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Fターム[3D344AC24]の内容

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【課題】車両中の乗員に不快感をあたえることなく、飲酒運転を有効に抑制する。
【解決手段】可視光線の透過率を調整可能な調光ガラスをウインドウガラスとして有する車両を制御する車両制御装置であって、エンジン始動の際に、飲酒判定手段14により飲酒ありと判定された場合に調光ガラス110の透過率を規定値未満に調整すると共に、位置判定手段11によって車両の所在位置が特定領域に属していると判定され且つ速度判定手段12によって車両の移動速度がゼロであると判定された場合に調光ガラス110の透過率を規定値未満に調整する。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールド(フロントウインドウ)からの視界を十分に確保するだけであった点を解決することで、ウインドシールドからの視界を十分に確保するとともに、運転者の視線を適正位置に保ち、所定の領域に対する注視度を高めることを可能にする。
【解決手段】ウインドシールド16を複数の領域31〜33に区分するとともに略水平に配置した区分手段34(下ライン37)を備え、区分手段34(下ライン37)を、運転者18の視点位置(アイポイント)19を起点として所定距離H1前方の路面R2に対して投影した際に、区分手段34(下ライン37)の射影幅H2が道路R1の車線幅H3領域と同等若しくは小さくなるような長さL1に形成する。 (もっと読む)


【課題】 不快音の発生なく、見栄えよく、窓写りや前方視界を妨げず、アイレンジに対応できる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】 コンバイナ1の上端をフロントウインドウシールド9に突き当てるよう可動にするアーム11の基端部を回転軸で移動ナット部4に取り付けた構成と、コンバイナ1の上端をフロントウインドウシールド9に突き当てる方向に付勢するスプリング6と、コンバイナ1の上端をフロントウインドウシールド9に突き当てた状態で、コンバイナ1の下端位置を移動させてコンバイナ1の角度を変更する移動ナット部4及び送りねじ3とを備えた。 (もっと読む)


ヘッドアップディスプレイ(HUD)の表示領域(4)を備える車両用合わせ窓ガラスを開示する。表示領域は切替可能な液晶ディスプレイ(LCD)である。合わせ窓ガラスは、二つのガラス層と、その間に積層した中間層構造体とを備え、該中間層構造体が、LCD膜を枠組みして内蔵する中間層材料の第一シートを備える。中間層材料は、可塑剤を含まないか、又はLCD膜構造体に拡散しない可塑剤を含むのが好ましい。
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周辺照射モード及び背面照射モードにおいて動作する前側と裏側を有する光学要素。該光学要素は周辺光を反射するように前側に面する拡散反射層を備える。光吸収層は裏側に面し、背面光が拡散反射層を照らすのを防ぐために配置される。複数個の光伝送領域は、背面光が拡散反射層を照らさないで限られた角度範囲で通り抜けることができるように、光吸収層と拡散反射層を通って延びている。
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【課題】 運転者に伝達すべき情報(例えば緊急度が高い情報や重要度が高い情報)をできるだけ確実に運転者へ伝達することができる情報表示装置を提供すること。
【解決手段】 車両と接触する可能性のある物体を識別し、その危険度に応じて二種類の警告表示を行う。具体的には、危険度が所定の閾値よりも低い場合は、二次元の矢印63を運転者に認識させることによって警告を行い、危険度が所定の閾値よりも高い場合は、運転者に向く三次元の矢印67(円柱と円錐によって構成された矢印)を運転者に認識させることによって警告を行う。このように危険度に応じて二種類の警告を行うことにより、危険度が高い場合の警告がより効果的になる。 (もっと読む)


【課題】 内装部品から受熱した熱量を効率良く車体外方に放熱できる車両用内装部品の放熱装置を提供する
【解決手段】 インストルメントパネル2に一端側を熱的に接続して受熱部11aとし、他端側をインストルメントパネル2から受熱した熱量を車体外方に放出する放熱部11bとしたヒートパイプ11を備えており、そのヒートパイプ11の放熱部11bを、車両のフロントガラス1の周縁端部に熱的に接続することにより、外気と直接に広い面積をもって接しているフロントガラス1を放熱器として用いることができ、インストルメントパネル2から受熱した熱量の放熱効果を高めることができるとともに、ヒートパイプ11の受熱部11aから放熱部11bまでの距離を短くできるため、その間の輸送熱の漏洩を減少して熱的損失を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 フロントウィンドシールドに少なくとも2つの画像を同時に表示でき、かつ、表示サイズおよび表示位置をそれぞれ異なるようにする。
【解決手段】 画像投影器100は、第1、第2画像の画像光をそれぞれ射出する表示器20と、表示器20から射出される第1、第2画像の画像光をフロントウィンドシールドWSの表示部200にそれぞれ導く複数の鏡30〜70と、を有している。そして、表示器20から射出された第1、第2画像の各画像光は複数の鏡30〜70を介して異なる光路を経て第1、第2スクリーン210、220にそれぞれ導かれると共に、表示器20から射出された各画像の各画像光が各スクリーン210、220にそれぞれ導かれるまでの光路長が各画像光で異なっている。 (もっと読む)


【課題】
自動車フロントガラスに旋光子を積層してなる光学機能性フィルムを設ける表示システムにおいて、透視歪みが大きくなり、光学機能性フィルムを挿入することが困難となる場合がある。
【解決手段】室内側と室外側の2枚の板ガラスを2枚の中間膜を用いて接着し、該2枚の中間膜の間に、厚みが12〜22μmのフィルム状の旋光子を積層してなる光学機能フィルムを挿入する。旋光子の厚みは4〜5μmである。2枚の中間膜の合計厚みは760μm以上とし、さらに、室内側中間膜の厚みを380μm以上、室外側中間膜の厚みが室内側中間膜の1〜2倍の厚みとする。 (もっと読む)


【課題】 車両の種類にかかわらず、HUDの筐体を車両に搭載することができ、かつ、所望の位置、サイズの表示像が得られるHUDを提供する。
【解決手段】 HUDの筐体1自体に、メインデフロスタのダクトおよびサイドデフロスタのダクトとしての機能を持たせる。すなわち、HUDの筐体1に、サイドデフロスタのダクト21と接続されるサイドデフロスタ用の入口13aと出口14aとを設け、サイドデフロスタのダクト21を流れる風が、筐体1の内部であって、拡大鏡4の表面側の空間を通るようにする。また、筐体1に、メインデフロスタのダクト22と接続されるメインデフロスタ用の入口13bと、出口11aとを設け、メインデフロスタのダクト22を流れる風が、筐体1の内部であって、拡大鏡4の裏面側の空間を通るようにする。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルに固定された取付部材を車体のカウルトップに連結して、そのインストルメントパネルをカウルトップに取り付ける自動車のインストルメントパネル取付装置において、事故発生時にウインドシールドに人体が当ったとき、インストルメントパネルを大きく変形させ、効率よくエネルギーを吸収できるようにする。
【解決手段】 インストルメントパネル2に固定された取付部材12は、カウルトップ3のフランジ部7を挟み付けて、その取付部材12をカウルトップ3に離脱可能に連結する二股部13を有している。 (もっと読む)


【課題】 太陽光がコンバイナの裏面に反射して運転者の目に入るのを防止することができる、いわゆるポップアップ式のヘッドアップディスプレイを提供する。
【解決手段】 コンバイナ3の支持部に、コンバイナ側ギヤ状の第2の保持角度調整部22bを設ける。これにより、コンバイナ3を倒した状態の場合に、コンバイナ3の保持角度を調整可能とする。また、コンバイナ3の回動動力源となるモータと、モータを制御するモータ駆動回路およびECUとを有する構成とする。ECUには、地磁気センサ、傾斜計、GPS受信アンテナから各種情報を有する信号が入力されるようにする。そして、コンバイナ3を倒した状態の場合に、ECUが、太陽の位置を推定して、自動で、コンバイナ3の保持角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】一枚の表示デバイスを利用して、直接像と反射像とを組み合わせてアイレンジに与えるタイプのディスプレイ装置を構成し、部品点数の削減、装置の小型化、低コスト化等を促進する。
【解決手段】板状の表示デバイス5は、メータ表示領域5aとHUD表示領域5bに区分されている。表示デバイス5は、表裏面のどちらからでもその表示像が視認可能であるが、メータ表示領域5aから表示出力される表示像は、直接像R1として、アイレンジERに与えられ、HUD表示領域5bから表示出力される表示像は、領域5aから表示出力される表示像とは逆方向に出力され、ミラー3及びウインドウシールド6の反射を経た後に、反射像R2として、アイレンジERに与えられる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル内のスペース効率を向上させることができるヘッドアップディスプレイ装置及びこれに用いられるミラー一体カバーユニットを提供する。
【解決手段】使用時には可動部3′が収容部1aの平面状の内壁に沿って起立するように、不使用時には可動部3′が収容部1aの開口部を覆うように、起伏動作可能である。特に、使用時から不使用時への動作にともなって、リンク機構により、可動部3′の下端が収容部1aの内壁1a1に沿って徐々に上方に移動する。このため、可動部3′は、使用時には収容部1aの内壁1a1に沿って起立するにもかかわらず、動作時にもこの内壁1a1に干渉することがない。 (もっと読む)


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