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Fターム[3D246HB12]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 検知、推定情報−車外情報 (2,668) | 車外障害物 (944) | 前方の車両 (469)

Fターム[3D246HB12]に分類される特許

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【課題】実際に走行する分岐先道路に適した制動警報を行うことにより、ドライバへの違和感を軽減する。
【解決手段】高速道路の分岐路を進む際のカーブ進入制御装置であって、この装置は、自車前方の本線道路の分岐である分岐情報及び自車位置情報と、走行中の道路を撮像する撮像手段により検出した走行車線情報に基づいて、前方分岐における走行予定車線を推定する走行予定車線推定手段(S30)と、走行予定車線推定手段により推定された走行予定車線に基づいて、制動警報を作動させるか否かを判断する制動警報判断手段(S110)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバの回避操作に対応する制御介入により車両の安定性が損なわれるといった事態を抑制する。
【解決手段】車両CのリスクポテンシャルRPが第1のリスクポテンシャルRf1を超えることにより、ラップ率ヨーモーメントγrに基づいて車両Cに目標ヨーモーメントγfが付与される。また、車両CのリスクポテンシャルRPが第2のリスクポテンシャルRf2を超えることにより、舵角ヨーモーメントγsに基づいて車両Cに目標ヨーモーメントγfが付与される。 (もっと読む)


【課題】車両の運転操作を行う過程で積み重ねられるドライバの心理に即した運転支援を実現することのできる運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両の運転域における各交通情報下での操作態様を検出しつつ、それら検出された操作態様に関する情報を交通情報毎に関連付けして学習する。そして、前回の減速地点で行われた減速操作と次の減速地点に関連付けして学習されている情報とに基づいて次に実行すべき運転支援態様を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のマップを用いて、移動する障害物を回避するための車体合成力及び回避軌道を導出する。
【解決手段】自車両の速度のx成分vx0、y成分vy0、障害物の速度のy成分Z、位置のy成分Z、及び車体合成加速度の最大値F/mを用いた各々異なる3つのパラメータを演算し、設定された横移動距離Yに対して縦移動距離が最短となる回避を行う場合の予測回避時間tを導出するための3次元マップを用いて予測回避時間tを導出し、導出された予測回避時間t後の障害物の位置のy成分を横移動距離Yとして設定し、設定された横移動距離Yに対して縦移動距離が最短となる車体合成力を導出するための最短2次元マップを用いて、移動する障害物を回避するために横移動距離に対する縦移動距離が最短になる車体合成力及び回避軌道を導出する。 (もっと読む)


【課題】先行車両と自車両との車間距離が基準車間距離を超えている場合において、燃料消費率の改善を図る。
【解決手段】ECU4は、車速センサ3が検出する車両1の速度に応じた基準車間距離を算出し、レーダセンサ2が検出する先行車両と車両1との検出車間距離と比較する。検出車間距離が基準車間距離以下の場合は基準車間距離を目標車間距離として車間距離制御を行い、検出車間距離が基準車間距離を超えている場合は基準車間距離を延長した延長車間距離を目標車間距離として車間距離制御を行う。 (もっと読む)


【課題】緊急制動時の後続車両との追突事故を回避するため、自車に追突する危険性が高い後方車両をより正確に判断することによって信頼性の高い乗員保護装置を得る。
【解決手段】後方物体情報に基づいて後方物体の自車両への接近形態を推定する接近形態推定手段を備え、自車両へ接近する後方物体であっても後突の危険性が低いと接近形態情報を用いて判断する場合には、後突危険度判定手段において従前の後突危険度を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】適切な介入制動を実行可能なブレーキ制御システムを提供する。
【解決手段】車両と車両の周囲の障害物とが衝突するまでに要する衝突予測時間を算出する衝突予測時間算出手段と、衝突予測時間が所定のサービスブレーキ作動閾値以下になった場合、サービスブレーキによる自動介入制動を開始する第2介入制動手段と、衝突予測時間が、サービスブレーキ作動閾値より長いリターダブレーキ作動閾値以下になった場合、リターダブレーキによる介入制動を開始する第1介入制動手段と、リターダブレーキ作動手段によるリターダブレーキの作動中、車両のドライバーにより衝突を回避するための衝突回避操作が実行されたか否かを判定する回避操作判定手段と、衝突回避操作が実行されていないと判定された場合、第2介入制動手段による自動介入制動の開始タイミングを通常より早くするタイミング変更手段とを備えることを特徴とするブレーキ制御システムである。 (もっと読む)


【課題】制動制御を行うときの車両の安定性を向上させることができる制動制御システムを提供すること。
【解決手段】車両の全車輪にそれぞれ配置された制動装置が車両に作用させる制動力である第一制動力、あるいは車両の動力源を車両の駆動輪に対する負荷とすることで車両に作用させる制動力である第二制動力の少なくともいずれか一方により車両を制動する制動制御システムであって、車両に要求される減速度である要求減速度を実現するときに車両に作用させる制動力における第一制動力と第二制動力との割合が、車両の挙動安定性に影響する走行環境(S510,S530,S540)に応じて変化する(S520,S550)。 (もっと読む)


【課題】
運転者が障害物等を回避する緊急操舵において、迅速な進路変更を可能とすると共に、進路変更後の車両安定性を好適に確保する。
【解決手段】
緊急操舵取得手段(MKQ)が、緊急操舵であることを取得した場合において、制御手段(CTL)は、前輪制動トルク、及び、後輪制動トルクを増加する。緊急操舵が取得された場合(Kqs=1)、前輪制動トルクに対する前記後輪トルクの比率である前後比率(Hzs)を、緊急操舵が取得されない場合(Kqs=0)の前後比率(Cno,Ko)に比較して小さい特性(Ckq,Kp)をもって前輪制動トルク、及び、後輪制動トルクを増加する。さらに、制御手段(CTL)は、後輪制動トルクの時間変化量(Kr)が、前輪制動トルクの時間変化量(Kf)よりも小さくなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】設定された車速を目標車速として車速を自動制御する場合の燃費を向上可能な車両制御システムを提供する。
【解決手段】車両の動力源と駆動輪との間で動力を伝達する流体伝達機構と、流体伝達機構と並列に設けられ、流体伝達機構を介さずに動力源と駆動輪とを機械的に接続する係合状態と、機械的に接続しない開放状態とに切替え可能で、かつ開放状態で車両の車速が第一車速以上となった場合に係合状態に切り替わるロックアップ装置とを備え、運転者により設定された第二車速を目標車速として車速を自動制御する所定走行制御(S1肯定)において、第二車速が第一車速よりも低い車速であり(S2肯定)、かつロックアップ装置が開放状態である(S3肯定)場合、車速を第一車速以上の車速まで上昇させる加速制御を実行し(S4)、加速制御によりロックアップ装置が係合状態に切替わった後に第二車速を目標車速として車速を制御する。 (もっと読む)


【課題】特に新たな機構等を設けることなく、不要な減速感による走行フィーリングの悪化を招くことがなく、路外逸脱防止のためのヨーモーメントを適切に発生する。
【解決手段】白線位置情報に基づいて第1の逸脱量yLを算出し、障害物位置情報に基づいて第2の逸脱量ySを算出し、車両1にヨーモーメントや減速度を発生させて障害物や白線に対する車両の逸脱を防止する制動力Bfi、Bfo、Bri、Broを障害物や白線に対する逸脱量yL、ySを基に算出してブレーキ制御装置10に出力する一方、交差角αと第1の逸脱量yLと第2の逸脱量ySに応じて障害物や白線に対する車両の逸脱を防止するのに必要な必要モーメントMを算出し、この必要モーメントMに応じてトルクアップ基準値Tsを設定し、車速V0に応じて設定するトルクアップ補正ゲインGtで補正してトルクアップ量ΔTを求め、エンジン制御装置11に出力する。 (もっと読む)


【課題】 停止保持制御によって停止している車両からのドライバの降車を防止することができる停止保持制御装置を提供する。
【解決手段】 停止保持ECU1は、停止保持制御を行っている間にドライバの降車意思を降車意思判定部1で判断する。ここで、ドライバの降車意思があると判断した場合には、制動力低下制御を行う。制動力低下制御では、車両に付与する制動力を低下させるとともに、ドライバに対して警報を発する。また制動力を低下させる際には、徐々に制動力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】操舵輪から伝達される操舵反力を迅速且つ正確に推定する。
【解決手段】
前輪及び後輪のうち少なくとも一方の舵角を変化させることが可能な舵角可変手段(200)と、前輪及び後輪のうち少なくとも一方における左右輪の制駆動力差を変化させることが可能な制駆動力可変手段(600)とを備えた車両(10)を制御する装置(100)は、車両の目標運動状態に対応する複数の目標状態量を設定する設定手段と、車両の運動状態が目標運動状態となるように、設定される複数の目標状態量に応じて舵角可変手段及び制駆動力可変手段を制御する運動制御手段と、設定される複数の目標状態量の各々、設定された複数の目標状態量に応じた上記少なくとも一方の舵角及び設定された複数の目標状態量に応じた上記少なくとも一方における左右輪の制駆動力差のうち複数の要素に基づいて、操舵反力を推定する推定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 制動装置に故障が生じたときに、ドライバが制動装置の故障を認識していない場合であっても、車両が動き出すことを防止することができる制動制御装置を提供する。
【解決手段】 ブレーキECU1は、ブレー故障センサ6からブレーキ故障信号を受信した際に、警報装置8に警報信号を送信するとともに、パワートレインECU2にブレーキ異常信号を送信する。パワートレインECU2は、ブレーキ異常信号を受信した場合に、パワートレイン5におけるクラッチ12を開放する。また、車両が走行する道路の路面勾配が上り勾配である場合には、クラッチ12を係合する。 (もっと読む)


【課題】車体合成力の最大値が楕円で制限される場合において、簡単な構成のマップを用いて所望の縦移動距離に対する横移動距離を最大にする軌道及び車体合成力を導出する。
【解決手段】車体合成力の最大値が縦横比γの楕円で制限される場合において、車体合成力の最大値及び所望の縦移動距離Xを設定して、車体合成加速度の最大値の車体前後方向の成分F/m、縦横比γ、縦移動距離X、自車両の速度の車体前後方向の成分vx0、及び車体横方向の成分vy0により演算される第1及び第2のパラメータと、横移動距離Yを最大にする軌道を導出するために導入された第1の導入パラメータμに関する値、第2の導入パラメータμに関する値、及び特定の条件の下、XとYとで示される位置に到達する時間との関係を定めたマップを用いて、所望の縦移動距離に対して横移動距離が最大となる軌道及び車体合成力を導出する。 (もっと読む)


【課題】障害物が移動する場合であっても適切な操舵支援を行うことができる操舵支援装置を提供する。
【解決手段】障害物の位置情報に基づいて障害物を回避するための操舵支援を行う操舵支援装置1であって、障害物が移動物体であるか否かを判定する障害物情報取得部11と、障害物情報取得部11により障害物が移動物体であると判定された場合には、障害物が静止物体である場合に比べて操舵支援の開始タイミングを遅らせる操舵支援タイミング変更部15と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方に加速や減速が必要となる走行環境がある場合におけるドライバの操作負担を軽減することができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御装置は、まず自車両の前方に加速が必要となる走行環境があるかどうかを判断し、加速が必要となる走行環境がないときは、アクセルをOFF操作した時点における自車両の速度に応じて定速走行を行うように制御し、加速が必要となる走行環境があるときは、自車両を所定の加速度で加速させるように制御する。そして、走行制御装置は、ブレーキがON操作されると、自車両の加速動作を解除するように制御し、その後ブレーキをOFF操作した時点における自車両の速度に応じて定速走行を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の死角が存在する場合に安全運転支援制御を行うときの運転者に対する不快感を軽減する運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両からの死角に対して安全運転支援制御を行う運転支援装置であって、車両の周辺環境を認識する周辺環境認識手段と、その認識した周辺環境に基づいて車両からの死角を検出する死角検出手段と、死角検出手段での検出結果に基づいて第1条件を満たした場合に死角に対する安全運転支援制御を稼動させる制御稼動手段と、安全運転支援制御を稼動した後に、死角検出手段での検出結果に基づいて第1条件とは異なる第2条件を満たさない場合に安全運転支援制御を停止させる制御停止手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より精度よく、車両の走行制御を行うことのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両1の走行を実現する複数のアクチュエータを、車両1の周辺の状況を検出する走行状況検出手段で検出した情報に応じて制御することにより車両1の走行制御を車両1の周辺の状況に応じて行うことが可能な車両制御装置2において、走行状況検出手段としてカメラ60、レーダー61、カーナビゲーションシステム65等の複数設けられており、これらの複数の走行状況検出手段で検出した複数の情報の信頼度に応じて、エンジン12や自動変速機15、EPS装置35、VGRS38、ブレーキ油圧制御装置50等の複数のアクチュエータのうち、一部のアクチュエータの制御量を制限する。 (もっと読む)


【課題】手動変速機を搭載した車両において、オートクルーズ制御の実行中に、前記変速機のシフトダウン操作とアクセルペダルの踏み込み操作とが行われたときのブレーキ制御を運転者の要求に適合させるように行うことを課題とする。
【解決手段】エンジン出力がクラッチと手動変速機とを介して駆動輪側へ伝達されるように構成され、かつエンジンの駆動制御とブレーキの制動制御とでオートクルーズ制御を行う車両において、前記制動制御が行われている状態で、エンジンから駆動輪への動力伝達を遮断する動力遮断操作が行われ、この状態で前記手動変速機のシフトダウン操作とアクセルペダルの踏み込み操作とが行われたときに、該アクセルペダルの踏み込み量が所定値より大きいときは前記制動制御を解除し、該アクセルペダルの踏み込み量が前記所定値より大きくないときは前記制動制御を継続する制動制御手段を備える。 (もっと読む)


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