定部102bを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の省エネルギー走行のための実走行条件に即した惰性走行減速度の計測方法、および前記計測方法によって計測された惰性走行減速度を基準としての有効な等減速度走行実行可否判定方法あるいは等減速走行実行方法の提案。
【解決手段】
車両が惰性走行の間の一定時間毎あるいは一定距離走行毎に周期的に惰性走行減速度の計測を行い、前記計測によって得られた最新の惰性走行減速度を用いて、現地点・現時点から減速走行終了点までの等減速度走行による到達可否判定および等減速度走行制御、あるいは前方車両への追従走行移行可否判定および追従走行制御、を行う。
【選択図】 図1
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【課題】走行路の路面摩擦特性を精度良く判定することが可能な車両用接触回避支援装置を提供する。
【解決手段】車両用接触回避支援装置14の路面摩擦特性判定手段20は、路面摩擦係数μが推定される毎に、路面摩擦係数μに対応する路面摩擦特性のカウント値CNT_sl、CNT_l、CNT_hを積算し、当該積算の結果に応じて前記路面摩擦特性を判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転意図に反した加減速が行われることのない車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両と前方障害物との余裕時間に基づいて自車両のリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルが大きいほどアクセルペダルを操作するときに発生する操作反力を増大させる。またリスクポテンシャルが大きいほど、自車両に発生する駆動力を低下するとともに制動力を増大させる。リスクポテンシャルに応じた制駆動力制御を行う場合に、加速意図の場合は加速抑制までを許可し、一定意図の場合はエンブレまでを許可し、エンブレ意図の場合は緩減速制御までを許可し、緩減速意図の場合は減速制御までを許可し、減速意図の場合は運転者のブレーキペダル操作と制動制御との加算処理までを許可するように、制駆動力制御の作動スケジュールを変更する。 (もっと読む)


【課題】
車両の緊急状態を回避する回避制御と、車両のステア特性を好適に維持する安定化制御との制御干渉を抑制し、円滑な制動制御を実現できる車両の運動制御装置を提供する。併せて、上記の2つの制御を簡素なブレーキアクチュエータの構成にて実現する。
【解決手段】
車輪のホイールシリンダのうちの2つのホイールシリンダを連通接続する液圧的に分離された一対の液圧路と、この一対の液圧路の各々の液圧を別個に且つ連続的に制御するリニア調圧弁と、リニア調圧弁とホイールシリンダとの間に設けられた切換弁とを備え、回避制御中に安定化制御が開始された場合、選択ホイールシリンダを含まない第1液圧路のホイールシリンダに対する回避制御による液圧を、リニア調圧弁によって制御し、選択ホイールシリンダを含む第2液圧路のホイールシリンダに対する安定化制御による液圧を、リニア調圧弁及び切換弁によって制御する。 (もっと読む)


【課題】
車両の緊急状態(道路からの逸脱、先行車両との衝突等)を回避する回避制御と、車両のステア特性を好適に維持する安定化制御との制御干渉を抑制し、円滑な制動制御を実現できる車両の運動制御装置を提供する。併せて、上記の2つの制御を簡素なシステム構成にて実現する。
【解決手段】
車両の緊急状態を回避する回避制御の目標減速度を演算する回避制御手段と、選択車輪に制動トルクを付与して車両の安定性を確保する安定化制御の目標スリップ速度を演算する安定化制御手段と、実車輪速度を取得する車輪速度取得手段とを備え、制動制御手段は、非選択車輪に付与する制動トルクを目標減速度に基づいて制御するとともに、選択車輪に付与する制動トルクを選択車輪の目標スリップ速度、及び、非選択車輪の実車輪速度に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】 車速変動の伝播を抑制することができる車両制御装置および車両制御方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車両制御装置および車両制御方法においては、交通流量が最大化される自車11の減速制御をおこなう際、自車11と先行車両12との車間距離が所定の範囲内にあるときには、交通流量が最大化される車間距離と車速に自車を減速制御し、自車11と先行車両12との車間距離が所定の範囲内にないときには、交通流量が最大化される速度のみに自車を減速制御する。それにより、交通流量が最大となる車間距離をサグ部に到達するまでに確保できない事態や維持できない事態が生じた場合であっても、少なくとも交通流量が最大となる車速となるように自車11を減速制御するため、車速変動の伝播が効果的に抑制され、サグ渋滞の抑制につながる。 (もっと読む)


【課題】
車両の緊急状態(道路からの逸脱、先行車両との衝突等)を回避する回避制御と、車両のステア特性を好適に維持する安定化制御との制御干渉を抑制し、円滑な制動制御を実現できる車両の運動制御装置を提供する。併せて、上記の2つの制御を簡素なブレーキアクチュエータの構成にて実現する。
【解決手段】
ホイールシリンダのうちの2つのホイールシリンダを連通接続する第1液圧路と、第1液圧路に接続する2つのホイールシリンダとは異なる残りの2つのホイールシリンダを連通接続する第2液圧路と、第1及び第2液圧路の制動液圧を調整する第1及び第2調圧手段とを備え、緊急回避制御の実行と前記安定化制御の実行とが同時に行われる場合、緊急状態量取得手段によって取得される緊急状態量に基づいて第1調圧手段を制御するとともに、ステア特性量取得手段によって取得されるステア特性量に基づいて第2調圧手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】
車両の緊急状態(道路からの逸脱、先行車両との衝突等)を回避する回避制御と、車両のステア特性を好適に維持する安定化制御との制御干渉を抑制し、円滑な制動制御を実現できる車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】
車両の緊急状態を回避するために車輪に制動トルクを付与する回避制御を実行するための第1目標量(回避制御の目標量)を演算する回避制御手段と、車両の安定性を確保するために、車輪のうちから選択車輪を決定し、この選択車輪に制動トルクを付与する安定化制御を実行するための第2目標量(安定化制御の目標量)を演算する安定化制御手段とを備え、制動制御手段は、非選択車輪に付与する制動トルクを第1目標量に基づいて制御するとともに、選択車輪に付与する制動トルクを、第1目標量及び前記第2目標量に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】障害物との接触回避の支援制御において、路面摩擦係数を好適に推定することが可能な車両接触回避支援装置を提供する。
【解決手段】車両接触回避支援装置14の車両接触回避支援制御手段20は、左右の後輪24L、24R又は左右の前輪22R、22Lに対する制動力に基づく第1路面摩擦係数μ1と、左右の前輪22R、22L及び左右の後輪24L、24Rに対する制動力に基づく第2路面摩擦係数μ2とが異なる場合、第2路面摩擦係数μ2に基づき接触回避の支援制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の後端からトレーラまでの距離を直接且つ正確に測定し、トレーラの揺れ軽減を実施する電子制御ユニットに正確な測定値を提供することによって、トレーラの揺れを軽減する方法を提供する。
【解決手段】複数の車両特性を感知すること、車両の後端に位置付けられている少なくとも1つのセンサ44,46によって、車両10とトレーラ50との間の距離を感知すること、感知された距離に基づいてトレーラの振動作用を求めること、並びに振動作用に応答して、車両の少なくとも1つの車輪20にブレーキ力を加えることを含む。 (もっと読む)


【課題】アダプティブクルーズ制御装置に用いられる加速度制御装置において、過渡状態における自車両の乗り心地を向上させること。
【解決手段】FBトルクゲイン補正部31は、自車両の走行状態が、走行中状態から停止直前状態、もしくは停止中状態から発進直後状態へと切り替わると、FBトルクゲインを第2設定値に変更する。これと共に、その停止直前状態、もしくは発進直後状態である間、FBトルクゲインを第2設定値に維持する。この第2設定値は、第1設定値よりも小さな値であるため、FBトルクゲインが第1設定値から第2設定値へと切り替えられると、FBトルク制御部30によって実行されるフィードバック制御についての応答遅れが大きくなる。これにより、過渡状態である場合のFB制御量は、時間の進行に対して緩やかに変更され、FB制御によって発生される制動トルクや駆動トルクが大きく変化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性の向上を図ることができる走行計画生成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両の速度制御目標である走行速度パターンを生成する走行計画生成装置1であって、車両の前方を走行する先行車両の減速情報を取得し、取得した減速情報に基づいて、車両を停止させるための走行速度パターンである停止用速度パターンを生成するECU2を備える。この走行計画生成装置1では、先行車両の減速情報に基づいて、車両を停止させるための走行速度パターンである停止用速度パターンを生成し、この停止用速度パターンに沿って走行制御を行うことで、先行車両の有無やその減速傾向に対応した運転が実現される。その結果、先行車両の挙動により走行速度パターンに沿った走行制御が妨げられることを防止することができるので、省燃費運転を実現するにあたり、装置の信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無駄な加減速を抑制する目標速度を設定することができる走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自車両の目標速度を設定する走行支援装置1であって、自車両周辺の他車両の速度を取得する他車両速度取得手段11,21と、他車両速度取得手段11,21で取得した他車両の速度に基づいて目標速度を算出する目標速度算出手段51を備え、目標速度算出手段51は、他車両速度取得手段11,21で自車両前方の複数の他車両の速度を取得できた場合、当該複数の他車両の中で速度の低い他車両ほど目標速度算出に寄与する重みを大きくすることを特徴とする。 (もっと読む)


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