説明

Fターム[3D301DA83]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ストッパ (439)

Fターム[3D301DA83]の下位に属するFターム

Fターム[3D301DA83]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】車両の旋回走向時におけるトレーリングアーム結合体のトーイン変化を増大させトーアウト変化を規制できるリヤサスペンション装置を提供する。
【解決手段】車輪Wを支持する車軸支持部9と車両前方側に延設されて車体に枢支されるトレーリングアーム12とを有したトレーリングアーム結合体TCと、車体側と車軸支持部9の前記車輪Wの車軸よりも車両後方側に形成した上下とを連結するアッパ及びロアアーム15、16と、トレーリングアームに形成されて変位を促進する弾性変位促進部c1と、車軸支持部9から延設され、弾性変位促進部よりも車両前方側においてトレーリングアームに遊嵌されるストッパレバー37とを備え、ストッパレバーは車幅方向車内側への負荷が作用した場合にトレーリングアームの変位を許容し、車幅方向車外側への負荷が作用した場合にトレーリングアームの変位を規制する。 (もっと読む)


【課題】 メインリーフとヘルパーリーフとの間に配置される中間リーフの長手方向変位を規制してヘルパーリーフクリップを確実に機能させるリーフスプリング式懸架装置を提供すること。
【解決手段】 メインリーフ11とヘルパーリーフ14との間に積層される中間リーフ12,13と、メインリーフ11および中間リーフ12,13を一体的に固定するメインリーフクリップ15と、ヘルパーリーフ14に一体的に固定されてメインリーフ11および中間リーフ12,13の幅方向への変位を規制するヘルパーリーフクリップ16とを含んで構成されるリーフスプリング10を備えた懸架装置において、メインリーフ11のアイ部11aから所定距離だけ離間した位置にて、メインリーフ11に対して変位不能に固定されて中間リーフ12,13の長手方向変位を規制するストッパ17を設けた。 (もっと読む)


【課題】ストッパー及び防振ブッシュにおいて、防振ブッシュの耐久性を向上させる。
【解決手段】防振ブッシュ1のストッパー6は、内筒体2の軸方向端面に配置され、内筒体2の中空部20に対応する部分に厚み方向に貫通する貫通孔60aが形成された円盤状の円盤部60と、この円盤部60の底面の外周側に設けられ、内筒体2の軸方向端部の周囲に配置される環状のゴム製リング部61とを備える。このリング部61に、底面及び外周面にて開口して該底面側と該外周面側とを互いに連通する通気孔62を形成する。この通気孔62は、リング部61の内周面にて開口している。 (もっと読む)


【課題】板ばね破損時においても、自走を可能とした、目玉部をシングルとした車両用板ばね式懸架装置を提供すること。
【解決手段】車両の前後方向に設けられたフレームと、左右の車輪を連結する車軸部材とを、板ばねを用いて組み付ける板ばね式懸架装置において、車軸部材のフレームに対する前後位置を規制する位置規制部材を設け、板ばねの破損によりフレームと車軸部材との組み付けが解消されたとき、位置規制部材により、車軸部材のフレームに対する位置が所定位置に保持されることとした。 (もっと読む)


【課題】打音の音量を小さくすることができ車両における乗り心地を向上することが可能な緩衝装置を提供する。
【解決手段】圧力室を形成するハウジング15と、上記ハウジング15内に摺動自在に挿入されて圧力室R3を一方側流路5を介して一方の作動室R2に連通される一方室7と他方側流路6を介して他方の作動室R1に連通される他方室とに区画するフリーピストン9と、フリーピストン9のハウジング15に対する変位を抑制する附勢力を発生するばね要素とを備えた緩衝装置において、フリーピストン9或いはハウジング15のいずれか一方に装着されてフリーピストン9がハウジング15に対して一方側或いは他方側或いは両方側の移動限界まで変位するとフリーピストン9或いはハウジング15の他方に衝合してフリーピストン9の変位を規制する樹脂製のストッパ16を設けた。 (もっと読む)


【課題】揺動機構を簡単な構造で実現して部品点数の削減を図る。
【解決手段】三輪車1は、第1の車体部材2と、第2の車体部材3と、連結部材4と、ストッパ部とを備える。第1の車体部材2は前輪15を有しており、第2の車体部材3は2つの後輪33R,33Lを有している。第1の車体部材2と第2の車体部材3は、捩れ変形が可能な連結部材4によって相対的に揺動可能に連結されている。また、第1の車体部材2と第2の車体部材3との相対的な揺動を所定の範囲で制限するためにストッパ部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 前フレームと揺動フレームとを連結することなく、左右方向の当接により揺動フレームの横振れを規制できるようにする。
【解決手段】 エンジンEから前方へ前フレーム3を突設して車体2の前部を構成し、この車体2の前部に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前輪26を縣架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前記前フレーム3に前輪26用の左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記揺動フレーム4と前フレーム3との間に左右方向の当接により揺動フレーム4の左右振れを規制する横振れ規制手段23を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両に設けられた車高検出装置にリンク機構の反転を防止するストッパ部材を設ける場合に、既存部品の構造変更を要しないようにして、余分な手間やコスト増をなくす。
【解決手段】2個のリンク部材からなるリンク機構30を車体側フレーム12と車輪側フレーム14間に架設し、一方のリンク部材32を該リンク部材の回動量を検出するセンサ22の検出部に接続し、該センサを収納したケーシング20を車体又は車輪側フレームに接続し、該回動量から車体と車輪間の距離を検出する車高検出装置10において、一方のリンク部材32と共に該一方のリンク部材より反転方向に突出させた係止部材38をセンサ22の検出部に同一の接続具54で共締め固定し、センサケーシング20と共にストッパ部材44を同一の接続具52で車体又は車輪側フレームに共締め固定し、該ストッパ部材をリンク機構30の反転入口位置Cに配置し、該ストッパ部材に該係止部材を係止させる。 (もっと読む)


【課題】 前フレームと前車軸ケースとの上下間隔が変化しても、前車軸ケースの左右揺動を一定角度で制限できるようにする。
【解決手段】 車体2の前部に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前輪26を縣架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前記前フレーム3に前輪26用の左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記揺動フレーム4に受け面36Aを有する揺動規制部36を設け、前記前車軸ケース6に左右揺動した時に前記受け面36Aと当接する当接面37Aを有する被揺動規制部37を設ける。 (もっと読む)


【課題】 揺動フレームの高さ変化度合いよりも前車軸ケースの左右揺動の制限角度変化の度合いを小さくできるようにする。
【解決手段】 車体2の前部に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、揺動フレーム4に前輪を縣架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前フレーム3に前輪用の左右サスペンションシリンダ8を設ける。前フレーム3に受け面36Aを有する揺動規制部36を設け、前車軸ケース6に左右揺動した時に前記受け面36Aと当接する当接面37Aを有する被揺動規制部37を設ける。前記受け面36Aと当接面37Aとを下から上へ左右方向外向きに傾斜した傾斜面に形成する。 (もっと読む)


【課題】本体ゴム部と一体で形成されたストッパゴム部の耐久性の向上が図られてなるアッパーサポートを提供する。
【解決手段】ピストンロッド54に取り付けられる有底テーパ筒状のベース部材12のテーパ筒部16に、テーパ筒状の本体ゴム部24を配設すると共に、かかる本体ゴム部24に対して、ベース部材12の底部18の上面に配置される筒状部48と、この筒状部48の上端部から軸直角方向外方に屈曲して延びる複数のフランジ部50とを有するストッパゴム部46を一体形成した。そして、複数のフランジ部50が、ピストンロッド54に取り付けられるストッパプレート84に接触した状態で、車体側取付部76と対向位置せしめられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材との相対変位に伴うストッパ機能を果たしながら、振動の発生を抑制することができるストッパ構造、及び車両用防振構造を得る。
【解決手段】ストッパ構造10は、相対変位可能に連結された第1部材と第2部材との間に互いに離間して設けられたストッパ30A、ストッパ30Dを備える。第1部材と第2部材とに相対変位を生じさせる所定の入力があった場合、先ず、ストッパ30Aがストッパ機能を発揮して第1部材と第2部材との相対変位を制限してから、所定の時間後に、ストッパ30Dがストッパ機能を発揮して第1部材と第2部材との相対変位をする。このストッパ30Dのストッパ機能の発揮により、ストッパ30Aのストッパ機能発揮により生じた振動成分を打ち消す振動成分が生じ、これらの重ね合わせによりストッパ当たりに伴う振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】車輪を支持する前後剛性を下げつつ、車輪の大変位を規制するサスペンション装置を提供する。
【解決手段】2本のロアリンク4、5を車両前後方向に並んで配置する。後側ロアリンク5は、前側ロアリンク4に向けて張り出す張出部7を備える。上記張出部7を設けることで2本のリンク4、5間の間隔を小さくする。そして、その2本のリンク4、5の近接部位をコネクトブッシュ20、21を介して弾性的に連結する。上記前側ロアリンク4を板部材で中空構造とし、その中空構造の前後で対向する壁部にコネクトブッシュ20、21の外筒を固定する。 (もっと読む)


【課題】 揺動フレームの上下衝撃だけでなく、前車軸ケースのセンタ軸廻りの揺動衝撃もでき、しかも揺動フレームの加工及び組立ても容易にできるようにする。
【解決手段】 車体2前部の前車軸フレーム3に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り揺動自在に支持し、前記前車軸フレーム3と前車軸ケース6のセンタ軸7の左右両側とを連結する左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記揺動フレーム4は、前車軸ケース6の前部を支持する前揺動フレーム4Fと、この前揺動フレーム4Fと連結されていて前記支持軸5に枢支された後揺動フレーム4Rとを有する。 (もっと読む)


【課題】 周方向には抵抗を生じず、且つ、キングピン軸周りの回転を規制する。
【解決手段】外筒71と、外筒71よりも軸方向に大きい寸法を有する内筒72と、内筒72の外周面に内筒72と一体に形成された球体74と、外筒71と内筒72との間に配設されて球体74を揺動可能に保持する保持部材75と、外筒71の外側に配設され外筒71よりも軸方向に大きい寸法を有する第2の外筒73と、内筒72と第2の外筒73との間に設けられて内筒72の揺動を規制する規制部材77とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、アクチュエータへの負荷を軽減し、且つ、強度を確保したキャンバ角調整機構を提供する。
【解決手段】 車体に対する車輪30のキャンバ角を変更するキャンバ角調整機構1において、車体又は車体側支持部材に連結される第1ナックル部材2と、第1ナックル部材2に対してキャンバ軸Cを中心に回動可能に支持される第2ナックル部材3と、第1ナックル部材2に対して第2ナックル部材3を回動させる駆動力を発生するアクチュエータ4と、第2ナックル部材3とアクチュエータ4とを連結し、アクチュエータ4の駆動力を第2ナックル部材3に伝達する伝達部材5と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造でタイヤ車輪位置の固定保持を可能にした軌陸作業車のサスロック装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置の作動を規制するサスロック装置30であって、サスペンション装置に設けられたサスブラケット31と、基端部32bが車体2に枢結されて上下に揺動自在に設けられたリンク部材32と、車体2に固設されリンク部材32の所定方向の揺動に対してリンク部材32と当接して所定方向の揺動を規制するストッパ部材33と、ボトム側端部34bが車体2に枢結されて上下に揺動自在に設けられた伸縮自在なアーム揺動シリンダ34と、一端部がリンク部材32の先端部32aに枢結され他端部が揺動シリンダ34のロッド側端部34aに枢結されたフック取付部35aおよびこのフック取付部35aに一体に繋がって下方に延びてサスブラケット31と係脱可能なフック部35bを一体に有したアーム部材35とから構成する。 (もっと読む)


【課題】サスペンションの昇降制御に関わる複数の油圧機器を相互に近づけて取り付けることができると共に、スペースを有効利用して前記油圧機器を取り付けることができる作業車両の提供する。
【解決手段】トラクタ1は、左右に所定間隔を開けて設けられた左プレート8Lと、右プレート8Rと、で構成される機体フレーム8と、左プレート8Lと右プレート8Rとの下部に固定され、エンジン6の動力を左前輪4と右前輪4とに分配するセンターケース9と、機体フレーム8とセンターケース9とに取り付けられたサスペンション3・3と、前輪3・3の高さを油圧シリンダ26・26の伸縮により調整するサスペンション制御機構と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】内筒の軸方向両端部とストッパゴム部との連結状態を良好にして、前記ストッパゴム部が安定した機能を発揮できる防振ブッシュを提供する。
【解決手段】ショックアブソーバのピストンロッドに外挿されて取り付け固定される内筒12と、外筒14と、ゴム状弾性体16とを備え、内筒12の軸方向両外方側に配置された車体側のストッパ受け部に対するストッパゴム部24A,24Bを内筒12の軸方向の両端部に取り付け、ストッパゴム部24A,24Bを内筒12の軸方向の端部に、互いに係合する係合部24bと被係合部16aとからなる係合機構Bを介して取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 混雑するプラットフォームでも利用可能であり、構造を複雑化してしまうことがなく、荷台に負荷される荷重が変動しても、車高を一定に維持することが出来る様な懸架装置の提供。
【解決手段】 アクスル(6)に固定されたブラケット(4)とフレーム(2)との間に空気により膨張可能に構成された空気ばね(ベローズ)(8)及びショックアブソーバ(9)を配置すると共に、車高維持装置(10)が配置されており、車高維持装置(10)はブラケット(4)とフレーム(2)との間の距離を一定に保持する様に構成されている (もっと読む)


1 - 20 / 36