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Fターム[3E033AA10]の内容

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Fターム[3E033AA10]に分類される特許

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【課題】ポリスチレン系樹脂発泡層に対する靱性付与に有効な熱成形品の製造方法を提供し、ひいては、切粉の発生が抑制され、優れた強度を有する食品用容器を提供することを課題としている。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡層を有する樹脂シートを熱成形して熱成形品を作製する熱成形品の製造方法であって、ポリフェニレンエーテル系樹脂とポリスチレン系樹脂とを10:90〜50:50の質量割合で含有する混合樹脂をブタンを含む発泡剤で発泡させてなるポリスチレン系樹脂発泡層を有する前記樹脂シートを用いて、前記ポリスチレン系樹脂発泡層で形成されている箇所にブタンを1.5質量%以上含有する熱成形品を作製することを特徴としている熱成形品の製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】果実の果柄を挟持することで容器内での果実の動きを確実に抑制できるとともに果柄の折れ等による劣化を抑制でき、果実の容器への接触を少なくする果実包装容器を提供すること。
【解決手段】本発明の果実包装容器は、凹部11が形成された容器本体10と、容器本体10の開口を覆う蓋体20とを備え、容器本体10の凹部11周辺には本体側果柄挟持片14が形成され、蓋体20には本体側果柄挟持片14と当接する位置に蓋体側果柄挟持片24が形成され、果実を凹部11に配置した状態で、本体側果柄挟持片14と蓋体側果柄挟持片24とによって果実の果柄41を挟持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理に耐え得る深絞りの熱成形容器を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(c)を満足する結晶性プロピレン重合体のシートを固相圧空成形した、深さ/口径の比が1以上の深絞り構造を有する熱成形容器であって、125℃における熱収縮率が3%以下である。(a)オルトジクロロベンゼンを溶媒として使用した昇温溶出分別(TREF)の測定において、40℃以下の温度で溶出する成分が1重量%以下且つ溶出成分量が最も多いときの温度(Tp)が113℃以上125℃以下(b)動的粘弾性測定による貯蔵弾性率の周波数ω依存性曲線G’(ω)と損失弾性率の周波数ω依存性曲線G”(ω)との交点Gcにおける貯蔵弾性率の値(単位:Pa)の逆数の10倍をPIとしたとき、PIが4.0以上(c)JISK7210(230℃、2.16kg荷重)に基づいて測定されたメルトフローレート(MFR)が0.2〜1g/10分による (もっと読む)


【課題】搬送時における部品の飛び出しを防止することを回避すると共に、トレイの厚さの増加を抑えつつ、搬送時においてトレイが削れることを防止することができる部品包装用トレイを提供する。
【解決手段】
部品包装用トレイ10は、部品Pを収納するための複数の収納凹部11が形成されている。収納凹部11の側壁部12には、収納凹部11の深さ方向dに沿って突出した突条部15が形成されている。部品Pを収納凹部11に収納する際に、突条部15は、部品Pの側面によって押し潰されるように変形すると共に、該変形に対して復元力Fが生じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】収納される果実により生じる結露水が収納凹部の底部に溜まることがあっても、収納された果実が水に接触した状態になるのを防ぎ、果実の保護を良好になし得る果実用トレーを提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡シートから成形され、仕切り部2を残して凹設された複数の果実Fの収納凹部3を有する果実用トレーAであって、各収納凹部3の周壁内面には、周壁30の上端の開口端部33から底部32に到る複数本の凹溝5が底部32で連続するように、特には平面X状又は横倒X状に交差するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のサイズのコップを1つの凹部にて確実に収納保持することができ、強度を維持し得るコップ収納用トレーを提供すること。
【解決手段】 コップ収納用凹部(5)の底面(2)と略同一深さの一対の脚部(12)を形成し、上記コップ収納用凹部(5)には、該凹部の中心方向に突出する3箇所の凸面部(6)を間隔を置いて突設し、上記各凸面部(6)の底面近傍に略方形の開口部(8)を設けると共に、これらの開口部(8)の上縁から上方に開口してスリット(9)を形成し、上記開口部(8)はその高さ(α)が横幅(β)の1/3以上の長さを有する方形をなしており、U字状縁部(5’)の連続縁中央部(5b)側に位置するスリット(9a)は、その長さが短く形成され、該スリット上端と上記コップ収納用凹部の上面開口までの周壁に補強用周壁(4b)を形成したコップ収納用トレー。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂シートを熱成形してなる軽量な包装容器において、積み重ねたときにブロッキング現象が発生するのを回避できるようにする。また、収容した食品を見栄えよく見せることができようにする。
【解決手段】発泡樹脂シートを熱成形してなる包装用容器1において、容器1の外側面には側壁3上端から底部2へかけて凹状のリブ5を形成し、容器1の内側面には凹状のリブは形成されない滑らかな面とする。 (もっと読む)


【課題】容器を成形するために必要な成形性と、容器に必要な強度とを有するとともに、優れた耐食性を有するアルミニウム合金箔およびその製造方法、アルミニウム合金箔成形容器、食品包装体を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金箔は、0.8質量%以上3.0質量%以下のマンガンと、0.1質量%以上0.9質量%以下のシリコンと、0.1質量%以上1.0質量%以下の鉄と、0.05質量以上%0.2質量%以下の銅と、0.000001質量%以上0.01質量%以下のマグネシウムとを含み、残部がアルミニウムと不可避的不純物とを含むアルミニウム合金箔であって、粒子径が1.0μm以上のアルミニウム‐マンガン系化合物の数に対する、粒子径が0.1μm以上0.5μm以下のアルミニウム‐マンガン系化合物の数の比率が20以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、インモールドラベル容器の形成において、隣接するラベルの隙間が生じることを防止し、本来、容器の本体にない新たな機能をラベルにより付与するインモールドラベル容器を提案するものである。
【解決手段】インモールドラベル形成において、容器本体を形成する溶融樹脂の熱をラベルの接着に有効に利用する為の金型に関するものであり、ラベル重ね貼り部分とその他の部分の金型を、熱伝導性の異なる金型で構成することにより、ラベルの接着を均一にするものである。 (もっと読む)


【課題】従来に比し、より優れた保香性および耐熱性を有する紙容器を提供する。
【解決手段】紙基材21の少なくとも片面に、ポリブチレンテレフタレート樹脂からなる樹脂層23が押出ラミネーション法で積層された積層体20からなり、ポリブチレンテレフタレート樹脂の、融点が200〜230℃であり、メルトインデックスが3〜13g/10分であり、ガラス転移温度Tgが30〜35℃であって、保香性および耐熱性を有する紙容器である。紙絞りトレーまたは紙カップの形状を有する紙容器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】パルプ材料から容器を形成し、該容器に容易に中仕切を形成した中仕切を有するパルプ材料製容器を提供する。
【解決手段】パルプ材料から形成してなる容器に、パルプ材料、パルプモールド若しくは生分解性樹脂製の中仕切を入れ、前記容器の内面に熱ラミネートする熱可塑性樹脂若しくは生分解性樹脂製フィルムを、容器と該フィルムとの間の空間を減圧とすることによって、容器内面に密着させヒートシールすることにより、前記中仕切を前記容器に固定した。 (もっと読む)


【課題】密封保存した場合でも、長期にわたりカビの発生を防止することが可能なニンニク用包装体を提供する。
【解決手段】基材21の少なくとも片面に、ポリ乳酸系樹脂と合成樹脂との混練物からなる樹脂層23を有する積層体20からなり、樹脂層23が包装体の内面に位置し、かつ、防カビ性を有するニンニク用包装体である。合成樹脂としては、エチレン−不飽和カルボン酸共重合体、エチレン−不飽和カルボン酸エステル共重合体、酸変性ポリオレフィンおよびアイオノマーのうちのいずれか一種または2種以上の組み合わせを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】空気吸引によるラミネートを本体に容易に施すことが可能なラミネート容器を提供する。
【解決手段】通気性を有する材料にて構成された本体(5)の少なくとも一方の面に孔の空いたフィルム(21)がラミネートされている。 (もっと読む)


【課題】補強板を用いずともペリクル収納容器の剛性、特に載置台の剛性と平坦性を確保し、ペリクルを運搬する際のペリクル膜のシワの発生を防止する。
【解決手段】ペリクル枠体の一縁面にペリクル膜が展張されたペリクル4を載置するトレイ2と、該トレイ2の上部から被せる蓋3と、を有するペリクル収納容器21において、該トレイ2は、トレイ中央底面5と、該トレイ中央底面5から上部側に隆起してペリクル4を載置する略角環状の載置台6と、該載置台6の外周縁から水平方向に延びる外延部7a(嵌合部7)と、を有し、該トレイ中央底面5と該載置台6の間と、該載置台6と該外延部7b(嵌合部7)の間とに、それぞれに緩衝部8,9を有する。 (もっと読む)


【課題】固形ルウブロックを収容したトレーの畝の部分を折り曲げてルウブロックを割ったときに、トレーの形状の観点からトレーに割れや白化が発生するのを低減する。
【解決手段】2つの分割トレー(102)の各々は2本の畝(112)によって区分された4つのルウピース成型区画(114)を有する。畝(112)の頂面(112a)は平らな面で構成され、この頂面(112a)の幅方向各端と、側壁(116)との間に湾曲連結部(112b)が介在している。畝(112)の長手方向端部はトレー(102)の周囲壁(122)に接近する従って上方に隆起した立ち上がり部(124)を介して周囲壁(122)に合流されている。2本の畝(112)の交差部分(130)では、互いに交差する畝(112)の側壁(116)の合流部分に湾曲した形態(132)が与えられている。 (もっと読む)


【課題】米飯をふっくらと炊き上げることができる米飯用包装容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る包装容器1は、少なくとも米と水とを収容した状態で加熱することにより、米飯を炊飯可能な米飯用包装容器であって、全体が箱枠形に形成され、その深さをD、上面に形成された開口の第1の辺の長さをL1、第2の辺の長さをL2としたときに、D:L1:L2の比率が、1.0:2.5〜3.0:2.0〜2.7となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形が容易でシール性能が安定した易開封性包装体を提供する。
【解決手段】易開封性包装体の熱成形容器を形成する多層シート20は、蓋材が融着される表面層27として、ポリプロピレン系樹脂が30質量%以上70質量%以下と、融点130℃以下のプロピレン−エチレンランダムコポリマーが10質量%以上30質量%以下と、融点120℃以上の低密度ポリエチレン系樹脂が20質量%以上40質量%以下とを含有するものとする。表面層27に隣接して設けられる表下層26として、アイソタクティックペンタッド分率が93mol%以上であるポリプロピレン系樹脂を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】未熟な作業者であっても、収容物が整然と見栄え良く盛り付けられた商品価値の高い商品を製造することができ、購入者が商品を持ち帰る際においても見栄え良い盛り付けが崩れにくい包装用容器を提供すること。
【解決手段】樹脂シートを熱成形してなる包装用容器であって、該容器底部の上面に形成された突条から構成された、前記上面を等間隔に分ける手段が複数設けられ、前記複数の手段は、前記上面を分ける間隔が異なる少なくとも2種類の手段からなり、かつ、前記複数の手段は、各々異なる形態を有している。 (もっと読む)


【課題】容器から食品を取り出す際に容器内に食品が付着し難くなり、かつ容器内で食品を加熱調理した際に、食品の各部を均等に加熱調理することができる食品包装用トレー形容器の提供。
【解決手段】底板部と、該底板部の周縁から立設された側壁部と、該側壁部の先端側が外方に向けて張設されたフランジ部とを備えた合成樹脂製の食品包装用トレー形容器において、前記底板部の上面側に、多数の突起と凹部とのいずれか一方又は両方からなる食品剥離促進部が設けられたことを特徴とする食品包装用トレー形容器。 (もっと読む)


【課題】弁当用惣菜容器内に液汁が出る惣菜を収容して包装して運ぶ際に、惣菜から出てきた液汁により惣菜の風味を損なうのを防止する。惣菜収容部に収容された惣菜が液汁により本来の味が薄められたり、新鮮さや見栄えが損なわれたりするのを防止する。
【解決手段】合成樹脂シートから容器本体及び蓋からなる弁当用惣菜容器を熱成形する。容器本体の惣菜収容部の底面を傾斜状に形成されると共に傾斜底面の谷部に液抜き孔を形成する。惣菜収容部の底には、液抜き孔から流出する液汁を溜める液溜め容器を設ける。 (もっと読む)


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