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Fターム[3E030AA05]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器 (486) | 柔軟性容器(袋) (256) | ガゼット袋 (30)

Fターム[3E030AA05]に分類される特許

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【課題】包装袋にビン等の容器を収納する包装方法を提供する。
【解決手段】搬送爪5a、5bで側部を挟着の包装袋の前後に配置の前グリップ爪10aと後グリップ爪10bを開放状態で交互に重ね合う状態にした後に、閉鎖した後に、搬送爪5a、5bと前グリップ爪10aと後グリップ爪10bを互いに遠ざかる方向に移動して、包装袋を四角状に開口して容器を収納する包装方法。 (もっと読む)


【課題】従来は、ロータリー式包装機の1工程において、袋口にヘラを挿入して拡開し、袋口のシートを掴み爪で掴み直す必要があったため、包装スピードを上げることができず、包装効率が悪かった。
【解決手段】ロータリー式包装機にガセット袋2を供給する給袋機構が、ガセット袋2を供給する袋供給コンベアと、この袋供給コンベアからガセット袋2を取り出す袋取り機構21と、袋口を開口して次工程に受け渡す袋渡し機構22と、袋口を拡開する一対のヘラ62,63を備えた拡開機構23と、拡開機構23で拡開したガセット袋2の上部をクリップ7で挟持してロータリー式包装機のクランプに受け渡す受け渡し機構24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】包装機に対するガセット袋の供給方法を見直し、包装効率を上げることができるロータリー式包装機を提供する。
【解決手段】複数枚のガセット袋3を溜めて後の機構に供給する袋箱4と、袋箱4上に配置されて、ガセット袋3を取り出す袋取りアーム12と、袋取りアーム12に隣接して配置され、この袋取りアーム12からガセット袋3を受け取って持ち上げて袋口を開口する袋渡しアーム14と、袋渡しアーム14上に配置され、昇降動可能で、袋渡しアーム14が持ち上げたガセット袋3の袋口内に挿入して拡開する一対のヘラ41を備え、拡開したガセット袋3を前記ヘラ41で保持して包装機側に移行する拡開機構15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、袋体形成用シートの位置を正確に制御することができ、確実に開口することができる袋体形成用ガゼット状シート開口装置および袋敷設装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明のガゼット状シート開口装置1は、筒状プラスティックフィルムの両側部を内側に折り込んで帯状に折りたたんだ袋体形成用ガゼット状シートxを開口するガゼット状シート開口装置であり、ガゼット状シートxの内側折り込み面x1に対し筒の内側から接する内面ガイド部材3と、ガゼット状シートxの内側折り込み面でない面x2に対し筒の内側から接する外面ガイド部材2を有し、内面ガイド部材3と外面ガイド部材2を所定の間隔で設けた対を4組有するガイド群を備えており、ガゼット状シートxの筒の内部に設置される。 (もっと読む)


【課題】縦長封筒の開口部を確実に開口させて内容物の封入不良を防止する。
【解決手段】一対の搬送ローラからなり、内容物封入位置まで搬送した封筒EのフラップEcを保持するフラップ保持手段31と、一対の搬送ローラからなり、内容物封入位置まで搬送した封筒Eの底部Edを保持する底部保持手段32と、封筒EのフラップEc及び底部Edが保持された状態で封筒Eの開口部Eaを開口し、且つ開口部Eaの開口端Ebと底部Edの間に張力を付与しながら保持する開口部保持手段34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】費用効率の向上した袋製造・充填方法を提案する。
【解決手段】本発明は、袋を形成する材料がチューブ状材料(4)の形で巻出し装置(2、3、5)から袋形成装置(1)に供給され、袋形成装置(1)の中で、チューブ状材料(4)に、少なくとも袋(27)の大きな部分にわたってのびている縦方向継ぎ目(29)が形成される。 (もっと読む)


【課題】 製品としての本質的な性能を発揮されるべく、ガセット袋を包装資材として用いることを前提とし、その上でガセット袋における技術的問題点の解決を図ることができるウェットティッシュロールの製造方法並びに装置を提案するものである。
【解決手段】 本発明のウェットティッシュロールの包装方法は、このガセット袋Pによって、ウェットティッシュ原反Wを包装する方法において、前記ウェットティッシュ原反Wとガセット袋Pとを組み合わせる原反装填工程では、ガセット袋Pを拡開させて立ち姿勢で保持する一方、ティッシュロール原反Wを片持ち状態で吸引保持しながらガセット袋P上方に供給し、且つ供給終点においてはティッシュロール原反Wを片持ち吸引保持の位置と対向する側においても吸引保持し、この状態で原反押込によりティッシュロール原反Wをガセット袋P内に押し込むようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 ガセット袋を包装資材として用いることにあたり、ガセット袋を正確に拡袋する手法を開発することを技術課題とする。
【解決手段】 ガセット袋Pは、一方のメインパネルP1が吸引保持されて平折状態のまま浮き上がり状態に移送され、次いで、ガセット袋Pの他のメインパネルP1側を吸引し、ガセット袋P上方の開口状態を出現させ、次いで、ここから開封爪375を押し込み、ガセットパネルP2を拡開させ、次いで、整袋杆をガセット袋P内に挿入し、ガセット袋Pを底部まで角袋状に押し拡げ状態とすると共に、浮き上がり状態のガセット袋P底部における底部シール部P5を非規制のまま成形ぐせに従った折り曲げ状態を出現させ、その後更に、成型杆を押し下げることによってガセット袋Pを設置位置に押し下げ、ガセット袋Pをこれを囲むワークガイド253によって緩保持させるようにし、正確な拡袋を実現した。 (もっと読む)


【課題】折り込み部分を有するガゼット袋又は自立袋の底部を加熱軟化した状態で加圧エアーを吹き込んで膨らませることによってくびれのない一律に開放された形態とし、後工程における被包装物の充填動作を円滑に施すことができる包装袋の整形方法を提供すること。
【解決手段】袋底整形工程(5)において、ガゼット袋(g)内に第1エアーブロー手段30のエアーブローパイプ33から加圧エアーを吹き込むことにより折込み部分が開ききらない程度に袋(g)を膨らまして当該袋の底部(j)の前側と後側をヒートブロック60,60の内面に密着させて加熱軟化し、次工程の袋開口・漏斗挿入工程(6)において、第2エアーブロー手段85のエアーブローパイプ91から加圧エアーを吹き込むことにより、底部(j)を加熱軟化されて開き癖を付与された袋(g)を膨らましてくびれのない一律に開放された安定した形態に整形する。 (もっと読む)


【課題】 容器の包装工程を簡略化でき、シール部分のバラツキを防止することができる容器包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガセット型包装袋で容器を包装する容器包装装置であって、ガセット型包装袋のうち、両側面部の上方における折りたたみ部の折り目を挟持して前端部の開口部を開いた状態となるように上方に持ち上げる側面上部固定手段と、両側面部下方における折りたたみ部の折り目を固定して包装袋の前記開口部を開いた状態に保持するとともに下部折り目の位置決めをする側面下部固定手段と、開口部が開いた状態の包装袋に開口部を通して容器を挿入した後、包装袋内から外へ離脱する容器挿入手段と、容器が挿入された包装袋の開口部の両側面部中央の内側への折りたたみ部の折り目を外側から押して折りたたむ側面折りたたみ手段と、脱気手段と、封止手段とを備えるものであることを特徴とする容器包装装置。 (もっと読む)


【課題】 水平姿勢で積層された複数の袋体を、吸盤の吸着力及びアーム動作をもって1枚ずつ次工程に供給するための給袋装置において、吸着時間やアームの動作速度を変更することなく、同じサイクル移動であっても高速供給が可能な給袋装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】 最上部の袋体に当接する下降位置−袋体を持ち上げる上昇位置−袋体を前進させる前進位置−下降位置の上方まで後退する待機位置の順番でサイクル移動し、下降位置で吸引動作を、前進位置で吸引解除動作をそれぞれ独立して行う吸盤を2組設けると共に、当該2組の吸盤のサイクル移動に、一方の組の吸盤が上昇位置から前進位置へ移動した後に他方の組の吸盤が待機位置から下降位置への移動を開始する時間差を設定することにより2組の吸盤相互の干渉をなくし、袋体を1枚ずつ次工程に高速供給することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】包袋を捩れなく、包装機における包袋支持要素への供給。
【解決手段】吸引カップ23を、包袋30に向けて矢印81のごとく押し出し、1つの包袋30を吸着して元のポイントに復帰する。第1主軸11の回転により包袋30を、円軌道70に沿い移動したあと、矢印71のごとく押し出して吸引カップ23から開放する。包袋30は、点線矢印80のごとく落下しかつ第2主軸49の回転で円軌道72に沿って運搬され、続いて包装機の包袋搬送軌道74の真下まで押し出たあと、第2主軸49の上方向への運動でもって矢印75のごとく押し上げる。この場合、包袋は基板に添って運動するので捩れない。 (もっと読む)


【課題】ガゼット袋を吸着支持する一対の吸着バーを、簡単な装置で開閉及び回転して、開口面積の大きいガゼット袋を、運搬しながらの開口及び回転を可能にする。
【解決手段】ターンテーブルに設けた二股状の軸受け14に、操作軸15を介して支持盤16を支持し、前記支持盤16に、一対のガイド棒20,21を介して上下の吸着バー25を支持する。レバー35でもって操作軸15を介して支持盤16を回転させると、一対の吸着バー25が支持するガゼット袋40は回転する。一方、支持盤16の前面に軸29を介して支持したペラ30は、ピン33を介してガイド棒20,21に係合する。また支持盤16の背面にベルクランクを軸支すると共に、操作軸15にスライダーを支持し、スライダーの動きでベルクランクを正逆転させ、ベルクランクの動きをペラ30に伝えてガゼット袋40を開閉する。この場合、スライダーはガゼット袋の回転操作軸15に沿ってスライドするので、ガゼット袋は如何なる回転位置でも開閉が可能である。 (もっと読む)


【課題】ガセット袋の両側縁部を各2箇所挟持するグリッパーについて、チャック部開閉機構を簡素化し、清掃性及びメンテナンス性を高め、チャック部の挟持力の変更が容易にでき、チャック部の開閉を伴う工程の位置変更や追加が容易にできるようにする。
【解決手段】各チャックホルダー8が第1,第2筒状部15,16を有し、その内部に第1,第2筒状部材29,31が前後摺動自在に嵌り、その筒内に第1,第2エアシリンダ36,46が設置されている。第1筒状部材29の先端に内側固定チャック25が固定され、第1エアシリンダ36のピストンロッド37の先端に内側可動チャック26が取り付けられ、第2筒状部材31の先端に外側固定チャック27が固定され、第2エアシリンダ46のピストンロッド47の先端に連結機構部48を介して外側可動チャック28が取り付けられ、それぞれピストンロッド37,47の進退に伴って開閉する。 (もっと読む)


【課題】袋体のしわの発生を防止し、袋体の大きさや厚さに関わらず、断裁済みの袋体の開口部を自動的かつ確実に開くことのできる袋体自動開き装置を提供する。
【解決手段】一対のシートからなり開口部及び口底部のうち少なくとも開口部を有する袋体11を順次搬送する搬送部15と、搬送部15により搬送される袋体11の両面を吸引する吸引機構15,15と、を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】分割フィルムを境にして、表面フィルム側と裏面フィルム側に形成された2つの収納部を選択的に開口させるための吸引孔を1箇所だけで済むようにする。
【解決手段】表面フィルム1の剛度を裏面フィルム3の剛度の2.5倍以上で、しかも表面フィルム1と分割フィルム2の剛度を等しくする。表面フィルム1と裏面フィルム3の開口部6側の縁部を外側へ引っ張ると、表面フィルム1を外方に引っ張って湾曲させるのに、裏面フィルム3を外方へ引っ張って湾曲させるより大きい力が必要となり、その結果、分割フィルム2に対して表面フィルム1側に凸に湾曲させようとする力が働く。加えて、分割フィルム2が表面フィルム1とほぼ等しい剛度であることから、上記湾曲させようとする力によって分割フィルム2を表面フィルム1に追従して湾曲させることができ、裏面フィルム3側の開口部6bのみが開放される。 (もっと読む)


【課題】流体充填後の包装体の外観を良好に形成すると共に、充填を効率よく行う。
【解決手段】口部から流体を包装体に充填するにあたり、口部の内部にノズル41を差し込んで、ポンプ手段60で流体を充填する。この際、ノズル41の軸方向に口部とノズル41とを移動手段で相対的に移動させてノズル41を抜き差しして、規制手段で、口部とノズルとの相対位置が一定の範囲内に規制されるように規制する。また、ポンプ手段60の作動のタイミング及び移動手段の作動のタイミングを制御する。そして、ノズル41は、口部に差し込まれ際に口部を閉鎖するように径を形成し、ポンプ手段60により、袋本体の内圧が外気圧より高くなるよう一定以上の流速で流体を吐出する。さらに、充填される流体の液面がノズル41の先端に達する直前で口部からノズルが抜き取られるようポンプ手段60及び移動手段を制御することで脱気して充填する。 (もっと読む)


【課題】袋サイズ変更に伴い一対のグリッパー2,3の間隔調整を行っても、チャック4,5の把持面が袋幅方向に対して傾くことがなく、かつ小型化及び構造の簡素化が可能なガセット袋の袋詰め包装機を得る。
【解決手段】 グリッパーアーム7,8がテーブル1に水平回転自在に軸支され、チャックホルダー12がグリッパーアーム7,8の先端に回転自在に軸支され、テーブル1とチャックホルダー12を連結する第1連結ロッド23が設置されている。グリッパーアーム7,8を軸支する支持軸6、チャックホルダー12を軸支する支持軸11及び第1連結ロッド23を軸支する2つの支持軸22a,24は、これらの軸心を水平面内で直線でつないだとき常に平行四辺形が構成されるように位置関係が設定されている。4つの支持軸の間に擬似的に一種の平行リンク機構が構成される。 (もっと読む)


【課題】 可動チャック35,38を閉じる方向に付勢する強いバネを必要とせず、小型で比較的簡単な構造を有するガセット袋のグリッパー2,3を得る。
【解決手段】 ロックピン58が、固定チャック34,37に回転自在に支持され、ロックピンに駆動力を伝達し略90度正逆回転させる伝達機構が各グリッパーに設置される。ロックピンは外径方向に偏心して突出した押圧部を有し、正回転するとき前記押圧部が可動チャックに当接して押圧し、可動チャックを閉じかつ閉じた状態でロックする。その状態から逆回転することによりロックが解除される。前記伝達機構は、内外2組のチャック4,5が近接位置にあるとき、ロックピンに係合して回転させる。可動チャックがロックされたとき、ロックピンは前記伝達機構から離脱可能となり、内外2組のチャックは離間位置に向けて移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】袋体の構造に関わりなく、例えば、袋体のジッパー部等凹凸箇所の有無や厚さに関わらず、袋体を確実かつ円滑に供給する。
【解決手段】袋体Aを所定の角度で傾斜させた状態で収納する袋体ストッカから、袋体取出部が袋体Aを取り出し、袋体Aは傾斜した搬送経路に沿って搬送される。また、押えローラは、対称軸である回動軸の周りに自由に回動(自転)すると共に、連結部材を介して固定ローラに取り付けられ、固定ローラが取り付けられた固定シャフトの周りに、自由に回動する。これによって、押えローラは、袋体Aの厚さや凹凸によって、回転変位(例えば、上方に変位)しながら、袋体搬送の際の抵抗となることなく、かつ、袋体Aの厚さによらず略一定の押圧力で袋体Aを押えて、円滑かつ確実な袋体Aの搬送に寄与する。 (もっと読む)


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