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Fターム[3E033AA10]の内容

一体成形容器 (25,807) | 容器の種類 (3,635) | トレー (613)

Fターム[3E033AA10]に分類される特許

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【課題】本発明は、シート材を折り曲げて形成されるとともに、底部に直線状部分を有する容器であっても、歪み難く、かつ、破れ難い容器及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シート材8を折り曲げて形成される容器1において、直線状部分2aと円弧状部分2bとで周縁が形成された底部2と、前記シート材8を前記底部2の前記周縁で立ち上げて前記底部2を囲むように形成されるとともに、外側に向かって突出する山部30と内側に向かって凹む谷部31とが前記周縁に沿って交互に繰り返す波板形状に形成された側壁部3とを備え、前記側壁部3は、前記直線状部分2aで立ち上がる直線領域3aが前記円弧状部分2bで立ち上がる円弧領域3bよりも、前記底部2から離れた位置から前記波板形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた強度を有しつつ食品等を収容させた際における見栄えの向上を図り得る包装用容器の提供を課題としている。
【解決手段】前記課題を解決すべく、発泡層を有する樹脂シートが熱成形されて形成された容器本体が備えられており、該容器本体が、底面部と該底面部の外周から起立する周壁部とを備え、前記底面部には、その外周部を周回する方向に沿って長溝が延在されている包装用容器であって、前記長溝の一部には、他部よりも溝深さが浅い浅溝部が形成されており、該浅溝部は、その底面側が他部よりも厚肉に形成されていることを特徴とする包装用容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】フランジ部(鍔部)の下降傾斜部が、冷却してもアール状に膨らまず平面状態となる食品収納容器製造用凹凸金型を提供する。
【解決手段】
凹金型のキャビティ周縁に形成したフランジ部形成用凸部を有する凹金型と、該キャビティと食品収容容器を介して密接する凸部を有する凸金型と、を有する金型であって、前記フランジ部形成用凸部の外壁面を内方に向けて凹んだアール状の面に形成し、前記外壁面に食品収容容器を介して密接する凸金型の壁体の内面を前記外壁面に食品収容容器を介して密接するアール状の膨らんだ面に形成し、成形後温度が下がって、紙が縮むとアール状の膨出面が平面となるようにした。 (もっと読む)


【課題】生分解性可能な多層容器に関するもので、生分解性樹脂に分解促進剤を含有した層と、生分解性樹脂層からなる生分解性多層容器において、優れた分解性と分解促進剤の分解物による溶出を抑えた生分解性多層容器を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂100重量部に対して分解促進剤が0.1重量部以上、10重量部未満配合されている分解促進剤含有生分解性樹脂の中間層と、厚み5μm以上、40μm以下の生分解性樹脂の内外層からなる生分解性多層容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性ポリスチレン系樹脂を用いて発泡シートの気泡径、表層密度、内部密度を適切に調整することで、従来品よりも耐熱性に優れたポリスチレン系樹脂耐熱発泡シート及び容器を提供すること。
【解決手段】ガラス転移点が110℃以上の耐熱性ポリスチレン系樹脂発泡シートからなり、厚み方向の平均気泡径が0.20〜0.35mmの範囲であり、且つ厚み方向1mm当たり気泡数が5個以上であることを特徴とするポリスチレン系樹脂耐熱発泡シート。 (もっと読む)


【課題】収容された鮨の動き、及び各列の鮨が容器片側に片寄ってしまうのを防止でき、見栄えのよい収容状態を保持できる鮨用包装容器を提供する。
【解決手段】包装対象の鮨Sを少なくとも一部で複数列に並列して収容できる容器本体10と、下方に開口した伏凹形をなし容器本体10に被着される蓋体20とからなる包装容器1であって、蓋体20には、容器本体10に収容される鮨Sの上方を覆う天井部23に、各列の鮨S,S間を仕切る第1の突出部分25a−1と、隣合う両列の鮨間を仕切る第2の突出部分25b−1とからなる仕切り用の下方向き突出部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器上端開口周縁部が外方に折曲し、更に先端を下方に折曲したフランジ部(鍔部)を常に綺麗に折曲し得る食品収納容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】パルプ材料から厚紙状物に形成する工程と、該厚紙状物の表裏の一方若しくは両方にヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成するか、隣接する側面片を連結する折込片を形成し、このようにして得た厚紙状物を、対向する一方の側面片を側面片裏面に当接させた支持部材で支持し、一対のプレス金型で、加熱プレスして、容器開口周縁部を外方に折り返して加熱貼着させる食品収納容器の製造方法であって、紙の流れ目方向と交差する方向に容器開口周縁部を折曲させる部分の凹金型の先端リング状凸部を、紙の流れ目方向に折曲する容器開口周縁部より高い温度に加熱し、全体的に略同じ角度で折曲し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】支持部材を金型に密着若しくは近接配置できない場合でも、フランジ部(鍔部)に不良品の発生しない食品収納容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】パルプ材料から厚紙状物に形成する工程と、該厚紙状物の表裏の一方若しくは両方にヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成するか、隣接する側面片を連結する折込片を形成し、このようにして得た厚紙状物を、対向する一方の側面片を側面片裏面に当接させた支持部材で支持し、一対のプレス金型で、加熱プレスして、容器開口周縁部を外方に折曲し、その先端部を下方に折曲して加熱貼着させる食品収納容器の製造方法であって、前記支持部材は、凹金型先端の一方の対向面に突出し、凸金型で凹金型をプレスするときは、弾性体の力に抗して移動し、プレス後押圧を解いて凸金型を移動させると、弾性体の力で元の位置に復帰することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器体の外周壁から柔軟な蓋体を外すときの抵抗を低減できる蓋付き容器を提供する。
【解決手段】底壁の周縁から外周壁4を起立し、上方から見て四角形状の容器体2と、容器体に対応する4角形状の蓋板12の周縁から垂下した蓋周壁14を上記外周壁4の上端部に嵌着した、柔軟な蓋体10とからなり、蓋体10の少なくとも2つの対向角部において、上記蓋周壁14の下部側が外方へ広がる膨出部16を形成することで、膨出部16の内面と外周壁4の角部外面との間に間隙Gを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品、特に薄物食品が輸送時に移動して片寄るおそれが少なく、且つ見栄え良く食品を収納できるトレー容器を提供することを課題としている。
【解決手段】対向する二対の側壁および底面を備えた食品を収納するためのトレー容器であって、前記底面の中央部から前記二対の側壁のうちの一対の側壁に向かって下がるように形成された対をなす第一傾斜部と前記一対の側壁の内面上部から底面に向かって下がる前記第一傾斜部に対向する斜面を備え、且つ該斜面が上方に膨出した曲面として形成されている対をなす第二傾斜部が形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】内容物を収容するための容器本体10と、容器本体の開口部を塞ぐ蓋体20とを備え、容器本体10と蓋体20とがヒンジ部30を介して一体成形されてなる包装用容器1において、閉蓋時には、容易に閉蓋することができながら、不用意に蓋体10が外れてしまうことを防止できるようにする。
【解決手段】本体垂下部14および蓋体垂下部24のヒンジ部と対峙する開閉端側コーナー部に、互いに係合し合う周方向に延びる係合部40,50が形成されている。閉蓋時に容器内方に位置することとなる本体垂下部40の係合部40に、容器内方側に窪んだ縦方向の凹溝43を形成する。閉蓋時に、凹溝43が変形することで本体垂下部40の係合部40が縮径しやすくなり、係合部40と50との係合操作が容易となる。閉蓋後は、係合部40はもとの姿勢に復帰するので、蓋体が外れてしまうことも防止できる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ用の容器は、合成樹脂製の容器であって、容器体に被嵌する蓋体との間に、その嵌合部が冷却中は固いハメアイがされていて、高温になるに従い膨張し、発生する容器中の空気及び蒸気を抜くために嵌合部を緩くなるように形成されているが、この隙間を沸騰する蒸気圧力で蓋体を押し開き、煮汁等が飛散して電子レンジ内を汚損することがあったのを解決する。
【解決手段】 容器体20の中央で凹状に形成する食品収納部の外周に幅狭のフランジ23Aと、幅広のフランジ23Bを連続一体的に形成し、蓋体30は前記容器体20と外形を同じとし、蓋体30の幅広のフランジ33Bには上方に凸状とした指掛け部34と、該指掛け部34を除くフランジ33内部にリブ35を設けて,その蓋体30を嵌め込み組み合わせることで、指掛け部34とフランジ23B面とで長手方向に連通する蒸気通路40を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱風乾燥・消毒時に有機溶剤や樹脂モノマーが放出されることがなく、また、大量に取り扱う際にも当たった時に互いが欠けるようなことがない、軽量かつ強度及び耐衝撃性に優れるトレーを提供すること。
【解決手段】繊維強化熱可塑性複合材料からなる基材層と熱可塑性樹脂フィルムからなる表面層とが一体化された複合成形体からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルク仕様のテープカートリッジの収納ケースにおいて、ケースの稜の部分が大きく破断するのを防止する。
【解決手段】テープカートリッジTを整列させた状態で収納する収納ケース1である。互いに突き合わせて接合する一対の部材2,2を備える。各部材2は、矩形枠状の周壁11と底壁12とを含む箱形状のケース部10を有している。ケース部10の稜線部20は複数のリブ16で区切られていて、稜17における突出量の異なる、第1部分稜線部21と第2部分稜線部22とが交互に並んでいる。 (もっと読む)


【課題】 料理盛付け用トレイに盛り付けられた料理、仕出し料理や弁当などを会食などで食する時に、使用する醤油、タレなどが会食終了後、持ち帰りなど、移動に於いて、こぼれることを防止する料理盛付けトレイを提供すること。
【解決手段】 料理など盛付ける仕切りのついたトレイに於いて、醤油、タレなどを入れる部所の仕切りの最上部まわりに、チャックの凸の部分を設ける。それに合わせてチャックの凹の部分を設けた蓋を構える。
且つ又、前述の料理など盛付ける仕切りのついたトレイに於いて、醤油、タレなどを入れる部所の、仕切り最上部を外側に広げるなどした土手部所を設け、それらに合わせて形成された密閉性を可能にした蓋を構える。
これら二つのいずれの方法によっても、会食で使用後の醤油やタレなどがこぼれることを防ぐ、醤油、タレなどこぼれ防止蓋付き料理盛付けトレイである。 (もっと読む)


【課題】発泡層を有する樹脂シートで構成された容器を、ラップフィルム等のフィルムで包装する際において、フィルムの張力によって容器本体の周壁部に応力が加えられて周壁部に対して大きな負荷が発生しても、そのような応力や負荷を緩和し、周壁部に対する強い支持力を好適に発揮させることができ、容器本体の強度を低下させることのない包装用容器を提供することを課題とする。
【解決手段】発泡層を有する樹脂シートが熱成形されて形成された容器本体が備えられており、該容器本体が、底面部と該底面部の外周から起立する周壁部とを備え、前記底面部には、その外周部を周回する方向に沿って長溝が延在されている包装用容器であって、前記長溝の一部には、容器本体の底面部から周壁部に向かって連続的に上昇するような軌道を描く断面形状のブリッジ部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークとの擦れによって発生する削りカスがワークに付着することを防止することのできるダネッジを提供する。
【解決手段】外周面から外側に突出した段状部25を具備するワーク21を載置可能に構成され、真空成形によって全体が一体的に形成されてなるダネッジ1は、ワーク21の水平方向における相対移動を規制することのできる規制壁部11と、規制壁部11の上縁部から規制壁部11と交差する方向に延出し、ワーク21の段状部25を支持することのできる支持壁部12とを備えている。また、規制壁部11は、支持壁部12に支持された状態のワーク21の外周面のうち下端部よりも上方の部位に当接可能な規制突部13を備えている。規制突部13の突出方向先端部は、規制壁部11のうち支持壁部12に支持された状態のワーク21の下端部と同じ高さ位置となる部位よりもワーク21の内周側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ネタ先端部の挟み込みを無くすことができて、寿司ネタについてのボリューム感を増大させることのできる寿司用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10の底面部の外周にネタ台13を一体的に形成して、このネタ台13の外側に形成した係合フランジ部15に、蓋体20の嵌合フランジ部を外嵌合したとき、この嵌合フランジ部の接触部23aの内側でネタ台13上に、寿司30のネタ先端部32aを収納する第1ネタ空間R1を形成したこと。 (もっと読む)


製品トレイと、トレイ内に取り付けることができる情報表示体と、を有する製品包装体。情報表示体は製品トレイ内で保持することができ、製品はトレイ内で情報表示体の上に配置される。トレイは、保管又は輸送の途中での損傷から製品を保護することができるだけでなく、表示中に向上された外観を提供することができる。情報表示体は、消費者に情報を伝達することができるだけでなく、製品トレイからの製品の取り外しを補助することができる。 (もっと読む)


【課題】電池トレイが溶融した際の電池の脱落を防止することができる電池トレイを提供する。
【解決手段】複数の電池9を収納する電池トレイであって、第1のトレイ10と、第1のトレイ10に組み合わされる第2のトレイ20、30とを備えており、第2のトレイ30に複数の開口31が形成されており、電池9は、開口31で囲まれた状態で、電池トレイに直立して収納され、第1のトレイ10の底面に、不燃性の保護部材2が固定されており、保護部材2は、複数の電池9の底部に対応するように配置されている。第1のトレイ10と第2のトレイ20、30とが別部品であるため、第1のトレイ10の形状を簡素化でき、第1のトレイ10には保護部材2を取り付けるための平面部を確保し易く、保護部材2の固定が容易になる。 (もっと読む)


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