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Fターム[3D344AA11]の内容

計器板 (18,602) | 目的 (7,906) | 工作性 (533)

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【課題】作動時に本来の破断箇所でない部位での破断による破片の飛び散りがなく、成型が容易な車両用助手席エアバッグドアを提供する。
【解決手段】クラッシュパッドのエアバッグ展開領域上に位置するパッド展開部と、パッド展開部の下側面に位置するエアバッグドア部と、エアバッグドア部の端部から下側に延設され、エアバッグハウジングと連設されるシュート部とで構成され、パッド展開部は、その中央下側面に位置する切開溝と、切開溝の両側にあって上側に凹む段差部と、段差部における切開溝から遠い端部に位置し、パッド展開部の上側に凹んで、エアバッグの作動時にパッド展開部が外側に回動することを可能にする第1ヒンジ部とが形成され、エアバッグドア部は、パッド展開部と一体に接合されて射出成型され、さらに第1ヒンジ部と一体に接合されて第2ヒンジ部が形成され、シュート部は第2ヒンジ部と一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】車両衝撃時に膨出するエアバッグの展開方向を所望の方向へガイドする。
【解決手段】エアバッグがエアバッグドアを破断開扉させて車両室内へ膨出・展開する際、開扉角度規制手段によりエアバッグドアの開き角度を規制してエアバッグの展開方向をガイドする方法。インストルメントパネル等のエアバッグドア用ティアラインにおいて、1対の扉の境界線に相当するセンターラインの両側端部を、サイドラインとの交差部から更に、エアバッグの展開方向をガイドしたい方向への屈折角度を伴って延長させる。この延長部では表皮層のみが破断するティア加工を施す。 (もっと読む)


【課題】溝を備えた基材と、端部が前記溝に入り込むようにして前記基材を覆っている皮革とを備えた内装具において、製作が容易な内装部品を提供する
【解決手段】溝3を備えた基材5と、皮革7、9と、皮革7、9に一体的に設けられたガイド部材11とを有し、ガイド部材11とガイド部材11の近くに存在してい皮革7、9の部位とが溝3内に設けられて、皮革7、l9で基材5を覆っている。 (もっと読む)


【課題】 車両の助手席用エアバッグを被覆するエアバッグカバーにおいて、助手席乗員用エアバッグを収容する収容ケース側とエアバッグカバー本体部側との振動溶着による接合を確実に行うのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるエアバッグカバー140は、エアバッグカバー本体部141側に振動溶着に用いる複数の溶着用リブ147を備え、複数の溶着用リブ147の先端部分に形成された複数の当接領域147aが、フラップ部146の延在面146aに対応した面をなす構成とされる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で正確にティア加工後の残厚を測定できるインストルメントパネル表皮の後加工残厚測定方法を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル表皮21のティア加工後の残厚を測定する方法で、基準ベース11上にて押上げピン11aを上昇させて、スキャンタイプのセンサー12により押上げピンの上面の高さ位置h1を測定する第一の段階と、基準ベース上にインストルメントパネル表皮を載置し、インストルメントパネル表皮の周辺部を真空引きにより基準ベース表面に密着させると共に、押上げピンを上昇させて、インストルメントパネル表皮の切込み21aをV字状に開いて、センサーにより切込みの最深部の高さ位置h2を測定する第二の段階と、処理部により第一の段階で測定した高さ位置h1と第二の段階で測定した高さ位置h2の差、即ち残厚を求める第三の段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 硬質合成樹脂製基材の表面化粧層を形成すると共に、所望箇所にエアバッグ用リッドを形成するための脆弱部が裏面側から形成される内装材であって、脆弱部を形成するためのレーザ出力を変えることなく、一定深さの脆弱部とすることができる新規な車両用内装材を提供する。
【解決手段】 弾性発泡シート層1、下地シート層2、上地シート層3からなる三層構造の内装材aであり、下地シート層(中間層)2をレーザ光透過性の低い濃色系(例えば黒色)の樹脂製とすることで遮蔽作用が働き、上地シート層(外側層)3へのレーザ光の到達(透過)を抑制することができる。よって、一定出力のレーザ照射xにより、上地シート層3に所定厚の残肉部eを残した脆弱部(溝)cを、弾性発泡シート層1から下地シート層2にわたって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の設計を簡素化するとともに、製造工程における回路基板の部品管理作業を軽減することが可能な車両用計器の駆動回路を提供する。
【解決手段】 所定の入力情報に基づいて光源2を点灯制御するための回路基板を備え、光源2の一端側に接続される電源供給部と、光源2の他端側に接続されるとともに、前記回路基板に設けられた制御手段1と光源2とを接続可能とする第1の接続ランド4と、光源2の他端側に接続されるとともに、制御手段1と別の制御機器と光源2とを接続可能とする第2の接続ランド5と、第1,2の接続ランド4,5の何れか一方の接続ランド4,5に実装される所定の電子部品3と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】サーモプラスチックウレタン(TPU)材からなる表皮の破断予定部を形成する切込みが高温環境下において塞がらないようにする。
【解決手段】サーモプラスチックウレタン材(TPU)からなる表皮3の裏面に切込み3bを表面に達しないように形成し、切込み3bに対応する薄肉部3cによりエアバッグ装置13の作動で破断する破断予定部3dを形成する。切込み3b内に接着防止剤31を介在させる。エアバッグ装置13の作動で破断する破断予定部27cが表皮3の切込み3bに対応するように形成されたフラップ部27(基材)と表皮3との間に発泡層7を一体に成形してエアバッグドア29を構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋部がエアバッグの展開方向と交差する方向にスライドしながら安定して開くことができると共に蓋部材の厚みを小さくできるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ10の展開方向に配置されその周縁テアライン部4a及中央テアライン部4bで破断可能な前部蓋部材Ff、後部蓋部材Frと、これら各蓋部材Ff、Frの周縁近傍から下方に延出する前部支柱部50f、後部支持部50rと、これらから各蓋部材Ff、Frの裏面に沿って中央テアライン部4bに向かって延出する前部枝部51f、後部枝部51rとを備えた車両のエアバッグ装置であって、各枝部51f、51rの先端側に配置された前部接合部53f、後部接合部53rと、これらから各支柱部50f,50r側に延出すると共に各蓋部材Ff,Frと接合される前部副接合部54f、後部副接合部54rとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で内装部材の表皮に所定の切り込みを正確に安定して入れる。
【解決手段】ティアライン形成装置は、エアバッグが収納される内装部材の表皮Hに所定深さの切り込みCを入れて、エアバッグの膨張によって破断されるティアライン(C)を形成するためのもので、表皮Hを保持する治具1と、この治具1に保持された表皮Hに切り込みCを入れる切り込み手段2と、治具1に保持された表皮Hを吸着する吸着手段と、入れられた切り込みCの深さを測定する測定手段4と、を備えており、治具1には、表皮Hのティアライン(C)を形成する部分を切り込み手段2の加工刃20に向かって突き出して、表皮Hにティアライン(C)と直交する方向に引張応力を付与する突部10を備えている。 (もっと読む)


【課題】成形された表皮材から不要部分を容易にかつ確実に取り除くようにする。
【解決手段】型外方に張り出す外側張出部17cと型内方に張り出す内側張出部17dとを型成形面19の製品形状部外周縁にそれぞれ形成する。断面三角形状の一対の第1突条部21を製品形状部外周縁に沿って互いに近接状態で並列するように外側張出部17cの型成形面19側に一体に突設するとともに、これら第1突条部21間に第1突条部21よりも突出量が小さい断面三角形状の第2突条部23を第1突条部21と並列するように一体に突設する。断面三角形状の第3突条部25を製品形状部外周縁に沿って内側張出部17dの型成形面19側に一体に突設する。溶融樹脂層の冷却硬化過程で第1及び第2突条部21,23を先端を下に向けた姿勢に保持するとともに、第3突条部25を先端を上に向けた姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】裏面に溝を備える溝付き成形体の成形に当たり,溝に干渉されることなく成形性を良好にすると共に,成形体の表面にひけや艶むらが発生しないようにする。
【解決手段】成形型10を閉じて,その成形型10内に溝無しの成形体01に対応するキャビティ21を形成する第1工程と,キャビティ21に溶融した合成樹脂を充填して溝無しの成形体01を成形する第2工程と,成形型10から溝形成コア20をキャビティ21側に突出させて溝無しの成形体01の裏面に食い込ませることにより,溝付きの成形体1を成形する第3工程と,成形型10を開いて溝付きの成形体1を取り出す第4工程とを実行する,溝付き成形体の成形方法において,第4工程では,溝付きの成形体1の取り出しを,溝形成コア20を溝付きの成形体1に付着した状態で行い,溝付きの成形体1の冷却後,溝形成コア20を溝付きの成形体1から離脱させる第5工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】エアバック装置を覆う自動車用内装部品カバー層の内側を予め脆弱化する方法に関する。
【解決手段】レーザビーム14の使用により、エアバッグ展開と同時に内装部品のエアバッグ展開用開口部を極めて正確な溝の刻みにより形成することが可能となる。レーザビームはカバー16の内側表面に衝突し、溝の刻み20或いは離間された孔を形成して、予脆弱化するパターンを形成する。ロボットアームが、予脆弱化するパターンを形成するようレーザ発生器12を移動すべく用いられてもよい。レーザビームは、測定された状態に従って制御されて正確な予脆弱化を達成すると共に、基盤パネルをトリムし他の切断制御を実行するためにも用いられる。 (もっと読む)


【課題】受光部を、指針シャフトが固定される固定部の少なくとも一部を取り囲むように配設した計器用発光指針において、固定部の成形不良を抑える。
【解決手段】計器用発光指針3は、回動中心Rを有する基部32と基部32から延出する指針部31とを備えた計器用発光指針3であって、基部32から指針部31に対して略垂直な方向へ延出し且つ指針シャフト51が回動中心Rで固定される固定部33と、基部32から固定部33と略同一の方向へ延出して光源6に近接し光源6の光を基部32に導入する受光部34a−34cとを備え、受光部34a−34cが回動中心Rに係る円周方向Mに沿って固定部33の周囲の少なくとも一部を、隙間部35を設けて取り囲むように配設され、凹部34dが、受光部34a−34cにおいて回動中心Rに係る半径方向Nに沿って隙間部35から受光部34a−34cの外周に至るまで形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動溶着する際の溶融樹脂のはみ出しや、ヒンジ部等への流入を確実に防止できるようにした。
【解決手段】アウタパネル2と、アウタパネル2の少なくとも一部に振動溶着されたインナパネル3とよりなる複層構造の内装材本体1のアウタパネル2及びインナパネル3の少なくとも一方から他方へ向けて突条6を突設し、また他方には、突条6の先端部が受容される凹溝7を凹設して、これら突条6と凹溝7とが形成する絞りにより振動溶着時に発生した溶融樹脂が必要個所以外に漏出するのを防止したことから、溶融樹脂のインナパネル3の外周縁からのはみ出しを防止し、開放部3aの隙間3fやヒンジ部へ流入する樹脂バリの除去作業工数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグドアが円滑に展開し、エアバッグドアの飛散や耳残りを防止することのできる自動車内装用パネルを低コストで提供する。
【解決手段】自動車内装用パネル100の樹脂製基材110におけるエアバッグドアの回動端となる破断予定線L1とエアバッグドアの側端となる破断予定線L2とエアバッグドアのヒンジ端となる破断予定線L3とに沿って複数の凹部113を所定ピッチで設けた。このとき、凹部113は超音波ホーンによって加工し、第一の破断予定線における凹部が設けられた部分の残厚T1と、第二の破断予定線における凹部が設けられた部分の残厚T2と、第三の破断予定線における凹部が設けられた部分の残厚T3とが下記式1〜3を満たすようにした。
0.3 ≦ T1 < T3 ・・・(1)
0.3 ≦ T2 < T3 ・・・(2)
0.65 ≦ T3 ≦ 1.2 ・・・(3) (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑化することなく、斬新な表示形態を実現することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】文字板11と、前記文字板11に設けられて前記文字板11の背面側からの透過光により透過表示する複数の指標11aと、を有する車両用表示装置10において、少なくとも前記指標11aの周囲の前記文字板11の表面に設けられ且つ紫外線を受けて発光する紫外線発光部20と、前記文字板11の前面側から前記紫外線発光部20に紫外線を照射する紫外線照射部25と、を有し、前記指標11aの透過表示と前記紫外線発光部20の紫外線発光表示とを組み合わせた前記文字板11の表示を行うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホットスタンプの弾性部材が破損するのを防止すると共に、転写文字を適正に転写する。
【解決手段】ホットスタンプ10は、台座12の支持面12aに固定された圧着ゴム13を有している。圧着ゴム13の端面は、押圧面13bの面積が固定面13aの面積よりも小さくなるように傾斜している。また、圧着ゴム13の固定面13aの面積は、台座12の支持面12aの面積よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】計器内部への塵芥の侵入を抑制して、指針の指示精度を向上させて、組み付け性を良好なものとすることができる計器用ムーブメントの取付構造を提供する。
【解決手段】計器用回路基板4に開口形成された一対の係止孔24b,24bに、裏面側4aから係止アーム部14,14が各々挿通されて、係止爪部15,15が、係止孔24b,24b周縁に係止されることにより、このケーシング部材13が、計器用回路基板4の裏面側4aに装着される。
係止アーム部14,14には、係止孔24b,24b内に位置する内側面14c,14cの係止爪部15,15近傍の一部から側方に向けて、左,右一対の突起部14f,14fが、各々突設されている。
この突起部14f,14fは、ケーシング部材13が、計器用回路基板4の裏面側4aに装着された状態で、係止孔24b,24bの開口内周縁に当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロアパネルに対して、リテーナを確実に取り付けること。
【解決手段】リテーナ取付構造1は、乗員の膝部近傍に配置されるロアパネル10と、面部材21と、面部材21に傾斜した状態で立設され、内側にニーエアバッグが収納される側壁部材22と、を有するリテーナ20と、を備えている。ロアパネル10の背面11に対して、リテーナ20の面部材21が接着又は溶着により取り付けられている。面圧差減少手段は、リテーナ20の面部材21とロアパネル10の背面11との間の面圧において、面部材21に対して押圧される押圧治具30が接触する接触部位21cに対応する面圧と、面部材21に対して押圧される押圧治具30が接触しない非接触部位21dに対応する面圧と、の差を減少させる。 (もっと読む)


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