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Fターム[3D246HB12]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 検知、推定情報−車外情報 (2,668) | 車外障害物 (944) | 前方の車両 (469)

Fターム[3D246HB12]に分類される特許

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【課題】先行車と自車との相対的な制動応答特性の差異に関わらず、追従走行制御時に適切に自車を減速させることのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両制御装置2に、自車1の前方を走行する先行車100の走行情報を取得し、取得した走行情報に基づいて自車1の走行状態を制御する通信追従走行制御ECU40と、先行車100の減速ジャーク情報を取得する先行車走行情報取得部45と、通信追従走行制御ECU40が先行車100の減速に応じて自車1を減速させるタイミングを先行車100の減速ジャーク情報に基づいて変化させる減速度算出部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の旋回挙動を安定して制御可能な車両の制動制御装置を提供する。
【解決手段】 コントロールユニット3は、車両のアンダーステア傾向を抑制するヨーモーメントを車両に付加すべく車両の旋回内輪の前後輪を制御対象輪として制動力を付与する制動力制御手段(前後目標ヨーモーメント算出部23、各輪目標制動力算出部24および液圧制御装置4)と、操舵速度dθを検出する操舵速度検出手段と、操舵速度dθが高いほどフロントヨーモーメント配分を大きくするヨーモーメント配分算出部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車車間通信によって先行車の走行情報を取得しながら行う自車の走行制御を、より適切に行うことのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】自車1の前方を走行する先行車100の車車間通信情報を取得し、取得した先行車100の車車間通信情報に基づいて自車1の走行状態を制御する車両制御を行う車両制御装置であって、車両制御時のパラメータに応じて、車車間通信の制御を変化させる。これにより、車車間通信の制御の状態に応じて自車1の走行制御の形態を切替える頻度を低減させることができる。この結果、車車間通信によって先行車100の走行情報を取得しながら行う自車1の走行制御を、より適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】より適切な自車の減速を行うことのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】自車1の走行方向の前方を走行する先行車の走行情報を取得し、取得した走行情報に基づいて先行車100に追従する追従走行制御において先行車100が減速した際に、先行車100の減速前の先行車100と自車1との車間時間が経過するまでに、取得した走行情報における先行車100の減速度と同じ大きさの減速度を自車1に発生させる。これにより、先行車100の減速中に先行車100に追突することなく、自車1を減速させることができる。また、車間時間が経過するまでに先行車100の減速度と同じ大きさの減速度を自車1に発生させることによって減速を行うので、必要以上に減速を行わないので、自車1の後方に他の車両が走行している場合でも、後続車に対する影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱防止制御が終了したときであっても、自車両の走行路外への逸脱を抑制する。
【解決手段】車線逸脱判断部14によって車線逸脱傾向が有ると判定された場合に、ヨーモーメント指令値算出部15によって車線逸脱防止ヨーモーメント及び路外逸脱防止ヨーモーメントを演算し、車線逸脱防止ヨーモーメントを付与する。車線逸脱防止制御終了判断部16は、車線逸脱防止ヨーモーメントの付与開始から所定時間を経過した場合、自車両の運転者によって運転操作の入力が有った場合、又は、自車両のヨー角が所定値以下となった場合の何れかの場合に、当該車線逸脱防止ヨーモーメントの付与を終了する。ヨーモーメント指令値補正部17は、車線逸脱防止ヨーモーメントの付与を終了した時刻から、路外逸脱傾向が有ると判断した時刻までの時間が長いほど、路外逸脱防止ヨーモーメントを小さく補正する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転傾向を考慮して、効率よく回生ブレーキによる電力の回生が行われるように案内を行うことができる、運転支援装置、運転支援方法、及び運転支援プログラムを提供すること。
【解決手段】運転支援装置50は、回生ブレーキにより回生された電力を特定する回生電力特定部51aと、車両から対象地物までの距離に基づくタイミングで、車両の減速を促す旨の案内を行う案内部51bと、回生電力特定部51aにより特定された、案内部51bが案内を行ってから対象地物を通過するまでに行われたブレーキ操作に応じて回生ブレーキにより回生された電力に基づき、案内部51bが案内を行うタイミングを設定する設定部51cとを備え、案内部51bは、設定部51cにて設定されたタイミングで新たな案内を行う。 (もっと読む)


【課題】様々な走行状況に適合した最適な運転支援を行うことができる状況適合型運転支援装置を提供する。
【解決手段】モデルを予測しつつアシスト量最適化問題を逐次解くことにより、最適アシスト量を逐次決定するモデル予測部41と、そのモデル予測部41が決定した最適アシスト量に基づいて、減速アクチュエータ10の制御を行うアクチュエータ制御装置20とを備え、さらに、車両の危険度を判断する危険度判断部42と、その危険度判断部42が判断した危険度に応じて、アシスト量最適化問題に含まれるパラメータを調整するパラメータ調整部43を備える。モデル予測部41は、パラメータ調整部43が調整したパラメータを用いて最適アシスト量を逐次決定する。 (もっと読む)


【課題】車両の制御における制御目標を適切なものとすることができる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】道路上の車両の走行状態に関する情報に基づいて要求される第一の要求加速度acooperateおよび自車両の直前を走行する先行車あるいは自車両の前方の障害物の少なくともいずれか一方と自車両との相対関係に基づいて要求される第二の要求加速度aaccから目標加速度を選択する場合、第一の要求加速度および第二の要求加速度のうち最小の加速度を目標加速度として自車両の加速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】自車両前方の障害物XMに対する運転者の支援を、運転者の意図に応じてより適切に実施することを目的とする。
【解決手段】自車両前方の障害物XMに対する自車両MMのリスクポテンシャルが、予め設定した第1の閾値Th1より高く且つアクセルペダル22が操作されていないと判定すると、自車両MMに制動力を付与する。さらに、自車両前方の障害物XMに対する自車両MMのリスクポテンシャルが、第1の閾値Th1よりもリスクポテンシャルが高い第2の閾値Th2よりリスクポテンシャルが高いと判定すると、アクセルペダル22の操作状態に関わらず自車両MMに制動力を付与する。 (もっと読む)


【課題】自車両周囲の障害物に対する運転支援をより適切に実施可能な車両駐車支援制御技術を提供する。
【解決手段】自車両周囲の障害物との距離が予め設定した制御開始距離以下となったと判定すると、その制御開始距離以下となった障害物への自車両の接近を防止して運転者の運転を支援する運転支援制御を行う際に、自車両が駐車位置に向けて移動中と判定している場合、上記運転支援制御を抑制する。 (もっと読む)


【課題】先々行車両の存在の検出精度を向上することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る車両制御装置1は、反射体を利用してレーダ20によって先々行車両を認識し、当該レーダ20によって認識された先々行車両に基づいて自車両の走行制御を行う車両制御装置において、道路以外の反射体を認識する反射体認識手段42と、レーダ20によって先々行車両が認識されない場合であっても、反射体認識手段42によって道路以外の反射体が認識されない場合には、先々行車両がいるかもしれないと推定する先々行車両推定手段43と、レーダ20によって先々行車両が認識されない場合であっても、先々行車両推定手段43によって先々行車両がいるかもしれないと推定された場合には、自車両の走行制御を行う走行制御手段44とを備える。 (もっと読む)


【課題】交差点に進入しようとする車両の運転者の操作を尊重し運転者による操作を妨げないようにする車両運転支援装置を提供する。
【解決手段】交差点60での一時停止見落とし等を原因とする出会い頭シーン等での事故発生シーンを想定すると、一般に、非優先車両12nは車速Vが低く、優先車両12pは車速Vが高いことが推定される。自車12が優先車両(優先側車両)12pで、車速Vが所定値(例えば、20[km])より低い場合には予圧をかけ車速Vが所定値より高い場合では予圧を少なく(ゼロを含む)することで、的確なブレーキ予圧を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】クルーズシステムにより走行停止させることに伴いアイドルストップシステムによりエンジンを自動停止させた場合に、車両が動き出してしまうことの防止を図ったブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】先行車両の走行停止に伴い自車両を走行停止させるよう制動ブレーキを自動作動させるクルーズシステムと、エンジン20を自動停止させるアイドルストップシステムと、パーキングブレーキ(パーキング用ブレーキシュー53)を電動モータ50で自動作動させる電動パーキングブレーキシステムと、を備えた車両に適用され、前記クルーズシステムにより走行停止させることに伴い前記アイドルストップシステムによりエンジン20を自動停止させた場合には、前記電動パーキングブレーキシステムによりパーキングブレーキを自動作動させる。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感をより低減しつつ、回避支援をすることが可能な運転操作支援の技術を提供する。
【解決手段】障害物に対し自車両MMが緊急回避状況であると判定すると、緊急回避のための制御として操舵制御と制動制御の両方の制御を行い、自車両MMが障害物回避を完了したと判定すると、緊急回避のための制御の解除待機モードに移行し、自車両MMの車両状態が安定したと判定すると上記緊急回避のための制御を解除する。但し、上記解除待機モード中に、運転者による意図的なアクセル操作介入を検出すると、自車両MMの車両状態が安定したと判定する前であっても、制動制御のみ先に解除する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の衝突回避行動に応じた適切な衝突回避支援を実現できる衝突回避支援装置を提供する。
【解決手段】 衝突回避支援装置は、自車速Vを検出する車速センサ1と、障害物のX方向(自車進行方向に対し横切る方向)への動きである障害物移動状態(移動速度Vp)を検出するレーザレーダ4、カメラ5および画像処理装置6と、自車速Vと障害物移動状態(移動速度Vp)とに基づいて、制動回避制御と操舵回避制御の重み付けを設定する重み付け設定部11aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のマップを用いて、移動する障害物を回避するための車体合成力及び回避軌道を導出する。
【解決手段】障害物を回避直後の速度方向及び車体合成力の最大値を設定し、自車両の速度のx成分vx0、y成分vy0、障害物の速度のy成分Z、位置のy成分Z、及び車体合成加速度の最大値F/mを用いた各々異なる3つのパラメータを演算し、3つのパラメータと、障害物を回避しながら設定した速度方向に移動する際、車体前後方向の移動距離を最小化する車体合成力を求めるために導入した第1の導入パラメータνの特定仮定下での値ν’との関係、第2の導入パラメータνの特定仮定下での値ν’との関係、障害物の回避に要する時間tの特定仮定下での時間t’との関係を定めた最短3次元マップを用いて、障害物を回避しながら設定した速度方向に移動する際、車体前後方向の移動距離を最小化する車体合成力を導出する。 (もっと読む)


【課題】先行車両が存在しない状況においても、ドライバにとって違和感のない速度制御を行うことができる車両用速度制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル操作を開始し、相対速度が一定の値変化した時点で、自車両よりも初期距離だけ前を目標速度で相当する仮想先行車を設定する。そして、初期距離、目標速度から、接近離間状態評価指標の初期値を算出する。さらに、速度制御開始条件成立後の相対距離を、その条件が成立してからの経過時間と、相対速度の現在値と、初期距離とから逐次算出する。そして、これら初期距離、接近離間状態評価指標の初期値、相対距離から目標相対速度を逐次算出する。そして、目標相対速度と現在の実際の相対速度との差に基づいて速度制御を行う。よって、先行車両が存在していなくても、接近離間状態評価指標KdBを用いた、ドライバにとって違和感のない速度制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】最適車間維持装置において、隣接車線を走行する車両を先行車両とする誤認識を減少させる。
【解決手段】ECU5は車速センサ2が検出する車速と回転角速度3が検出するヨーレートから算出する車両1の予想進路と、物体検知センサ4が検出し、前方車両判別手段が判別した前方車両との距離を算出し、判定距離設定手段が設定した先行車判定の判定距離と比較する。判定距離は物体検知センサ4が検出した前方車両と車両1との相対速度から算出し、車両1からの相対速度の増加に応じて短く設定することで車両1から高速で離間する前方車両を先行車の判定から除外する。 (もっと読む)


【課題】交差点における停止線で停止している自車両に後続車両が追突するときに、交差車線、或いは横断歩道に飛び出してしまう可能性を可能な限り低くし、且つ、上述した追突の被害を可能な限り低くできる衝突被害軽減装置、及びその方法を提供する。
【解決手段】後続車両に追突されたときの被害を自車両の制動力を制御して軽減する衝突被害軽減装置であって、自車両が追突されたときに生じるエネルギーを推定する推定手段と、交差点において停車している自車両から予め定められた停止位置までの距離を測定する測定手段と、エネルギーと停止位置までの距離とに基づいて自車両の制動力を予め制御する制動力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両と直前車両との車間距離を正確に制御することができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御装置は、車間距離を短くする要求があった場合に、隊列の先頭車両が一定の加速度以上で加速中または加速予定であるときは、自車両と直前車両との車間距離を短くする制御を開始せずに待機し、先頭車両が一定の加速度以上で加速中または加速予定でないときは、自車両と直前車両との車間距離を短くする制御を開始する。また、走行制御装置は、車間距離を長くする要求があった場合に、隊列の先頭車両が一定の減速度以下で減速中または減速予定であるときは、自車両と直前車両との車間距離を長くする制御を開始せずに待機し、先頭車両が一定の減速度以下で減速中または減速予定でないときは、自車両と直前車両との車間距離を長くする制御を開始する。 (もっと読む)


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