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Fターム[3E028GA08]の内容

特定物品の包装−特殊な物品の包装 (991) | 検知対象 (192) | サイズ (17)

Fターム[3E028GA08]に分類される特許

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【課題】
桃、梨、リンゴ等の選果作業に於いて、果物にクロスネット包装、作業部門が他作業部門の作業効率に対して極めて作業効率が悪く、その結果、施設設計が大幅な排出口増と包装機増設による改善策の選択がなされた。すなわち設備の充実方法として、選別機の大型化を選択した。処理能力の多少の改善は見られたが、設備費、人件費は倍増以上となり、選果コストは増大し、生産者の負担が増加し、大きなマイナスとなっている現在、一日も早い改善策が望まれる。
【解決手段】
クロスネット自動包装機集中設置装置を開発。さらに大面一面選別搬流排出コンベヤー装置の開発により、選別機の小型化だけでなくクロスネット包装箱詰め作業の単純作業化を実現し、作業効率の大幅改善が達成され、選別機械設備費の大幅削減、大幅省力化も実現できる自動包装箱詰めラインの構築を示し、選果コスト大幅削減可能な選果選別装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】青果物の選果作業に携わる作業者の人数を減らすことができる選果システムの提供を目的とする。
【解決手段】青果物6が載せられたトレイ8を待機位置P1まで搬送するトレイ搬送装置53と、包装箱9を待受位置P2まで搬送する箱搬送装置71と、待機位置P1にあるトレイ8を待受位置P2まで移送する箱詰装置72と、制御装置80と、を備え、制御装置80は、トレイ搬送装置53によってトレイ8を待機位置P1まで搬送し、箱搬送装置71によって待受位置P2とトレイ8が詰められる第一の箱詰位置S1、第二の箱詰位置S2とが一致するように包装箱9を待受位置P2まで移送した後に、箱詰装置72によってトレイ8を待受位置P2に移送するように制御する。 (もっと読む)


【課題】青果物の乱形果を原因とする移送不良や箱詰不良を防止することができる選果システムの提供を目的とする。
【解決手段】青果物6を載置する載置台5を搬送する搬送部10は、青果物載置部30から品質計測部40、移送部50、箱詰部70と順に載置台5を搬送する主搬送装置11を備え、前記品質計測部40の下流側には、前記載置台5に載置された青果物6が品質計測部40において移送部50の移送装置60で移送できない乱形果を、トレイ8に手詰めする手詰部42に移送する手詰ライン15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】移送装置による載置台からトレイへの青果物の移送能率の低下を極力抑制するとともに、載置台からトレイへ青果物を移送する際に移送装置の吸着部に吸着された青果物が当該吸着部から落下することを抑制することができる選果システムを提供することを課題とする。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を吸着部66で吸着してトレイ8へ移送する移送装置60を備え、載置台5に載置される青果物6をトレイに詰める、選果システム1であって、移送装置60は、青果物6を吸着した状態で吸着部66が上方へ移動するときの平均速度、または、青果物6を吸着した状態で吸着部66が下方へ移動するときの平均速度が、青果物6を吸着した状態で吸着部66が水平方向へ移動するときの平均速度に比べて遅い速度となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】選果システムにおける移送装置による載置台からトレイへの青果物の移送能率を向上させることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を、トレイ搬送装置53によって搬送されるトレイ8へ移送する移送装置60を備え、載置台5に載置される青果物6を等級や階級毎に前記トレイ8に詰める、選果システム1であって、移送装置60は、青果物6を吸着する吸着部66を複数個備え、複数個の吸着部66・66・・・にて複数個の青果物6・6・・・を一度に吸着可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】移送装置による載置台に載置された青果物をトレイに移送する際の動作を高速でおこなうことができるものを安価に実現する。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を、トレイ搬送装置53によって搬送されるトレイ8へ移送する移送装置を備え、載置台5に載置される青果物6を等級や階級毎に前記トレイ8に詰める、選果システムであって、載置台搬送装置51およびトレイ搬送装置53は、載置台5に載置される青果物6のがく片6bとトレイ8の収納部8aにおけるがく片収納位置8bとが同一方向を向くとともに、青果物6の主軸Xとトレイ8の収納軸Zとが平面視で平行するように、載置台5およびトレイ8を搬送する。 (もっと読む)


【課題】出荷パック内に見栄え良くイチゴを整列する。
【解決手段】制御部は、マシンビジョン62が取得した収穫箱70に収容されたイチゴの画像に基づいてイチゴの吸着位置を検出し、イチゴ搬送装置10に、収穫箱70に収容されたイチゴを吸着保持させるとともに、中継コンベア40上にイチゴを一旦載置させる処理と、マシンビジョンが取得した中継コンベアに載置されたイチゴの画像に基づいてイチゴの向き及び吸着位置を検出し、イチゴ搬送装置に、中継コンベアに載置されたイチゴを吸着位置にて吸着保持させるとともに、イチゴの向きに基づいて出荷パック52A〜52Dにイチゴを搬送させる処理とを実行させる。 (もっと読む)


【課題】用紙を搬送しつつ折り畳んで封筒に封入封緘する封書作成装置において、用紙のサイズに関わらず、封筒内で移動しにくい寸法に用紙を折り畳んで封筒に封入する。
【解決手段】封書作成装置1は、用紙30を折り畳む折り手段A等と、折り手段が用紙を折り畳む折り線の位置を調整する折り位置調整手段24,25 (図7〜10)を備える。所定数の均等折りで用紙を折り畳んだ場合に、その搬送方向の長さが、封入しようとする封筒の搬送方向の所定の基準長さよりも短い場合に、折り位置調整手段を制御手段90で制御することにより、用紙の折り位置を変えて搬送方向の長さが封筒の同方向の長さと等しくなるようにする。用紙が封筒内で移動しないので折れや印面汚れが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】内部品質判定工程における光の透過方向は上下方向とし、がく片部分が露出して載置でき、吸着パッドを有するロボットによって青果物を吸着させて確実にパック詰めできる載置台を提供する。
【解決手段】載置台5(5A・5B・5C・5D・5E・5F・5G)は、選果システム1における青果物6を載置して搬送手段により搬送するための載置台であって、青果物6を載置する載置部5a(5j)と、載置部5a(5j)を支持する支持台部5b(5k)とを備え、載置部5a(5j)は、中心に向かって低くなる傾斜面(5m・5n・5p・5q)を有し、中心部に上下方向の貫通孔5cを開口し、平面視で中心から外周に向かって広がる切欠部5e(5i・5r・5u)を少なくとも一つ形成したものである。 (もっと読む)


【課題】表面が柔らかい青果物でも容易に箱詰めできる選果システムを提供する。
【解決手段】青果物6を載置した載置台5を上流側から下流側に搬送する主搬送手段が備えられ、主搬送手段には上流側から青果物6を載置台5上に載せる載置工程と、前記青果物6の品質を測定する品質計測工程と、前記品質計測工程の測定結果から等級や階級別に青果物6を選別してパック詰めするパック詰め工程とが設けられる選果システムにおいて、パック詰め工程は、主搬送手段の下流部で等級や階級別に分岐して搬送する複数の選別ライン30が設けられ、各選別ライン30の側方には、載置台5上に載置された青果物6のがく片側を吸着してパック48まで搬送し、整列させて吸着を解除してパック48内に詰めるパック詰めロボット33を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】
桃、梨、リンゴ等の選果機械設備を利用しての選果作業に於いて、果物にクロスネットを装着する作業部門が他作業部門の作業効率に対して極めて効率が悪く、その結果に於いて、排出口増と包装機械設備の数による改善策の選択などがなされた。すなわち設備の充実方法として、選別機の大型化を招いた。処理能力の多少の改善は見られたが、設備費、人件費は倍額以上となり、選果コストは増大し、地域産業振興に大きなマイナスとなっている現在、一日も早い改善策が望まれる。
【解決手段】
クロスネット自動包装機集中設置装置を開発。さらに大面一面選別搬流排出コンベアー装置の開発により、選別機のコンパクト化だけでなくクロスネット包装箱詰め作業の単純作業化が実現、選別機械設備費の大幅削減、大幅省力化も実現できる自動包装箱詰めラインの構築を示し、選果コスト大幅減少可能な選果選別装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】封筒の内容物の封入に過不足がないかどうかを検査する代替手段としての内容物封入後の封筒の重量を測定する重量測定手段と、重量測定手段により測定された内容物封入後の封筒毎の重量データに基づいて、内容物封入後の封筒を仕分ける仕分け手段とを備えることによって、封入装置と画像形成装置との画像形成システムとしての機能と使いやすさを改善する。
【解決手段】画像形成装置としての複写機1で画像形成された用紙Pを封筒Pfに封入する封入手段ないし封入装置としてのSSPユニット40(ソートガイド部44および封筒チャック部45)と、用紙封入済みの封筒Pfの重量を測定するロードセル222を備えた重量測定装置220と、重量測定装置220により測定された用紙封入済みの封筒Pf毎の重量データに基づいて、用紙封入済みの封筒Pfを仕分ける仕分け装置190とを有する。 (もっと読む)


【課題】
作業効率を上げ、現行設備能力を5割以上上げる選果設備の開発を行ない、設備費、人件費の大幅削減を可能とする。
【解決手段】
本発明は、特許第3516036号を十分に活用し、クロスネット自動包装機集中設置化を開発、さらに大型一面選別搬流排出コンベアー装置の開発により、選果設備費の削減、省力化実現による人件費の削減を可能とし、低コストの選果設備装置が提供できる。 (もっと読む)


生産物を選別および箱詰めする工程であって、生産物を単体に分離するステップと、単体それぞれの柄部分が同じ方向を向くように単体を整列させるステップと、光学メカニズムを使用して、単体それぞれを撮像して生産物の少なくとも1枚の画像を取得し、取得された少なくとも1枚の画像を1枚または複数の基準画像と比較し、この比較に基づいて、少なくとも品質等級およびサイズを確立するステップと、撮像に基づいて単体の外側に分類識別ラベルを貼り付けるステップと、品質等級およびサイズに基づいて生産物をパッケージに箱詰めするステップであって、パッケージそれぞれが、同じ品質等級および同程度のサイズの複数の単体を含んでいる、ステップと、を含んでいる、工程。 (もっと読む)


【課題】メロンを傾けてあり、箱内に形成したメロン収納空間の間の隙間が狭くても、果柄に邪魔されること無く、容易に箱へ入れることができるメロンの箱詰装置の提供。
【解決手段】果柄を上にして載せられたメロンBを搬送する搬送装置の末端部に設けたメロン待機部2と、メロン待機部2に隣接して設置した空箱待機部3と、メロンBを吸着・解放可能であり、メロン待機部2の上方と空箱待機部3の上方との間を往復可能、且つ、昇降可能な吸盤4とを備え、メロン待機部2を幅方向に傾斜させる傾動装置を設けると共に、空箱待機部3をメロン待機部2の傾斜角度に合わせて幅方向に傾ける揺動装置15を設けてある。 (もっと読む)


【課題】大葉等の葉状農作物をそのサイズや形状等に基づいて選別し、これをきれいに積み重ねた束とし、さらにこれを包装することのできる葉状農作物の選別・包装システムの提供。
【解決手段】葉状農作物aを搬送供給する供給コンベアBと、その葉状農作物aを1枚ずつ取り出す取出装置Cと、上各葉状農作物aのサイズを判定する葉状農作物検査手段と、その判定結果に基づいて各葉状農作物a……を選別し、積み重ねて束とする選別ロボットE1,E2と、上記束を包装する自動包装機Hとを備えた葉状農作物の選別・包装システム。また、積み重ねた状態の葉状農作物a……を、1枚ずつ取り出してそのサイズを判定し、その判定結果に基づいて葉状農作物a……を選別し、束にして搬送し、これを包装する葉状農作物の選別・包装方法。 (もっと読む)


【課題】農産物を損傷させることなく、所望する配列状態に整列したまま箱詰めすることができる農産物選別装置を提供する。
【解決手段】農産物選別装置1を構成する搬送ライン上の供給部aにおいて、農産物Aを、バケットコンベヤ2のバケット3…に対して1個ずつ収容する。検査部bにおいて、バケット3…に収容された農産物A…の品質を測定し、属する等階級を個々に判定する。振分け部cにおいて、検査部bにおける判定に基づいて、バケット3…に収容された農産物A…を等階級別に振分ける。バケット3…から放出される同一等階級の農産物A…を、箱詰め装置26により複数個整列した状態に貯留部に一旦貯留した後、貯留部に貯留された所定個数の農産物A…を、その貯留姿勢に保持したまま、放出部下部に配設した容器搬送コンベヤ44が搬送する容器D内部に一括して挿入又は収容する。 (もっと読む)


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