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Fターム[3E030AA01]の内容

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【課題】容器キャリア2の可動把持部材8を固定把持部材6から離隔させ、その状態を維持する。
【解決手段】基台4の一辺に固定把持部材を設け、他方の一辺に可動把持部材を配置し、ばね10によって固定把持部材方向に付勢する。搬送コンベヤ14の両側に一対のスターホイール18A、18Bからなるロータリーストッパ18を配置し、連続的に搬送されてきた容器キャリアを搬送方向に押圧する。ロータリーストッパの設けられている位置付近に、前方の固定把持部材には係合せず、可動把持部材に係合する揺動レバー20Ac、20Bcを有する離隔手段20を設け、揺動レバーをばね20Af、20Bfで後方側へ引き付けておく。容器キャリアをロータリーストッパで後方から押圧すると、揺動レバーが係合した可動把持部材が後方に引かれて開放する。開放した状態の可動把持部材に係合する係合部材30を設け、開放した状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】各サイズの小分け容器10を取り扱える水剤分注機20を簡素な機構で実現。
【解決手段】張出部12の形状が同じで容器本体11の深さが異なる小分け容器10を容器蓄積部22に多数保持し、上面中央の陥没部31に容器本体11を嵌入させ上面縁部32で張出部12を支承することで単器保持部30が小分け容器10を一つ保持し、容器供給機構41が容器蓄積部22から単器保持部30へ小分け容器10を一つずつ移載し、その小分け容器10に対して水剤注入機構42が水剤を注入し容器封止機構44が封止する。複数の単器保持部30を回転板23の上面に等ピッチで列ねて固定し、その上方に容器供給機構41と水剤注入機構42と容器封止機構44とを配設し、回転板23の鉛直軸周り回転にて単器保持部30がピッチ毎に順送りされて移載先と注入先と封止先を巡る。 (もっと読む)


パリソン3およびボトル2等の物体を移送する装置は、所定の軸Xを中心に回転する回転台10と、物体2,3用のピックアップエレメント14と、回転台10に接続されたピックアップエレメント14用のサポートアーム16と、サポートアーム16およびピックアップエレメント14を案内するカム12と、を備え、ピックアップエレメント14は、回転台10に対する少なくとも3つの自由度を有し、カム12は、所定の経路に沿ってピックアップエレメント14を移動させるように、所定の数のトラック22,23,24を有し、カム12は、固定部分25と、該固定部分に接続される少なくとも1つの取り外し可能部分26と、を有し、取り外し可能部分26は、所定の形状を有し、当該取り外し可能部分26の形状と異なる形状を有する他の取り外し可能部分と交換可能である。
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【課題】 多品種容器搬送ラインにおいて、簡易な構成により、容器搬送具の型替えを可及的に少なくしながら、容器を安定的に搬送すること。
【解決手段】 板状部材20Aの前縁に横方向の外方に向けて切欠き形成された溝状のネック導入開口21を設け、このネック導入開口21を介して軸方向の外方に拡開されて容器100のネック部101を横方向から受入れ支持するネック支持凹部22を設けるとともに、容器100のネック部101をネック支持凹部22による支持位置に弾発的に押圧保持するネック押え23を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】箱の蓋を確実に開放させることができる箱の蓋開放装置を提供することである。
【解決手段】ダンボール箱900の蓋開放装置100においては、支持体251,252,253,254によりダンボール箱900の外側から各4片901,902,903,904の折り目の近傍が支持され、爪駆動装置500によりダンボール箱900の各4片901,902,903,904を係止しつつ、各4片901,902,903,904をすくなくともダンボール箱900の直立姿勢から外側に移動される。 (もっと読む)


【課題】ガス噴流によって容器を搬送する際に、容器を破損させてしまうことなく安定して容器を搬送することを可能にする。
【解決手段】搬送ライン20は、ガス噴流によって容器90を搬送する搬送装置と、搬送装置による容器の搬送経路25に沿って設けられたグルーピング装置50と、を有している。グルーピング装置50は、順次搬送されていく容器の搬送間隔を調節することにより、互いに近接した二以上の容器からなるグループを形成することができる。搬送装置は、形成されたグループ単位で容器を搬送する。 (もっと読む)


コンテナ送風器ユニットが配置される第1のエンクロージャーと、これと隣接してコンテナを充填する充填ユニットが配置される無菌の第2のエンクロージャーとで構成され、共通開口を通してコンテナを搬送する搬送装置と、充填ユニットを浄化する際に第2のエンクロージャーを隔離し、開口を遮断する遮断手段とで構成されるコンテナ製造装置である。 (もっと読む)


【課題】 容器本体から突出して充填に供される充填口部を、容器本体の内側に安定的に落とし込むこと。
【解決手段】 容器本体11から反転部30を介して突出する充填口部32より容器本体11に内容物を投入し、充填口部32を封着して封着シール部34を形成し、この充填口部32の封着シール部34を形成した後に反転部30を反転することで充填口部32を容器本体11の内側に落とし込む内容物入り容器10の製造方法であって、容器本体11をその外方より押圧してから、充填口部32の封着シール部34を形成するもの。 (もっと読む)


【課題】 物品ホルダにおいて、簡易に、かつ物品の寸法形状、材質によらず、物品を固定的に保持可能にすること。
【解決手段】 液体充填ラインで用いる物品ホルダ10であって、物品1を挿入して保持する有底枠状のホルダ本体11を有し、該ホルダ本体11の底面に、物品1を粘着保持するとともに剥離自在にする粘着シート12を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】湿式化粧料のバック充填において、化粧料による容器裏面の汚れを防止する。
【解決手段】容器裏面から収容部2に向かって徐々に縮径したテーパー形状を有する注入孔3に対して、注入孔3の最小径よりも小さな内径を有する注入ノズル8を下方より挿入する。そして、注入孔3内に入り込んだ注入ノズル8の先端がテーパー部位3aの傾斜した内周面に押し付けられている状態で、注入ノズル8より吐出されたスラリー状の化粧料を、注入孔3を介して、収容部2内に注入する。 (もっと読む)


様々な断面を備える口部(103)を有する容器を処理するためのプラント内に容器を位置決めする方法であって、コンベヤライン(1)上の口部に対する基準箇所を維持しつつ、プラント内の容器に対するこのコンベヤラインに沿って容器を移動させる段階を含み、コンベヤラインが、全ての口部断面に対して同じであり、かつ口部に対する基準箇所が、どのような容器の口部の断面であったとしても同じである、方法において、基準箇所が、口部がコンベヤラインに対して正接するように、口部の外側横方向面に置かれる、方法。対応する位置決め装置、及びこのような装置を具備するプラント。
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【課題】部品交換あるいは煩雑な調整作業を伴わずに外径が異なる複数種類の容器に充填物を充填することが可能な充填装置および充填方法を提供する。
【解決手段】充填装置100に、一対の第一ベルト49Lおよび第二ベルト49Rと、第一ベルト49Lを回転駆動する第一モータ46Lと、第二ベルト49Rを回転駆動する第二モータ46Rと、第一ベルト49Lおよび第二ベルト49Rの位置を挟持搬送位置または離間位置のいずれかに変更するベルト位置変更機構60と、容器1が所定の検出位置に到達したことを検出する位置検出センサ70と、把持位置に到達した容器1を把持し、容器1を周方向に回転させ、かつ容器1を上下方向に昇降させる把持回転装置80と、所定量の充填物を把持回転装置80により把持された状態で回転する容器1に注入する充填物注入装置20と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】複数積み重ねられた容器群から個々の容器を分離して供給する容器供給装置において、可動機構の簡略化を図る。
【解決手段】ストッパ4は、収容部3内に収容された容器群を下方より保持する保持位置と、容器群を開放する非保持位置との間をスライドする。ニードル5は、最下の容器と、その直上の容器との間に存在するクリアランスに挿入できるように、ストッパ4よりも高い位置に配置されている。ニードル5は、自己の先端に至るにしたがって先細になる傾斜した先端形状を有する。ニードル5は、クリアランス内に挿入された挿入位置と、クリアランス内に挿入されていない非挿入位置との間をスライドする。保持位置と非保持位置との間におけるストッパ4のスライドと、非挿入位置と挿入位置との間におけるニードル5のスライドとを連携して行うことによって、収容部3内に収容された容器群から、最下の容器を順次分離する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップCの重ねによる重量圧および重ねカップの降下圧による落とし爪機構の故障の発生とカップ同士の嵌め詰まりを防止して、カップを1個づつ確実に高速落とし供給することができるようにしたのである。
【構成】 本発明は、縦長形をしたカップ供給筒内の重ねカップを下端の落とし口より1個づつコンベアライン上に高速落とし供給して該カップ内に麺,調味料パックなどの食材を高速連続充填するシステムにおいて、該供給筒内の重ねカップの重量圧および上端から補給する重ねカップの降下圧による下端の落とし爪機構の故障とカップの重ね詰まりを防止するために供給筒内のカップの重ね個数を少なくして重量圧を軽減するとともに1個の落とし供給ごとに上端より同数のカップを供給筒内に落入し補給するようにして、カップの補給時の降下圧を解消するようにしたことを特徴とする食材充填用カップの供給筒におけるカップの供,補給方法にある。 (もっと読む)


【課題】容易かつ重量精度良く少量の高粘性体を取り出すことが可能な高粘性体取り出し装置および高粘性体取り出し方法を提供する。
【解決手段】予め第一ピストンポンプ110に収容された高粘性体1を第一ピストンポンプ110から吐出し、一端が第一ピストンポンプ110に接続された搬送経路を通じて第一ピストンポンプ110から吐出された高粘性体1を搬送し、搬送経路を通じて搬送された高粘性体1を搬送経路の他端に接続されるとともに第一ピストンポンプ110の内径(より厳密には第一シリンダ111の内径)よりも小さい内径の第二ピストンポンプ120に吸入して収容し、搬送経路の中途部を閉塞し、第二ピストンポンプ120と外部とを連通する吐出経路を開放し、第二ピストンポンプ120に収容された高粘性体1を第二ピストンポンプ120から吐出し、第二ピストンポンプ120から吐出された高粘性体1を吐出経路を通じて外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】軟質又は変形し易い容器を搬送する搬送ラインにおいて、トラブルの発生により容器を一時停止させる際、水滴などの水分が付着した容器であっても、簡便な構造により確実に容器を停止させることのできる容器ストッパを提供する。
【解決手段】長手方向を容器tの搬送方向Wに沿わせて容器tの側面に対向して配置させるとともに、両面に貫通する開口部が長手方向に向けて形成された平板状の取付板2と、この取付板2の裏面側に積層されて開口部を塞ぐ基板3と、取付板2の開口部に配設され、外周縁部が取付板2と基板3との間で挟持されるとともに、容器tの側面に対して進退自在に設けられたダイヤフラム4とを備え、基板3にダイヤフラム4の裏面側に開口してダイヤフラム4に圧縮空気Fを供給する導入管3aが穿設され、かつダイヤフラム4の表面に、く字状に突出する突起部が、その2辺交差部を搬送方向Wの上流側に位置させて形成される。 (もっと読む)


【課題】カップ状をなす容器17を鉛直に立設された筒状ガイド10を用いて下降させながら搬送するようにした搬送装置において、終着側の排出部32において搬送された容器17の計数を行なう必要がなく、また搬送中にカップ状容器17が傷ついたり、このカップ状容器17に汚れが付着したりすることがないようにする。
【解決手段】40〜50個のカップ状容器17を互いに積重ねて結合された状態で供給部12のホルダ16によって供給し、上部開口58を下方に向けた状態で筒状ガイド10によって下降させるとともに、そのときに下方から上方に向って圧送される空気の量を分岐管44に接続された開閉弁46の開閉のデューティ制御によって調整し、排出部32における被搬送物17の下降速度をほぼ0にした状態で排出部32から取出す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、補給筒内重ね入れのカップを麺入れドラムに高速にて送ることのできるカップの高速送り装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、補給筒内に重ね入れのカップを回転ドラムの周面に設ける複数の吸引皿にて1個づつ順次吸引し、該ドラムの回転により吸引カップを下向きにして麺入れドラム上に送るようにし、また該ドラムを90度づつ間歇回転させて、90度回転による吸引カップの横向き時に吸引カップ内を洗浄するようにしたカップの高速送り装置にある。 (もっと読む)


【課題】分配スターを適用するための時間のかかる面倒な作業を必要としないで、組み立てプロセスの長い停止を回避する容器用の分配スターを提供する
【解決手段】本発明は、複数の容器(特に、ボトル)を取扱うためのシステム、例えば充填プラントに使用されるタイプの容器用の分配スターに関する。より詳細には、本発明は、リング部材(2)を具備する、容器を取扱うためのシステムに使用されるタイプの分配スターにおいて、リング部材は、複数のグリッパー(12)を支持している環状の固定された部材(13)と、グリッパー用のカム手段(11)を支持している環状の変位部材(10)とを具備し、この環状の変位部材は、グリッパーに対するカム手段の夫々異なる位置で環状の変位部材を設定するように、リング部材の外周に沿って変位可能であることを特徴とする分配スターに関する。 (もっと読む)


【課題】 外径の小さい本体と外径の大きな蓋体が嵌合して成るカプセル内部に液体、粉体、又は粒体を詰める充填装置であって、ランダムに収容されているホッパーから落下するカプセルの向きが逆に成っている場合に、本体が下側で蓋体が上側に位置するように正す為の反転機構の提供。
【解決手段】 ホッパー29からカプセル1が導かれて落下する落し穴7に隣接して間歇的に回転する回転テーブル4を設け、該回転テーブル4の外周には落下したカプセル1が収容される収容穴15を有す回転体5を半径方向の軸を中心として回転可能に軸支し、そして回転体5の外側には係合片16を突出し、又、回転テーブル4に隣接した位置に上記係合片16に係合して180°回転する係合部23を設けている。 (もっと読む)


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