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Fターム[3E030AA01]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器 (486) | 剛性容器 (176)

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【課題】 容器の搬送装置において、多品種の容器に対する対応性を向上し、容器の停止位置決め精度も向上すること。
【解決手段】 容器1の搬送経路100Aに沿って搬送コンベヤ10を延在し、容器1の底面5を真空吸着する真空吸着部11を搬送コンベヤ10に備えるとともに、前記搬送コンベヤ10に沿って駆動コンベヤ20を延在し、駆動コンベヤ20に一定のピッチを介してグリッパ30を固定し、グリッパ30により容器1のネック部4を挟圧保持可能にするもの。 (もっと読む)


瓶詰めの分野に適用され、ばら積みプラスチック容器(2)の乱雑さを解消し整列させる装置(1)。装置は、実質的に円形の収集ホッパー(6)と、ホッパー(6)の外側にある同心円状の円形リング(7a)に配置され、外側保持壁(5)によって画定された複数の容器クレードルポケット(7)とからなる。複数のピックアップ手段(3)が半径方向へ容器を取り出すため、少なくとも1つの開口部(5a)が上記壁(5)に形成されている。1台以上の検査機器(11)が容器の向きを判定し、これをピックアップ手段(3)へ通信し、ピックアップ手段は、容器を回転し、容器を解放する前に容器の首を上に向ける。 (もっと読む)


【解決手段】容器6を積み重ねて構成された容器スタック2を保持し得る容器保持具21を有する容器保持機構11と、上記容器保持機構11を移送し得る位置制御機構12とを備えている。その一つの観点によれば、上記容器保持具21は、容器スタック保持部を有する長手状部材71、72、112〜115、118、119、143を備え、上記長手状部材は、その長さ方向における中間部分において、取付け部75〜77、111、141によって取り付け支持されている。
【効果】容器スタック2の搬送を自動的にかつ繰り返して行うことができるから、容器スタック2を人手によって搬送する場合に較べて能率的である。また、上記一つの観点によれば、箱1内に横倒しにして配列してある容器スタック2を容器保持具21で比較的簡単に保持することができるから、公知の容器搬送機に較べて容器スタック2の一番上の容器6の内部にごみやほこりが入るのを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 クランプ装置6は、一対のクランプ軸13A,13Bと、それらに設けた一対のクランプアーム7A,7Bと、カム機構18によって揺動される揺動レバー14とを備えている。上記クランプアーム7A,7Bはばね27によって常時閉鎖する方向に付勢されている。
揺動レバー14の支持部14C上に当接部材22を設けてあり、クランプアーム7A、7Bが閉鎖される際には、当接部材22がストッパ31に当接することでクランプアーム7A,7Bの閉鎖位置が規制されるようになっている。
容器2の大きさを変更する際には、偏心カム33を回転させることで支持部14Cに対して当接部材22の相対停止位置を円周方向に移動させる。
【効果】 従来と比較して構成が簡単な兼用型のクランプ装置6を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 コンベアを停止させずに定速連続走行させつつ、コンベアの搬送部上の物品に容器を配置できる容器取り出し供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンベアの搬送部12は定速連続走行し、容器供給部40はコンベアの搬送方向とその逆方向で往復動可能な移動基台41と移動基台に支持され、マガジンからの容器を取り出す取出部材42A,43Aをもつ供給部材42,43とを有し、移動基台41は、マガジンからの容器の取出し時には停止し、容器を搬送部へ配置するときには搬送部と同速で同方向に移動し、供給部材42,43はマガジン44,45からの容器Dの取出し後、容器の開口を下向きに保持するように回動可能でかつ容器を搬送部上の物品Mに対して覆って配置するように移動基台41に対して移動可能であると共に、容器の搬送部12上の配置後は、移動基台41と供給部材42,43はマガジン44,45からの容器の取出し位置へ戻る。 (もっと読む)


【課題】 異物が重いものであってもこれを確実に除去する。しかも、既に供給済みの容器に異物を混入させない。
【解決手段】 容器供給装置は、下向きの取出口21を有しかつカップ状容器Cを上向きにした状態で収容するマガジン11と、取出口21から容器Cを1つずつ取出し、取出した容器Cを、容器供給ステーションS5から水平方向に所定距離を隔てたところで反転させ、この後に、容器Cを再び上向きにして容器供給ステーションS5まで搬送する搬送手段とを備えている。 (もっと読む)


高温製品で充填される簡略化プラスチック容器を処理するシステムは、パリソンをブロー成形して、容器本体を形成するステップを含み、ここで容器本体は、首部、基部、容器本体の内部を囲んでいる構造幾何学な形状に比較的とらわれない側面、および高温製品で充填される前に、容器本体から突出している突起を有する。生産ラインにおいて、容器本体が高温製品で充填された後、充填容器本体の首部が、キャップで蓋締めされ、次に容器本体が冷却される。冷却作業中、高温製品は収縮され、その結果、容器から突出している突起が、従来の押し上げと同じように、容器本体に押し込まれ、結果として生じる、充填されかつ冷却された容器本体は、構造幾何学的な形状に比較的とらわれないようになる。

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【課題】 コストを低減することができるブリスタパックトレー自動供給装置を提供する。
【解決手段】 駆動部28が、受台16と切離爪18とを一体的に横移動可能に支持するとともに、受台16をブリスタパックトレー11の最下のものを下側から支持する位置に位置させかつ切離爪18をブリスタパックトレー11から離間する位置に位置させた状態から、受台16をブリスタパックトレー11の最下のものを支持しない状態に横移動させつつ切離爪18をブリスタパックトレー11の最下のもの11(11a)とその上側のもの11(11b)との間に入り込むよう横移動させることにより、ブリスタパックトレー11の前記最下のもののみを落下させることになるため、駆動源30が一つで済むことになる。 (もっと読む)


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