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Fターム[3D344AA12]の内容

計器板 (18,602) | 目的 (7,906) | 工作性 (533) | 組付、結合性 (385)

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【課題】見返し部材と表示板との位置決めを確実に行って、商品性を高めることが可能な計器装置を提供する。
【解決手段】ケース10と、このケース10上に配置される表示板9と、この表示板9上に配置される見返し部材11とを備えた計器装置に於いて、見返し部材11に設けられた第1の突部17(第1の位置決め部)と、この第1の突部17に対応した表示板9箇所に設けられた第1の孔部20(表示板位置決め部)と、見返し部材11に設けられた第2の突部18(第2の位置決め部)と、この第2の突部18に対応したケース10箇所に設けられた第2の孔部26(ケース位置決め部)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】グローブボックス用開口部周辺の剛性を効率的に向上可能であるとともに、組付け性も良好なインストルメントパネルの補強構造を提供する。
【解決手段】車室前端部に車幅方向に延在するステアリングメンバー(3)を覆うように配設され、下部の一部に、車幅方向の軸を中心に回動し開閉可能なグローブボックス(2)を収容するための門形状の開口部(10)を有する車両用インストルメントパネル(1)の補強構造において、前記インストルメントパネルが、前記開口部の下奥側に沿って延在する橋絡部(11)を一体に有し、前記ステアリングメンバーから前記橋絡部の両側に向けて一対のブラケット(32、33)が延設され、前記各ブラケットの下端部が、該各下端部に剛接合された橋絡メンバー(31)で相互に連結されており、前記橋絡部の裏面に突設された係止突起(41)が、前記橋絡メンバーの対応位置に穿設された係止孔(51)に嵌合係止されて、前記インストルメントパネルの前記橋絡部と前記橋絡メンバーとが互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル本体と樹脂部品との位置ずれを抑制することで、見栄えが向上し、商品性を高めることができる樹脂部品の取付構造の提供。
【解決手段】樹脂部品20に設けられ、そのインストルメントパネル本体53に対する所定の第1の方向への相対移動を規制した状態でインストルメントパネル本体53に対して第1の方向とは異なる第2の方向に係合する第1係合手段と、樹脂部品20とインストルメントパネル本体53との境界部71,85上に配置され、樹脂部品20のインストルメントパネル本体53に対し第3の方向への相対移動を規制する第2係合手段72,86とを備える。 (もっと読む)


【課題】メータのインストルメントパネルへの取り付け作業が容易なメータ取付構造の提供。
【解決手段】車両のインストルメントパネル1にメータ10を取り付けるメータ取付構造であって、インストルメントパネル1の上面2に開口部53を形成するとともに、開口部53の縁部近傍に複数の支持部84,111を形成し、メータ10が、その表示部63よりも下側の表示機構部64を開口部53に挿入しつつ、複数の支持部84,111に掛け渡されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】乗員の目に付き易い箇所での隙の発生を防いで外観性と組付性の向上を図ることができる車両のピラートリムとインストルメントパネルの合わせ部構造を提供すること。
【解決手段】車両のフロントピラーを覆うピラートリム2下端のインストルメントパネル1の車幅方向両端部との合わせ部構造において、合わせ部で車幅方向に互いに重合する前記ピラートリム2と前記インストルメントパネル1のうち、インストルメントパネル1に、ピラートリム2の裏面に当接する突起1bを設けるとともに、ピラートリム2の端部に、前記突起1bに隣接する意匠面の裏面に重なる片部2aを延設することによって、前記ピラートリム2の車両前後方向の規制を行う。又、前記突起1aを、ドアの開口部周縁に嵌着されるオープニングトリムによって覆われる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減しつつ、簡単な作業で取り付けできるインストルメントパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】インパネ1の運転席側部位に配設された第2ダクト32に仮置き面を設け、助手席側部位19に搭載されたエアバッグ装置40に仮置き部46を設けている。そして、仮置き面を車体側のECUの上面に載置し、仮置き部46を車体側のインパネリンフォース57のエアバッグ取付部材58の先端に載置することで、インパネ1をバランス良く車体に仮置きできる。そして複数の車載機器を搭載したインパネ1を抱え続ける必要がないので作業者の負担を軽減できる。さらに仮置きされたインパネ1を車両前方に押し込むと、仮置き面がECUの上面を摺動し、仮置き部46がエアバッグ取付部材58の先端を摺動して滑落する。これによりインパネ1が車体に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントパネルの一部分へのカバー板の組付作業が容易にできるようにし、隙間がカバー板により、より確実に閉じられるようにして、車室の見栄えが良好なままに保たれるようにする。
【解決手段】ステアリングコラム3とインスツルメントパネル4の一部分4aとの間の隙間18を閉じる可撓性のカバー板19と、このカバー板19をインスツルメントパネル4の一部分4aに取り付ける取付具21とを備える。取付具21が、一部分4aからステアリングコラム3の突出方向Cに沿うよう突出する取付ピン22と、取付ピン22よりも下方における一部分4aから各取付ピン22の突出方向と同じ方向に突出する係止突起23とを備える。カバー板19の上部に上、下貫通孔26,27を形成し、取付ピン22が上貫通孔26を貫通し、係止突起23が下貫通孔27を貫通してカバー板19を一部分4aに係止させる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、意匠性に特徴を持たせた起伏を有するアウターパネルに対して、裏面側にインナーパネルを溶着する場合、すなわち、アウターパネルの離反面(表面:X)の裏面である溶着面Yとインナーパネルの表面である溶着面Zとが、加振方向に対して大きくオフセットした形状をしていると、オフセットした形状部で振動溶着ができないという問題がある。
【解決手段】 振動溶着の加振方向に対して、アウターパネル2の離反面Xの裏面であるアウター溶着面Yと、インナーパネル1の表面であるインナー溶着面Zとにおいて、前記アウターパネル2のアウター溶着面Y、または前記インナーパネル1のインナー溶着面Zの一方に他方へ向けて延びる溶着リブ3を設け、他方に前記溶着リブ3の溶着部を設け、前記溶着リブ3の頂上部で前記アウターパネル2の仮想の近似面Y´、または前記インナーパネル1の仮想の近似面Z´形状をしている自動車用内装パネル。 (もっと読む)


【課題】 ガタ付きを発生させる虞を減少させて、表示部の視認性及び取付性を良好なものとすることが出来る表示装置の固定構造を提供する。
【解決手段】 立壁16cを、揺動可能に支持する揺動中心として、薄肉ヒンジ部22を設けている。
薄肉ヒンジ部22は、固定部材13のうち、LCD装置本体4の側面部4dの上縁部4eよりも、面内外方向で、回路基板14に近接させて設定されている。
回路基板14に開口形成される係止孔19…の内側縁19a…の位置が、延設片17の内側面17b…の位置よりも、外側に位置させて設けている。
係止爪21を係止孔19の周縁に係止させる際、延設片17の揺動中心で支持されている部分よりも上部17cが内倒されて、上部17cの内壁面17dを、LCD装置本体4の上縁部4e,4eに弾接させる。 (もっと読む)


【課題】計器の筐体に形成された係止穴に筐体の外側から係止部を係止させる計器において、係止部を係止穴に係止する以前に係止穴から異物が侵入することを防止可能な取付構造を提供する。
【解決手段】計器に対する取付構造は、計器の筐体22に形成された係止穴221に筐体22の外側から係止部51を係止させる計器に対する取付構造において、係止部51を係止穴221に係止する以前に、筐体22に固定されて係止穴221を覆うシート部材3を備え、シート部材3が、係止穴221に係止部51を係止させることを妨げないように係止部51によって破れる。これにより、係止部を係止穴に係止する以前に係止穴から異物が侵入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ミラー等の光学部品を難しい調節をすることなく簡単に組み付けるだけで高精度を確保できるようにしたヘッドアップブィスプレイ装置を提案する。
【解決手段】本発明のヘッドアップディスプレイ装置は、情報画像を表示する表示パネルと、表示パネルに背面より光を照射するLEDと、表示パネルから射出された画像光線を反射し拡大する第1平面ミラー、第2平面ミラー、凹面ミラーと、これらを収容する筐体とを備える。前記筐体は、ベース部材28とカバー部材から構成され、ベース部材28は、前記LEDが固定される光源収容部34と、前記表示パネルが位置決めされ固定されるパネル固定部40と、前記第1平面ミラーが位置決めされて固定される第1平面ミラー固定部31と、前記第2平面ミラーが位置決めされて固定される第2平面ミラー固定部32と、前記凹面ミラーが位置決めされて固定される凹面ミラー固定部33とが一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】メーター装置をインストルメントパネルから取り外し易くする。
【解決手段】車両のインストルメントパネル10にメーター装置1を取り付けるメーター装置の取付構造において、メーター装置1の周縁部がインストルメントパネル10に覆われ、メーター装置1の背面3および下面8がインストルメントパネル10のフレーム11におけるメーター支持部14によって支持され、メーター支持部14は、メーター装置1の背面を支持する縦壁部16とメーター装置1の下面8を支持する横壁部17とが連結して断面略L字状に形成されており、メーター支持部14には、縦壁部16と横壁部17とに跨って、メーター装置1をその背面3側から前面2側へ押し出し可能にする取り外し孔28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルとコンソールボックスの接合において、取付孔を有する側にガイド部材を設け、係合部材を有する側と容易に接合できるコンソールボックスの接合構造を提供することを目的とした。
【解決手段】コンソールボックス1と、インストルメントパネル2との接合構造において、両者が接合する接合面15あるいは16、もしくは接合面15及び16の取付孔12を有する側にガイド部材3を設け、両者が接合する接合面15あるいは16、もしくは接合面15及び16の係合部材11を有する側に開口17を設け、係合部材11がガイド部材3に沿って取付孔12に到達可能で、係合部材11と、取付孔12とが係合し、ガイド部材3が、開口17に収納できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】主に、被取付部品に対し取付部品を回転させて取付ける場合に、被取付部品と取付部品との合目部に対するデザイン上の自由度が得られるようにする。
【解決手段】被取付部品21と取付部品22との合目部23が、回転中心27の近くに位置する中心近在合目部41と、回転中心27から離れて位置する中心遠在合目部42とを有する非直線形状に形成され、中心近在合目部41に設けられる固定部28が、被取付部品21に対して取付部品22を引掛状態で固定可能な引掛固定部44とされ、中心遠在合目部42に設けられる固定部28が、被取付部品21に対して取付部品22を差込状態で固定可能な差込固定部45とされるようにしている。 (もっと読む)


【課題】組立性とメンテナンス性の向上を図ると共に、文字盤の背面側の構成の単純化により、デザインの自由度を増す。
【解決手段】指針4と、指針の基端部に設けられた指針キャップ6と、指針を回転駆動する超音波モータ70を備える。指針キャップの背面側にケース10とLED7を搭載したホルダ40とを配置し、ケースと指針キャップとの間の空間に、超音波モータの振動体30とロータ35を装備し、指針及び指針キャップからケース及びホルダまでを1つの指針組立ユニット1として組み立てて、文字盤の表面側に装着する。ケースの上部の円筒状のボス部14aの外周にロータホルダ20のボス部23を回転自在に嵌合し、ロータホルダの内周にリング状のロータ35を圧入し、振動体の外周に突設した振動子33をロータの内周に接触させ、ロータホルダの外周に指針キャップの内周を嵌合固定し、ケースのボス部の貫通孔15をLED7の光路として利用する。 (もっと読む)


【課題】掛吊装置をインスツルメントパネルにのみ取り付けるようにして、掛吊装置の組み付け作業が容易にできるようにすると共に、インスツルメントパネルにおける掛吊装置の支持強度が十分に確保されるようにする。
【解決手段】クロスメンバ5とインスツルメントパネル26とのうち、インスツルメントパネル26にのみ掛吊装置28を取り付ける。車体2の幅方向におけるインスツルメントパネル26の中央部を後方に向けて膨出させてセンタコンソール部30を形成する。センタコンソール部30を第1固着具21により、クロスメンバ5に固着すると共に、センタコンソール部30の一側方におけるインスツルメントパネル26の上、下部を第2、第3固着具22,23によりクロスメンバ5に固着する。車体2の前後方向に沿った視線で見て、第1〜第3固着具21〜23を仮想線46で結ぶことにより形成された三角形状の枠内に掛吊装置28を配置する。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルを車室内に迅速且つ効率的に組み込むことを可能にする。
【解決手段】取り付け装置10は、インストルメントパネル24を把持するインパネ把持手段78を設け、前記インストルメントパネル24を搬送するとともに、前記インストルメントパネル24の重量を保持するアシスト機能を有するアシスト機18と、前記インパネ把持手段78に着脱可能に連結される連結手段80を設け、前記インパネ把持手段78を操作して前記インストルメントパネル24を車室14a内に配置させる作業ロボット20、22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の部品を樹脂製の被取付部材に取り付ける際に、部品の端部の浮きを防止できる部品の取付構造を提供する。
【解決手段】メータクラスタ20の前端部には枠部23が設けられ、その右端部25及び左端部26は互いに対向する方向に屈曲されている。右端部25の下部に連結された右側支持片27の裏面には係合爪と係止突起とが併設されている。一方、インパネ1に固定されたメータ8側には、係合爪が嵌る角孔状の開口部と、係止突起が係止する係止突部とが各々設けられている。即ち、メータクラスタ20の右端部25のような幅の細い部分においても、係合爪と角孔状の開口部とによる係合構造と、係止突起と係止突部とによる係止構造とを併設できる。これにより、メータクラスタ20の右端部25をメータ8の正面に確実に固定できるので、右端部25がメータ8から浮くのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルを車室内に迅速且つ効率的に組み込むことを可能にする。
【解決手段】取り付け装置10は、インストルメントパネル24を把持するインパネ把持手段78を設け、前記インストルメントパネル24を搬送するとともに、前記インストルメントパネル24の重量を保持するアシスト機能を有するアシスト機18と、前記インパネ把持手段78に着脱可能に連結される連結手段80を設け、前記インパネ把持手段78を操作して前記インストルメントパネル24を車室14a内に配置し且つねじ止めする作業ロボット20、22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】解体時に、インストルメントパネル本体を支持メンバからより容易に取外せるようにする。
【解決手段】車幅方向に伸びて車体の左右側壁部に支持された支持メンバ10に、インストルメントパネル本体1が支持される。インストルメントパネル本体1は、車幅方向中央部において、車幅方向側部に対して下方へ延出されたセンタコンソール部20を有する。センタコンソール部20の側壁部21に解体用孔部30が形成される。解体用孔部30に棒状部材50を貫通させて、棒状部材50に引っ掛けられたフック部材51等を持ち上げることにより、大きなモーメント力をインストルメントパネル本体1と支持メンバ10との取付部に作用させることができる。 (もっと読む)


121 - 140 / 363