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Fターム[3E030BA02]の内容

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Fターム[3E030BA02]に分類される特許

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【課題】枚葉袋の充填包装機に於いて、給袋装置から受渡し装置にて把持装置に供給するに際に、枚葉袋の2枚取の有無を検知してそれによって生ずるトラブルを防止することを目的とする。
【解決手段】給袋装置から受渡し装置にて把持装置に供給するに際し、受渡し装置において枚葉袋を挟持した際の挟持ブロック間の隙間を検出するセンサーと、その検出信号に基づいて枚葉袋の2枚取の有無を判断し、それ以降の諸動作を制御する (もっと読む)


【課題】スクラップ片を生じさせることなく、少量の容器を連続的に袋状のフィルムで包装することに適した袋装着装置を提供する。
【解決手段】袋吸引移送部220は袋積載部210から一枚の袋10を吸着して待機位置まで移動させ、袋支持部230は袋10を案内し、待機位置にて袋10の開口部11側を解放した状態で袋10の閉口部12側を支持する。袋開放部240は袋10の開口部11側の両端部を吸着して袋10の開口部11を開かせ、袋移動部250は袋10の開口部11の両端部を挟んで把持する一対の把持部251、252を含み、一対の把持部251、252の間隔を拡げて、容器に向かって移動させ、一対の把持部251、252の位置と間隔を変化させることにより、容器の少なくとも一部に袋10を被せるように袋10の開口部11の両端部を容器の外周形状に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】包装袋にビン等の容器を収納する包装方法を提供する。
【解決手段】搬送爪5a、5bで側部を挟着の包装袋の前後に配置の前グリップ爪10aと後グリップ爪10bを開放状態で交互に重ね合う状態にした後に、閉鎖した後に、搬送爪5a、5bと前グリップ爪10aと後グリップ爪10bを互いに遠ざかる方向に移動して、包装袋を四角状に開口して容器を収納する包装方法。 (もっと読む)


【課題】いわゆるリサイクル機構を備えた、例えばロータリー式包装機へ包装袋を供給する際に、吸盤による空の動作に伴う包装袋の位置ずれが発生する。
【解決手段】積層された包装袋10を収納する格納箱の上部に、包装袋10を吸着して持ち上げて包装機に供給する吸盤44を配置し、駆動モータによって回動する駆動軸41から吸盤44に回動力を伝達するクランク機構42を備え、駆動軸41とクランク機構42の間に、駆動軸41の駆動力を伝達、遮断する駆動伝達シリンダー47と、吸盤44が包装袋10側に回転しようとする力を固定するための固定シリンダー49を備えている。 (もっと読む)


【課題】梱包作業の効率化を図ること。
【解決手段】実施形態に係る梱包装置は、供給ステーション、右エンドエフェクタおよび左エンドエフェクタ、右アーム部および左アーム部、組立ステーションを備える。供給ステーションは、折り畳まれた状態の段ボールが載置される場所である。右エンドエフェクタおよび左エンドエフェクタは、物体を吸着する吸着部を備える。右アーム部および左アーム部は、それぞれ右エンドエフェクタおよび左エンドエフェクタを備える。組立ステーションは、立体的に展開された段ボールが載置される場所である。梱包装置は、供給ステーションへ載置された段ボールの両側面を各吸着部を用いて吸着し、右アーム部および左アーム部を用いて段ボールを展開させ、組立ステーションへ移動させる。 (もっと読む)


【課題】袋を充填位置からシール位置へ移送する新たな機構を採用して小型化・省スペース化を図る給袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】袋(h)を充填位置(a)に待機する第1アーム31に備えた第1グリップ(g)又は第2アーム45に備えた第2グリップ(g′)に供給する給袋手段10と、開口部(i)を上にして袋を吊り下げ状に支持する第1グリップ(g)又は第2グリップ(g′)を充填位置(a)とシール位置(b)との間で移動自在に設けた移送手段30と、第1グリップ(g)又は第2グリップ(g′)により支持された袋に所定量の被包装物を充填する充填手段55と、被包装物が充填された袋の底部を押し上げ若しくは袋の底部に振動を付与するように設けた底上げ装置60と、被包装物が充填された袋の開口部をヒートシールするシール手段65と、袋詰めされた製品を機外へ排出するベルトコンベア70とからなる。 (もっと読む)


【課題】包装機に対するガセット袋の供給方法を見直し、包装効率を上げることができるロータリー式包装機を提供する。
【解決手段】複数枚のガセット袋3を溜めて後の機構に供給する袋箱4と、袋箱4上に配置されて、ガセット袋3を取り出す袋取りアーム12と、袋取りアーム12に隣接して配置され、この袋取りアーム12からガセット袋3を受け取って持ち上げて袋口を開口する袋渡しアーム14と、袋渡しアーム14上に配置され、昇降動可能で、袋渡しアーム14が持ち上げたガセット袋3の袋口内に挿入して拡開する一対のヘラ41を備え、拡開したガセット袋3を前記ヘラ41で保持して包装機側に移行する拡開機構15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】袋口の大きさに対して被包装物がタイトな状態にも対応することができ、包装袋の高さと左右位置を所定位置に揃えた状態で包装機に安定供給することができる包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】基準位置から回転アームにより持ち上げた包装袋の内側縁までの距離を中継位置の手前にて計測する左右補正用計測センサーと、基準位置から包装袋の内側縁までの基準距離に対応する計測センサーの閾値を予め設定し、計測センサーによって包装袋毎に計測される測定値に対応する閾値と基準距離に対応する閾値との差を演算することにより包装袋の位置を左方又は右方へ修正する補正値を決定する制御部とからなる袋の左右位置補正手段を設け、回転アームにより持ち上げられた包装袋が挟着片によって挟持される前に、補正値に基づいて回転軸を左方若しくは右方へ移動させることにより、包装袋の内側縁の位置を基準距離に合致させるように補正する。 (もっと読む)


【課題】ベルトを袋詰めする作業の自動化が図れ、且つベルトを袋詰めする作業をより迅速に行うことができるベルト袋詰め装置を提供する。
【解決手段】ベルト用搬送機構4は、ベルト2を待機位置P5に搬送する。ケース5は、包装用袋3へのベルト2の挿入を案内するように構成されており、待機位置P5においてベルト2を収容している。袋供給機構6は、包装用袋3を挿入位置P2に供給する。ベルト挿入機構8は、挿入位置P2に配置された包装用袋3内へケース5とともにベルト2を挿入し、ケース5は包装用袋3から取り出す。袋シーリング機構9は、包装用袋3の開口部3aを加熱溶着して密閉する。 (もっと読む)


【課題】袋を充填位置からシール位置へ移送する新たな機構を採用すると共にガス充填包装を可能とし、小型化・省スペース化を図る給袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】袋を充填位置に供給する給袋手段10と、袋(h)を吊り下げ状に支持するグリップを充填位置(a)とシール位置(b)との間で移動自在に設けた移送手段30と、その袋に所定量の被包装物を充填する充填手段65と、被包装物が充填された袋の開口部をヒートシールするシール手段と、袋詰めされた製品を機外へ排出する排出コンベア90を備えた自動包装機において、
移送手段30は、第1グリップ(g)を水平面上で四角形軌跡運動をさせる上方の四角形軌跡運動機構31と、第2グリップ(g′)を水平面上で四角形軌跡運動をさせる下方の四角形軌跡運動機構50とを近接させて配置していて、上方と下方の四角形軌跡運動機構による一連の動作を同期するように制御する。 (もっと読む)


【課題】必要な包装処理工程及び工程間のみ袋底を支持し、支持の必要がない工程で用いられる各種装置の設置及び位置調整範囲の自由度を広げ、それらの装置と袋底受け台装置との干渉を回避する。
【解決手段】工程Vの停止位置で固定側袋底受け台Aを上昇位置まで上昇させて停止中の袋10の袋底を支持した状態で被包装物を充填する。次工程VIからVの停止位置に復帰移動してきた可動側袋底受け台Bを下降位置から上昇位置まで上昇させて、受け台Aと略同じ高さ位置で袋底を支持させ、受け台Aを下降位置へ下降させる。回転テーブル4が回転すると、受け台Bを袋底を支持したまま袋10と同調移動させる。袋10が工程VIの停止位置に止まると、固定側袋底受け台Cが下降位置から上昇し、受け台Bと略同じ高さ位置で袋底を支持する。受け台Bが下降位置へ下降して、工程Vの停止位置へ復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の異なる袋を選択しながら包装装置に供給することができるようにすることで、複数種類の製品(被包装物)を1台の包装装置にて任意設定数量だけ交互に繰り返して包装することができる給袋装置を提供する。
【解決手段】給袋装置2は、複数種類の異なる袋を各々収納する複数連の袋箱4が並設され、この複数連の袋箱4の先端部に、袋の一端を吸着する吸盤14を設け、前記吸盤14を揺動するための揺動リンク機構を備え、前記複数連の袋箱4が水平移動機構により水平移動可能であって、複数連の袋箱4の各々が所定の位置に水平移動して複数の異なる袋を任意設定数量だけ、交互に繰り返して包装装置1に供給する。 (もっと読む)


【課題】板状ダンボールからダンボール箱を組み立てるまでの作業を自動化して省人化でき、作業者起因の組み立て能率の低下を無くし、組み立て能率の向上を図る。
【解決手段】板状ダンボール搬送機構12は、最上位に載置された板状ダンボール100bの高さを所定高さに設定する。吸着旋回機構13は、第1側面101aに負圧を発生させて旋回させ、角筒状ダンボール100cを成形する。ダンボール移動機構14は、角筒状ダンボール100cを吸着旋回機構13とともに移動させる。これに伴い、第1〜第4底フラップ折り曲げ機構(15〜18)が第1〜第4底フラップ(101a〜101d)を折り曲げ、テープ貼り付け機構19がテープ106をローラ(23b、23c)で押し付けて底面を封止する。箱状に組み立てられたダンボール箱100bがダンボール箱排出部20から排出される。 (もっと読む)


【課題】テトラ形状の包装袋に被包装物を自動包装するにあたり、包装のスピード化をはかる。
【解決手段】ロータリー式包装機1の包袋供給位置3の周縁部に、包袋搬送コンベア5を配置し、このコンベア5の包袋6を、袋口側を上にして開口させて起立させる包袋開口起立機構10を備え、起立した包袋6の開口した袋口に一対のヘラを挿入して、包袋の袋底の封止縁に対して、袋口が交差する方向にヘラを拡開しつつ、ロータリー式包装機1側に接近する袋口拡開機構13を備え、袋口拡開機構13に保持された包袋の袋口を挟持してロータリー式包装機1に包袋を受け渡す受渡し機構を備える。 (もっと読む)


【課題】袋状部材を用いて使用済みの医療用器具等を個別に効率良く包装することが可能であって、広い設置スペースを必要とせず、しかも安価に製造することが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、上面にワーク2の投入口3を有し、操作盤1aとキャスタ1bが上部と下部に取り付けられた本体1の内部に、滅菌バッグの袋口を拡げる拡口部6と、滅菌バッグの袋口を溶着するヒートシーラー7と、滅菌バッグを搬送する搬送トレイ8と、吸着パッド9と、ワーク2が封入された滅菌バッグを本体1の外部へ排出するシュート10が傾斜テーブル17上に設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】袋を包装装置に供給する給袋装置において、給袋ロス(本機に給袋出来ない工程)を防ぐことができる連続式袋箱を提供する。
【解決手段】連続式袋箱は、二連袋箱4が並設され、この二連袋箱4の先端部に、袋の一端を吸着するメイン吸盤を各袋箱4A、4Bに対応して各別に設け、前記メイン吸盤を揺動するための揺動リンク機構を備えた連続式袋箱であって、前記二連袋箱4が水平移動可能であって、二連袋箱の何れかが袋切れとなると二連袋箱4が一体に移動して袋切れではない袋箱を袋の受渡し位置に移動させる水平移動機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8の開口部8aに挿入して開口部8aを拡開するフラッパー242を、開口部8aの位置が異なる袋状容器8にも兼用できるようにする。
【解決手段】ターンテーブル2の外周寄りに複数のグリッパ4が設けられ、このターンテーブル2を間欠的に回転させて各処理ポジションA〜Hに順次停止させて処理を行う。開口ステーションCに停止した袋状容器8を、両面側から吸着する吸着パッド216、218と、昇降および開閉可能であり、袋状容器8の開口部8aから挿入されて袋状容器8を開放するフラッパー242と、このフラッパー242をターンテーブル2に追従して回転させる旋回用のサーボモータ266とを備えている。処理する袋状容器8の開口部8aの位置に応じて、フラッパー242とターンテーブル2との位相を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8を上方の開口部8aから底部側まで確実に開口する
【解決手段】ターンテーブル2の外周寄りに複数のグリッパ4が設けられ、このターンテーブル2を間欠的に回転させて各処理ポジションA〜Hに順次停止させて処理を行う。開口ステーションCに停止した袋状容器8を、両面側から吸着する吸着パッド216、218と、昇降および開閉可能であり、袋状容器8の開口部8aから挿入されて袋状容器8を開放するフラッパー242と、このフラッパー242をターンテーブル2に追従して回転させる旋回用のサーボモータ266とを備えており、さらに、前記フラッパー242の内部にエア通路242aが形成され、袋状容器8に挿入された後、このエア通路242aのエア噴射口242bからエアを噴射して袋状容器8の底部まで開放する。 (もっと読む)


【課題】供給コンベヤ14によって搬送されてきた袋状容器8を一枚ずつ取り上げて袋状容器処理の処理装置1に受け渡す供給装置6で、袋状容器8を確実に保持してグリッパ4に引き渡す。
【解決手段】開口部8aを前方に向けた袋状容器8を、前方側の後部を次の袋状容器8の前部に重ねて供給コンベヤ14により搬送する。袋状容器8の底部側を持ち上げる吸盤と、持ち上げられている袋状容器8の底部側からその下方に入り込ませて前方に移動させることにより全体を持ち上げる持ち上げバー26と、開口部8a側を把持して位置決め部に送るチャックとを備えている。位置決め部18で前後左右の位置決めをした袋状容器8の開口部8a側を受け渡し用の吸盤128で吸着して持ち上げて、グリッパ4に引き渡す。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8の開口部8aにエア噴射手段(フラッパー242)を挿入してエアを吹き込む際に、隙間からエアが洩れないようにする。
【解決手段】ターンテーブル2の外周部に複数のグリッパ4が設けられ、このグリッパ4に袋状容器8を把持させて間欠的に回転させる。開口ステーションCで吸着パッド216によって袋状容器8の両面を吸着し、後退することにより開口させる。開口した袋状容器8の開口部8a内に、エア噴射口242bを有するフラッパー242を挿入する。フラッパー242を挿入した後、吸着パッド216を接近させて一旦開口部8aを閉じてから、前記エア噴射口242bから袋状容器8内にエアを噴射する。その後、吸着パッド216を再度後退させて袋状容器8の開口部8aを開放する。 (もっと読む)


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