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Fターム[3D301DA25]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | アクチュエータ(車重を支えるもの) (507)

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【課題】 車両及び搭乗者に制止時以外の加速度が検出された場合に、その加速度に対し立体座標に於ける点対称となるように車両や座席の傾き及び高さを素早く調節することによって、搭乗者及び走行への危険性が増す状態を軽減もしくはなくすようにする立体加速度値の重力細分化制御装置を提供する。
【解決手段】 単体加速度センサーの高速な情報をXYZ軸の立体加速度値として算出し、その立体加速度値を基にダンパの加減圧を個別制御し車両や座席の高さや角度を常時変化させて、現在の走行状況もしくは予め登録している走行状況に於ける加速度を相殺する機能を搭載する基盤を設けた立体加速度値の重力細分化制御装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意の高さで車両の上下動を抑制できる懸架装置を得ること。
【解決手段】車両1における懸架装置100であって、車輪7とフレーム3との間に設けられ、供給される空気によってばね定数を調整可能な空気ばね30と、空気ばね30と並列に設けられ、水が供給されることによって伸長して車輪7とフレーム3との間の相対移動を規制可能な規制ユニット40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】路面凹凸からの外乱を吸収し、傾斜路面であっても車体フレームを水平に保ち安定に走行する移動機構を構成する。
【解決手段】車体フレームに車輪を接続し移動する移動機構において、それぞれの車輪をスイングアームで車体に取り付け、それぞれのスイングアームを支えるコイルバネを懸架するピッチ・ロール方向に回動可能なテーブルの傾きを適切に制御することによって、車体フレームを水平に保ち安定に走行する移動機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】 陸上走行に於いては車輪の上下ストロークが大きく、スクリューの格納も出来、水上では車輪を格納して安定した走行が出来、又水平を保ち、水際で岩に当ってもスクリューが破損しない水陸両用車を提供することにある。
【解決手段】 駆動機構を組み込んだトレーリングアーム式懸架装置と、車輪の出し入れや、車両がバウンドしたときに必要なバンプストップに代わる機能が発揮出来る両ロッド式差動シリンダー使用のエアサスペンションシステムとの組み合せ、及び、車体のタイヤハウスを利用した浮力補助システム、更に格納式スクリューにより目的が可能となる。 (もっと読む)


【課題】タイヤが路面から受ける振動や衝撃によるサスペンションの動作を確実に吸収し、車高調整による摺動部品の損傷を防止するコンパクトな車高調整装置を提供する。
【解決手段】路面からの振動などによるサスペンション7の動作を吸収するマウントラバー2と、円筒部14とボディ6に固定される環状部15とを有する外部シリンダ3、マウントラバー2とボディ6とを連結する環状接続部16と、内部ピストンシート5の摺動をガイドする円筒部18とを有するセンターマウント4、及びスプリング10上端部を保持し、センターマウント4の外周面を摺動する環状部21と、外部シリンダ3の内周面を摺動する円筒部22と、を有する内部ピストンシート5、から構成される摺動機構30と、内部ピストンシート5を摺動させるエア供給口9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の旋回意思を判定し、旋回に必要な制御を早期に開始可能とする車両制御装置を提供する。
【解決手段】車輪の偏向時に車輪が路面から受ける反力トルクに基づいて運転者の旋回意思を検出する旋回意思検出器2と、車両の旋回運動を司るアクチュエータ4を制御するブレーキ制御器3とを備え、ブレーキ制御器3は、旋回意思検出器2の出力に基づき、アクチュエータ4の駆動を制御することにより、車輪の偏向時に路面から受ける反力トルクから運転者の旋回意思を検出し、運転者のハンドル操作もしくは車両状態量が発生する以前から制御を開始し、制御を早期のタイミングで実施する。 (もっと読む)


【課題】アクティブサスペンション装置の制御失陥により車両がロール方向に傾いた状態に保持されたときに車両が直進するように後輪を操舵する制御装置を提供する。
【解決手段】車輪を車体に懸架するサスペンション7をアクチュエータで駆動するアクティブサスペンション装置が設けられた車両の左右後輪を操舵制御する後輪操舵制御装置である。この装置は、車両の運動状態量を検出する状態量検出手段17,18,19を備えている。そして、アクティブサスペンション装置の制御失陥により車両がロール方向に傾いた状態に保持されたとき、検出された前記運動状態量に基づいてロール角を算出し、このロール角に応じて車両が直進するように後輪を操舵するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の安定性を確保しながら的確に障害物を回避する。
【解決手段】各タイヤの実際のタイヤ力を検出するタイヤ力検出手段(20)と、障害物との衝突を回避するために各タイヤの目標制動力を設定する制動制御目標制動力設定手段(S105)と、目標制動力の下で各タイヤの制動力を制御する制動制御手段(S110)と、各タイヤの制動力を制御した後に、該制動力の制御に続いて左右のタイヤの制動力の差によって車両を旋回させる回頭制御手段(S112-S122)と、車両の旋回方向を決定する障害物回避方向決定手段(S113,S121,S122)と、回頭制御手段(S112-S122)による各タイヤの制動制御の目標制動力を設定する回頭制御目標制動力設定手段(S118,S115)とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転者が煩わしさを感じることがなく、しかも、簡単な制御で走行車線内での車両の走行を維持する。
【解決手段】運転集中状態にない時に車両1に横ずれが生じた場合、車両1のずれ量に応じてアクチュエータ15が動作されて車両1が走行レーンの内側に傾斜され、走行レーンの内側に移動する力を車両1に発生させ、車両1を走行レーンの内側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 運転者が煩わしさを感じることがなく、しかも、簡単な制御で走行車線内での車両の走行を維持する。
【解決手段】 車両1のずれ量に応じてアクチュエータ15が動作されて車両1が走行レーンの外側に傾斜され、運転者に対する走行レーンの視覚を、ずれ方向と逆方向に傾けて認識させ、車両のずれを修正する状態に運転者に操舵を促す。 (もっと読む)


【課題】車両の運動状態の推定を精度高く行なうことができる状態推定装置、サスペンション制御装置及びサスペンションシステムを提供する。
【解決手段】車両2からのばね上速度(観測出力)と実車両モデル状態量推定用オブザーバ23の車両近似モデルからの推定ばね上速度(推定観測出力)との差に相当する出力偏差から、実減衰力推定用オブザーバ21の第1オブザーバゲインが動特性補償信号を算出し、実車両モデル状態量推定用オブザーバ23の第2オブザーバゲインが車両モデル補償信号を算出する。動特性補償信号は、実車両モデル状態量推定用オブザーバ23の動特性付与手段に入力され、動特性付与手段の設定内容の調整に用いられる。このため、制御上の時間遅れを発生が抑制され、良好な精度をもって振動抑制を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ピストン部材6が、シリンダ部材4に対して両者4・6間でシリンダ室8を形成した状態で慴動可能に取り付けられ、シリンダ部材4の上部にシリンダ室8に開口し流体を供給し或いは排出する流体通孔18が設けられ、シリンダ室8に流体を供給してピストン部材6のシリンダ部材4との間隔を大きくして車高を高くできるようにした車高調整装置2において、流体通孔18からシリンダ室8に流体を供給したときにピストン部材6に傾きが生じないように流体の圧力がバランス良く加わるようにし、以て、車高調整装置2の動作不良が生じないようにする。
【解決手段】 シリンダ室8の天井面9には、流体通孔18のシリンダ室8への開口と連通するリング状の均圧化用凹部26を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置で、路面に対する車体姿勢を保持することのできる車高調整装置を提供する。
【解決手段】車高調整装置10は、後輪の車高を検知する車高センサ4と、車体の前後方向の傾斜角度の変化を検知する傾斜センサ3と、車高を変化させるアクチュエータ1と、このアクチュエータ1を制御する制御部2とを具え、制御部2は、車体の路面に対する前後方向傾斜角度φが予め定められた所定角度範囲内に収まるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動が安定となるようなキングピンオフセットの設定がなされた4輪駆動のインホイールモータ車を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明は、インホイールモータを前輪及び後輪の各輪に備え、前輪と後輪のロールセンタ高さが略同一の4輪車両であって、
前記前輪及び/又は前記後輪のキングピンオフセットの変化とホイールストローク変化との関係は、前記4輪車両の前輪と後輪との制動力配分及び/又は駆動力配分に基づいて設定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、自動車のアクティブシャシのバネ力特性を制御する装置及び方法であって、作動装置(16i)を制御することによりホイールスプリング装置(15i)のバネ力特性を変更できる、車体と車輪キャリアとの間に配置されたホイールスプリング装置(15i)と、自動車の前方の経路の垂直断面を反映する予測変数(h)を検出するためのセンサ(21)と、ホイールスプリング装置(15i)のバネ力特性が自動車の前方の経路の垂直断面の形状に対して予測的に調節されるように検出された予測変数(h)に基づいて、作動装置(16i)を制御する制御装置(22)を有する装置及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】乗員が期待する加速感を実現することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】乗員の加速に対する期待感を反映するアクセル開度又は開度速度に基づいて、加速期待値としてのシートバックジャーク目標値jb0を演算する加速期待値推定部11と、シートバックジャーク目標値jb0を実現するために必要な車両の前後ジャーク目標値jx0を演算する前後ジャーク目標値演算部12と、前後ジャーク目標値jb0が実現されるように車両のエンジン16が発生するトルクを制御するエンジン制御部13とを、車両制御装置10に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段を用いて、情報の損失なしに複雑性を低下することが可能な自動車シャシの位置調節装置および方法を提供する。
【解決手段】制御/操作ユニットの操作信号を介して設定される、シャシ(2)に配置されているアクチュエータと、シャシ(2)の位置またはシャシ(2)と結合されている部品の位置を測定するための距離センサ(4)とを備え、距離センサ(4)の測定センサ信号が所定の目標値から偏差を有している場合、アクチュエータの調節が実行可能である、自動車シャシの位置調節装置において、車両下側の、間隔をなす少なくとも3つの位置にそれぞれ、非接触作動距離センサ(4)を備えた距離測定センサ装置(3)が配置され、且つ各距離センサ(4)を介して異なる方向(5、6、7)に少なくとも2つの距離測定が実行可能である。 (もっと読む)


【課題】従来、幾例かの階段昇降機構または昇降車が提唱されているが昇降車の水平姿勢維持、安定重心の保持並びに接地密着度の高い段差走破能の全てを網羅したものがないか複雑な機構を要していた。
【解決手段】下部車台5の傾斜に応じ上部架台1をカム3及び10に沿い自動移動させる水平姿勢及び安定重心自動維持機構と遊星駆動歯車8の周りに複数の被駆動車輪7を遊星状に配した遊星公転車輪により水平姿勢と安定重心の自動維持、並びに接地密着度の高い段差走破能を備えた自走メカニカル階段昇降車となる。 (もっと読む)


【課題】制動力または駆動力の前後輪配分手段の低周波特性を考慮しつつ制動力または駆動力の前後輪への配分と車輪接地荷重の前後輪への配分の協調を図る。
【解決手段】制動力または駆動力の前後輪配分比が目標値として与えられたときにはそれに車輪接地荷重の前後輪配分を追随させ、車輪接地荷重の前後輪配分比が目標値として与えられたときにはそれに制動力または駆動力の前後輪配分を追随させるよう、前後輪負担率比を所定の制御値に維持することを介して両者を協調させ、その際制動力または駆動力の前後輪配分手段は制動力または駆動力の前後輪配分比を示す信号をローパスフィルタにて処理した信号により作動させる。 (もっと読む)


【課題】前後輪負担率比を所定の比に設定して車輌にとって有利な条件の下に制動力または駆動力の前後輪間配分と接地加重の前後輪間配分の組合せを一義的に定めることができる車輌を提供する。
【解決手段】車輌制動時または車輌駆動時に所望の前後輪負担率比を達成するに要する前後輪間の車輪制動力配分手段または車輪駆動力配分手段と車輪接地荷重配分手段の作動消費電力の和を小さくするよう車輪制動力配分手段または車輪駆動力配分手段および車輪接地荷重配分手段を制御する。 (もっと読む)


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