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Fターム[3E028CA07]の内容

特定物品の包装−特殊な物品の包装 (991) | 容器詰 (114) | 側方からの挿入 (22)

Fターム[3E028CA07]に分類される特許

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【課題】ポケットティシュー包装体を容易に製造する。
【解決手段】
【請求項1】
連続筒状包装フィルムに対して取手部を形成する工程と、連続筒状包装フィルムを裁断して開口部を形成する工程と、前記開口部からポケットティシューを挿入する工程と、前記開口部をポケットティシューが収納された状態で封止する工程と、を一連で行い、かつ、
前記取手部を形成する工程において、所定の溶着パターンの溶着ヘッドを、前記連続筒状包装フィルムに押し当てて当該溶着パターンで連続筒状包装フィルムを溶着するとともに、前記溶着ヘッドが連続筒状包装フィルムに押し当てられている状態で、陳列用穴を溶断により形成する、ポケットティシュー包装体の製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】追封入可能なように封筒用紙を折り曲げても排紙不良が生じる懸念がない封入封緘システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封入封緘システムは、内容物を内包しつつ封筒用紙を折り曲げて封書を形成する封筒形成部85を有する。また、互いに重ねられて押圧されると接着する一対の圧着糊を、封筒用紙外折り部分と、封筒用紙外折り部分が重ね合わせられる封筒用紙被重ね部分とにそれぞれ塗布する圧着糊塗布部88を有する。更に、封筒形成部85の突当て部材駆動部86eに対し、圧着糊を重ね合わせるように外折り用紙部分を折り曲げる封緘用折り曲げ位置と、圧着糊を重ね合わせないように外折り用紙部分を折り曲げる非封緘用折り曲げ位置とを切り替える封入封緘コントローラ119を有する。そして、排出された封緘済みの封書および非封緘の封書の何れも収容する収容部を有する。 (もっと読む)


【課題】充填機周りの包装体の置きスペースを減らし作業スペースを広くして作業性が向上する屋根型紙容器の筒状包材の包装体を提供する。
【解決手段】プラスチック等の熱可塑性樹脂フィルムの包装材12で250枚の筒状包材2aを包んだ状態でこの包装材12を加熱溶融圧着して縦シール14した後、両端部15を横シール16して包装体13が形成される。このとき、一方の端部15は包装体13の内部の空気を排出するための排出口17を備える。この排出口17は横シール16の一部分がシール無しの状態で形成されて成る空間領域である。筒状包材2aはスプリング効果によって少し開くので各々の筒状包材2a間には空間が発生するが、排出口17から内部空気の排気を終了後に排出口17を熱圧着で密封シールして密封シール部を形成することで包装体13の内部は空気が無い状態になる。 (もっと読む)


【課題】青果物の乱形果を原因とする移送不良や箱詰不良を防止することができる選果システムの提供を目的とする。
【解決手段】青果物6を載置する載置台5を搬送する搬送部10は、青果物載置部30から品質計測部40、移送部50、箱詰部70と順に載置台5を搬送する主搬送装置11を備え、前記品質計測部40の下流側には、前記載置台5に載置された青果物6が品質計測部40において移送部50の移送装置60で移送できない乱形果を、トレイ8に手詰めする手詰部42に移送する手詰ライン15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】用紙を搬送しつつ折り畳んで封筒に封入封緘する封書作成装置において、用紙のサイズに関わらず、封筒内で移動しにくい寸法に用紙を折り畳んで封筒に封入する。
【解決手段】封書作成装置1は、用紙30を折り畳む折り手段A等と、折り手段が用紙を折り畳む折り線の位置を調整する折り位置調整手段24,25 (図7〜10)を備える。所定数の均等折りで用紙を折り畳んだ場合に、その搬送方向の長さが、封入しようとする封筒の搬送方向の所定の基準長さよりも短い場合に、折り位置調整手段を制御手段90で制御することにより、用紙の折り位置を変えて搬送方向の長さが封筒の同方向の長さと等しくなるようにする。用紙が封筒内で移動しないので折れや印面汚れが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】物品と共にシートを梱包した包装体を製造する場合、シートの位置がずれないようにこれを物品などに接合する必要があった。
【解決手段】一端に封止部13が形成された樹脂フィルム12の開口端部12oを挿入誘導部材21の一端側の外周面にかぶせ、この状態で樹脂フィルム12の一端側を挿入誘導部材21の他端側へと裏返した状態で差し込み、樹脂フィルム12の一端側の封止部13とトイレットロールユニット11Uとの間にメッセージカード16を供給し、メッセージカード16をトイレットロールユニット11U側に付勢しつつこれらを挿入誘導部材21の他端側から挿入誘導部材21に通し、メッセージカード16がトイレットロールユニット11Uと共に収容された状態の樹脂フィルム12を挿入誘導部材21から抜き外し、樹脂フィルム12の開口端部12oを塞いで封止部14を形成することにより、パック詰めトイレットロール10が製造される。 (もっと読む)


【課題】個々のロールぺーパーを隙間無く、安定して積み重ねることのできる積段装置を提供すること。
【解決手段】無端体を鉛直面内に張架するべく配置された複数のロータと、前記無端体に所定間隔で立設されるとともに、前記ロータ部においてロータの円弧中心角に従って拡開する挿入ロッドと、前記無端体を回転駆動する駆動機構とから構成され、前記挿入ロッドに装着されたロールぺーパーを積段するロールぺーパーの積段装置であって、前記ロータの内の一対は、水平に配置されており前記無端体に連結された挿入ロッドの内、水平を向いた挿入ロッドに順次複数のロールぺーパーを装着する装着部と、積段されたロールぺーパー群を挿入ロッドから外して袋詰めする袋詰め部とを備え、前記ロータの内の頂部に配置されロータにおいて、前記無端体に連結された挿入ロッドを順次鉛直方向に向けて、挿通された複数のロールぺーパーを自重で積段する積段部を備えたので、個々のロールぺーパーを隙間無く、安定して積み重ねることができる。 (もっと読む)


【課題】 その包装体に開閉可能なフラップがついている開口部を有するマスク包装セットを簡単に製造できる自動製造方法及びマスク包装セットの提供を目的とする。
【解決手段】 包装材を繰り出し、この包装材に対して所定間隔を置いて開口縁(314)を形成し、この開口縁(314)を覆うようにフラップ(32)を包装材に付着し、前記開口縁(314)で囲まれた領域にマスク(2)の一端が対応するようにマスク(2)を入れ、該マスク(2)を含む一つのマスク包装セット(1)となるように形成することを特徴とするマスク包装セットの自動製造方法。 (もっと読む)


【課題】複雑高価な手段や煩雑な工数を必要とせず、用紙を封入する封筒の表裏・前後方向が封入に適しているか否かを検知できる用紙封入装置を提供する。
【解決手段】この用紙封入装置1は、封筒Eを所定の姿勢で所定の位置に供給する封筒供給手段16と、所定位置にある封筒の封入口18から空気を吹き込んで開口させるエアーノズル20と、封筒の封入口が開口されたことを検知する検知手段21とを有している。封筒の前後が逆である等、封筒が正規の配置でない場合には、エアによって封入口が開かないので、封筒の不正規配置は検知手段の出力で検知可能である。 (もっと読む)


【課題】紙片が封入されていないトイレットロール包装体を製造工程内で検出することが可能なトイレットロール包装体の製造方法を実現すること。
【解決手段】トイレットロール包装体10完成後に、製造ライン上に設けられた検出部50によってトイレットロール包装体10に封入されているメッセージカード10を検出する。 (もっと読む)


【課題】物品と共にシートを梱包した包装体を製造する場合、シートの位置がずれないようにこれを物品または樹脂フィルムに接合する必要があった。
【解決手段】本発明によるパック詰めトイレットロール10は、一端に封止部13が形成された樹脂フィルム12の開口端部12oを挿入誘導部材21の一端側の外周面にかぶせ、この状態で樹脂フィルム12の一端側を挿入誘導部材21の他端側へと裏返した状態で差し込み、この樹脂フィルム12の一端側の封止部13とトイレットロールユニット11Uとの間にメッセージカード16を差し込んだ後、これらを挿入誘導部材21の他端側からこの挿入誘導部材21に通し、メッセージカード16がトイレットロールユニット11Uと共に収容された状態の樹脂フィルム12を挿入誘導部材21から抜き外し、樹脂フィルム21の開口端部12oを塞いで封止部14を形成することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法を低くしたコンパクトタイプの箱にティシュ束を詰める箱詰めティシュペーパー製品の製造方法およびその製造に用いるティシュタンプを提供すること。
【解決手段】ティシュタンプ上部41とティシュタンプ下部42との間に、樹脂で形成されたスペーサを設ける。 (もっと読む)


【課題】 扱いの困難な葉菜類は、適当な袋詰め機を用いてビニール等の袋体に比較的容易に袋詰め作業を行うことができるが、小規模生産者向けの袋詰め機では、袋体の開口機構が無い、あるいは不十分であることから、効率的な袋詰め作業の障害となっている。オクラやシシトウ等の小型作物では、葉菜に比べて袋詰め作業自体は容易であるが、作業者が開口と袋詰めを同時に行う必要があり、効率的な袋詰め作業ができない。そこで、小規模生産者向けに、確実な開口機能を有し、作業者が袋詰め作業に専念でき効率良く袋詰め作業ができる袋詰め機を得ることを目的する。
【解決手段】真空源からエアー循環路を介して袋取りアーム先端からエアーを吸引方向に発生させ、このエアー吸引により、袋載置台から袋体を一枚づづ吸引して、袋体を取り出し、袋体を開き、袋体の開いた口部内に野菜を挿入し、袋詰めを完了させて袋体を投入シュートからはずすように構成している。 (もっと読む)


【課題】被包装物品集合体の一の表面に貼付した情報伝達票により消費者への購買意欲の促進や双方向的な広告効果を備え、広く頒布されることが可能なうえ、包装資源と作業工数を削減し生産時のリードタイムを損なうことのない包装体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の被包装物品20が整列されて構成された被包装物品集合体と、前記被包装物品集合体の表面上に取り外し可能に貼付され、外部から視認可能な情報表示部31を有した情報伝達票30と、被包装物品集合体の全面を被覆して被包装物品集合体を構成する全ての被包装物品20を一体的に包装する、少なくとも情報表示部31を被覆する部分において透光性を有した樹脂フィルム140と、を含む包装体101である。 (もっと読む)


【課題】
複数種の品物を、包装袋又は容器内のそれぞれ所定位置に位置決めされた状態で充填して包装する方法及び装置を提供する。
【解決手段】
複数の異なる包装品11〜15を包装袋16内にそれぞれ位置決めした状態で包装する位置決め包装装置であって、複数個のトレー4を搬送するチェーン3と、包装すべき複数の所定量の包装品11〜15を、トレー4上にそれぞれ位置決めして載置させる複数個の包装品計量投入装置と、その包装品計量投入装置によって包装品11〜15を位置決めして載置されたトレー4を包装すべき袋に入れる手段と、包装袋16内に入れられたトレー4を上下反転させる反転機構と、反転されたトレー4から包装袋16を引き抜く袋引き抜き機構とを有し、トレー4上に位置決め状態に載置された包装品11〜15を包装袋16内に位置決め状態のまま移して包装する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって持ち運びや収納も便利で、しかも被包装物を傷つけることなくきれいで簡単に包装袋内に収容して包装することができる野菜類などの被包装物の包装装置を提供する。
【解決手段】全体として扇形状になっている野菜類などの被包装物Aを、一端B1が開口された包装袋B内に当該開口を通じて収容することによって包装する包装装置1であって、被包装物Aを載置する装置本体2は、所定量の被包装物Aを載置するとともに、包装袋Bに形成された一端B1開口を通じて包装袋Bが先端側から基端にかけて挿入可能に形成され、被包装物Aと接する装置本体2の表面は被包装物に摩擦抵抗がかからない形状となされ、さらに、装置本体2の先端には当該装置本体2に載置した被包装物Aの基端部を把持するための逃げ部23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】包装袋がゴミ袋等として再利用可能な、新聞紙包装法及び,装置を提供する。
【解決手段】先端部を溶着させた合成樹脂長尺フィルム間に、新聞紙等の密封包装装置、方法であって、この新聞紙の挿入時点を挿入センサで検知し、新聞紙、フィルムを搬送し、新聞紙後端を停止センサによって検出後、2枚のフィルム前後端を溶着切断、両側端部の溶着を行い、新聞紙の密封包装を完成し、この密封包装完成品を、この搬送機構でもって新聞包装装置から排出し、その際、これら両側端部の溶着を、これら端部溶着機構の、側部溶着刃用ヒータによって加熱された側部溶着刃の、両側の側部受台への押圧によって行なう様式の、上記方法において、両側端部の内の一方の端部を完全融着状態で溶着し、他方の端部を、新聞紙を取り出す際の剥がし工程において2枚の新聞紙包装フィルムを破損しない程度に半融着状態で溶着する。 (もっと読む)


【課題】 プリントユニットから排出される印画紙を袋材に挿入する機構を合理的に構成する。
【解決手段】 プリントユニットの排出部から印画紙Pが排出される位置に袋材Xをセットし、この袋材Xの収容空間Xaに印画紙Pを受け入れた後には、搬送ベルト13上に受け渡す袋詰め装置Cをプリントユニットに分離自在に取り付け、この袋詰め装置Cの袋詰めコントローラ36と、プリントユニットのプリントコントローラとをコネクタ36A、11Aを介して接続し、プリントコントローラからの制御信号に基づいて 袋詰めコントローラ36が袋詰め作動を行う。 (もっと読む)


【課題】 トレイ等の容器を使用することなく見栄えの良い状態で被包装品を包装することを可能にする包装装置を提供する。
【解決手段】 被包装品の搬送機構と、前記包装フィルムを袋状に製袋する製袋機構と、前記包装フィルムを袋状に製袋した袋部に被包装品を収納した状態で包装フィルムを熱溶着シールし、熱溶着シール部を切断する溶着・切断機構とを備え、前記搬送機構が、1回の包装操作の際に前記包装フィルムによって包装される被包装品がセットされる受け板22と、該受け板22に昇降自在に支持され、受け板により前記被包装品を搬送する際には、前記受け板から離間する上位置で前記受け板にセットされた被包装品を保持し、前記被包装品および前記受け板とともに袋部に送入された状態から前記袋部に前記被包装品を移す際には、前記被包装品と干渉しない下位置に移動するホルダ23とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置で出荷に際して野菜を揃えて受け皿に載置する工程と野菜を包装する工程とを分業して効率よく野菜を包装できる。
【解決手段】回転台1の周縁部上面に間隔をもって複数の野菜受け皿体4を支持軸を中心として回転可能に設ける。野菜受け皿体4は、上下方向に回動可能に取り付けた受け皿8と受け皿8を略水平状態に保持するスプリング11とを設ける。受け皿8の底板部6の先端部には、包装袋の開口部を閉塞するための切り欠き部15を形成する。受け皿8と底板部6に載置した野菜17とを先端側から嵌合した包装袋にて覆い、受け皿8の先端側をスプリング11の付勢力に抗して下側に向けて回動して、包装袋を受け皿8の先端側から引き抜きながらこの包装袋に野菜17を収納する。受け皿8の底板部6に形成した切り欠き部15にて包装袋の開口部を閉じながら包装袋を受け皿8から引き外す。
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