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Fターム[3D301AA79]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 製造、組立 (1,751) | 組立手順、位置決め、治具 (319)

Fターム[3D301AA79]に分類される特許

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【課題】別途構成部品を必要とすることなく一対のスタビライザバーの一方を容易且つ確実に軸受部に結合し得るスタビライザ制御装置を提供する。
【解決手段】一対のスタビライザバー(11,12)の一方の端部に対し、端面から軸方向の所定範囲に亘ってスプライン軸部(11e)及び螺子穴(11f)を形成すると共に、第1の部材の軸受部(22a)に対し軸方向の所定範囲に亘ってスプライン穴(22e)を形成する。更に、軸受部とスプライン軸部の一方に対し軸方向の所定範囲に亘って切欠(S)を形成する。而して、スプライン軸部をスプライン穴に嵌合すると共に、ナット(71)を軸受部に螺合し、ボルト(70)を上記の端部に螺合すると、切欠が円周方向に拡開しながらスプライン軸部が軸受部に引き込まれるので、両者が強固に固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で一対のスタビライザバーの一方を容易且つ確実に軸受部に結合し得るスタビライザ制御装置を提供する。
【解決手段】一対のスタビライザバー(11,12)の一方の端部に対し、傾斜端面(11a)を形成すると共に、軸方向の所定範囲に亘ってスプライン軸部(11e)及び螺子穴(11f)を形成し、第1の部材の軸受部(22a)に対し軸方向の所定範囲に亘ってスプライン穴(22e)を形成する。このスプライン穴にスプライン軸部を嵌合してスタビライザバーの一方を第1の部材に接続すると共に、ナット部材(71)を軸受部に螺合し、ボルト(70)を上記端部に螺合すると、上記端部の傾斜端面とナット部材の当接部(スペーサ73)の傾斜端面との間に滑りが生じ、スプライン軸部が径方向に押圧されるので、両者が強固に固定される。 (もっと読む)


【課題】弾性異音抑制部材を少ない工数で取り付けることのできる防振ブッシュを提供する。
【解決手段】弾性異音抑制部材5を、フランジ部1とは別体のもので構成するとともに前記フランジ部1の外縁を含む領域に配置し、、フランジ部1もしくはゴム部材3に形成された凹部もしくは凸部と、前記弾性異音抑制部材に形成された凸部もしくは凹部とを係合することにより弾性異音抑制部材5をフランジ部1もしくはゴム部材3に取り付けてなる防振ブッシュである。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバにおいてリーフバルブの位相合わせを容易なものとする。
【解決手段】ショックアブソーバ10において、ピストン14は、シリンダ12内を摺動するときに作動液の流路となる第1ポート14bが形成される。第1メインバルブ16は、第1ポート14bからの作動液の排出および第1ポート14bへの作動液の流入を調整する。第1メインバルブ16には、突部16aが形成される。ピストン14には、突部16aを収容する凹部14dが形成される。突部16aが凹部14dに収容されると、両者の間に第1クリアランスC1が形成される。 (もっと読む)


【課題】高い支持剛性を備え、信頼性に優れるとともに、軽量化及び低コスト化も可能な自動車用のサスペンション・アッパーマウントMを提供する。
【解決手段】アッパーマウントMは、ショックアブソーバSのロッドRの上端に締結されるインナブラケット1と、これにゴム弾性体2によって連結されるとともに車体パネルに締結されるアウタブラケット3と、を備える。アウタブラケット3は、それぞれ鉄系の薄板材を成形してなるアッパ部材4及びロワ部材5からなる。アッパ部材4は、上方に向かい開口する有底円筒状の本体部40と、その上縁から延設された板状のフランジ部41と、その両側縁から各々下方に垂下し内周側縁が本体部40の外周にに溶接された側板部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して簡易な構成とするとともに、ラジエータグリルの取付作業を容易にできる小型車両のエンジン冷却装置を提供すること。
【解決手段】上下に延出する左右一対のガセットパイプ44,44とエンジン15との間にラジエータ26を配設し、このラジエータ26の前方に、当該ラジエータ26に走行風を導くラジエータグリル26bを設けた鞍乗り型車両1のエンジン冷却装置において、ラジエータ26の前方に位置する左右一対のガセットパイプ44,44は、車体の正面視で相互間距離を高さ位置によって異なるように延出し、ラジエータグリル26bは、当該ラジエータグリル26bを上下方向に分割する複数の横板150を備え、これら横板150にガセットパイプ44,44と嵌合する切り欠き部160をラジエータグリル26bの上端から下端に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】設備にかかるコストを低減できるサスペンションアッセンブリ取り付け装置を提供すること。
【解決手段】マウントシステムは、複数機種に共通する締め付け箇所を締め付ける締付ロボットと、複数機種のそれぞれに固有の締め付け箇所を締め付ける固有箇所締付ユニット70Lと、を備え、締付ロボットは、アームと、このアームの先端に取り付けられたナットランナと、を備える。固有箇所締付ユニット70Lは、ナットランナ71と、ナットランナ71をサスペンションアッセンブリに対して進退させる進退機構72と、進退機構72を進退方向と交差する面に沿って移動可能に支持する移動機構73と、を備え、上述の締付ロボットは、この進退機構72を操作することにより、進退機構72を進退方向と交差する面に沿って移動させて、固有の締め付け箇所に固有箇所締付ユニット70Lのナットランナ71を対向させる。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアーム取付時にサスペンションアームの支持部の変形を抑えることができるサスペンションアームの支持構造を提供する。
【解決手段】車体フレームに一対の支持部91、92からなるサスペンションアームの支持部を設け、支持部91、92の一方に固定ボルト103と螺合するねじ部91aを設け、サスペンションアームの端部(110)を一対の支持部91、92の間にスペーサ112を介して挟み込んだ後、固定ボルト103を差し込んで一方の支持部91に設けられたねじ部91aに螺合させてサスペンションアームの位置決めを行った後、固定ボルト103の他方の支持部92側をナット104で締結するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両のボディにサスペンションアッセンブリを高い精度で取り付けることができるサスペンションアッセンブリ取り付け方法を提供すること。
【解決手段】サスペンションアッセンブリ取り付け方法は、サスペンションアッセンブリを車両のボディ10に複数箇所でボルト固定するサスペンションアッセンブリ取り付け方法であって、サスペンションアッセンブリの締め付け箇所のうち、ボディ10の中心軸に対して対称に位置するフロント側左方締付箇所71FL,72FL,73FL及びフロント側右方締付箇所71FR,72FR,73FR、並びに、リア側左方締付箇所71RL,72RL,73RL及びリア側右方締付箇所71RR,72RR,73RRを、一対ずつ締め付ける手順と、サスペンションアッセンブリの締め付け箇所のうち、前記ボディの中心軸に対して非対称に位置するものを締め付ける手順と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本体ゴム部と一体で形成されたストッパゴム部の耐久性の向上が図られてなるアッパーサポートを提供する。
【解決手段】ピストンロッド54に取り付けられる有底テーパ筒状のベース部材12のテーパ筒部16に、テーパ筒状の本体ゴム部24を配設すると共に、かかる本体ゴム部24に対して、ベース部材12の底部18の上面に配置される筒状部48と、この筒状部48の上端部から軸直角方向外方に屈曲して延びる複数のフランジ部50とを有するストッパゴム部46を一体形成した。そして、複数のフランジ部50が、ピストンロッド54に取り付けられるストッパプレート84に接触した状態で、車体側取付部76と対向位置せしめられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ゴム部材と外筒部材との間に中間部材を配置することによって、ゴム部材と外筒部材とを固定することのできる防振マウントを提供する。
【解決手段】ゴム部材1と外筒部材4との間に、外筒部材4とは異なる樹脂よりなる中間部材3を配置し、ゴム部材1と中間部材3とを中間部材3が有する接着力により固定するとともに、外筒部材4と中間部材3とを相互の凹凸嵌合によって固定する。 (もっと読む)


【課題】急減速時等の不安定な車両挙動を抑えつつ、通常走行時における操縦安定性や乗り心地が向上され得る、新規な構造の自動車用メンバマウントを提供する。
【解決手段】第一のインナ軸部材18と第一のアウタ筒部材24がテーパ形状の第一の本体ゴム弾性体28で連結されたテーパ状マウント30と、第二のインナ軸部材20と第二のアウタ筒部材36が円筒形状の第二の本体ゴム弾性体46で連結された円筒状マウント48とを、含んで構成されており、テーパ状マウント30と円筒状マウント48が軸方向に重ね合わされて、第一及び第二のインナ軸部材18,20によって一体的なインナ側取付軸部材12が構成されていると共に、第一及び第二のアウタ筒部材24,36によって一体的なアウタ側取付筒部材14が構成されている。 (もっと読む)


【課題】溶接不良を抑制することが可能なナックルブラケットを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するために、本発明における課題解決手段は、断面C型のブラケット本体2と、ブラケット本体2の両端から平行して延びてステアリングナックルに締結される一対の取付片3,4と、各取付片3,4の上端を内側へ曲げて形成される各支持片5,6とを備え、各支持片5,6とブラケット本体2とが緩衝器の外筒10に溶接されて緩衝器に固定されるナックルブラケット1において、支持片5,6は、上端面5a,6aがブラケット本体2の上端面2bと面一となるように曲げられて形成される。 (もっと読む)


【課題】 MRFを用いた可変減衰力ダンパに於いて、コンパクトであって、組み立ての容易な減衰力可変ダンパを提供する。
【解決手段】 インナヨークが少なくとも2つの部分を軸線方向に組み合わせてなり、前記両部分間或いは前記両部分の一方とコイルの樹脂モールドのロッド又は筒状延長部との間にOリングを介在させることにより、コイルのリード線を引き出すためのピストンロッド内孔を、シリンダ内の磁性流体に対して好適にシールするようにした。これにより、ピストンの構成部品を単純に組み付けるのみで、好適なシール性が確保され、組み立てを容易かつ低コストに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ばね特性の設計自由度が大きく確保されると共に、製造や自動車への装着作業が容易となる、新規な構造の自動車用筒形防振装置を提供する。
【解決手段】アウタ筒部材14のテーパ内周面34,36に本体ゴム弾性体16を加硫接着すると共に、本体ゴム弾性体16におけるテーパ内周面34,36からの突出高さを小さくした部分でばね調節用の対向凹所42a,42bを構成し、アウタ筒部材14の軸方向両側から一対のインナ分割体18,20をそれぞれ差し入れて相互に連結固定することでインナ軸部材12を構成すると共に、インナ分割体18,20のテーパ外周面24,30を本体ゴム弾性体16の内周面に当接して、インナ軸部材12とアウタ筒部材14を本体ゴム弾性体16を介して弾性連結する。 (もっと読む)


【課題】複数本のケーブルを少ない部品によってトレーリングアームの上面に保持することが可能なケーブル配索構造を提供する。
【解決手段】フットブレーキ用駆動伝達軸8と、ABSセンサケーブル10と、パーキングブレーキケーブル12とを、車輪支持部材4から車両前後方向に延在するトレーリングアーム2の上面側に配策するケーブル配索構造であって、フットブレーキ用駆動伝達軸8を保持するフットブレーキクランプ16に、ABSセンサケーブル10を挿通させた挿通部材28を取り付け、ABSセンサケーブル10のうち挿通部材28よりも車輪支持部材4から離れた部分をABSクランプ30に保持し、フットブレーキ用駆動伝達軸8のうちフットブレーキクランプ16よりも車輪支持部材4から離れる方向に延在する部分を、上向きに傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】締結ボルトの頭部を受け入れるための凹部の位相とコイルスプリングの始端の位相とが一致した場合でも、亀裂が発生して破断することを抑制することができるスプリングシートラバーを提供すること。
【解決手段】受入凹部15の位相が張出部14の位相に一致されている、即ち、受入凹部15が凹設された近傍には、張出部14が張り出し形成されているので、その分、コイルスプリングの端部を受け止める部位のボリュームを大きくして、剛性を確保する(ひずみを小さくする)ことができる。よって、受入凹部(特に、受入凹部の側壁)の位相とコイルスプリングの始端の位相とが一致した場合であっても、亀裂が発生して破断することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスケットの組付性を向上させることができると共に、外側金具と車体パネルとが当接して異音が発生することを防止することができる防振装置を提供すること。
【解決手段】ストラットマウントインシュレータ1は、内径R1が外側金具30の角部36の筒状部側端部36Aにおける外径(筒状部31の外径)r2より大きく設定されると共に車体パネル2の挿通孔2Bの内径r1より小さく設定される内周孔52が穿設され外側金具30のフランジ部33と車体パネル2の当接部2Aとの間に介設される環状の当接部51と、弾性変形可能に構成され外側金具30の角部36の外周面36Cに当接する複数の突起53とを有するガスケット50を備えている。 (もっと読む)


【課題】検出精度を向上することのできるポジションセンサを提供する。
【解決手段】車体に取り付けられて検出コイルを有する検出部2と、車軸に取り付けられて検出コイルに対して所定の方向に移動可能な被検出部3と、検出部2に対する被検出部3の変位を検出する処理を行う回路ブロック21と、検出部2及び被検出部3及び回路ブロック21を収納する筐体1とを備え、被検出部3は、前記移動方向における両端が開口した筒状に形成され、検出部2を前記移動方向における一端から被検出部3の内側に入り込む形に配置した。 (もっと読む)


【課題】防振特性及び耐久性の向上を達成することが出来る、新規な構造の入力一体型のサスペンション用アッパサポートとそれを用いたサスペンション機構を提供すること。
【解決手段】ピストンロッド58に外挿されるアッパ側支持金具16及びロワ側支持金具24を車両ボデー52の両側に設けると共に、アッパ側支持金具16とロワ側支持金具24における各対向面上にアッパ側当接ゴム22とロワ側当接ゴム28を設けて、アッパ側支持金具16とロワ側支持金具24の間でアッパ側当接ゴム22とロワ側当接ゴム28を介して車両ボデー52を弾性的に挟持せしめるようにする一方、サスペンションスプリング70の上端を支持するスプリング受金具32を設けて、ロワ側支持金具24とスプリング受金具32との対向面に形成された上側当接ゴム層30及び下側当接ゴム層40が、サスペンションスプリング70の付勢力で相互に当接して重ね合わされるようにした。 (もっと読む)


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