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Fターム[3E026AA06]の内容

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Fターム[3E026AA06]に分類される特許

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【課題】
券情報が券面に記録された媒体の重複使用を防ぐ施設利用管理システム及び改札装置を提供することである。
【解決手段】
上記課題を達成するために、実施形態の施設利用管理システム及び改札装置は、施設を利用する利用者により提示される媒体の重複使用を検出するための施設利用管理システムであって、施設の利用情報と媒体の識別情報が記録された媒体を発行する媒体発行装置と、利用者の媒体から読取った利用情報に基づいて通行の判断を行う改札装置と、媒体発行装置と改札装置から利用情報と識別情報を受信する第1の受信手段を含み、識別情報の使用状況を記憶する記憶手段を備え、改札装置に識別情報を送信する第1の送信手段を含む通信装置と、媒体発行装置に設けられ媒体の利用情報と識別情報を通信装置に送信し、識別情報を改札装置に送信する第2の送信手段と、改札装置に設けられ媒体の重複使用を判断する通行管理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】駅務処理にかかる利用者の信頼性を低下させることがなく、また、自動改札機における改札効率の低下が十分に抑えられる券売機を提供する。
【解決手段】券売機2は、発券する企画券の有効期間に、当日(今日)が含まれていれば、同じ駅に設置されている自動改札機1に対して、非接触IC券の識別番号IDiを識別番号記憶部13に記憶することを指示する通知を行う(s6)。券売機2は、通信部26において、この通知を自動改札機1に対して直接行う。また、券売機2は、今回発券した企画券の発券情報を自駅の駅サーバ3を介してセンタサーバ5に通知する(s9)。 (もっと読む)


【課題】自動改札機において、非接触IC券の利用が、鉄道の利用毎に運賃が発生する通常券利用であるか、鉄道の利用回数に関係なく運賃が一定である企画券利用であるかを迅速に判定でき、改札効率の低下を十分に抑えることができる管理サーバを提供する。
【解決手段】センタサーバ5は、非接触IC券に対して発券した、有効期間内の任意の日に利用できる企画券の発券情報を発券情報記憶部52に記憶する。センタサーバ5は、発券情報記憶部52が発券情報を記憶しているいずれかの企画券について、利用日が指定されたとき、指定された利用日における企画券の利用の可否を判定する。センタサーバ5は、指定された利用日における企画券の利用が可能であると判定したとき、その企画券で入出場できる駅毎に、その駅に設置されている自動改札機1に対して当該企画券を発券した乗車券の識別番号を通知する。 (もっと読む)


【課題】読出し専用非接触ICカードを用いた金額券や定期券等について、少ないデータ量で入出場管理を可能とした自動改札システムを提供する。
【解決手段】改札機11は、全ての非接触ICカード21のデータを格納するデータベースを備える管理センター3で作成配信された入出場拒否リストと入場用定期券ホワイトリストを用いて利用者が所持する非接触ICカード21の入場の可否を判定し、入場を許可した非接触ICカード21の入場時の情報から、管理センター3が作成し所定の駅装置に配信した出場用定期券ホワイトリスト及び出場用金額券ホワイトリストを用いて利用者が所持する非接触ICカード21の出場の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】ICカード機能を内蔵していない携帯端末装置においても装備されている中距離無線通信機能を使用して出改札処理を行なうことができる改札システムおよび自動改札装置を提供する。
【解決手段】購入乗車券の乗車券情報を乗車券購入装置から入場側の自動改札装置へ送っておき、入場時、その乗車券情報に基づき入場可否の判定を行なうとともに、当該乗車券情報を入場側の自動改札装置から携帯端末装置に送って保持させる。出場時、出場側の自動改札装置において、中距離無線通信により携帯端末装置から保持されている乗車券情報を取得し、この取得した乗車券情報に基づき出場可否の判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】読取率を向上することが可能な二次元コードを有する券媒体、及び、この券媒体を処理する券媒体処理装置を提供する。
【解決手段】 本実施形態によれば、改札処理に必要な改札情報の入力を受け付ける入力手段と、前記入力手段により入力された改札情報に基づいた基本二次元コードを作成する二次元コード作成手段と、前記二次元コード作成手段により作成された前記基本二次元コードを原券媒体に印刷する印刷手段と、を備え、前記印刷手段は、前記原券媒体の少なくとも一方の面に、同一の前記基本二次元コードを複数個印刷することを特徴とする券媒体処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 より利便性の高い駅務システムを提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る駅務システムは、発行部と、第1の記憶部と、第1の配信処理部と、第2の配信処理部と、判定部と、通行制御部とを備える。発行部は、二次元コード券を発行する。第1の記憶部は、二次元コード券の発行時に生成される有効情報を保持する。第1の配信処理部は、第1の記憶部により保持される有効情報を、出場駅の改札機に配信する。第2の配信処理部は、出場駅を変更操作がある場合、第1の記憶部により記憶されている有効情報を変更し、変更後の有効情報を変更後の出場駅の改札機に配信する。判定部は、配信される有効情報と二次元コード券から取得する媒体IDとに基づいて通行判定を行う。通行制御部は、判定部による判定の結果に基づいて、二次元コード券を所持する利用者の通行を許可するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 より利便性の高い駅務システムを提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る駅務システムは、乗車券を発行する発行装置と、サーバ装置と、改札処理を行う改札機とを備える。発行装置は、利用者の操作入力に応じて乗車券情報を発行し、利用者の第1の顔画像を取得し、取得した第1の顔画像をサーバ装置に送信するように制御する。サーバ装置は、発行装置から受信する第1の顔画像を改札機に配信するように制御する。改札機は、サーバ装置から配信される第1の顔画像を記憶し、改札機を通行する利用者の第2の顔画像を取得し、第2の顔画像と第1の顔画像との照合を行い、第1の顔画像と第2の顔画像とが一致すると判定する場合、利用者の通行を許可するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】不正防止に優れた改札システムを提供することにある。
【解決手段】 実施形態の改札システムは、発行機と、改札機とを備える。前記発行機は、第1の顔画像データを取得し、前記第1の顔画像データに基づき通行券情報を暗号化し、暗号化通行券情報を発行する。前記改札機は、第2の顔画像データを取得し、前記暗号化通行券情報を光学的に読み取り、前記第2の顔画像データに基づき前記暗号化通行券情報を復号化し、復号化通行券情報に基づき改札処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複製が困難であるとともに汚染されても読取精度の低下を抑制することが可能な二次元コードを有する券媒体、及び、この券媒体を処理する券媒体処理装置を提供する。
【解決手段】 本実施形態によれば、原券媒体と、可視インクによって前記原券媒体に印刷され、改札処理に必要な改札情報に対応した券面情報と、紫外線を吸収して発光するUVインクによって前記原券媒体に印刷され、前記改札情報に対応した二次元コードと、を備えた券媒体が提供される。 (もっと読む)


【課題】二次元コード乗車券の不正防止に優れた改札処理システムを提供すること。
【解決手段】実施形態の改札処理システムは、券発行装置と、情報処理装置と、入場改札装置とを備える。券発行装置は、券識別情報を含む乗車券情報を光学読取可能に記録した乗車券を発行し、前記券識別情報と同一の発行済み券識別情報及び入場駅情報を含む券発行情報を送信する。情報処理装置は、前記券発行情報を受信し、前記入場駅情報に基づき、前記発行済み券識別情報の送信先を判定し、前記送信先に対して前記発行済み券識別情報を送信する。入場改札装置は、前記発行済み券識別情報を受信し、前記発行済み券識別情報を記憶し、前記乗車券に記録された前記乗車券情報を光学的に読み取り、前記発行済み券識別情報と前記読み取られた前記乗車券情報に含まれた前記券識別情報との最初の一致を入場許可条件の一つとして、入場可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話と受信装置との間でデータ送受信を行う。
【解決手段】第1のRFIDインターフェースの送受信部20を有する携帯電話10と、第2のRFIDインターフェースの送受信部を有する受信装置60と、の間でデータの送受信を行う方法によって、受信装置は、個別情報の発信要求を第2のRFIDインターフェースの送受信部により携帯電話に発信し、発信要求に応答して、携帯電話は、データ格納部34に格納している個別情報340を第1のRFIDインターフェースの送受信部により受信装置へ発信し、受信装置は、第2のRFIDインターフェースの送受信部により受信した個別情報が要求した個別情報であるか否か判断し、受信した個別情報が要求した個別情報であると判断されたときに、受信装置は携帯電話との間で、第1及び第2のRFIDインターフェースの送受信部を介してデータ送受信の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複製困難な券媒体の発行及びこの券媒体を用いた改札処理を可能とする券媒体処理装置及び券媒体処理方法を提供する。
【解決手段】改札処理に必要な改札情報を有する券媒体の発行指示を受け付ける指示手段と、前記指示手段を介して発行指示を受け付けたのに基づいて、特定波長範囲の光によって読み取り可能な固有の識別子を有する原券媒体に対して、前記特定波長範囲の光を照射して前記識別子を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた前記識別子によって得られた値を鍵として、改札処理に必要な改札情報を暗号化した二次元コードを作成する二次元コード作成手段と、前記二次元コード作成手段により作成された二次元コードを前記原券媒体に印刷する印刷手段と、を備えたことを特徴とする券媒体処理装置。 (もっと読む)


【課題】乗車券や指定券、航空予約券等のチケットに二次元バーコード53cを印字して券53を発行する自動発券機10において、印字する二次元バーコード53cの位置を自由に設定できるようにする。
【解決手段】媒体3に所定の情報をコード化した二次元バーコード53cを印字して予約券53を発行する自動発券機10であって、前記媒体3の表面53aに二次元バーコード53cを印字する第1の印字手段14と、前記媒体3の裏面53bの任意の位置に所定のマーキングをするマーキングスタンプ部25を設け、前記二次元バーコード53cの位置の裏面53bの位置近傍に所定のマーク53dを押印できるようにした。 (もっと読む)


【課題】先端を後続部分に重ねて接着されていたロール紙を装填した際に、ロール紙の接着部分であった箇所を切り取るための手段を提供する。
【解決手段】ロール紙40を、その接着面46を剥がしてロール紙装填部2aに装填し、ロール紙40の先端をロール紙検知センサ22bが検知する位置にセットすると、そのときのロール紙検知センサ22aの検知信号に基づき、ロール紙搬送路3aによってロール紙40をカッタ6へ搬送し、ロール紙40の先端の接着面46に接着していた接着面46をロール紙40から切断するまで、カッタ6によるロール紙40の切断を繰り返し行い、その切断された券片を全て回収スタッカ部17に搬送して集積することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な機構を必要とせずに、媒体にカール癖が付くことを防止することができる発券装置を提供する。
【解決手段】ロール紙を収納するロール紙装填部と、ロール紙の搬送方向を変更するカーブ部と、ロール紙装填部からカーブ部までロール紙をストレートに搬送する第1の搬送部と、カーブ部から先にロール紙をストレートに搬送する第2の搬送部と、ロール紙の先端を検知する検知部と、発券処理が所定の時間行われない場合に、第2の搬送部まで搬送されたロール紙を巻き戻して、ロール紙の先端を第2の搬送部から第1の搬送部の位置にまで後退させる発券制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振替乗車券とICカードTを用いることによって、当該不通区間に該当する迂回路線又は他社路線の自動改札装置による通行可能な振替乗車システムを提供すること。
【解決手段】駅係員は、係員端末を操作して券売機に振替乗車券の発券許可を送信する。振替乗車券は、係員端末又は券売機などで、当該振替乗車券の発券要件を満たすかが確認され、発券可能な場合に発券される。当該利用客Pに振替乗車券Fを渡す。または、利用客Pが、ICカード又は切符などの乗車券を券売機の所定の出入口に挿入して振替乗車券Fを発券することができる。この振替乗車券Fには、識別情報、不通となる区間の入場駅・出場駅、日時など所定の事項が磁気記録される。利用客はこの振替乗車券及び乗車券を振替乗車可能なY会社線の自動改札機で使用することができる。振替乗車券利用区間の料金は自動改札機から管理サーバに送信されて集計され、X会社線に請求される。 (もっと読む)


【課題】カセット内に収納するカード枚数の増大に起因して従来発生していたピックアップローラによる繰出し不良と、装置の高さ寸法増大という不具合を効果的に解消することができる。
【解決手段】最上部のカード型記憶媒体を略水平姿勢のままで外部へ送り出すためのカード取出し部3を備えた第1のカード収容手段2と、第1のカード収容手段と同様の構成を有し且つ送出方向上流側に配置された第2のカード収容手段10と、を備え、第1のカード収容手段内が空の状態において第2のカード収容手段から取り出されたカード型記憶媒体を第1のカード収容手段のカード取出し部を経由して共通搬送経路に送出する搬送部材を備え、第1のカード収容手段側のバックアップ部材5は、第2のカード収容手段から送出されて来るカード型記憶媒体との干渉を回避するための退避部5cを有している。 (もっと読む)


【課題】縦長の表示画面で、券購入のための操作が容易で、かつその操作による入力情報の確認やその確認結果の情報確認を容易に可能とする。
【解決手段】到着入力画面50(図6)で到着駅が入力されると、縦長の表示画面10の上側に、この入力結果として、この到着入力画面50での入力された出発駅94aから到着駅94bまでの経路93を地図92上で表わす確認画面91と、下側に、選択された列車に関する路線図99や列車情報確認部100とともに、「座席変更する」ボタン100aや「発着駅を変更する」ボタン101,「往復にする」ボタン102,「他の経路を見る」ボタン103,「次に進む」ボタン104などの操作ボタンが設けられた操作ボタン98が表示され、入力結果を確認しながら、券購入のための各種の操作をすることができる。「上下を入れかえる」ボタン48cを操作すると、画面91,98の上下位置関係が反転する。 (もっと読む)


【課題】スタブや券と券のつなぎ目のくびれた部分を検出するためのセンサを搭載していない装置において、1つながりとなった複数枚の搭乗券の、1枚の搭乗券の搭乗券長に応じてカット位置を自動的に制御することを可能としたプリンタ装置を提供することである。
【解決手段】提案するプリンタ装置は、媒体の先端位置をカット位置から第1の搭乗券長に対応する送り量だけ進ませるように、搬送部を駆動し(S103)、そのカット位置で、カッターを昇降動作させてカット動作を試みる(S104)。このカット動作に成功すれば、処理される1つながりとなった複数枚の搭乗券の、1枚の搭乗券長を上記第1の搭乗券長とし、このカット動作に失敗すれば、媒体の先端位置を、さらに、第1の搭乗券長より長い第2の搭乗券長と第1の搭乗券長との差分に対応する送り量だけ進ませるように、搬送部を駆動し(S109)、そのカット位置で、カッターを昇降動作させてカット動作を再度試みる(S104)。 (もっと読む)


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