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Fターム[3E028AA02]の内容

特定物品の包装−特殊な物品の包装 (991) | 容器 (101) | 剛性容器 (53) | 箱状のもの (45)

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【課題】
桃、梨、リンゴ等の選果作業に於いて、果物にクロスネット包装、作業部門が他作業部門の作業効率に対して極めて作業効率が悪く、その結果、施設設計が大幅な排出口増と包装機増設による改善策の選択がなされた。すなわち設備の充実方法として、選別機の大型化を選択した。処理能力の多少の改善は見られたが、設備費、人件費は倍増以上となり、選果コストは増大し、生産者の負担が増加し、大きなマイナスとなっている現在、一日も早い改善策が望まれる。
【解決手段】
クロスネット自動包装機集中設置装置を開発。さらに大面一面選別搬流排出コンベヤー装置の開発により、選別機の小型化だけでなくクロスネット包装箱詰め作業の単純作業化を実現し、作業効率の大幅改善が達成され、選別機械設備費の大幅削減、大幅省力化も実現できる自動包装箱詰めラインの構築を示し、選果コスト大幅削減可能な選果選別装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】コンテナを所定角度下降させる際の農作物検出部の設定間隔とは無関係に、最終的なコンテナ内での農作物の盛り付け状態を適宜に設定できる。
【解決手段】コンテナ載置部12と、コンテナ載置部12を昇降させる昇降部13と、コンテナ載置部12に載置されたコンテナ11内に農作物を送り込む送出コンベヤ14と、送出コンベヤ14の送出端14Aをコンテナ11の開口11A内で移動させるスライド機構部15と、送出コンベヤ14の送出端14Aに設けられ、コンテナ11内に堆積した農作物との間隔を検出する検出部16とを備え、検出部16は、検出部16と農作物との間隔を検出し、この検出間隔を第1の設定間隔と比較して昇降部13を作動させる第1の検出部16Aと、検出部16と農作物との間隔を検出し、この検出間隔を第2の設定間隔と比較してスライド機構部15を作動させる第2の検出部16Bを備える。 (もっと読む)


【課題】青果物の選果作業に携わる作業者の人数を減らすことができる選果システムの提供を目的とする。
【解決手段】青果物6が載せられたトレイ8を待機位置P1まで搬送するトレイ搬送装置53と、包装箱9を待受位置P2まで搬送する箱搬送装置71と、待機位置P1にあるトレイ8を待受位置P2まで移送する箱詰装置72と、制御装置80と、を備え、制御装置80は、トレイ搬送装置53によってトレイ8を待機位置P1まで搬送し、箱搬送装置71によって待受位置P2とトレイ8が詰められる第一の箱詰位置S1、第二の箱詰位置S2とが一致するように包装箱9を待受位置P2まで移送した後に、箱詰装置72によってトレイ8を待受位置P2に移送するように制御する。 (もっと読む)


【課題】青果物の乱形果を原因とする移送不良や箱詰不良を防止することができる選果システムの提供を目的とする。
【解決手段】青果物6を載置する載置台5を搬送する搬送部10は、青果物載置部30から品質計測部40、移送部50、箱詰部70と順に載置台5を搬送する主搬送装置11を備え、前記品質計測部40の下流側には、前記載置台5に載置された青果物6が品質計測部40において移送部50の移送装置60で移送できない乱形果を、トレイ8に手詰めする手詰部42に移送する手詰ライン15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】出荷パック内に見栄え良くイチゴを整列する。
【解決手段】制御部は、マシンビジョン62が取得した収穫箱70に収容されたイチゴの画像に基づいてイチゴの吸着位置を検出し、イチゴ搬送装置10に、収穫箱70に収容されたイチゴを吸着保持させるとともに、中継コンベア40上にイチゴを一旦載置させる処理と、マシンビジョンが取得した中継コンベアに載置されたイチゴの画像に基づいてイチゴの向き及び吸着位置を検出し、イチゴ搬送装置に、中継コンベアに載置されたイチゴを吸着位置にて吸着保持させるとともに、イチゴの向きに基づいて出荷パック52A〜52Dにイチゴを搬送させる処理とを実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器支持手段に支持された容器を他の容器へ入れ替える時であっても、横搬送コンベヤと横搬送コンベヤよりも下流側のコンベヤとの接続部に青果物が溜まることがなく、しかも、物品を均一に搬送することができる物品箱詰設備及び物品箱詰方法を提供することを目的とする。
【解決手段】物品箱詰設備10において、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)が容器14へ青果物16を投下する時に、制御手段30は、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1で青果物16を搬送させ、入替手段13が容器支持手段12(a)及び(b)に支持された容器14を他の容器14へ入れ替える時に、制御手段30は、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)に青果物16の投下を停止させ、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1よりも低速の第二の横搬送速度V12で青果物16を搬送させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】容器の形態に関わらず内容物を容器に偏りなく積載できる容器詰め装置を提供する。
【解決手段】容器詰め装置は、容器3を送り出す容器供給手段と、容器3を支持する支持手段11と、支持手段11を水平方向に移動させる移動手段と、支持手段11に支持される容器3に内容物mを投下する大出し口15を有する主投下コンベヤ17と、支持手段11の前方で容器3を支持する移載コンベヤと、移載コンベヤに支持される容器3に内容物mを投下する小出し口を有する副投下コンベヤとを備える。 (もっと読む)


【課題】内部品質判定工程における光の透過方向は上下方向とし、がく片部分が露出して載置でき、吸着パッドを有するロボットによって青果物を吸着させて確実にパック詰めできる載置台を提供する。
【解決手段】載置台5(5A・5B・5C・5D・5E・5F・5G)は、選果システム1における青果物6を載置して搬送手段により搬送するための載置台であって、青果物6を載置する載置部5a(5j)と、載置部5a(5j)を支持する支持台部5b(5k)とを備え、載置部5a(5j)は、中心に向かって低くなる傾斜面(5m・5n・5p・5q)を有し、中心部に上下方向の貫通孔5cを開口し、平面視で中心から外周に向かって広がる切欠部5e(5i・5r・5u)を少なくとも一つ形成したものである。 (もっと読む)


【課題】複数種の容器をそれぞれ所望の高さで支持でき、しかも複数種の容器に投下される内容物を一つの秤量手段によって秤量できる移載秤量装置を提供する。
【解決手段】移載秤量装置1は、相互に上下方向の寸法を違える複数種の容器3,5から選択される容器を一つずつ送り出す容器供給手段7と、容器供給手段7を昇降させる導入昇降手段9と、相互に高さを違える複数の支持手段11,13と、容器に内容物を投下する主投下コンベヤと、主秤量手段19と、移載コンベヤ21と、容器に少量の内容物を投下する副投下コンベヤと、副秤量手段27と、移載コンベヤ21を昇降させる導出昇降手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面が柔らかい青果物でも容易に箱詰めできる選果システムを提供する。
【解決手段】青果物6を載置した載置台5を上流側から下流側に搬送する主搬送手段が備えられ、主搬送手段には上流側から青果物6を載置台5上に載せる載置工程と、前記青果物6の品質を測定する品質計測工程と、前記品質計測工程の測定結果から等級や階級別に青果物6を選別してパック詰めするパック詰め工程とが設けられる選果システムにおいて、パック詰め工程は、主搬送手段の下流部で等級や階級別に分岐して搬送する複数の選別ライン30が設けられ、各選別ライン30の側方には、載置台5上に載置された青果物6のがく片側を吸着してパック48まで搬送し、整列させて吸着を解除してパック48内に詰めるパック詰めロボット33を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青果物の収容箱への投入時に、青果物の損傷を無くし、複数寸法の収容箱に対応できるとともに、無駄な傾動動作を極力少なくできる自動計量箱詰装置及び自動計量箱詰方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の自動計量箱詰装置10を、収容箱搬入部Aへ搬入した収容箱12を移動させる第一移動手段18と、傾動部Bにおいて、収容箱12を一定の傾斜角度θへ傾動させる傾動手段20と、傾動させた収容箱12を傾動部Bから第一投入部Cへ移動させる第二移動手段22と、第一投入部Cに移動させられた収容箱12の傾斜角度θを調節する第一角度調節手段24と、青果物14を収容箱12に投入する第一投入手段26と、第二投入部Dに移動させられた収容箱12の傾斜角度を調節する第二角度調節手段28と、収容箱12内の青果物14の重量が一定重量に達するまで、青果物14を収容箱12に投入する第二投入手段30と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】箱詰め装置における部品点数の削減とコンパクト化とを図る。
【解決手段】本願発明の箱詰め装置1は、上向き開放状の箱体Bが載置される載置台2と、前記箱体B内に移送される一段分の長物野菜Mを並列に載せる移載棚3とを少なくとも備える。前記移載棚3は、前記長物野菜Mの載る棚部17が前記箱体B内に向かう斜め下向きの傾斜姿勢となり得るように、前記載置台2の上方にある横軸19回りに回動可能な状態で、前記載置台2の上方に配置する。 (もっと読む)


生産物を選別および箱詰めする工程であって、生産物を単体に分離するステップと、単体それぞれの柄部分が同じ方向を向くように単体を整列させるステップと、光学メカニズムを使用して、単体それぞれを撮像して生産物の少なくとも1枚の画像を取得し、取得された少なくとも1枚の画像を1枚または複数の基準画像と比較し、この比較に基づいて、少なくとも品質等級およびサイズを確立するステップと、撮像に基づいて単体の外側に分類識別ラベルを貼り付けるステップと、品質等級およびサイズに基づいて生産物をパッケージに箱詰めするステップであって、パッケージそれぞれが、同じ品質等級および同程度のサイズの複数の単体を含んでいる、ステップと、を含んでいる、工程。 (もっと読む)


【課題】
作業効率を上げ、現行設備能力を5割以上上げる選果設備の開発を行ない、設備費、人件費の大幅削減を可能とする。
【解決手段】
本発明は、特許第3516036号を十分に活用し、クロスネット自動包装機集中設置化を開発、さらに大型一面選別搬流排出コンベアー装置の開発により、選果設備費の削減、省力化実現による人件費の削減を可能とし、低コストの選果設備装置が提供できる。 (もっと読む)


【課題】メロンを傾けてあり、箱内に形成したメロン収納空間の間の隙間が狭くても、果柄に邪魔されること無く、容易に箱へ入れることができるメロンの箱詰装置の提供。
【解決手段】果柄を上にして載せられたメロンBを搬送する搬送装置の末端部に設けたメロン待機部2と、メロン待機部2に隣接して設置した空箱待機部3と、メロンBを吸着・解放可能であり、メロン待機部2の上方と空箱待機部3の上方との間を往復可能、且つ、昇降可能な吸盤4とを備え、メロン待機部2を幅方向に傾斜させる傾動装置を設けると共に、空箱待機部3をメロン待機部2の傾斜角度に合わせて幅方向に傾ける揺動装置15を設けてある。 (もっと読む)


【課題】吸盤で被吸着物のラベル貼着部分を吸着しても、ラベルが剥がれて吸い込まれることがなく、吸着することによってラベルを確実に被吸着物に貼り付けることが可能で、被吸着物の大きさの変化に対応できる吸着移送装置を提供すること。
【解決手段】表面にラベルが貼着された球形の被吸着物を吸着する吸盤4の内部に、下端にラベル当てパッド16を設けた伸縮部材11を、ラベル当てパッド16が吸盤4の開口部13に臨むよう配設し、伸縮部材11は、ラベル当てパッド16を押し上げる力により吸盤4の軸方向に縮み、ラベル当てパッド16を下方に向けて付勢する。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法を低くしたコンパクトタイプの箱にティシュ束を詰める箱詰めティシュペーパー製品の製造方法およびその製造に用いるティシュタンプを提供すること。
【解決手段】ティシュタンプ上部41とティシュタンプ下部42との間に、樹脂で形成されたスペーサを設ける。 (もっと読む)


食料品の衛生化および保存のための方法は以下の工程を含む。食料品を含む容器が提供される。非熱プラズマが容器の内部に導入される。容器が密封される。 (もっと読む)


【課題】果柄が真上からやや側方にずれるようメロンを傾けて箱内に収納することにより、メロン収納用の箱の高さを低くできるメロンの箱詰装置を提供すること。
【解決手段】果柄Dを上にして載せられたメロンBを搬送する搬送装置の末端部に設けたメロン待機部2と、メロン待機部2に隣接して設置した空箱待機部と、メロンBを保持・解放可能であり、メロン待機部2の上方と空箱待機部の上方との間を往復可能、且つ、昇降可能な吸盤とを備え、メロン待機部2を搬送装置の幅方向に傾斜させる傾動装置8を設けてある。 (もっと読む)


【課題】ロール状製品の梱包方法および梱包体において、包装部材の種類を少なくしても対応できるようにする。
【解決手段】ロール状製品1の梱包方法は、以下のステップを備えている。
◎軸受部2b、3bを有する第1支持部材2および第2支持部材3をロール状製品1の両端に配置して、軸受部2b、3bをロール状製品1の両端内に挿入する装着ステップ
◎第1支持部材2および第2支持部材3が両端に配置されたロール状製品1より長い外装箱13を用いて、第1支持部材2および第2支持部材3が両端に配置されたロール状製品1を両側が空いた状態で包装する包装ステップ
◎第1支持部材2および第2支持部材3のロール状製品1に対して反対側において外装箱13の端部までスペーサ7〜9、28〜30を充填する充填ステップ
◎スペーサ7〜9、28〜30を外装箱13の端部に固定する固定ステップ (もっと読む)


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