説明

Fターム[3E003AB03]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 被包装物品 (342) | 板状物品 (40)

Fターム[3E003AB03]の下位に属するFターム

Fターム[3E003AB03]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】スライス食パンを良好に搬送する。
【解決手段】スライス食パンPは、スライス面が上下に重なる横姿勢またはスライス面が左右に重なり食パンの耳部が底面となる縦姿勢で、オープナーで開口された袋に至るまでの搬送路10において押送部材によって押送される。スライス食パンPを横姿勢で押送する際には、食パンPの底面が面する路面を複数の線状路面24aとし、スライス食パンPを縦姿勢で押送する際には、スライス食パンPの底面が面する路面を線状路面24aより広く面する面状路面24bとするよう、異なる路面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】商品の包装や収納をする包装箱などを収納箱などに簡易に箱詰めすることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】厚紙などよりなる平板状の被搬送物11を搬送するための傾斜部材13と、傾斜部材13を長さ方向に移動可能に支持する支持部材14と、斜め方向に上下することにより、支持部材14を支点として傾斜部材13の傾きを変えつつ、傾斜部材13を長さ方向に移動させる移動部材15とを備える。移動部材15の先端部を斜め上方に上げると、傾斜部材13は支持部材14を支点として傾斜角度が大きくなるように弓なり状に上方に移動する。 (もっと読む)


【課題】ロール状フィルムから1枚ずつ製作されるセパレータとしての袋にシート状電極を自動的に封入することができる生産効率の高い製袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】ロール状包装用フィルムから一枚ずつの袋(g)を製作する製袋部10と、多数の小穴が形成されたベルトの下面に真空吸引器を配置した搬送ベルトコンベア38と、製袋部の切り離し用ベルトコンベア27上の袋を搬送ベルトコンベア38上に間欠移送する受け渡し用ベルトコンベア48と、供給されるシート状電極(m)を収めて袋(g)に挿入する多数のガイド70を夫々進退及び左右に開閉自在に設け、搬送ベルトコンベア38のベルトと同期して間欠回転するガイドベルトなどの外周に各ガイドのベース63を取り付けたガイドトラック60と、シート状電極(m)が収納された袋(g)の開口部(h)近くの所定箇所にポイントシールを施すポイントシール手段80とからなる。 (もっと読む)


【課題】不定形で扁平な物品を積み重ねた集積体を安定した状態で確実に箱詰めすることができるカートナーを提供する。
【解決手段】マスク等の扁平な物品を1枚づつ包装した不定形で扁平な軽量のピロー包装体を積み重ねた集積体PGを物品搬送経路上の供給位置αに供給する物品供給手段10と、供給位置αに供給された集積体PGを物品搬送経路に沿って搬送する物品搬送手段20と、胴部を筒状に開口したカートンCを挿入領域βに搬送するカートン搬送手段30と、集積体PGを物品搬送手段20によって搬送しながら物品搬送経路上の挿入領域βでカートンCに挿入する物品挿入手段40とを備えている。物品挿入手段40は、集積体PGを物品搬送経路の側方に押し出すプッシャ44と、挿入領域βで集積体PGを上方から押える押え手段48とを有し、押え手段48によって集積体PGを上方から押えながら、プッシャ44によって側方に押し出すようになっている。 (もっと読む)


【課題】製品と箱との間の隙間が狭い場合であっても、製品にダメージを与えることなく正確な箱詰めを行うことができる箱詰め装置及び箱詰め方法の提供。
【解決手段】製品保持部18において高さ違いに設けた一対の支持部材36、37に、ハップ剤aの積層体Aを傾斜した状態で支持させ、その状態のまま上面の内、外フラップC、Cが開放された箱Cの内部に上方から挿入する。 (もっと読む)


【課題】写真等を宅配便等で配送するケースは小さい場合に写真の量が多くなるとそのケースを複数個に分けて送付すると配送料が高くなることがあった。
【解決手段】第1の検出部を表面に検出可能に備えた、フランジ部と胴部と内容物を収容する凹部を備えた第1のケースと、第1の検出部と同一または所定の関係にある検出部を備えた略同一形状の第2のケースとを、第1のケースと第2のケースを第1の検出部と第2の検出部が表裏関係にあるようにして収納し、閉鎖する蓋部を備えたケース収納袋、収納装置および収納方法。 (もっと読む)


【課題】 箱の中に入れた板状物が転倒することなく箱詰めできる箱詰めシステムを提供する。
【解決手段】 箱詰めシステム1は、複数のガラスフレーム2が立てた状態で並ぶように下箱3aの中に順に挿入して箱詰めする箱詰め用ロボット12と、箱詰め用ロボット12が挿入するガラスフレーム2を立った状態のまま下箱3a内に案内し、支えるガイド部材53と、前記ガイド部材53を所定方向に移動させるボールねじ機構44と、前記ボールねじ機構44を制御してガイド部53を移動させる箱詰め用制御装置26とを備える。箱詰め用制御装置26は、挿入するガラスフレーム2が最後尾のガラスフレーム2と接すると、最後尾のガラスフレーム2の後方にガラスフレーム2を挿入可能にするために前記ガイド部材53をガラスフレーム2の厚み分だけ後方に下げるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】商品の包装や収納をする包装箱などを収納箱などに簡易に箱詰めすることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】厚紙などよりなる平板状の被搬送物11を搬送するコンベヤー12と、被搬送物を収納する段ボールなどの収納箱13を載置する載置台14とを有している。コンベヤー12の終端には、斜めに傾斜した傾斜部材15が形成されている。載置台14は、略水平方向において、被搬送物11がコンベヤー12により搬送されてくる方向(X1方向)およびその逆方向(X2方向)、並びにその直交方向に移動可能とされている。また、載置台14は、略垂直方向(Z1およびZ2方向)にも移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】商品の包装や収納をする包装箱などを収納箱などに簡易に箱詰めすることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】厚紙などよりなる平板状の被搬送物11を搬送するための傾斜部材13と、傾斜部材13を長さ方向に移動可能に支持する支持部材14と、斜め方向に上下することにより、支持部材14を支点として傾斜部材13の傾きを変えつつ、傾斜部材13を長さ方向に移動させる移動部材15とを備える。移動部材15の先端部を斜め上方に上げると、傾斜部材13は支持部材14を支点として傾斜角度が大きくなるように弓なり状に上方に移動する。 (もっと読む)


【解決課題】板状をなす物品を整然と、しかも素早く包装袋に投入することのできる物品投入装置および物品投入方法を提供する。
【解決手段】物品投入装置1は、多数の物品3を、前方から後方に向けて順次ずれ重なった列状に集積する集積手段と、集積された物品3を一群にして、所定の速度で前方に投射する投入コンベヤ21と、包装袋4を、投射された物品3の軌道50に臨む開口状態にて把持する把持手段22と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数種の装置を備えた箱詰め装置において箱高さに応じて容易に調整を行うことができる箱詰め装置のコンベアを提供することである。
【解決手段】本発明に係るコンベア100は、蓋開機構810、箱詰装置820、ダンボール箱組立装置830を含む箱詰め装置800に設けられ、複数種のダンボール箱900の高さに応じて上下昇降装置400によりコンベア100の搬送面を鉛直上下方向(矢印Zの方向)に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】封筒のような袋体の搬送と同時に開口を開いて物品を袋体内に収容することにより、袋体内への物品の収容を効率よく確実に行うことができる袋詰め装置を提供する。
【解決手段】袋体ホッパー(12)と、袋体引き出し手段(13)と、物品ストッパー(15)とを備え、袋体ホッパーは、袋体引き出し手段側に袋体引き出し口(12e)とフラップ係止部(12f)とを備え、袋体引き出し手段は、物品を載置するテーブル12aと、袋体の反フラップ側開口縁を把持する袋体把持部材(20)と、フラップを持ち上げて封筒の開口を拡開させるフラップ保持部材とを備えている。袋体引き出し手段をテーブルの先端が袋体引き出し口に進入する前進位置と、袋体把持部材で袋体を把持して後退した後退位置とに往復動させることにより、袋体引き出し口から引き出される袋体で、テーブル上に載置した物品を覆い被すようにして袋体内に収容する。 (もっと読む)


【課題】被包装物を包装シートで包み込む包装機において、包装機の駆動に必要なエネルギー効率の向上と、作業環境の悪化防止を図る。
【解決手段】包装シート10の取出し、成形、前記包装シート10への被包装物13の挿入、及び前記包装シートの封緘並びに圧着を行う各工程のアクチュエータは電気モータで駆動される構成であり、前記各アクチュエータの出力部の、移動速度、移動距離、又は、前記被包装物側への押圧力は、前記電気モータの出力を数値データで設定することで調節できること。 (もっと読む)


【課題】扁平状固形物の段積みを自動的に行うための装置として、小型化が可能な包装機に適用できる段積み包装機を提供する。
【解決手段】開口部が上方を向くように袋体2を保持する袋体保持部50と、開口部の上方であって水平面に対して傾斜して設けられ、扁平状固形物3の自重により上端から下端に向かって扁平状固形物3をスライドさせ、扁平状固形物3を袋体2の所定の底縁部2aに向かって落下させるガイド部32と、所定の底縁部2aに当接せず袋体2の底部の一部に当接し且つ所定の底縁部2aに向かって落下した扁平状固形物3を傾斜した状態で支持する第一の位置と袋体2に当接しない第二の位置とに移動可能なストッパ60と、少なくとも2個の扁平状固形物3が所定の底縁部2aに落下するまでストッパ60を第一の位置に位置させ、その後にストッパ60を第二の位置に移動させる制御部90を備える。 (もっと読む)


【課題】枚葉物の寸法と形状に係わらず枚葉物を搬送する過程で所望に位置決めできる丁合搬送装置を提供する。
【解決手段】丁合搬送装置3は、2本の無端状の爪ベルト61,62を4つのプーリ63〜66にそれぞれ巻掛した丁合コンベヤ6と、丁合コンベヤ6の両側に設けられた一対の案内部材7と、2本の無端状の凸ベルト81,82を4つのプーリ83〜86にそれぞれ巻掛した載置コンベヤ8とを備える。駆動手段14,15は、プーリ63,64を回転させることにより、爪ベルト61,62を搬送方向へ走行させ、又は爪ベルト61,62を相対的に逆送させる。 (もっと読む)


【課題】板状物の束を箱内に円滑に収納する。
【解決手段】板状物の束1が起立状態で載せられる往復移動可能な可動テーブル2と、可動テーブルに出没可能に取り付けられ、板状物の束を可動テーブルに載せる際に没入状態になり、可動テーブルが往動する際に突出状態になって板状物の束を後方から支えるプッシャ3と、可動テーブルと共に往動する板状物の束の前方に配置され、往動して来たこの束の前端に当接するストッパ4と、往動して停止した可動テーブル上の板状物の束をその下方が窄むように挟持し、可動テーブルが復動した後に板状物の束を解放して下方の箱5内に落下させるクランプ板6と、可動テーブル上に板状物の束を起立状態で保持し、可動テーブルが往動する際に板状物の束をクランプ板間に案内するガイド7とを具備する。カートンのような板状物を重ねた重い嵩張った束を簡易かつ迅速に箱に詰めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は走行するカップ内に食材をはみ出すことなしに落入させることを可能とした食材のカップ内落入装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は走行するカップ内に上方の繰出口より順次繰出す食材を自動連続落入するようにした装置において、該食材を該繰出口より縦回転するバケットにて順次受取り、該バケットの縦回転下動時に位置決めバーにて該受取り食材を当て受けして位置決めしておいて直下のカップ内に自動連続落入するようにしたことを特徴とする食材のカップ内落入装置にある。 (もっと読む)


【課題】パッケージング設計における保護と安全性の目的を達成するために、パッケージを適切かつ効率的に組み立てる。
【解決手段】ブリスターカード14をスリーブ18に装填する装填装置10は、ブリスターカードの山を受け取るブリスターカード収納部12と、スリーブ18の山を受け取るスリーブ収納部16とを備えている。装填コンベヤ22は、ブリスターカード14をスリーブ18に装填するために、経路P1に沿ってラグ24を移動する。ブリスターカード14がスリーブ18に装填されるとき、ゲート26は、装填位置でスリーブ18を放出可能に保持する。また、装填装置10は、スリーブ収納部16へスリーブ18を装填するのを容易にするホッパー27と、ブリスターカード14が適切にスリーブ18に装填されたか否かを確認するセンサとを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の物品を迅速にしかも繰り返し確実に容器へ挿入でき、しかも複数の物品を重ねて挿入できる搬送移載装置を提供する。
【解決手段】搬送移載装置4は、多段トレー5と、搬送手段6と、吸着パッド7,8と、吸着パッド7,8の位置を相対的に接近又は離間させる変位手段と、移送手段9と、容器供給手段10とを備える。物品1,2は、互いに高さを違えるように多段トレー5に載せられる。搬送移載装置4によれば、搬送手段6が多段トレー5と共に物品1,2を搬送し、これらの物品1,2を吸着パッド7,8にそれぞれ吸着させた状態で、上記の変位手段が、吸着パッド7,8を相互に接近させることにより、物品1,2を重ね合わせた後、物品1,2を容器3に挿入できる。 (もっと読む)


【課題】箸袋の開口部が密着して開きにくくなっていても確実に箸袋の口を開き、かつ箸袋に皺ができたり破れたりすることなく箸を挿入する。再使用可能な通常の箸を1膳ずつ袋入れができる小型で安価な装置を提供する。
【解決手段】箸袋10の表裏両面から別々の吸引パッド5,6で吸着させ両側に引いて開口させてから箸9を挿入させる。この際、紙製箸袋は僅かながら通気性があるので、表裏の吸引パッドを正対させると吸引パッド同士が吸着して容易には離れなくなるので、表裏の吸引パッドを正対させないように位置をずらして配置する。箸供給ホッパー20下部の箸取入れ口を3膳分程度が一度に入る大きさとし、箸詰まりを可能な限り無くし、かつ箸詰まりを検出した際にはホッパーに装着したバイブレーター28を作動させて箸詰まりを解消する。 (もっと読む)


1 - 20 / 33