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Fターム[3E033CA18]の内容

一体成形容器 (25,807) | 容器の特性 (3,561) | 透光性 (173)

Fターム[3E033CA18]に分類される特許

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【課題】 透明性、耐熱性、機械的特性および保香性に優れ、食品あるいは飲料用等の容器、包装材料として有利に使用しうる芳香族ポリエステルおよびそれらからなるポリエステル成形体を提供することである。
【解決手段】 芳香族ジカルボン酸成分とグリコール成分とからなる繰り返し単位を有する芳香族ポリエステルであって、前記芳香族ポリエステルからなる成形体を超純水中で80℃において1時間抽出処理を実施して得られた抽出水を人工脂質膜からなる味センサを備えた味検査装置で苦味値と渋味値を測定した場合、前記抽出水の苦味値と超純水の苦味値の差及び前記抽出水の渋味値と超純水の渋味値の差が、それぞれ0.5以下であることを特徴とする芳香族ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】特定の組成物を表層および表層と直接接する内層に配することにより、高透明性、高光沢性、強いコシを併せ持つポリエチレン積層フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも3つの層を有し、かつ下記(1)〜(4)の条件を満たすポリエチレン積層フィルム:
(1)両表層が、920〜968kg/mの密度を有するポリエチレン樹脂組成物からなること、
(2)表層と直接接する内層のいずれもが、922〜970kg/mの密度を有するポリエチレン樹脂組成物からなること、
(3)表層と直接接する内層を構成するポリエチレン樹脂組成物の密度が、その表層を構成するポリエチレン樹脂組成物の密度よりも2kg/m以上高いこと、及び
(4)表層と直接接する内層を構成するポリエチレン樹脂組成物のMFRが、その表層を構成するポリエチレン樹脂組成物のMFRよりも0.2g/10分以上低いこと。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂の持つ耐候性を生分解に変え、ポリオレフィン系樹脂の持つその他の長所をおおよそそのまま保持した、植物由来の原料で作られた生分解性の合成樹脂シートを提供すること。またそのような生分解性の容器を提供すること。
【解決手段】植物由来のポリオレフィン系樹脂100重量部に、同じく植物由来のコハク酸と、植物由来の1,4−ブタンジオールと、植物由来の乳酸との三者が重縮合してなる三元共重合体を10〜100重量部加えて得られた混合物を加熱混練してシートにする。またこのシートを成形して植物由来の容器とする。 (もっと読む)


【課題】梱包容器の向きが容易に認識でき、誤作業があった場合でも容易に認知することができる光学物品の梱包容器を提供すること
【解決手段】複数の光学物品Pが収納されるとともに外周部分にヒダ113が設けられたトレイ10と、前記トレイ10を覆うとともに外周部分に前記ヒダ213が設けられた蓋20と、を備えた光学物品Pの梱包容器1であって、前記ヒダ113,213が前記トレイ10と前記蓋20とに線に対して左右対称に設けられていることを特徴とする光学物品Pの梱包容器1。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたる生鮮食品の鮮度維持を可能とすると同時に、持ち帰る際などに収容品が容器内で偏ることを防止した、さらに取り扱いも容易な蓋付容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と蓋体3とからなる蓋付容器5において、容器本体1の内側周壁13に、収容品載置面11側に向けて膨出しかつ複数のリブ17が形成された湾曲面領域16を形成する。それにより、容器本体1の底部10の変形を抑制できる。さらに、容器本体1の外側周壁15の下端部は、4つの隅部を床接地領域18とし、床接地領域18、18の間の領域は、それよりも上位のレベルとされた揚上領域19とする。それにより、蓋付容器5を手で持つことも容易となる。 (もっと読む)


【課題】防曇剤を含む層の塗膜強度が高く、かつ、大量の防曇剤を使用せずとも高い防曇効果を発揮できる防曇性ポリオレフィン系シートの成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の防曇性ポリオレフィン系シートの成形体は、複数の冷却ロールに巻装されたエンドレスベルトと鏡面冷却ロールとの間に溶融ポリオレフィンを導入後、前記エンドレスベルトおよび鏡面冷却ロールで前記溶融ポリオレフィンを圧接してシート状に成形するとともに、急冷してポリオレフィン系樹脂シートを成形するシート成形工程と、このシート成形工程により得られたポリオレフィン系樹脂シートの少なくとも一方の表面に、防曇剤とバインダ樹脂との混合水溶液であって前記防曇剤および前記バインダ樹脂を固形分量としてそれぞれ10〜400mg/mを塗布した後、乾燥させてコート層を形成するコート層形成工程と、を備える防曇性ポリオレフィン系シートの製造方法により得られる防曇性ポリオレフィン系シートを熱成形して得られることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】加飾性が良好であるとともに破損し難く、また廃棄の際のリサイクル性が良く、製品コストを抑えることができるとともに、作業コストも抑えることのできる合成樹脂中空体を提供すること。
【解決手段】少なくとも口部14を有し内部が中空である樹脂製の中空成形体(a)と、その内部に流体物として加熱されていない液体を部分的に充填し残りの部分には空気が入った状態、またはその内部に加熱されていない液体を全体的に充填した状態で、前記口部14に閉栓部材18を装着して、その内部に加熱されていない液体を保持し、これを金型内に装着して溶融樹脂を射出しオーバーモールドすることで、前記中空成形体(a)の外側に一体化形成された樹脂外装体16と、前記中空成形体(a)の口部14に装着される閉栓部材18と、を備えた合成樹脂中空体(A)であって、前記樹脂外装体16が、全光線透過率80%以上の高透明性合成樹脂から成る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで直接加熱される食品容器において、150℃まで耐え得る高耐熱性及び高透明性を確保できるようにする。
【解決手段】A−PETシート1を加熱して一軸一次延伸後、一次熱固定した延伸A−PETシート7と、OPPフィルムとを貼合して一体化した積層シートを、熱成形機の金型で加熱成形し成形による二次延伸後、同じ金型内で二次熱固定する。延伸A−PETシート7が、ロールによる延伸装置を用い、A−PETシート1を延伸温度90〜120℃でMD方向に2〜4倍一軸一次延伸された後、延伸温度より5〜20℃高い温度で一次熱固定されている。 (もっと読む)


0.945g/cm以上の密度および60以上のF/E比値を示すエチレン(コ)ポリマーをポリエチレン物質として使用する、ポリエチレン容器の製造のための射出延伸ブロー成形法。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性に優れ、かつべたつきが少ない食品用シール容器を提供すること。
【解決手段】食品用シール容器は、メタロセン触媒を用いて得られ、下記要件(1)〜(5)を満たすポリプロピレン単独重合体(A)を必須成分とすることを特徴としている。(1)MFRが1.0〜60g/10分の範囲にあること
(2)DSCによって測定された融点が155℃以上であること
(3)GPCによって測定された分子量分布指標(Mw/Mn)が3.5以下であること(4)13C−NMRで測定したメソトライアッド分率が97.0〜99.9%の範囲にあること
(5)CFC法において90℃までの溶出積分量が4%以下であること。 (もっと読む)


【課題】高透明、高光沢、表面平滑であって、剛性が高く容器としての自立性が良く、軽量化も可能であり、しかも成形時及び製品での取り扱い性の点でも満足でき、製品物性として変形時に生じる白化等の問題の生じないポリエチレン組成物、およびそれから得られるブロー成形品の提供。
【解決手段】フィリップス系触媒によって製造されたポリエチレン(A)45〜95重量%及びチーグラー系触媒によって製造されたポリエチレン(B)55〜5重量%からなるポリエチレン組成物であって、下記(a)〜(d)の物性を有することを特徴とする中空成形容器用ポリエチレン組成物等により達成。
(a)密度が0.942〜0.953g/cm
(b)MFRが0.5〜2.0g/10分
(c)重量平均分子量と数平均分子量の比(Mw/Mn)が5.0〜10.0
(d)成形品のヘイズ(H)と密度(D)とが次の(式1)に示す関係式を満足する
50≦H≦1200D−1064 (式1)
(式中、Hの単位は%、Dの単位はg/cmである。) (もっと読む)


【課題】容器に付与した紫外線遮断性、クリーン性、ガスバリア性、視認性の各々の機能が互いに悪影響を及ぼし合うこと無く、内容物である感光性薬品の変色、変質、分解等の品質低下防止に対し最大限の効果を発現させる容器を提供する。
【解決手段】収容薬品視認性紫外線遮断多層容器は添加剤不含有の高密度ポリエチレン樹脂で形成された最内層と、ポリアミド、ポリエステル、ポリビニルアルコール、エチレン−ビニルアルコール共重合体、フッ素含有樹脂、及びシリコーン樹脂から選ばれる少なくとも1種類の樹脂で形成されたガスバリア層を有する中間層と、平均粒子径が10nm〜100nmである酸化亜鉛を、0.01〜5.0重量%含有する紫外線遮断樹脂層とが、その順で積層されており、感光性薬品を収容する容器であり、その容器全層において1nm〜380nmの紫外波長領域での吸光度を少なくとも3.0であり400nm〜800nmの波長領域での全波長光での透過率を少なくとも25%である。 (もっと読む)


【課題】スチレン系樹脂の透明感を損なうことなく、二次加工の際の艶戻りによる外観の低下が抑制されたスチレン系樹脂フィルムと、その二次加工によるスチレン系樹脂加工品の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のスチレン系樹脂フィルムは、ゴム状重合体にスチレン系単量体をグラフト重合して得られるゴム変性スチレン系樹脂を含有し、かつ、フィルムの分散相を形成する軟質成分の含量が0.1〜10質量%であり、分散相の平均粒子径が0.1〜1.0μmであるスチレン系樹脂組成物を成形して得られるスチレン系樹脂フィルムであって、JIS K7105による反射法(光学櫛幅2.0mm、測定角度60度)に準拠して測定した、フィルムの像鮮明度が35%以上であり、JIS K7105に準拠して測定した、フィルムの内部ヘイズが1.0%以下および外部ヘイズが3.0%以下であり、かつ、フィルムを250℃、15秒で熱処理したとき、熱処理の前後における内部ヘイズと外部ヘイズの変化量が、それぞれ0.5%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


成形品はアイオノマー組成物を含み、かつ良好な光学特性を有する。アイオノマー組成物は、約400g/10分以下のメルトインデックスを有する前駆体酸共重合体を部分的に中和することによって製造されるアイオノマーを含む。その前駆体酸共重合体は、2〜10個の炭素を有するα−オレフィン共重合単位と、前駆体酸共重合体の全重量に対して約19.5〜約30重量%の、3〜8個の炭素を有するα,β−エチレン型不飽和カルボン酸共重合単位を含む。 (もっと読む)


【課題】透明性と滑り性とのバランス、および剛性に優れる熱成形シート用ポリプロピレン系樹脂組成物ならびに、それからなるシートおよび容器を提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂(A)と、ポリプロピレン系樹脂(A)100質量部に対して、特定の式で示される少なくとも一種の化合物(B)0.1〜0.5質量部とを含む、熱成形シート用ポリプロピレン系樹脂組成物。ポリプロピレン系樹脂(A)100質量部に対して、さらに脂肪酸アミド0.005〜0.5質量部を含む、請求項1記載の熱成形シート用ポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】剛性、透明性に優れ、偏肉が少ないポリプロピレン系深絞り成形体を提供すること。
【解決手段】下記の要件を満たすプロピレン系重合体(X)3〜100重量%と、プロピレン系重合体(Y)0〜97重量%との重合体混合物を含むプロピレン系樹脂組成物から得られるシートを、固相圧空成型することにより得られる。(i):MFRが0.2〜20g/10分である。(ii):重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Q値)が3.5〜10.5である。(iii):分子量分布曲線において、全量に対して、分子量が200万以上の成分の比率が0.4重量%以上、10重量%未満である。(iv):ODCBによる昇温溶出分別(TREF)において、40℃以下の温度で溶出する成分が3.0重量%以下である。(v)アイソタクチックトライアッド分率(mm)が95%以上である。(vi):歪硬化度(λmax)が6.0以上である。 (もっと読む)


【課題】ブリスター容器のカバー部材に余剰空間をもたせ、カバー部材と背面部材を舌片の掛合で閉じる場合に、ブリスター容器の把持によりカバー部材が凹み撓んでも、舌片の掛合が維持されるようにする。
【解決手段】ブリスター容器1は、物品30を収容する収容空間12が形成されたカバー部材10と、カバー部材10の背面開口部を閉じる背面部材20とを備え、カバー部材10は、物品30の収容空間12とカバー部材10の縁部3との間に、ブリスター容器1の長手方向に伸びた余剰空間14を備える。ブリスター容器1は、カバー部材10の舌片15と背面部材20の舌片25による掛合部4a、4bをブリスター容器1の少なくとも一縁辺3の両端部に有し、各掛合部4a、4bにおいて、カバー部材10の舌片15が該縁辺3の形成方向の外方乃至カバー部材の中央部側移動するのを妨げるように、背面部材20の舌片25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】色の濃淡とは異なる視覚的な効果によって、他の容器との差別化を図ることができる、新規な樹脂製の装飾容器を提供する。
【解決手段】透明の合成樹脂からなるボトル1''の底部5に、この軸線O方向に沿って厚みTを持たせ、この底部内面5fを平滑な面に形成すると共に、当該底部5の外面5gに、装飾的な輪郭として透かして見ることができる凹部30を形成し、この凹部30に装飾体Eを埋め込んでなる。 (もっと読む)


【課題】機械的物性(バランスを含む)と、透明性、成形加工性、外観に優れたプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】25℃でp−キシレンに不溶となる成分(A)と溶解する成分(B)から構成され、且つ(i)重量平均分子量(Mw)が10万〜100万、(ii)熱p−キシレンに不溶な成分が0.3重量%以下、(iii)伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が1.1以上であるプロピレン系共重合体(M)1〜50重量%と、メタロセン触媒によって重合され、(1)MFRが10〜100g/10分、(2)Q値が2.0〜4.0、(3)Tmが110〜150℃、(4)TREF測定時の0℃可溶分量が4重量%以下、(5)エチレン含有量が1〜18モル%、(6)C12〜C30のオリゴマー成分量が60ppm以下の特性を有するプロピレン−エチレンランダム共重合体(R)50〜99重量%からなるプロピレン系樹脂組成物等。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料中にラベルを内包する複合容器であって、容器の外側または内側からラベルを鮮明に視認することができて、容器に入れる内容物に対する安全上の懸念が無いものを提供すること。
【解決手段】金型の内壁にラベルを配置して第1樹脂材料を射出成形し、得られた第1樹脂材料部上のラベルを完全に内包するように、第1樹脂材料部と金型とで型閉じして第2樹脂材料を射出成形することにより、ラベルが樹脂材料に内包されており、且つ、ラベルの両面が樹脂材料に融着して一体化している複合容器を提供する。 (もっと読む)


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