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Fターム[3E033AA08]の内容

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Fターム[3E033AA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、汎用性のある樹脂中に40重量%以上のガラス粉末を含有させたペレットを用いて、従来のブロー成形法で成形ができるガラス含有ブロー容器の製品化することができ、そして、優れた物性を有するガラス含有ブロー容器を提供する。
【解決手段】ガラス含有ブロー容器は、熱可塑性樹脂中にガラス粉末を含むガラス含有成形用ペレットを用いてブロー成形法で成形されてなるガラス含有ブロー容器であって、前記ガラス含有成形用ペレットが前記熱可塑性樹脂であるポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂及びポリエチレンテレフタレート樹脂からなる群から選ばれる一種の樹脂中に、前記ガラス粉末である中実の球状ガラス粉末をガラス配合率40〜70重量%の範囲で含有しており、該ガラス配合率の増加に伴って、前記ガラス含有ブロー容器の焼却エネルギー改善指標が特定の式に沿って漸減して改善される。 (もっと読む)


【課題】汎用性のある樹脂中に40重量%以上のガラス粉末を含有させたペレットを用いて、従来のブロー成形法で成形ができるガラス含有ブロー容器の製品化することができ、そして、優れた物性を有するガラス含有ブロー容器を提供する。
【解決手段】ガラス含有ブロー容器は、熱可塑性樹脂中にガラス粉末を含むガラス含有成形用ペレットを用いてブロー成形法で成形されてなるガラス含有ブロー容器であって、該ガラス含有成形用ペレットが前記熱可塑性樹脂であるポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂及びポリエチレンテレフタレート樹脂からなる群から選ばれる一種の樹脂中に、前記ガラス粉末である中実の球状ガラス粉末をガラス配合率40〜70重量%の範囲で含有しており、該ガラス配合率の増加に伴って、前記ガラス含有ブロー容器の全光線透過率改善指標が特定の式に沿って漸減して改善される。 (もっと読む)


【課題】 深絞り成形後も、ガスバリア性、防湿性、保香性、保味性、フレーバーバリア性、透明性に優れ、長期間に亘って高い酸素ガスバリア性を持続でき、成形性、耐ピンホール性、成形性、剛性に優れた包装材料を提供する。
【解決手段】 少なくとも、酸素吸収性樹脂層(a)の内側に、吸湿性を有したガスバリア性樹脂層(b)およびヒートシール可能な熱可塑性樹脂層(c)がそれぞれ積層されているガスバリア性多層フィルムであって23℃・50%RHで1ml/m・day・MPa以下の酸素透過率を少なくとも180日間持続することを特徴とするガスバリア性多層フィルムとする。 (もっと読む)


プラスチックパッケージの一部分を誘導加熱を使用して再形成するための装置および機械。この装置および機械は、このプラスチック容器を係合する枠、および導電性ワークピースを有するワークピース支持体を備える。誘導ワークヘッドは、交流電源を誘導素子に提供する。この誘導素子は、このワークピース支持体のワークピースの近くに配置され、そして誘導によってこのワークピースを加熱する。機構が、プラスチックパッケージを加熱されたワークピースの近くに配置し、これによって、このワークピースが、このプラスチックパッケージの一部分に熱を移動させ、これによって、この部分を軟化させる。このフレームに支持された形成ダイが、この部分を係合して、この部分を再形成する。この装置および機械を形成して、プラスチックパッケージの一部分を誘導加熱を使用して再形成するプロセスもまた、提供される。
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【課題】容器軸回りの位置を容易かつ確実に合わせることができる。
【解決手段】食品Nが収容される大収容部11と、調味料Tが収容される小収容部12と、が一体に形成された食品容器1であって、その平面視形状は円形状とされるとともに、大収容部11と小収容部12との接続部分13は前記円形状の弦をなし、大収容部11および小収容部12それぞれの開口端面11a、12aは、容器軸Oに直交する同一の直交面上に位置するとともに、小収容部12の底壁部は、大収容部11の底壁部よりも容器軸O方向に沿う前記開口端面11a、12a側に位置し、大収容部11の側壁部16のうち、前記接続部分13が位置する容器軸O回りに沿う周方向部分16aは、平坦面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂積層発泡シートのMD方向とTD方向との伸びのバランスが良く、多数個取り且つ深絞り形状の成形体の製造であっても強度バラツキの少ない成形体を製造し得るポリスチレン系樹脂積層発泡シートの提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡シートの一方の面又は両面に熱可塑性樹脂非発泡フィルムが積層されてなるポリスチレン系樹脂積層発泡シートにおいて、前記ポリスチレン系樹脂積層発泡シートの厚みが1.5〜3.0mmの範囲であり、1m当たりの質量である坪量が310〜420g/mの範囲であり、JIS K7161(1994)に準拠して測定される押出方向及び幅方向の引張強度が50〜75Nの範囲であることを特徴とするポリスチレン系樹脂積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ使用や熱湯消毒が問題なく行え、かつ種種の大きさや形の容器に抗菌性能を付与した耐熱ガラス容器を効率的に製造する方法および耐熱ガラス容器を提供すること。
【解決手段】耐熱ガラス容器の少なくとも内表面を研磨する工程と、この研磨した表面に銀を含有する溶液を塗布し銀膜を形成する工程と、銀膜が形成された容器を300℃〜550℃で加熱処理することにより、ガラス表面から内部に銀イオンを拡散させる工程と、ガラス内部に拡散させず表面に残留した銀を硝酸などの酸を用いて洗浄除去する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造工程を容易化し、コストダウンを図ることを目的とする。
【解決手段】単位容器2が破断容易な弱化部3を介して複数連結された連結容器1であって、単位容器2は、少なくとも一方に窪み部6が形成されていると共に互いに閉じ合わされた一対の閉合部4A,4Bと、一対の閉合部4A,4Bを連結する折り曲げ可能な屈曲部5と、を備え、一対の閉合部4A,4B、屈曲部5及び弱化部3がシート成形体にそれぞれ形成され、屈曲部5を屈曲させてシート成形体を折り畳むことで一対の閉合部4A,4Bが閉じ合わされて単位容器2が形成され、一対の閉合部には互いに重ね合わされた鍔部7A,7Bがそれぞれ備えられ、一対の鍔部7A,7Bのうち、一方側に配置された一方の鍔部7Aには、他方側に配置された他方の鍔部7Bに設けられた被係合部71の他方側に差し込まれて被係合部71に係合される係合部70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外形が方形で納豆生産ラインの支持手段をそのまま利用でき、しか内部の納豆の攪拌が容易であり、さらにヒートシールを要さずに閉蓋状態に保持でき、一旦開封した後の再度の閉蓋も容易に可能な納豆容器を提供する。
【解決手段】収納凹部2が平面方形のフランジ部4を残して形成された容器本体1と、容器本体1にヒンジ部6を介して連設された蓋体5とよりなり、収納凹部2の側壁20が、上部側壁21と、段部22と、平面円形をなす底部24に至る下部側壁23とよりなり、下部側壁23がテーパ状をなすように形成され、蓋体5には、開口部3との対応位置に開口部内側に嵌合する凸部8が設けられ、容器本体1と蓋体5のフランジ部4,7のコーナー部近傍の個所に、互いに嵌合する係合凹部9aと係合凸部9bを設ける。 (もっと読む)


リビングヒンジを備える自己乾燥容器が、樹脂接着吸収剤から作られる容器本体および少なくとも1つの取付機能部と、容器閉鎖体とを含み、当該容器閉鎖体が、本体を閉じるための容器本体に係合可能である閉鎖体部分と、閉鎖体を本体に固定するために容器本体上の取付機能部に互換性のある取付機能部と、閉鎖体部分を取付機能部に接続するリビングヒンジとを有する。
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【課題】インモールドラベル付き合成樹脂製カップ容器において、特に側周壁下端部における皺や剥離のないラベルの貼着性と、充填ライン等における安定した搬送性を、共に高いレベルで達成可能な形状の容器本体を提供する。
【解決手段】容器本体1の側周壁2にインモールド射出成形によりラベル11を貼付したカップ容器において、容器本体の側周壁の下端部の所定高さ位置から内鍔状周片4を介して周縁に周状に接地部7を配設した底部5を垂下設し、側周壁の下端が内鍔状周片より下方に突出し、また、接地部の下面が側周壁の下端より下方に突出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 予備発泡時にブロッキングがなく、発泡粒子の流動性に優れ、被覆した薬剤の剥離が抑えられ、融着良好で、油分の漏れがない。
【解決手段】 スチレン系樹脂粒子に発泡剤を含浸させてなる発泡性スチレン系樹脂粒子であって、発泡性スチレン系樹脂粒子は該樹脂粒子表面を組成物によって被覆されており、当該組成物は、当該樹脂粒子表面を被覆する分子量が400よりも小さいポリエチレングリコールAと、当該樹脂粒子100重量部に対して0.003〜0.04重量部の脂肪酸トリグリセライドと、当該樹脂粒子100重量部に対して0.2〜0.8重量部の脂肪酸金属塩と、分子量が400よりも小さいポリエチレングリコールBからなり、
上記ポリエチレングリコールA、Bは、当該樹脂粒子100重量部に対して0.02〜0.08重量部含有し、2回に分けて被覆されてなる。 (もっと読む)


【課題】消費者が内容物に容易にアクセスできる固形状またはペースト状の製品用の容器を提供する。
【解決手段】特に固形状またはペースト状の製品用の容器1は、底3と、底から延びて底に対して直立した姿勢を保持できる剛性保持手段4を組み込んだ側壁8とを有し、これら剛性保持手段は側壁を展開し、持ち上げるための柔軟手段5によって2つずつ一緒に接続されて側壁の周囲にわたって間隔を空け、柔軟手段は、少なくとも1つの柔軟なフィルム2の所定領域によって形成され直立姿勢から放射状に広がるように底を延ばした展開姿勢へ側壁を可逆的に移行させることができ、剛性保持手段は、熱可塑性樹脂を柔軟なフィルムの上に射出して剛性保持手段と随意の底とを形成するオーバーモールドにより柔軟手段に固定される。 (もっと読む)


【課題】容器を同じ形状の複数片に切り離し、積み重ねることで、その専有容積を大幅に縮小できるようにした容器を提供する。
【解決手段】平面視が正n角形又は円形である容器の平面視形状の重心から周縁に向かって放射状に、中心角2πを2又はn等分(nは3以上)の角度に分割する切離線を設け、形成される切離片が同一形状又は対称形状となるようにするという手段を採用した。また、容器の平面視形状が長方形状又は楕円形状である場合には、その対称軸に沿って切離線を設けるという手段を採用した。この場合、上記容器は、底面部と、その底面部から上方に拡開するテーパー側面部を有するものとし、上記切離線は、ミシン目又は切り込み線で形成することとした。 (もっと読む)


【課題】ソリッド層と発泡層との剥離強度に優れた樹脂発泡シートの製造方法を提供し、ひいては、表面に接着された表装シートを容易に分離可能な発泡樹脂製容器を提供することを課題としている。
【解決手段】 樹脂発泡シートの製造方法に係る本発明は、表面にソリッド層を有する樹脂発泡シートを作製すべく、熱溶融された発泡性樹脂組成物と非発泡性樹脂組成物とをシート状に共押し出しして前記発泡性樹脂組成物で発泡層を形成させつつ前記非発泡性樹脂組成物でソリッド層を形成させ、しかも、該ソリッド層の側から冷却を行いつつ前記共押し出しを実施することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 比較的軽量の発泡シートに成形される場合であっても押出発泡成形時の発泡性能に優れ、優れた成型加工性を発泡シートに付与し得るポリスチレン系樹脂組成物を提供することを課題とする。また、比較的軽量の場合であっても優れた成型加工性を備えている発泡シートを提供することを課題とする。また、該発泡シートを用いて形成された発泡容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂を含んでなり押出発泡成形されるポリスチレン系樹脂組成物であって、前記ポリスチレン系樹脂のメルトフローレイトが0.5〜3.0g/10分であり、Z平均分子量が6.0×105〜10.0×105であり、且つZ平均分子量/重量平均分子量の値が1.8〜4.0であることを特徴とするポリスチレン系樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ソリッド層の表面に接着させた表装シートなどの接着物を容易に剥離しうる樹脂発泡シートを提供し、ひいては、表面に表装シートなどを接着させて用いられる用途に適した発泡樹脂製容器を提供することを課題としている。
【解決手段】発泡層の表面にソリッド層が形成されている樹脂発泡シートであって、前記ソリッド層の表面粗さが0.10μm以上の算術平均粗さ(Ra)となるように形成されていることを特徴とする樹脂発泡シートなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンフィルム等の吸着性に優れると共に、防水性、保温性に優れたパルプモールド製食品収納容器を提供する。
【解決手段】植物性の流動性原料から形成された容器内面が水抜き面となる食品収容容器の水抜き面に、熱可塑性樹脂フィルムを減圧により密着させ、ヒートシールして貼着させることによって、熱可塑性樹脂フィルムの容器内面への吸着性を著しく高めた。 (もっと読む)


【課題】 従来の容器は内容物を容易に取り出すための容器であるが、内容物が弾力性のある固形物の食材を入れた場合、そしゃく力の弱い小さい子供や高齢者が食べた場合、のどに詰まらせて窒息するおそれがある。
【解決手段】 食品を取出した場合、食品に貫通穴が設けられ、たとえ、のどに詰まらせた場合でも、食品に貫通穴が設けられているために気道を確保し、呼吸することが出来るようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MHET及びBHET等のモノマーが低減され、容器成形の際に生じる上述した問題を生じることがないポリエステル樹脂及びこのポリエステル樹脂から成るプリフォームを提供することである。
【解決手段】固有粘度が0.65乃至0.85dL/gの範囲にあると共に、モノヒドロキシエチルテレフタレートとビスヒドロキシエチルテレフタレートとの合計含有量が0.005重量%未満であり、且つ融解熱が50J/g以下、融点終了温度が270℃以下、結晶化度が0.48未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


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