説明

Fターム[3D301AA79]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 製造、組立 (1,751) | 組立手順、位置決め、治具 (319)

Fターム[3D301AA79]に分類される特許

61 - 80 / 319


【課題】部品数を削減したサスペンションアームの取付構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム15に車輪を支持しているサスペンションアーム11の取付構造12において、サスペンションアーム11は、車輪18から車体フレーム15へ延びる車輪側アーム本体28と、第1車体側アーム本体31と、第2車体側アーム本体32と、を備え、車体フレーム15は、第2車体側アーム本体32の端面34に、一方の端面36を当接している内筒37を有する緩衝部材25と、緩衝部材25を支持し車体フレーム15と一体のブラケット部21と、を備え、第2車体側アーム本体32は、端面34に内筒37と同心に形成されためねじ部41と、めねじ部41に、内筒37の他方から嵌合してねじ込まれるおねじ部材42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造とすることによって部品点数を削減し製造コストを低減することができると共に、バネ下重量を軽減し組み付け性を向上させること。
【解決手段】ボデイ側パネル24に形成された第1〜第3長孔30a〜30cに係合する第1〜第3ボルト22a〜22cと、アッパマウント20とボデイ側パネル24との相対的取付位置を決める位置決めピン26とを備え、位置決めピン26は、アッパマウント20の上端面20a内で異なる位置に配置された第1〜第3ピン装着用孔部28a〜28cに対して差し替え可能に装着され、取付位置を調整するときに選択された前記位置決めピン26のピン装着用孔部に対応して前記位置決めピン26が挿通される第1〜第3ピン挿通孔32a〜32cがボデイ側パネル24に設けられる。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置に好適に採用可能なビスカスカップリングを提供する。
【解決手段】ビスカスカップリング10は、粘性流体を収容する作動室を形成するケース体と、ケース体に相対回転可能に挿通されたシャフト20と、シャフト20に連結されたインナープレート30と、ケース体に連結され、作動室においてインナープレート30と、シャフト20の軸方向に間隔を開けて配置されたアウタープレート50と、インナープレート30またはアウタープレート50に連結され、シャフト20またはケース体の回転方向に応じて開位置と閉位置とに変位可能な複数の可動プレート70と、を備える。開位置にある可動プレート70と、可動プレート70が連結されていないプレートとの間で発生する減衰力は、閉位置にある可動プレート70と、可動プレート70が連結されていないプレートとの間で発生する減衰力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】リーフスプリングの実効スパンを極力長く確保しながらも積層ラバーの受圧面積の増加を同時に図り得る積層ラバーを提供する。
【解決手段】トラニオン式サスペンションのリーフスプリング6と車軸との間を連結する積層ラバー11に関し、積層ラバー11の少なくともトラニオンシャフト側(図3中の左側)の端部11’をリーフスプリング6の幅方向(図3中の上下方向)中央に向かうにつれトラニオンシャフト側へ張り出すような断面形状とし且つその幅方向両側の反トラニオンシャフト側へ後退した部分を締結用空間とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造でありながら車輪速センサの取付作業効率及び交換作業効率を確保させつつ、ハブユニットとサスペンションアームとの固定部の剛性を維持させ、さらに飛び石などの外部影響から車輪速センサを保護することができる車輪速センサの取付構造を提供する。
【解決手段】車輪速センサ(16)の検出部(13)をハブユニット(6)の回転体(9,12)に対面させるべく、車輪速センサを車輪の回転軸に対して略垂直方向からサスペンションアーム(1)中空部内に挿入させることで、ハブユニットとサスペンションアームとの固定部の剛性を維持させつつ、車輪速センサの取付作業効率及び交換作業効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】リーフスプリングと積層ラバーとの連結に要する作業負担を従来より大幅に軽減することが可能で、しかも、走行時に積層ラバーとボルトとを干渉させることのない積層ラバーの連結構造を提供する。
【解決手段】トラニオン式サスペンションのリーフスプリング6に対し、該リーフスプリング6の端部と車軸1,2との間に介装される積層ラバー11を連結するための構造に関し、リーフスプリング6のリーフ6a間に挟み込まれたパッド14と、上向きに複数のスタッドボルト19を突設したクランプ20とを備え、該クランプ20のスタッドボルト19に挟まれた領域を積層ラバー11の上側板12下面に掛止し且つ各スタッドボルト19をパッド14に対し貫通させて該パッド14上でナット21を締め込み、パッド14とクランプ20との間に少なくとも一枚以上のリーフ6aを挾持せしめる。 (もっと読む)


【課題】リーフスプリングの実効スパンを長くし、且つリーフスプリングの端部の摩耗を減少させる。
【解決手段】ゴム板7aと金属板7bが上下方向に交互に積層され上側に取付板10を備えた積層体7と、複数のリーフスプリング1a,1b,1cからなるスプリング体1を積層体7の取付板10に取り付けるための取付ボルト11と、スプリング体1の最も下側のリーフスプリング1aとその上側のリーフスプリング1bとの間に配置されるパッド部材12とを有し、パッド部材12は、スプリング体1の幅方向左右外側に張出した張出部13を有し、張出部13に取付ボルト11が貫通してナット15により張出部13を取付板10に取り付けるための貫通孔14を有し、更に、張出部13の間においてスプリング体1の長手方向に沿う中間部が上側に突出してスプリング体1の幅方向に沿って長く形成された支持凸部17を有する。 (もっと読む)


【課題】リアリーフスプリング式サスペンション車両における後車軸の左右のずれを簡単且つ安価に補正する方法を提供する。
【解決手段】リアリーフスプリング1,2の後端アイ部1b,2bをフレーム3に吊り持ちするシャックル5の車体側ブッシュ支持軸12およびリーフスプリング側ブッシュ支持軸14を挿通可能なリング状のスペーサ19を用意し、当該スペーサ19を、前記車体側ブッシュ支持軸12上で車体側ボス部17と後車軸6のずれ方向とは反対側のシャックルプレート10又は11との間および前記リーフスプリング側ブッシュ支持軸14上で前記後端アイ1b,2bと前記ずれ方向の側のシャックルプレート10又は11との間に入れ、前記後端アイ部1b,2bの車体(フレーム3)への取り付け位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】前後の車軸をVロッドによりフレームに締結するようにして、フレームに対するVロッドの取付構造の簡略化と高い取付結強度が得られるようにする。
【解決手段】Vロッド22のV開き端22bには固定金具26が備えられ、クロスメンバ部16には固定金具26を固定するための複数のボルト孔28を備えた傾斜部24によりV型空間23aを形成するV型部材23が備えてあり、ボルト孔28の傾斜部24内面側にV型空間23aに向かい拡径されたテーパ座面31を形成し、テーパ座面31に配置したテーパナット30に締結ボルト29を螺合させて固定金具26をV型部材23の傾斜部24に固定する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションの脱着作業をスタビライザブラケット等によって邪魔されることなく行なうことができる車両のシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、一対のサイドレール21,22と、車両の幅方向に延びるアウトリガー部材40を有している。アウトリガー部材40は、サイドレール21,22の上側に固定されている。アウトリガー部材40の下方でサイドレール21,22の車両幅方向の内側に、それぞれスタビライザブラケット80,81が着脱可能に取付けられている。スタビライザブラケット80,81は補強用ビード部92を有している。一方のスタビライザブラケット80の補強用ビード部92にクロスメンバ85の一端85aが着脱可能に締結されている。他方のスタビライザブラケット81の補強用ビード部92にクロスメンバ85の他端85bが着脱可能に締結されている。クロスメンバ85の上部85cがアウトリガー部材40に着脱可能に締結されている。 (もっと読む)


【課題】電磁サスペンションユニットにおいて、振動抑制効果を向上させる。
【解決手段】モータケース48が、ねじ機構56を利用してベースハウジング46に取り付けられる。モータケース48にフランジ114を設ける必要がなくなり、ボルト104を用いる必要もない。モータケース48の周辺のスペースを広くすることができ、その分、アッパサポート22の容積を大きくすることができ、弾性部材68の容積を大きくすることができる。その結果、振動抑制効果を向上させることができ、乗り心地を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁サスペンションユニットのボディへの組み付けを良好にする
【解決手段】電磁サスペンションユニット10をボディ108に組み付ける場合において、上下方向に伸びた姿勢で、車輪側部92が保持部122によって保持される。電磁サスペンションユニット10はリフタ120によって、ボディ108の所定の位置まで上昇させられる。一方、電磁サスペンションユニット10において電動モータがフリーな状態にあり、エアスプリングにエアが供給されていないため、自重により、収縮させようとする力が作用する。しかし、電動モータの回転を抑制可能なガイドコーン140が取り付けられている。その結果、電動モータの回転が抑制されて、収縮が抑制されるため、電磁サスペンションユニット10のボディ108への取り付けを良好に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に、スプリングシートの上面の所定位置からインシュレータが外れないようにする。
【解決手段】車両の懸架装置は、緩衝器12に固定されるスプリングシート18と、車体2側とスプリングシート18との間に介設されるコイルスプリング20と、スプリング20の下端部とスプリングシート18との間に介設される弾性のインシュレータ21と、インシュレータ21の下面に突設され、スプリングシート18に形成された係合孔24に嵌入される係合突起25とを備える。車両1の走行時、インシュレータ21の上面21aにおいてスプリング20の下端部20aが圧接、離間を繰り返す部位21bの下方に係合突起25を配置する。緩衝器12の中途部にスプリングシート18を圧入して固定する場合、スプリングシート18を軸心11に沿って押動する押し型28に突設された位置決め突起29を係合孔24に嵌入させる。 (もっと読む)


【課題】車両用エアスプリングの固定構造に関し、簡素な構成で、車両の居住性を向上させつつ作業性を高める。
【解決手段】エアスプリング1を、固定部材1a,ダイヤフラム1b及び着座部材1cから構成する。固定部材1aは、サイドフレーム3に固定する。また、着座部材1cの下面を下方へ向けて突出させて突設部1dを形成する。さらに、突設部1dの下端から下方へ向けて軸部材1eを垂設する。
一方、サポートビーム2には上方に開放された椀状の支持面2aを設け、着座部材を下方から支持させる。また、支持面2aの底部に係止穴2bを穿設し、係止穴2bに軸部材1eを挿通させる。 (もっと読む)


【課題】減衰力を柔軟に変化させることができるビスカスカップリング、およびそのビスカスカップリングを搭載したサスペンション装置を提供する。
【解決手段】ビスカスカップリング10は、第1作動室12を形成する第1ケース体30と、シャフト20と、第2作動室14を形成する第2ケース体40と、シャフト20に連結された複数の第1プレート24と、第1ケース体30に固定されて第1作動室12において第1プレート24と交互に配置された複数の第2プレート36と、第1ケース体30の外側面に固定された複数の第3プレート38と、第2ケース体40に固定されて第2作動室14において第3プレート38と交互に配置された複数の第4プレート46と、を備える。ビスカスカップリング10は、第1作動室12で減衰力を発生させる第1状態と、第1状態で発生させる減衰力とは異なる減衰力を第2作動室14で発生させる第2状態とを有する。 (もっと読む)


【課題】組み付けや分解の作業性を向上できる車輪支持構造を提供する。
【解決手段】車輪が取り付けられるアクスルハブと、アクスルハブをベアリングを介して回転可能に支持するナックル11と、アクスルハブに連結されたドライブシャフトと、ナックル11が取り付けられるサスペンションのストラット13とを備える車輪支持構造10である。ナックル11は、ベアリングが挿入される挿入孔32が形成された本体部12と、本体部12から二股に分かれて突設されており、該二股の間の空間33が挿入孔32に連通しているストラット取付アーム14とを備える。 (もっと読む)


【課題】リアリーフスプリング式サスペンション車両の車体後側の車高を安い費用で調整することができ、車高に対する幅広い要望に答えられるリアリーフスプリング式サスペンション車両用リヤ車高調整方法および調整具を提供することにある。
【解決手段】リアリーフスプリング3のメインリーフ1の下側に配設されるヘルパリーフ2は前端部と後端部に軋み音防止用のサイレンサ取り付け穴を有し、前側の純正サイレンサ12とヘルパリーフ2間、後側の純正サイレンサ12とヘルパリーフ2間の少なくとも一方にスペーサ20を挟み込み、車体4後側の車高を上げ、スペーサ20の枚数増減で上げ幅を調整する。前側と後側の純正サイレンサ12の少なくとも一方を薄型サイレンサ30に交換し、車体4後側の車高を下げ、薄型サイレンサ30とヘルパリーフ2間にスペーサ20を挟み込み、その枚数増減で下げ幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】軽量で径方向の小型化を図ることできるとともに組立が簡単で部品点数を削減可能なサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段におけるサスペンション装置Sは、モータMに連結される筒状のエアチャンバ22と直動部材1に連結され筒状であってエアチャンバ22より小径のエアピストン37とエアチャンバ22とエアピストン37との間に介装されるダイヤフラム27とを有するエアバネASと、エアチャンバ22内に軸方向に間隔を空けて設けた上下一対のストッパ42,46と、エアピストン36の外周に取付けられて各ストッパ42,46の間に配置される環状のクッション47とを備え、エアチャンバ22とエアピストン37とが相対的に離反する最伸長時にクッション47と下側のストッパ46とを衝合させて伸長を規制し、エアチャンバ22とエアピストン37とが相対的に接近する最収縮時にクッション47と上側のストッパ42とを衝合させて収縮を規制する。 (もっと読む)


【課題】芯部材からの取付筒部の脱落を好適に回避することができると共に、組み付け性を向上させること。
【解決手段】車両のサブフレーム12に取り付けられる芯部材32と、前記芯部材32を外嵌しロアアーム14に連結された取付筒部34とを有する防振ブッシュ16において、前記芯部材32の軸方向に沿った両端側に配置され、前記取付筒部34の軸方向への移動を規制する一対の抜け止め部を備え、前記一対の抜け止め部は、取付筒部34が入り込むサブフレーム12の凹部26内に設けられて取付筒部34の軸方向に沿った一端部34aと係合するストッパブラケット38と、前記芯部材32の外周面に一体的に膨出形成されたストッパフランジ40とから構成される。 (もっと読む)


【課題】高い静的バネ定数を維持しながら、低いバネ定数及び高い損失係数を同時に両立させ、容易に製造する。
【解決手段】低密度部44には、係合部46が一体的に形成されている。係合部46は、内側取付部材30の係合用穴36を埋めるように係合用穴36内に挿入され、内側取付部材30の一方面に積層されている低密度部44と他方面に積層されている低密度部44とを連結している。係合部46が係合用穴36を埋めるように配置されていることにより、低密度部44が内側取付部材30に取り付けられている。 (もっと読む)


61 - 80 / 319