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Fターム[3E030DA09]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器の供給 (633) | 容器詰位置に供給後開口するもの (34)

Fターム[3E030DA09]に分類される特許

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【課題】物品を一定の姿勢で袋体に投入できるとともに、袋体が破損することなく物品を投入できる物品投入装置を提供することにある。
【解決手段】物品投入装置10を、袋体100を位置決めする袋体位置決め手段12と、袋体100の開口部102を開放する開放手段14と、物品110が摺動可能に支持される支持体18と、支持体18を垂直方向に起立させる図示しない回動手段と、物品110が落下しないように規制するストッパー22と、袋体100の開口部102に支持体18を挿入する摺動部材25と、ストッパー22による規制を解除するモータ26と、物品110の上端を下方へ押圧する押し下げ体28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 台紙に貼着された筒状シュリンクフィルム製の袋の内部に容器を機械的にスムースかつ正確に挿入して包装すること。
【解決手段】 容器3の包装装置10であって、袋2の上側フィルム2Bを持ち上げて該袋2の一端を開口させるチャック装置50と、チャック装置50が開いた袋2の開口に差し込まれて該開口を広げる先細状ガイド60と、袋2の開口に差し込まれて該開口を広げているガイド60の案内路65に容器3を押し込み、該容器3を該案内路65を介して該袋2の内部に挿入する押し込み装置70とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】費用効率の向上した袋製造・充填方法を提案する。
【解決手段】本発明は、袋を形成する材料がチューブ状材料(4)の形で巻出し装置(2、3、5)から袋形成装置(1)に供給され、袋形成装置(1)の中で、チューブ状材料(4)に、少なくとも袋(27)の大きな部分にわたってのびている縦方向継ぎ目(29)が形成される。 (もっと読む)


【課題】包装袋の外観を損ない、包装袋の強度低下をきたすおそれのある吸着穴を形成せずに、仕切シートによって区画された第1袋口と第2袋口を別々に開いて第1収納部と第2収納部に別々に被投入物を投入できる包装袋及び投入方法を提供し、また、第1袋口と第2袋口を確実に開くことのできる包装袋及び投入方法を提供する。
【解決手段】外面シート11における袋口下方近辺を第1吸盤22で吸着するとともに、仕切シート13の上縁を第2吸盤23で吸着し、第1吸盤と第2吸盤を離間方向へ移動させて第1袋口10gを開口し、開口した第1袋口から第1収納部10fに第1被包装物25を投入する。また仕切シート13の上縁を第3吸盤26で吸着し、外面シート12における袋口下方近辺を第4吸盤27で吸着し、第3吸盤と第4吸盤を離間方向へ移動させて第2袋口10iを開口し、開口した第2袋口から第2収納部10hに第2被包装物30を投入する。 (もっと読む)


【課題】充填物が入れられた袋を振動する一対の整形板で押圧することによって、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体を製造できる包装装置を提供する。
【解決手段】支持部材23の両端部にはエアシリンダー25、26がそれぞれ備えられ、エアシリンダー25、26にそれぞれ備えられた一対の整形板37、37は、コイルバネ41によって米Rが入れられた袋Sを挟んで逆ハの字の姿勢に保持されている。この一対の整形板37、37の裏面にはバイブレーター39が取り付けられ、バイブレーター39によって一対の整形板37、37が振動させられる。この一対の整形板37、37によって袋Sが押圧されると、米Rが袋Sを介して振動させられ、米Rどうしが互いに押し合った状態にならず、流動性が確保される。従って、一対の整形板37、37で米Rを押圧しても米Rは袋S内の上端側へ移動でき、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体Pが製造できる。 (もっと読む)


【課題】袋の位置検知手段の設置位置についての自由度が高く、最も適切な位置への設置ができ、それにより袋の位置ズレに対して補正をしてシール不良を確実に防止でき、生産性の向上を実現できるシール方法及び装置を提供する
【解決手段】間欠回転する回転テーブル3に設けられた把持部材5で袋Wの両側縁部を把持して袋を順次各工程へ移送する。充填物の充填工程の後の脱気工程とシール工程との間に袋位置検出装置21を設置する。制御装置23は予め設定された袋上でのシール位置を示す基準値と検知された袋位置に基づいてシール部材18,19,20を上下動させる第2駆動装置51を制御する。 (もっと読む)


【課題】果樹園での人手による果実ひとつずつの袋掛け作業に伴う作業者の負担軽減と作業能率の改善を狙って、半自動化された果実袋掛け機の開発が望まれていた。
【解決手段】1つの枠組1の中に、袋束を収納する袋収納部65と、袋収納部65から1個の袋2を送り出していく袋取出し機構4と、袋口の閉じた袋を1対のはさみ機構29a、29bを使って袋口を開く袋開口機構5と、果実を挿入された袋口を絞る袋絞り機構7と、結束具85を収納する結束具収納箱87と、絞られた袋口に結束具85を装着する袋結束機構6からなる果実袋掛け機を構成した。これにより、果実の袋掛け作業の大部分を機械化して作業者の負担軽減と作業能率の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】表裏両フィルムのピッチ合わせの手間、吸引孔の形成に伴う製袋時の原反フィルムの取り扱い性低下、シールバーへのシーラント材の付着堆積、及び封止用の熱融着部に残される吸引孔の跡による見栄えの低下を軽減できる包装袋を提供する。
【解決手段】表面フィルム1側の収納部9aを開閉可能とするジッパー7を設けておく。このジッパー7を閉鎖した状態で、表面フィルム1を吸引盤で吸着して外方へ引っ張ると共に、裏面フィルム3を吸引盤で吸着して外方に引っ張ると、裏面フィルム3側の収納部9aを開放することができる。ジッパー7を開放した状態で、表面フィルム1を吸引盤で吸着して外方へ引っ張ると共に、裏面フィルム3側から吸引孔8を介して分割フィルム2を吸引盤で吸着して外方へ引っ張ると、表面フィルム1側の収納部9aを開放することができる。したがって、吸引孔8は裏面フィルム3に1箇所だけで済む。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】輸液ボトルへの係合孔を確実に形成でき、その係合孔からのアンプルの漏出を防止できるようにする。
【解決手段】製袋した薬袋6に注射処方箋のアンプル8に関する情報を印字して送り出す薬袋供給ユニットAと、注射処方箋に従って収集されたアンプル8を薬袋供給ユニットAから受け取った薬袋6に送り込み、その薬袋6をバケット9に払い出す袋詰めユニットBとから成るアンプル袋詰め装置において、前記薬袋供給ユニットAに、薬袋6に輸液ボトル23への係合孔21を穿設する穿孔装置2を設ける。袋詰めユニットBは、薬袋6を保持するベッド30と、このベッド30上で薬袋6を開口させる開口手段31、32と、その開口から薬袋内にアンプル8を流入させるシュート33とを備え、ベッド30が、薬袋受取位置と、アンプル投入位置と、薬袋払出位置との間で揺動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】包装機側に包装袋が供給されない空き工程を無くし、包装袋を頻繁に補給することなく連続供給可能な包装袋の供給方法を提供すること。
【解決手段】袋補給装置10は、複数のマガジン11を一平面内にて循環移動可能とし、給袋位置(イ)にあるマガジン内の包装袋が消費されて無くなったとき、連係用マガジン55から包装袋を一時的に供給するように切り替えると共に当該連係用マガジンによる給袋作業中に給袋位置に移動させた新たなマガジンから包装袋を供給するように切り替え、包装袋を供給した後の空のマガジンに対して補給位置にて包装袋を補給するようにされ、給袋装置70は、給袋位置にあるマガジン又は連係用マガジン内の包装袋を第1レバーにより吸着させて第2レバーに受け渡し、第2レバー77により吸着して持ち上げられた包装袋を上方に待機したクランプ対に挟持させ、そのクランプ対から包装機のグリップ対gに包装袋を送り込む。 (もっと読む)


【課題】箸袋の開口部が密着して開きにくくなっていても確実に箸袋の口を開き、かつ箸袋に皺ができたり破れたりすることなく箸を挿入する。再使用可能な通常の箸を1膳ずつ袋入れができる小型で安価な装置を提供する。
【解決手段】箸袋10の表裏両面から別々の吸引パッド5,6で吸着させ両側に引いて開口させてから箸9を挿入させる。この際、紙製箸袋は僅かながら通気性があるので、表裏の吸引パッドを正対させると吸引パッド同士が吸着して容易には離れなくなるので、表裏の吸引パッドを正対させないように位置をずらして配置する。箸供給ホッパー20下部の箸取入れ口を3膳分程度が一度に入る大きさとし、箸詰まりを可能な限り無くし、かつ箸詰まりを検出した際にはホッパーに装着したバイブレーター28を作動させて箸詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】一対のグリッパー11,11に両側縁を把持されて吊され上向きに開口した袋9内に、比較的長い棒状定形物(スプーン1)を横向きで充填する。
【解決手段】袋幅方向に沿って左右に配置された断面凹溝形の一対のガイド部材12,13の凹溝内に、スプーン1を横向きで供給し前記凹溝内に支持し、次いで前記ガイド部材12,13を同時に内向きに略90度回動させる。これにより、ガイド部材12,13の一部を開口した袋口から袋9内に挿入して、ガイド部材12,13により袋口の袋幅方向両端を押し広げて袋口の開口形状を偏平形状に整形し、かつスプーン1を横向きのまま袋9内に落下させる。続いて押込板32をガイド部材12,13を通して下降させ、袋9内に落下したスプーン1を上から押さえ、横向き姿勢に矯正する。 (もっと読む)


【課題】容器キャリア4の搬送中に、容器2を把持する一対の把持部材42、43を開放する。
【解決手段】キャリア4の進行方向前方側に固定把持部材42を設け、後方側から渦巻きばね47により可動把持部材43を付勢し、これら両把持部材42、43間に容器2を把持するようになっている。容器供給部Aで、搬送コンベヤ6によって搬送されている容器キャリア4の移動を、両側の規制用スクリュー10、10で規制する。可動把持部材43に設けられている係合部材47、47を開放用スクリュー8、8に係合させて規制用スクリュー10、10に移動を規制されている容器キャリア4よりも遅い速度で移動させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は自動充填機により上記半生の米や、乾燥海藻を自動充填し多量包装に適する合成樹脂フィルムによる透水性包装袋を得ることを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂透明フィルム1による一端開口袋2の本体部分に袋の内外に通じる無数の微細透水孔3を穿設して透水性部分となし、上記一端開口部2に吸盤5,5吸着用の不透水性部分4を形成し、上記不透水性部分4を加熱溶着密封可能となし、上記微細透水孔が整然と穿設され、透水性又は不透水性部分に引裂き用切欠部を形成した包装袋。 (もっと読む)


【課題】本発明は、包装袋の片面全体を吸着保持し、袋ホルダー上方の袋詰位置で袋開きガイドに斜め上方からエアーを吹き当て、包装袋を開口させて充填物品を袋詰する袋詰め包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の袋詰め包装装置は、袋ホルダー7と、該袋ホルダー7と上方の袋詰め位置との間を昇降し、包装袋5を吸着保持する吸着ホルダー1と、前記袋詰め位置と待機位置との間を往復し、斜めに切断された先端部分を有する半円筒状の袋開きホルダー3と、該袋開きホルダー3の半円筒内部を往復動し、充填物6を押し出しする押し込みロッド4と、前記袋詰め位置と前記待機位置との隙間に向かって斜め上方からエアーを送風するエアーノズル2と、前記袋ホルダー7の真上位置と側方位置間を水平往復動可能に設けられ、前記袋ホルダー7の真上位置で吸着ホルダー1から充填した包装袋5を受け取る受取りコンベアー8からなるものである。 (もっと読む)


【課題】直線コンベヤ方式による袋詰め包装体の形成を能率化する。
【解決手段】両側一対の第1クランプ11は矢印21のごとく往復動し、袋取りセクション13で挟持した包袋10を、前記の運動でもって充填セクション14に搬送し、当該セクション14において前記第1クランプ11から包袋を受け取る一対の仲介クランプ(図示省略)は、その相対接近で前記包袋を開口して計量充填機50らの被包装物の充填を受け、矢印22のごとく往復動する第2クランプ12は、前記仲介クランプから受け取る包袋10を、前記第1クランプとの同調運動でシールセクション15に運搬しシールバー102に搬入する。 (もっと読む)


【課題】動力を使用することなく且つ良好な品質を確保した状態で多品種少量の袋詰め製品を製造し得るようにした袋体開口装置を提供する。
【解決手段】回動可能な縦軸に取付けられた半円カム6及び袋体開口治具7を備えた揺動枠1と、袋体開口治具8を備えた固定枠4と、揺動枠1が回動する際に当接する半円カム6を略180度回転させる半円カム回転治具10とを備え、揺動枠1が固定枠4に近接するよう回動する際には、半円カム6の回転により袋体開口治具7の袋体付着面を袋体開口治具8の袋体付着面に対向するよう回転させ、揺動枠1が固定枠4から離反するよう回動する際には、半円カム6の回転により袋体開口治具7の袋体付着面を袋体開口治具8の袋体付着面に対向しない側に向くよう回転させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】袋体を袋体収納容器から取出す際、吸盤を使用しないようにして、吸盤を使用する場合に生じる負圧による不具合が生じないような袋体供給装置を提供する。
【解決手段】袋体収納容器1に収納されている袋体6を取出して袋体受け14に供給し得るようにした袋体供給装置であって、往復回動可能な袋体取出しアーム11における袋体取出しアーム11の円弧状部11bの端部に粘着プラスチック製の袋体付着治具12を設けると共に、袋体取出しアーム11の円弧状部11bが挿通される貫通孔を備え且つ、袋体取出しアーム11の円弧状部11bが回動して、袋体付着治具12に付着された袋体6が当接したら袋体6を袋体付着治具12から剥す袋体剥し治具13を設け、剥された袋体6を袋体剥し治具13の下部に配置された袋体受け14に供給し得るようにする。 (もっと読む)


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