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Fターム[3D301AA74]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | スペースレイアウト、干渉防止 (738)

Fターム[3D301AA74]に分類される特許

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【課題】軽量化及び低コスト化を図りつつ、後面衝突時にバッテリを保護することができる車両用バッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ搭載構造10では、リアサスペンションビーム22が、車両幅方向に延びるビーム本体部36と、このビーム本体部36の車両幅方向外側に形成され車両側面視した場合の断面積がビーム本体部36よりも大きいビーム端部38とを有している。また、バッテリフレーム24のリア部を構成するバックボード44は、車両幅方向に延びてビーム本体部36の車両前側に配置されたボード本体部46を有している。このボード本体部46における車両幅方向外側の端部46Bには、車体フレームに取り付けられた車体取付部54が設けられており、この車体取付部54は、ビーム本体部36における車両幅方向外側の端部36Aの車両前側に該端部36Aと対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】前車輪と後車輪との前後方向間隔内でエンジンよりも車体外方側箇所に配設されるものでありながら、冷却性能の良好なオイルクーラを得ることができ、かつ、小石などの他物との接触も回避し易くする。
【解決手段】ラジエータ53を走行機体の前部に配設し、オイルクーラ8を前車輪1と後車輪2との前後方向間隔内で、かつ車体左右方向でエンジン10よりも車体外方側箇所に配設し、オイルクーラ8を吸気面が車体フレーム20の前後方向に沿う姿勢に位置させるとともに、そのオイルクーラ8に専用の冷却用ファン81を備えさせて、吸気面を通過する冷却風の排風が車体左右方向でエンジン10の存在する内方側へ送風されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、運転席の床面を低くすることのできるリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】キャスタリンク部73の一部分Lが、キャスタタイヤ67と接触しない領域において下方向にオフセットされ、こうしてオフセットされた部分Lに弾性部材79が配置されている。そのため、キャスタタイヤ67の上方領域として運転席4との間に確保しておくべき高さを、揺動制限部77および弾性部材79における上下方向の高さからオフセットされた分だけ相殺した高さとすればよくなる。これにより、キャスタリンク部73をオフセットさせていない場合と比較して、キャスタタイヤ67上方において確保しておくべき領域が小さくてもよくなるため、その分だけ、運転席4の床面を低くすることができる。こうして、運転席4の床面を低くすることにより、フォークリフト1における乗降のし易さを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】直流電源から電磁給電部を経て車輪側モータへ電力を供給する際、モータ駆動用のインバータ以外に、交流・直流変換用のコンバータが不要な構成となす。
【解決手段】モータ4L,4Rに係わる電磁給電部20L,20Rのコイル14L,14Rはそれぞれ、対応する側のモータ4L,4Rを個々に駆動しつつ出力制御するためのインバータ22L,22Rを介して相互に接続した後、共通な給電回路23により、電源21に接続する。電源21から供給される電力は、インバータ22L,22Rにより交流に変換された後、モータ4L,4Rに係わる電磁給電部20L,20Rのコイル14L,14Rにそれぞれ供給される。コイル14L,14Rは、交流電流の供給により磁束を発生し、コイルで発生した磁束は、モータ4L,4Rに係わるコイル16L,16Rに鎖交し交流の起電力を発生させる。これら交流起電力はそれぞれ、モータ4L,4Rを個々に駆動する。 (もっと読む)


【課題】運転席の床面積を確保、および、床面の低床化を両立することができるリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】駆動輪31を有するドライブユニット30を、車両本体10に対して上下方向に相対移動可能に支持する上部アーム51と、補助輪41を有するキャスタユニット40を、車両本体10に対して上下方向に相対移動可能に支持するキャスタアーム42と、ドライブユニット30とキャスタユニット40との間の上下方向の相対移動が逆方向になるように上下方向の相対移動を相互に伝達する下部アーム52とを備え、下部アーム52にリーチシリンダ24の上端が内部に進入可能な凹部52Dを設けたことにより、リーチシリンダ24と下部アーム52との干渉を回避できると共に、車両本体10の左右方向にわたって、リンク機構50およびリーチシリンダ24を配置する際に要する空間高さを低くできる。 (もっと読む)


【課題】傾斜状態での車体への取付下において、優れた操縦安定性と良好な乗り心地とが効果的に確保され得る車両用スタビライザブッシュを提供する。
【解決手段】ブッシュ本体16を外側ゴム部48と内側ゴム部46とに仕切る二つの仕切部材30,30の半割筒部32,32を、ブッシュ本体16の中心軸:Qを含む、ブラケット56の二つの取付面61,61と平行な基準面:αに対して非対称に配置すると共に、それら各半割筒部32,32を水平面に対して鉛直方向へ投影することにより得られる投影図における、半割筒部32,32の周方向の一端から他端までの長さが、スタビライザバー12の直径以上となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】リンクの相互干渉を抑制し、サスペンションの充分なストローク量を確保する。
【解決手段】前側ロアリンク12及び後側ロアリンク13によって車輪1とサスペンションメンバ2とを揺動可能な状態で連結し、前側ロアリンク12及び後側ロアリンク13同士をコネクトブッシュ27及び28によって連結する。また、前側ロアリンク12の上方に配置したアッパリンク14によって車輪1とサスペンションメンバ2とを揺動可能な状態で連結する。そして、前側ロアリンク12における車幅方向外側の連結点(ブッシュ21)と車幅方向内側の連結点(ブッシュ22)とを結ぶ直線L1よりも、コネクトブッシュ27及び28の位置を下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】チャンバ部材とピストン部材の相対移動量を確保することの容易な空気ばねを提供する。
【解決手段】空気ばね10は、ピストン部材24、チャンバ部材22、及び、ダイヤフラム32を備えている。ピストン部材24の端取付部28側は、空気室44内に挿入されて、ダイヤフラム32には、内周面と外周面とがU字状に反転された折返部34が構成されている。規制部材70による、車体15とサスペンションアーム14とが互いに離間する方向の相対移動の規制は、折返部34が下側かしめリング40とピストン部材24の外周面との境界部25よりも下側かしめリング40側に配置される位置P1に設定されている。 (もっと読む)


【課題】伸縮振動を現在していなくても、長さを伸ばすことが可能なダンパ装置を提供する。
【解決手段】シリンダ2の内部をピストン3で第1流体室2aおよび第2流体室2bに区画し減衰力を発生させるダンパ装置1において、一端がピストン3に連結され他端がシリンダ2の上端側の外部に延在し内部に第3流体室4aが設けられたピストンロッド4と、一端がシリンダ2の下端側に固定され他端が第3流体室4aに配置され軸方向に貫通する流体通路5aが設けられ第3流体室4aに対して振動すると吸引と吐出を繰り返すポンピングをするポンプロッド5と、その吐出の際に作動液12が流入して内圧が高くなる第1チャンバ8と、その吸引の際に作動液が流出して内圧が低くなる第2チャンバ9と、第2流体室2bと第1チャンバ8とで連通させた状態と連通させていない状態とを切り換える第1切換手段10とを有する。 (もっと読む)


【課題】車体側パネルの上方側に設けるリバウンドストッパの、筒体に対する相対高さを低くして、車両のボンネットの、より低い位置への配設を可能にした。
【解決手段】ストラットロッド1を筒体4に貫通させるとともに、車体側パネル2に設けた上方側への窪み6の内側にゴム弾性体5を嵌め合わせ、該パネル2の前記窪み6の頂壁7に形成した貫通孔8から上方へ突出させたストラットロッド上端部分9に、該貫通孔8より平面輪郭寸法の大きい環状剛性部材10を取り付け、該パネル2の窪み頂壁7に、前記貫通孔8の周縁部分に凹部12を設け、環状剛性部材10の外周縁に、前記凹部12の底面に当接して、前記環状剛性部材10との共働下で、ストラットロッド1の下方側への変位を規制する弾性ストッパ部材11を、下方側に突出させて設け、車体重量が作用した姿勢で、弾性ストッパ部材11の少なくとも一部を、該パネル2の前記凹部12の内側に入り込ませた。 (もっと読む)


【課題】車高に比べてトレッドが狭い車両において、より旋回性能を高める。
【解決手段】車高に比べてトレッドが狭い車両で、車輪2を回転可能に支持するアップライト3と車体1とを、上側のアッパリンク4及び下側のロアリンク5によって揺動可能に連結する。そして、車両静止状態でロールセンタが地面よりも高くなるように設定してある場合には、旋回走行時に前記ロールセンタが旋回内側へ移動するように、アッパリンク4及びロアリンク5を配置する。また、アッパリンク4の長さをロアリンク5よりも長くし、アッパリンク4の長さ及びトレッドに応じて、ロアリンク5の最大許容長さを決定するか、又はロアリンク5の長さ及びトレッドに応じて、アッパリンク4の最小許容長さを決定する。 (もっと読む)


【課題】車高に比べてトレッドが狭い車両において、ジャッキダウン特性を得る。
【解決手段】車高に比べてトレッドが狭い車両で、車輪2を回転可能に支持するアップライト3と車体1とを、上側のアッパリンク4及び下側のロアリンク5によって揺動可能に連結する。そして、車両静止状態でロールセンタが地面よりも低くなるように設定してある場合には、旋回走行時に前記ロールセンタが旋回外側へ移動するように、アッパリンク4及びロアリンク5を配置する。また、アッパリンク4の長さをロアリンク5以下とし、アッパリンク4の長さ及びトレッドに応じて、ロアリンク5の長さを決定するか、又はロアリンク5の長さ及びトレッドに応じて、アッパリンク4の長さを決定する。 (もっと読む)


【課題】大きな力がピストンロッドを介して環状板金に加わっても、当該環状板金の変形を防止できてピストンロッドの相対的な回転での異音の発生を低減でき、構成部品点数を削減して丈高を低くできるスラスト滑り軸受及びこのスラスト滑り軸受とピストンロッドとの組合せ機構を提供すること
【解決手段】スラスト軸受1は、円筒部4、環状鍔部6、環状突出部8、筒状突起部13、係合突起部14及び環状突起部15を夫々備えた合成樹脂製の軸受体16と、円板部24、筒部26及び係合突起部27を夫々備えた環状カバー28と、外側円板部32及び内側円板部33を夫々備えた環状板金34と、環状板金34の外側円板部32の環状下面35及び軸受体16間に介在されていると共に軸受体16に対して環状板金34を軸受体16の軸心O周りのR方向に対して回転自在にするスラスト滑り軸受手段36とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 単筒型緩衝器を備える懸架装置において、搭載性及び応答性を向上させ、気室内に作動流体が漏れること及び異音の発生を防止することを目的とする。
【解決手段】 懸架ばね3と共に懸架装置を構成する緩衝器2がシリンダ4と、ロッド5の先端に保持されてシリンダ4内を二つの作用室A,Bに区画するピストン6と、ロッド5の基端側に連設されるリザーバタンク7とを備え、リザーバタンク7内が隔壁膜8で作用室Bに連通する作動流体室Cと気室Dとに区画され、作動流体室Cの径方向の断面積が作用室A,Bの径方向の断面積よりも大きく形成され、緩衝器2がリザーバタンク7を介して車体側若しくは車輪側に連結される。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ省スペースでありながら高機能な車体制御を可能とする。
【解決手段】車体2と台車枠9とを備えた鉄道車両1に適用可能な鉄道車両制御システム100であって、車体2に設けられた上壁部21と、台車枠9に設けられた下壁部22と、上壁部21を下壁部22に対して弾性的に相対変位させる空気室24と、上壁部21に取り付けられて下壁部22のターゲット33を撮像して画像信号を出力するCCDカメラ31とを有する空気バネ装置10と、CCDカメラ31で撮像された画像を処理して上壁部21と下壁部22との間の相対水平変位量及び相対水平変位方向を算出する変位演算部51〜54と、変位演算部51〜54で算出された相対水平変位量及び相対水平変位方向と相対鉛直変位量との少なくとも一方に応じて車両制御を行う車両制御部55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車室内容積を容易に大きく確保することができるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、棒状の捩じりばね部5と捩じりばね部5の一端5aから伸びる腕6とを備えたトーションバー1と、捩じりばね部5が挿通されるとともに腕6の回転が伝達される筒状の中空シャフト2と、中空シャフト2が回転自在に挿通されるとともに捩じりばね部5の他端に対して周方向へ回転不能な筒状のケース3と、ケース3に対して中空シャフト2の周方向への回転を抑制する減衰力発生機構4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ストローク長と車両への搭載性をともに満足させることが可能なサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、直動部材1と回転部材2とを有して直動部材1の直線運動を回転部材2の回転運動に変換する運動変換機構Tと、上記回転部材2に連結されるロータ3を有するモータMと、上記直動部材1に連結される流体圧ダンパDとを備えたサスペンション装置Sにおいて、流体圧ダンパDをロータリダンパとして、ダンパロータ11のハウジング10に対する回転の際にハウジング10に対するダンパロータ11の回転を抑制する減衰力を発揮するよう設定され、ダンパロータ11を直動部材1に当該直動部材1の直線運動により回転するよう連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前突時に、車体が大きくは変形しないようにするための車両の懸架装置を提供する。
【解決手段】車体2に枢支され、揺動端部に車輪3を支持するロアアーム18を設ける。ロアアーム18が、車体2の前後方向に延びて前、後部枢支具22,23により車体2に弾性的に枢支されるアーム基部26と、アーム基部26から車体2の外側方に向かって一体的に延出しその延出端部に車輪3を支持するアーム本体27とを備える。車輪3にその前方から衝撃力Fが与えられたとき、ロアアーム18の変形を促進する変形促進部46を形成する。後部枢支具23とアーム本体27の基部との前後方向での間におけるアーム基部26の一部分26aに変形促進部46を形成する。アーム基部26の一部分26aが車両1の平面視の幅方向で衝撃力Fにより座屈変形するよう、変形促進部46を車体2の前方に向かうに従い車体2の内側方に向かって延びるよう形成する。 (もっと読む)


【課題】 車体に後揺動フレーム及びサスペンションシリンダを残したまま、前車軸ケース及び前揺動フレームを分解可能にできるようにする。
【解決手段】 車体2に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、揺動フレーム4に前輪26を懸架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前フレーム3に前輪26用の左右サスペンションシリンダ8を設ける。揺動フレーム4は前車軸ケース6の左右方向中央の上方を通って前部を支持する前揺動フレーム4Fと、この前揺動フレーム4Fの後部と着脱自在に連結されていて前車軸ケース6の後部を支持しかつ支持軸5に枢支された後揺動フレーム4Rとを有する。後揺動フレーム4Rは左右側部に左右サスペンションシリンダ8を枢支連結する連結部4Raを設ける。 (もっと読む)


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