説明

Fターム[3E033AA08]の内容

一体成形容器 (25,807) | 容器の種類 (3,635) | カップ (511)

Fターム[3E033AA08]に分類される特許

201 - 220 / 511


【課題】型内発泡成形によって耐熱性、耐油性及び機械的強度に優れたポリ乳酸系樹脂発泡容器を得ることができる容器成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子を提供する。
【解決手段】容器成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子の製造方法は、回転刃5をノズル金型1の前端面に常時、接触させながら所定回転数で回転させ、ノズル金型から押出発泡されたポリ乳酸系樹脂押出物を上記回転刃によって切断しているので、ポリ乳酸系樹脂押出物を確実に切断して、略球状のポリ乳酸系樹脂発泡粒子を得ることができる。従って、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子を型内発泡成形に用いた場合には、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子は全方向に略均一に発泡して、発泡粒子同士が互いに全方向において強固に熱融着一体化する。 (もっと読む)


【課題】流体供給装置の流体の漏れを防止するシールを改良した使い捨てカップおよび使い捨て蓋を提供すること。
【解決手段】流体供給装置用の柔軟な使い捨てカップが、内部を画成する側壁、開口した出口端、閉じた底部および出口端の縁部から所定の角度で延設されたフランジを具備する。また使い捨て蓋は、概ね円錐台形状に形成され、かつ、縁部を有しており、使い捨て蓋の縁部は円錐角を有し、使い捨て蓋の縁部の角度は、使い捨てカップのフランジの角度に実質的に等しくなっている。使い捨て蓋は、使い捨てカップの上に装着するようになっており、使い捨て蓋の縁部は、使い捨てカップのフランジに係合し、使い捨て蓋は、内側部分に一体的に連結された継手部を有し、該継手部に開口部が貫通、形成されている。 (もっと読む)


【課題】積層する樹脂製フィルムの1枚に光干渉機能を有するフィルムを採用し、ラミネートフィルム間に印刷層を形成することにより、従来にない色調や外観を呈する共に生産性に優れた食品収容用簡易容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】印刷層を内側に含み、樹脂製フィルムを積層したラミネートフィルムからなる食品収容用簡易容器において、ラミネートフィルム20を、光干渉機能を有するフィルム30、ポリオレフィン系樹脂製の透明フィルム40、インキ含有接着剤50から構成する。 (もっと読む)


【課題】剛性、透明性に優れ、偏肉が少ないポリプロピレン系深絞り成形体を提供すること。
【解決手段】下記の要件を満たすプロピレン系重合体(X)3〜100重量%と、プロピレン系重合体(Y)0〜97重量%との重合体混合物を含むプロピレン系樹脂組成物から得られるシートを、固相圧空成型することにより得られる。(i):MFRが0.2〜20g/10分である。(ii):重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Q値)が3.5〜10.5である。(iii):分子量分布曲線において、全量に対して、分子量が200万以上の成分の比率が0.4重量%以上、10重量%未満である。(iv):ODCBによる昇温溶出分別(TREF)において、40℃以下の温度で溶出する成分が3.0重量%以下である。(v)アイソタクチックトライアッド分率(mm)が95%以上である。(vi):歪硬化度(λmax)が6.0以上である。 (もっと読む)


本発明は、パックを形成する互いに分割可能な少なくとも2つの食品(14)用ポット(2)のからなるユニットであって、各ポットが開口(4)を取り囲む上縁(3)を有し、ポットがパックの状態にユニット化されて、パックが基準面上に配置されると、パックのポットの上縁が前記基準面と平行な同じ平面内に配置され、ポット(2)のうちの1つが消費のためにパックから取り外されて、該ポットが基準面(10)上に配置されると、ポットの上縁が前記基準面(10)に対して傾けられた平面(11)内に配置される、ことを特徴とする少なくとも2つのポット(2)からなるユニットに関する。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性及び高透明性を有し、電子レンジで直接加熱される食品容器に好適な容器を提供する。
【解決手段】A−PETシートを加熱して一次延伸後一次熱固定した延伸A−PETシート7と、未延伸A−PETフィルム又は未延伸A−PETシートとをドライラミネートで一体化した積層シートを、熱成形機の金型13,14で加熱成形し成形による二次延伸配向結晶によって結晶化を高めている。延伸A−PETシートが、ロールによる延伸装置を用い、A−PETシートを延伸温度90〜120℃でMD(縦方向)に2〜5倍に一軸一次延伸した後、延伸温度より5〜20℃高い温度で一次熱固定したものである。 (もっと読む)


【課題】熱成形により、深絞り成形体を製造しても、剛性、耐衝撃に優れ、偏肉が少なく深絞り性に優れた、ポリプロピレン系熱成形用シートおよびその深絞り成形体を提供する。
【解決手段】25℃でp−キシレンに不溶となる成分(A)と25℃でp−キシレンに溶解する成分(B)から構成され、且つ(i)GPCで測定する重量平均分子量(Mw)が10万〜100万であり、(ii)伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が2.0以上であり、(iii)MFR(230℃、2.16kg荷重)が0.2〜20g/10分であるプロピレン系重合体(X)を含むプロピレン系樹脂組成物から得られることを特徴とするポリプロピレン系熱成形用シートおよびその深絞り成形体など。 (もっと読む)


防湿性で且つ再シール自在の容器(10、80、120、202、214)が、蓋(18、128)と、胴部(12、112)とを有する。蓋及び胴部は、胴部上への蓋座着時における実質的な湿密性を有し且つパッケージへの日単位水分侵入量が1000マイクログラム未満である非円形のシール(50、78)を有する。補強材(22または162)が、胴部上への蓋座着時の小直径により画定される軸(42)に沿った内側方向への変形に対し、シールの少なくとも一部分を強化または補強する。随意的には、補強材は、リザーバを再分割する少なくとも1つのスプライン(162)である。特定長さの物体を分与するための特定のディスペンサをカスタマイズして長さの異なる物体(122、124)のためのディスペンサ(10、80、120、202、214)とする製造方法も提供される。
(もっと読む)


【課題】 容器などの成形に用いられる発泡シートの従来の機械的強度を保ちながら、熱成形条件の拡大(成形範囲、加熱時間の低減)が可能な発泡シート用スチレン系樹脂組成物と該スチレン系樹脂組成物からなる発泡シート及び発泡容器を提供すること。
【解決手段】 スチレン系樹脂と発泡剤とを含有する発泡シート用スチレン系樹脂組成物であって、スチレン系樹脂が、分岐末端に二重結合を有する多分岐状マクロモノマー(a1)とスチレン系モノマー(a2)とアクリル酸エステル(a3)とを、前記スチレン系モノマー(a2)と前記アクリル酸エステル(a3)との使用割合(a2)/(a3)が98/2〜85/15(質量比)で共重合させた樹脂を含有することを特徴とする発泡シート用スチレン系樹脂組成物、これから得られる発泡シート、これを2次成形してなる発泡容器。 (もっと読む)


【課題】安定した易開封性および密封性を備え、製造工程において手間とコストの低減を図ることのできる包装容器、その製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】包装容器100は、内容物Pが凹部210に収納される平面略円形状の容器本体200を備え、この容器本体200は、その中心部に平面略円形に形成された開口部を塞ぐため蓋材300が開口部の周縁に配設されたフランジ部230にヒートシールされている。このフランジ部230と蓋材300とのヒートシールは環状のシール部240で行われる。容器本体200は、シール層251と隣接層252と基材層253とからなる多層シート250で形成されている。フランジ部230は、外縁部231から内縁部232にいたるまでにその厚みが次第に薄くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】カップホルダー内のカップを確実に1個ずつ下方に取り出して、良好にカップを供給することができるカップ供給装置を提供する。
【解決手段】このカップ供給装置は、上方位置に配設され、上下に反転した複数のカップを縦に積層して保持するカップホルダー1と、カップホルダーに保持されたカップ群の最下位のカップ内に、吸着ノズル20を挿入してカップを吸着し、吸着ノズルを下降させて最下位のカップをカップホルダーから取り出し、反転させる昇降反転部2と、を備える。カップホルダー1の下部にカップ群を支持する支持部10が設けられる共に、支持部10にはカップの平面形状より小形のカップ取出開口部11が設けられ、カップ取出開口部の周縁部に複数の支持爪13がカップの縁部を支持するために内側に向けて突設される。 (もっと読む)


【課題】ガラス容器を、底びりの欠点が生じにくく、底部検査にも支障なく、底面に汚れが付着しても容易に拭き取ることができるようにする。
【解決手段】容器底面の外周部に沿って環状の突条を形成し、該突条の頂部の曲率半径(R1)を3mm以下、該突条の高さ(H)を0.05〜0.4mmとし、該突条の頂部に設置面と接する最下部を有するようにすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】延伸部位での発泡が制御され、意匠性の高い発泡プラスチック成形体及びその製造法を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が延伸成形されたプラスチック成形体において、上記延伸成形されている部分には、面方向でみて発泡セルが形成されている発泡領域Xと発泡セルが形成されていない非発泡領域Yとを有している。 (もっと読む)


本発明は、煎出飲料を作成するための、乾燥した煎出可能物質101を収容するカプセル102に関するものであって、このカプセルは、フィルタ壁114を有する前面103と、前記前面103を取り囲むと共にテーパー付けされた外側エッジ108を有するリム105と、前記前面103とは実質的に反対側に位置すると共に注入液の注入のための壊れやすい領域116を有する背面104と、前記リム105と前記背面104との間の堅固な外被106とを具備する。また本発明は、煎出飲料を作成する装置120にも関し、この装置は、前面103が実質的に垂直の位置にある前記カプセル102と、前記カプセル102が前記レセプタクル118内にあるときに注入液を前記壊れやすい領域116を通して前記カプセル102内に導入する注入手段124と、前記カプセル102が前記レセプタクル118内にあるときにカプセル102の前記フィルタ壁114との流体接続状態になるように前記レセプタクル118への実質的に垂直の側部(開口部125)を有する煎出容器123と、煎出飲料が煎出容器123から流出することを可能にするための開閉可能な底部開口部127とを具備する。最後に、本発明は、前記カプセル102及び装置120を使用して煎出飲料を作成する方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】 保香性及び耐寒衝撃性に優れたポリエステル樹脂製容器を提供する。
【解決手段】 複数の樹脂層からなる多層樹脂容器において、最内層として、(A)極限粘度が0.6〜1.2dl/molのポリエステル又は共重合ポリエステル樹脂からなる20μm以上のポリエステル樹脂層と、最外層として、(B)ノッチ付きアイゾット衝撃強度(JIS K7110に準拠)が40〜120J/mのポリエステル又は共重合ポリエステル樹脂からなる20μm以上のポリエステル樹脂層とを有することを特徴とする多層ポリエステル樹脂容器。
より好ましくは、前記最外層と前記最内層との間に位置する中間層における少なくとも1つの層として、(C)ガラス転移温度が100〜120℃のポリエステル又は共重合ポリエステル樹脂からなる10μm以上のポリエステル樹脂層を有することを特徴とする多層ポリエステル樹脂容器。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性及び耐熱性に優れたポリエステル樹脂製容器を提供する。
【解決手段】本発明のカップ1は、スピログリコールとポリエチレンテレフタレート樹脂とを共重合させた耐熱非晶性ポリエステル樹脂からなる基材層2を有し、この基材層2の内側及び外側にガスバリア層3を備える。ガスバリア層3は、アモルファスカーボン被膜やSiOx被膜である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、使用後の複合容器を紙と樹脂とに容易に分離可能な複合容器を提供することを課題とする。これにより、消費者は、複合容器を簡単に分離することが可能となり、プラスチック等と紙との分別作業を、積極的に行うことが可能である。
【解決手段】上記課題を解決すべく、紙主体層と内面樹脂層とを弱接着により積層するブランクを金型で樹脂成型することで、ブランクとベース部とを一体に成型してなる複合容器であって、前記ベース部の一部を内方へと押し込むことにより、前記ブランクの内面樹脂層が内方へと押し込まれるとともに前記紙主体層が剥離して、該紙主体層を剥離するための剥離起点が形成される複合容器である。 (もっと読む)


【課題】 加温による変形を、加温抑制に利用することにより、容器に対する加温程度を制御できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 加温器Hで加温される合成樹脂製容器1において、容器本体2の底部4の内方に陥没したテーパー筒片7の下面に、突出高さの等しい三つ以上の脚突片8を、周方向に沿って略等間隔に突設すると共に、少なくともテーパー筒片7を、加温により変形し易い程度に肉薄に成形して、加温によるテーパー筒片7の変位により容器1をリフトアップして、加温程度を抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来公知の発泡容器にみられる発泡セルとは全く異なり、内容物保護性能の低下を生じせしめないようなセル径の傾斜勾配を有している発泡プラスチック容器を提供する。
【解決手段】発泡セル1が分布したプラスチックにより形成された容器壁10を有しており、該容器壁10の面方向の発泡セルの長さが、容器外面から内面に向かって小さくなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、人体の一部が接触した際に良好な清涼感が得られる冷感部材、及び当該冷感部材を有する成形体を提供する。
【解決手段】基材と、該基材の外面側の少なくとも一部に設けられ前記基材よりも熱伝導率が高い熱伝導層とを有する冷感部材である。基材と熱伝導層との熱伝導率の差は、0.3W/(m・K)以上であることが好ましい。また、上記冷感部材を有する成形体、好ましくはボトル形状を有する成形体である。 (もっと読む)


201 - 220 / 511