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Fターム[3D246HB12]の内容

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Fターム[3D246HB12]に分類される特許

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【課題】本発明は、無駄な加減速を抑制する目標速度を設定することができる走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自車両の目標速度を設定する走行支援装置1であって、自車両周辺の他車両の速度を取得する他車両速度取得手段11,21と、他車両速度取得手段11,21で取得した他車両の速度に基づいて目標速度を算出する目標速度算出手段51を備え、目標速度算出手段51は、他車両速度取得手段11,21で自車両前方の複数の他車両の速度を取得できた場合、当該複数の他車両の中で速度の低い他車両ほど目標速度算出に寄与する重みを大きくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 減速制御の減速度をドライバが調整できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車輪に制動力を発生させるブレーキアクチュエータ70と、自車両の前方の環境を検出するカメラ10と、ドライバによるアクセルペダル20の操作状態が加速方向でないとき、環境に応じてブレーキアクチュエータ70を作動させ、あらかじめ設定された基準減速度Accbに応じて車両を減速制御する速度制御コントローラ60と、を備え、速度制御コントローラ60は、速度制御コントローラ60による減速中にアクセルペダル20の操作状態とブレーキペダル30の操作状態とに応じて基準減速度Accbに乗算する減速度補正ゲインKaadjを補正する。 (もっと読む)


【課題】交差点を適切に検出して交差点での自車両の所望の走行安全性を確保する。
【解決手段】車両の走行安全装置10は、自車両の前方部に設けられて自車両の左右方向の外界を撮像して得た画像を出力する第1カメラ21および第2カメラ22と、各カメラ21,22から出力された画像データに基づいて、路面上端の線分を平面境界線として抽出する境界線抽出部34と、路面および路面上の構造物が存在しない空の領域を抽出し、空の領域から最も平面境界線に近接する近接点を抽出する近接点抽出部35と、平面境界線と近接点との距離を算出する距離算出部36と、平面境界線と近接点との距離が所定距離以下である場合に、自車両が交差点に直面する地点に位置していると判定する交差点判定部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドライバのブレーキ操作による目標車間距離の変更に伴う車両挙動変化を抑制でき、ドライバに与える違和感を軽減できる先行車追従制御装置および先行車追従制御方法を提供する。
【解決手段】 先行車追従制御装置は、ドライバのブレーキ操作量を検出するブレーキ操作量検出センサ4と、追従制御中に所定量以下のブレーキ操作量が検出された場合、エンジンブレーキによる減速度以下の減速度を発生させる追従制御装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両が進行方向前方の先行車両に衝突する可能性を低減する。
【解決手段】車両の走行安全装置10は、自車両の進路を予測する自車進路予測部31と、自車両の走行路に交差する交差路を走行する交差車両を検出する交差車両検出部32と、交差車両の進路を予測する交差車進路予測部33と、自車両から所定距離以内の進行方向前方に存在する先行車両を検出する先行車両検出部35と、自車両の進路と交差車両の進路とに基づいて自車両と交差車両との衝突可能性の有無を判定し、先行車両の位置と交差車両の進路とに基づいて交差車両と先行車両との衝突可能性の有無を判定する衝突可能性判定部40と、自車両の走行路と交差路との交差点において、自車両と交差車両との衝突可能性が有ると判定された場合、又は、交差車両と先行車両との衝突可能性が有ると判定された場合に、所定の警報または前記回避制御を実行する車両制御部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者にとってより自然な軌跡を求めることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 カーブ路における車両の目標走行軌跡を最適化手法に基づいて求める車両制御装置において、そのカーブ路中で目標走行軌跡がカーブ路のレーン内側ラインに最も近接する最近接位置(C/P)がカーブ路通過時間を最短化する場合の最近接位置(C/P)よりカーブ路出口側へ位置させる条件を付加する、具体的には、評価関数にC/Pが後方側へと位置する条件を付加して所望の目標走行軌跡を求める。 (もっと読む)


【課題】ドライバーが装置自体の走行制御に過度に依存することを避け、自発的な操作を促すことが可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺に存在する障害物を検出する前方監視レーザレーダ13と、前方監視レーザレーダ13が自車両の周辺に存在する障害物を検出したときに、自車両の車速Vを最高速度制限値Vmaxr以下にする速度制御を行うECU30とを備えた速度制御装置1aにおいて、ECU30は、前方監視レーザレーダ13が自車両の周辺に存在する障害物を検出した後に障害物を検出しなくなったときでも、自車両のドライバーが自車両を最高速度制限値Vmaxr以下する減速操作を自発的に行なうまでは速度制御を行ない、減速操作を自発的に行なったときに速度制御を解除する。これによりドライバーが装置自体の走行制御に過度に依存することを避け、自発的な操作を促す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ETCシステムの通信不良時に、車両のETCゲートとの接触を回避できる可能性を高めることを目的としている。
【解決手段】このため、レーダにより自車両前方に先行する車両あるいは前方障害物との距離を検出する距離検出手段と、少なくとも、距離検出手段により検出された先行する車両あるいは前方障害物との距離が設定距離より短い場合に、自動制御させる自動制御手段とを備えた車両走行制御装置と、道路に設置された自動料金収受装置と通信する自動料金収受装置用車載装置とを備えた車両制御装置において、車両が自動料金収受装置に接近し、自動料金収受装置用車載装置と自動料金収受装置との通信が不良であると判定された時には、自動制御手段により車両速度を減速する減速手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】不要な制動力が生じることのない制動力制御装置を提供する。
【解決手段】ドライバのアクセルペダル操作量及びアクセルペダル操作速度を検出するアクセルペダルストロークセンサ(アクセルペダル操作量検出手段)と、ドライバのアクセルペダル操作に基づいて制動力指令を作成する制動力制御ECU(制動力指令作成手段)と、制動力制御ECUにより作成された制動力指令に基づいて制動力を発生する制動力制御アクチュエータ(制動手段)と、を有し、制動力制御ECUは、アクセルペダル操作量のペダル戻し方向操作量により制動力指令の大きさを決定し、アクセルペダル操作の戻し方向速度により制動力指令の勾配を決定することとした。 (もっと読む)


【課題】運転者に与える違和感を抑制しつつ、目標値に実際の項目を近づけられる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】走行環境あるいは走行条件の少なくとも一方に基づいて運転者に加わる加速度が変化する車両運動に係る項目(加速度)の目標値101を設定する目標値設定手段と、運転者の要求値102を設定する要求値設定手段と、対数値で比較したときの要求値との差が第一の範囲内となる項目の範囲である所定範囲A、および、対数値の変化速度で比較したときの要求値との差が第二の範囲内となる項目の変化速度の範囲である所定変化速度範囲をそれぞれ設定する範囲設定手段と、所定範囲内で項目を目標値に近づけ、かつ、項目の変化速度が所定変化速度範囲内となるように項目の指令値105を設定する指令値設定手段と、指令値に基づいて車両を制御する制御手段とを備え、第二の範囲は、要求値の変化速度に応じて可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】モードの切り替えにより生じる制動力または駆動力の変化を、一層確実に抑制することのできる制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダルの操作量またはブレーキペダルの操作量のいずれか一方を用いて、車両で発生する駆動力および制動力を求める第1モードと、アクセルペダルの操作量から駆動力を求め、かつ、ブレーキペダルの操作量から制動力を求める第2モードとを相互に切り替えることのできる制駆動力制御装置において、第2モードから第1モードに切り替える条件が成立した際に、アクセルペダルの操作量が所定値を超えると、第2モードから第1モードに切り替えて、アクセルペダルの操作量から駆動力および制動力を求めるモード切替手段(ステップS2ないしS6)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの状態に応じて適切な車両操作の支援および車両制御の実行を可能とする衝突安全システムを提供する。
【解決手段】車両周囲の障害物を検出する障害物検出手段と、車両と障害物とが衝突する危険性が高いか否かを判定する衝突危険度判定手段と、衝突危険度判定手段によって衝突の危険性が高いと判定された場合に、車両の車室内において警報音を鳴動して衝突の危険性を車両のドライバーに報知する警報手段と、車両のドライバーが混乱しているか否かを判定する混乱判定手段とを備える、衝突安全システムであって、警報手段は、混乱判定手段によってドライバーが混乱していると判定された場合、警報音の音量をドライバーが混乱していないと判定された場合に比べて小さくする音量制御手段を含む、衝突安全システムである。 (もっと読む)


【課題】車両制御における運転者の違和感を抑制することができる車両制御装置および車両制御方法を提案すること。
【解決手段】実相対距離Drに基づいて運転者の知覚による知覚対象物TAと自車両CAとの相対速度を示す知覚相対距離Dsを算出し、実相対速度Vrに基づいて運転者の知覚による知覚対象物TAと自車両CAとの相対速度を示す知覚相対速度Vsを算出し(ステップST2)、知覚相対距離Dsと知覚相対速度Vsとの比である知覚相対比Xを算出し(ステップST3)、知覚相対比Xがしきい値X0を越える場合に車両制御を行う(ステップST4,5)。知覚相対比Xに基づいて車両制御を行うので、車両制御における運転者の違和感を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を感じさせず、運転者の志向に合わせることができ、複数の個人が運転者として利用できる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】先行車情報を検出する先行車センシング部2と、自車情報を検出する自車センシング部3と、過去の先行車情報及び自車情報を蓄積する学習データストア部4と、先行車情報と自車情報とパラメータとに基づいて自車が先行車に追従するための目標加速度をドライバモデル式により算出する目標加速度演算部5と、目標加速度演算部5により算出された目標加速度と運転者が手動で先行車に追従する運転をしたときの加速度との差を最小にするパラメータを同定して運転者固有の個人パラメータとする個人パラメータ部分同定部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの制動意思に合致した減速開始タイミングを実現できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 コントロールユニット4は、アクセル状態検出部2によりアクセル操作量の減少が検出され、かつ、カーブ検出部8により走行進路にカーブが検出された場合には、ブレーキ制御部5を作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両走行制御装置において、適正な走行支援を行うことでドライバの負担を軽減すると共に違和感の少ない支援を行うことでドライバビリティの向上を図る。
【解決手段】車両に作用する力を調整して車両の走行を制御可能に構成し、車両の走行状態に応じて車両に作用する力を調整する作用力調整手段と、ドライバが車両の走行を操作する操作部材の操作状態を検出する操作状態検出手段と、操作部材の操作状態に応じて作用力調整手段による調整度合を変更する調整度合変更手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】所定以上の制動力が発生した場合に適切なタイミングでブレーキランプを点灯させることができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】PCU5は、自動制動制御による制御液圧が閾値以上である場合のみならず、マスタシリンダ液圧Pmが設定値P0以上である場合にも、リレースイッチ56を副配線55側にON接続し、ブレーキペダルスイッチ54に依存することなくブレーキランプ52を点灯させる。これにより、例えば、自動制動制御による液圧がマスタシリンダ27内に残留している状態でドライバがブレーキペダル25を操作した場合等のように、その残圧により、通常の踏み込み操作によってマスタシリンダ27内に発生する液圧よりも高い液圧が発生した場合においても、適切なタイミングでブレーキランプ52を点灯させることができる。 (もっと読む)


【課題】歩行者などに対する水跳ねが発生しないような浅い水溜りで不要な運転支援が実行されることを防止し、制御精度の向上が図られた運転支援システムを提供する。
【解決手段】路面の高度差に関する情報を取得する路面高度差取得手段11と、降雨を検出する降雨検出手段12と、降雨検出手段12が降雨を検出した場合において路面高度差取得手段11によって取得された路面の高度差が所定値以上である道路上の地点に、運転支援を行う運転支援手段13とを備える運転支援システム1とする。これにより、降雨の有無と路面の高度差とに応じて水溜りができる可能性の高い地点を判定し、この判定された地点に車両が接近する場合に運転支援を行うことが可能となる。その結果、水跳ねが発生しないような浅い水溜りに接近する場合における運転支援の実行を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】追従走行制御に運転者が違和感を感じてしまうことを防止する。
【解決手段】車両用走行制御装置10は、自車両と先行車両との間の車間距離を検出する車間距離センサ24と、自車両の車速を検出する車速センサ21と、車速に基づいて目標車間距離を設定する目標車間距離算出部31および目標車間距離設定部33と、車間距離センサ24により検出された車間距離が目標車間距離に等しくなるように走行制御を行なうと共に、先行車両の停止に追従して自車両を停止させる走行制御部35と、自車両の走行路の勾配を取得する勾配取得部32とを備え、目標車間距離設定部33は、勾配取得部32により取得された勾配と車速センサ21により検出された車速とに基づき、目標車間距離を設定する。 (もっと読む)


【課題】走行路の路面勾配の推定精度を向上させ、路面勾配の推定結果に応じて適切な走行制御を行なう。
【解決手段】車両用勾配推定装置10aは、車速を検出する車速センサ21と、車速センサ21により検出された車速に基づいて車両の車体加速度を算出する車体加速度算出部31と、エンジン負荷減速度およびクリープトルクによる加速度などからなる加速度補正量を算出する加速度補正量算出部32と、車体加速度を加速度補正量により補正する加速度補正部33と、ブレーキ液圧を検出するブレーキ液圧センサ23と、車速が車両のほぼ停止状態を示す所定値以下となった場合に、加速度補正部33により算出された加速度(つまり、ブレーキの作動に起因した減速度)とブレーキ液圧との比に基づいて走行路の勾配を推定する第1勾配推定部36とを備えて構成される。 (もっと読む)


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