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Fターム[3D301AA79]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 製造、組立 (1,751) | 組立手順、位置決め、治具 (319)

Fターム[3D301AA79]に分類される特許

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【課題】車輪支持装置の組み付け時の作業性をより向上させる。
【解決手段】ある態様の車輪支持装置においては、ナックル12の挿通部の側壁の一部が開放されており、ベアリングユニットをその軸線方向と交わる方向に挿抜可能に構成されている。このため、キャリパ30を取り外すことによりベアリングユニットひいてはドライブシャフト10をナックル12から容易に取り外すことができる。このとき、ナックル12そのものは実質的に分解されず、そのジオメトリを維持したままドライブシャフト10を再度組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】シートラバー、ガイドブラケットおよびバンプストッパを一部品化すると共に、バンプストッパの脱落を防止できるアッパマウントを提供する。
【解決手段】ガイドブラケット6は、金属製または樹脂製であり、外周面がコイルスプリング1をガイドする筒部61、62と、筒部61、62の下端を閉塞するように筒部61、62に一体的に設けられ筒部61、62の下端開口面積より小さな開口面積の孔64b、64dが形成された底部64と、を備える。シートラバー7は、筒部61の上端外周側に一体加硫成形により接着される。バンプストッパ8は、底部64の下面に一体加硫成形により接着される。一体化部材9、10は、バンプストッパ8と同種の材料からなり、底部64のうちバンプストッパ8と反対側の面または筒部61、62の内周面に一体加硫成形により接着され、底部64の孔64b、64dを介してバンプストッパ8と一体加硫成形される。 (もっと読む)


【課題】製品の位置決め精度を向上できる溶接装置及び溶接方法を提供すること。
【解決手段】
緩衝器1のアウターチューブ2の外周に嵌挿される本体部3eと、本体部3eから略平行に突出して形成され、車両のナックルに取り付けるための穴を有する一対の取付部3aと、を備えるナックルブラケット3を、アウターチューブ2の外周に仮溶接するための溶接装置100であって、アウターチューブ2にナックルブラケット3を仮溶接するための複数のスポット溶接機50と、一対の取付部3aに挟まれた状態で、アウターチューブ2とナックルブラケット3とを支持し、一対の取付部3aの間隔を規定するための固定治具30と、取付部3aの穴3bに先端を挿入させて取付部3aを固定治具30に対して押圧し、アウターチューブ2に対するナックルブラケット3の位置を決める位置決めピン20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロアロッドブラケットの締結部位におけるサイドレール側の局所的な応力負担を従来より緩和し得るロアロッドブラケットの取付構造を提供する。
【解決手段】サイドレール1のウェブ外側面に上端部を取り付けられて下方向きに延び且つその下端部でロアロッド7を支持するようにしたロアロッドブラケット6の前記サイドレール1に対する取付構造であって、左右のサイドレール1におけるロアロッドブラケット6の上端部が取り付けられる箇所の相互間に連結部材16を架設し、該連結部材16の両端部を前記各サイドレール1のウェブを挟んで前記ロアロッドブラケット6の上端部と共締めでボルト締結する。 (もっと読む)


【課題】車体の幅方向に亘って配置され、その幅方向に延在するスタビライザが取り付けられるフロントサスペンションメンバに関し、スタビライザの取付方法を改善したフロントサスペンションメンバを提供する。
【解決手段】スタビライザ51の、このフロントサスペンションメンバ1の表面に沿って延在する部分を、スタビライザ51の延在方向に直交する方向に跨いでスタビライザ51をこのフロントサスペンションメンバ1に取り付ける取付部材4を有し、取付部材4は、一端42がこのフロントサスペンションメンバ1にボルト止めされるとともに他端44がこのフロントサスペンションメンバ1に係止されるものである。 (もっと読む)


【課題】ハブが取り付けられるハブキャリアを備えたサスペンション部材に関し、サスペンションの組み立てを少しでも容易にすることができるサスペンション部材を提供する。
【解決手段】内筒21内に充填されたオイルOが内筒21内で進退するピストンロッド22の進出によって内筒21内から押し出される複筒式ショックアブソーバ2の外筒11と、ハブ(91)が取り付けられるハブキャリア12とを備え、外筒11およびハブキャリア12が鋳物で一体成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】従来よりもアライメント調整にかかる手間と時間を著しく減少させて作業負担の大幅な軽減化を図り得るようにする。
【解決手段】左右のフレーム間を連結するクロスメンバ部16と、該クロスメンバ部16の両端部下面に下方に向かうにつれ車幅方向外側へ開くように一体成形され且つトラニオンシャフトを軸支するためのボス部18を有する一対のトラニオンブラケット部19とによりクロスメンバ一体型トラニオンブラケット20を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもトラニオン式サスペンションの組立作業を容易に行い得るようにして作業負担を大幅に軽減化し得るようにする。
【解決手段】左右のフレーム5間を連結するクロスメンバ部16と、該クロスメンバ部16の両端部下面に下方に向かうにつれ車幅方向外側へ開くように一体成形され且つトラニオンシャフト17を軸支するためのボス部を有する一対のトラニオンブラケット部19とを備えたクロスメンバ一体型トラニオンブラケットを採用し、前記クロスメンバ部16と前後の車軸1,2との間をVロッド22により夫々連結し且つ前記トラニオンブラケット部19の下端部の前後面と前記前後の車軸1,2の両端部下側との間を平行リンク式のロアロッド9により夫々連結して一つの構成単位にまとめ、トラニオン式サスペンション用モジュール28とする。 (もっと読む)


【課題】インナ金具,リバウンドストッパ金具を含めた全体の必要な金具の数を少なくし得るとともに、リバウンドストッパ金具の固定のための切削加工,かしめ加工を省略できるストラットマウントを提供する。
【解決手段】ストラットマウント14において、リバウンドストッパ金具22を、筒状の内嵌部64と、底部66及び上端側に径方向外方に突出したリバウンドストッパ部68を有するカップ形状となして、内嵌部64をインナ金具18の筒状の上部44に圧入して固定する。そしてベアリング79を底部66下側に配置して底部66とベアリング79とをピストンロッド12にて締結固定し、また下部46には内面にゴム被覆層58を設けて、ベアリング79の外周部が組付状態でゴム被覆層58を弾性圧縮した状態で下部46に当接するようになしておく。 (もっと読む)


【課題】ブッシュの取り付けを効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】トルクロッドにブッシュ110を取り付けるための取付工具10であって、前記ブッシュ110の外周部材111の外周面に面接触、複数の線接触又は複数の点接触した状態で、前記ブッシュ110の外周部材111を前記ブッシュ110の中心方向に向かって押圧する押圧部材11a、11bと、前記押圧部材によって押圧され、縮径した前記外周部材111の外周に嵌め込む保持部材16a、16bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スプリングガイドをプロテクタに圧入させる際の作業性を低下させず、また、製造コストの低廉化を妨げずして、油圧緩衝器への具現化に向く。
【解決手段】 筒体1の外周に筒状あるいは環状に形成の被連結部3を内側に圧入させるスプリングガイド2における圧入部21が周方向に適宜の間隔を有する複数箇所で内径を縮径させて被連結部3の外周面に密接する縮径部21aを有してなるスプリングガイドにおける圧入部構造において、被連結部3の外周面が真円あるいは真円状に形成される一方で、スプリングガイド2の圧入部21における縮径部21aを除く内周面が被連結部の外周面から離れると共に、縮径部21aが内周面を被連結部3の外周面に一致する円弧面にしてなる。 (もっと読む)


【課題】スタビライザー装置において、寸法の制約が厳しくても、十分なズレ止めの機能を得ることができるブッシュのバーへの固定構造を得る。
【解決手段】スタビライザー装置1を構成するバー100を車体に取り付ける部分10aにおいて、バー100にダイレクトインジェクション法により、樹脂リング40を一体形成し、その外側にゴム製のブッシュ30を装着し、ブラケット20によって、車体側の部材50にブッシュ30を固定する。ブッシュ30の軸方向の長さの分、樹脂リング40とバー100との接触面積を確保できるので、寸法の制約があってもブッシュ30の軸方向におけるズレ強度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】 中空閉断面のアーム部材において、簡単な構造で、中立面から遠い位置に曲げや引張荷重に対し大きな抗力を発揮し得る厚板部を形成できるようにして、断面効率を効果的に高める。
【解決手段】 第1板体AUは、一対の側板部Usと接続板部Unとで横断面U字状に形成され、第2板体ALは、第1板体AUの開口部を閉じる蓋板部Ltと、その蓋板部Ltの両側端よりそれぞれ延出して第1板体AUの両側板部Us外面に対面する一対のフランジ部Lfとを備え、蓋板部Ltには、第1板体AUの開口端よりその内部に突出して各フランジ部Lfとの間で第1板体AUの各側板部Usの先端部Usaをその両側から緊密に挟持する凸条部Ltaが形成され、各フランジ部Lfの先端部Usaが各側板部Us外面に結合される。 (もっと読む)


【課題】突起乗り越し時における車輪の車両前後方向変位を、アクチュエータ等を設けることなく調整可能とする。
【解決手段】車輪を上方に変位させる力が入力したときに、ショックアブソーバ32による反力Rによってアクスル2を車両前後方向前方に変位させる回転モーメントMが発生するサスペンション部品の配置とする。その配置は、サスペンションリンクの車両前後方向入力に対する弾性主軸PAをホイールセンタW/Cに対し上下方向へオフセットさせると共に、ショックアブソーバ32の下端部32aをホイールセンタW/Cに対し車両前後方向にオフセットさせることで実施する。 (もっと読む)


【課題】螺子式車高調整機能付衝撃緩衝装置の車高調整を強力且つ容易に可能とし、種々の螺子式車高調整機能付衝撃緩衝装置に適合する車高調整工具を提供する。
【解決手段】プライヤー1の挟持部に突起2を設け、これで車高調整機能付衝撃緩衝装置を挟持することで、種々の螺子式車高調整機能付衝撃緩衝装置に適合し、外れにくく強力に車高調整を可能とする。また、ウォータポンププライヤーを使用することで開き度合いを調節自在にする。 (もっと読む)


【課題】上金具と下金具とでアウタ金具が構成されるものにおいて、所要の強度を確保しつつより一層の軽量化を実現し得るアッパーサポートを提供する。
【解決手段】アッパーサポートにおけるアウタ金具20を、上下に互いに重合される上金具20-1と下金具20-2とで構成する。そして下金具20-2はアルミニウム合金製となして、上金具20-1の上ボルト孔56に各対応する周方向位置で径方向に突出して延びる複数の固定部64を有するものとなすとともに、固定部64と固定部64との間の周方向の部分を全体的に空所となし、固定部64において締結ボルト68により上金具20-1に対しかしめ固定する。 (もっと読む)


【課題】懸架装置ごとに減衰力のばらつきが生じるのを抑制することが可能な懸架装置の制御システムおよび車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)の懸架装置の制御システムは、前輪6と車体フレームとが相対的に移動するときの伸長方向に減衰力を発生させる伸長側バルブ26および圧縮方向に減衰力を発生させる圧縮側バルブ25と、圧縮側バルブ25および伸長側バルブ26における減衰力を決定するための変位信号を検出するストロークセンサ24とを含むフロントフォーク14と、少なくとも圧縮側バルブ25および伸長側バルブ26の減衰力特性とストロークセンサ24の検出特性とに基づいて、減衰力を制御する制御部27aとを備える。 (もっと読む)


【課題】発泡ポリウレタン成形体を弾性防振部材として且つ分割構造で用いるに際し、インナ金具のフランジ部が軸直角方向の力によって分割面に食い込むのを防止でき尚且つ全体の重量を従来に増してより一層軽量化することのできるアッパーサポートを提供する。
【解決手段】弾性防振部材22を発泡ポリウレタン成形体にて構成する。その弾性防振部材22は、環状をなす分割体22-1,22-2の分割構造とし、そして分割体22-1がフランジ部28の外周端面全体を覆うようにするとともに、分割体22-2が分割体22-1に対して分割面P1で接触嵌合し、またインナ金具18の筒状部27の外周面に接触嵌合するようになす。 (もっと読む)


【課題】軽量で径方向の小型化を図ることできるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、直動部材1の直線運動を回転部材2の回転運動に変換する運動変換機構Tと該運動変換機構Tにおける回転部材2に連結されるモータMとを備えたサスペンション装置Sにおいて、一端がモータMに連結されるとともに他端が直動部材1に連結されるワイヤ部材Wを設け、当該ワイヤ部材Wで最伸長さを規制したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品毎の緩衝器の発生減衰力のバラつきを抑制し、ECU統合に寄与することが可能な緩衝器を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の緩衝器1は、車両のバネ上部材とバネ下部材との間に介装されて伸縮する緩衝器本体2と、緩衝器本体2内に充填される液体の流れに抵抗を与えるとともにソレノイドSで駆動されて発生減衰力を調整する減衰弁3とを備え、車両に搭載される制御装置4から入力される電流指令に従ってソレノイドSへ電流供給するソレノイドドライバDを緩衝器本体2に設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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