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Fターム[3E033DA01]の内容

一体成形容器 (25,807) | 口部の形状、構造 (2,371) | 本体と一体に連結した蓋を有するもの (178)

Fターム[3E033DA01]に分類される特許

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【課題】破断開口容易なポリエステル樹脂製の容器について、レーザーの照射により容器本体と封鎖体との境界に弱化部を形成する際に、弱化部となる部分にバリが存在しても、弱化部をできるだけ全体的に均一な破断強度で形成できるようにする。
【解決手段】レーザー銃11からのレーザーの照射に対して相対的に容器を6回転以上回転させている間に、容器本体2と封鎖体3との境界で弱化部となる部分に対して、変位計12でバリを検出しながら、1.41〜2.02J/mmのエネルギー密度でレーザーを照射して、変位計12がバリを検出した区間では、それよりもエネルギー密度を増加させてレーザーを照射することにより、容器本体2と封鎖体3との境界に弱化部4となる溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】包装容器の変形を防止し、使用時でも外観形状が損なわれない包装容器を提供する。
【解決手段】徐放性物質を有する内容物を収容する包装容器1において、少なくとも内容物の徐放性物質が接する部分が、ポリオレフィン系樹脂であってポリオレフィン系ホモポリマー樹脂とポリオレフィン系コポリマー樹脂を混合した混合樹脂からなるものとした。 (もっと読む)


医療または薬剤メディア用の使い捨てブロー成型容器が提供される。容器は、放出部分の一端に結合された柔軟な貯蔵部分、および上記放出部分の他端に結合されたキャップを有し、上記キャップが上記放出部分から分離されて出口開口が形成され上記医療メディアが上記柔軟な貯蔵部分から強制排出できるようになす。1つの改良は、上記放出部分に配された少なくとも1つのバリア部材を有し、上記バリア部材は上記放出部材の患者の鼻孔への挿入を制約する寸法および形状を有する。他の改良は、上記医療メディアが上記アンプル容器から出るときに上記医療メディアのパターンおよび方向を制御するオリフィスを有し、上記オリフィスは上記出口開口から離間して配される。 (もっと読む)


【課題】破断開口容易なポリエステル樹脂製の容器について、レーザーの照射により容器本体と封鎖体との境界に弱化部を形成する際に、弱化部をできるだけ全体的に均一な破断強度で形成できるようにする。
【解決手段】レーザー銃14からのレーザーの照射に対して相対的に容器1を5回転以上回転させている間に、1.41〜2.02J/mmのエネルギー密度でレーザーを照射することにより、容器本体2と封鎖体3との境界に弱化部4となる溝を形成し、且つ、この溝とその周辺の部分で、樹脂の密度を変化させることなく、樹脂の極限粘度を低下させると共に、当該部分での極限粘度の低下量の最大値と最小値の比が1.5以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】本来の大小がある重ね鏡餅としての外形を失せることがない包装容器とすることができ、しかも内部に充填した餅を簡単に取り出すことができるようにする。
【解決手段】底部の開口部2から餅Pを充填収納する中空の飾り鏡餅用の容器本体1を左右に分割可能となるよう当該容器本体1の頂部を通って容器本体1の開口部2縁に至るように延びる並列一対の溝条4a,4bによって挟んでなる開裂帯条部4を容器本体1に備える。開裂帯条部4両側の溝条4a,4bは、容器本体1の内側面に凹状に形成し、開裂帯条部4には、容器本体1の頂部に対応した当該開裂帯条部4の中間部分に開裂円形部5を備え、該開裂円形部5の内面には、充填収納する餅Pに食い込み可能とした切断案内溝部形成用突条6を形成する。開裂帯条部4の一端もしくは両端は、開口部2縁に延設した環状縁部3から破断して取っ手となる取っ手成形部7に連結する。 (もっと読む)


【課題】携帯中や流通過程において、容器本体部に何らかの外力が加わっても、蓋部が容易に開くことがなく、しかも、外観性が良好で、金型構造が複雑にならない食品用携帯容器を提供する。
【解決手段】容器本体部と蓋部が、後方側でヒンジ部を介して一体に連結し、容器本体部の周壁の上端部の外周側に、装着用段差部分を全周に設け、蓋部の周壁の下端部の内周側に、装着用段差部分を全周に設ける容器であって、蓋部の前記ヒンジ部の対向側の周壁の下端部の内周面に、容器本体部に前記蓋部を装着したときに、容器本体部の周壁の上端部を挟持する左右方向へ所定幅の挟持インナーリブを設け、かつ、蓋部の左右の周壁の下端部の内周面に、容器本体部の周壁の上端部を挟持する前後方向へ所定幅の挟持インナーリブをそれぞれに対向させて設ける。 (もっと読む)


【課題】 培養検査は1件あたりのサンプル数が多い。スクリューキャプが培養管と別々の為、キャップ着脱の煩わしさや培養期間中のキャップ保存や紛失等の使い勝ってが悪い。
【解決手段】 培養管本体の上部に培養管頚部2を設け更にその上部に上面が斜めになっている斜円柱で、その側面外側全周にアンダーカットをし、部分的に2段アンダーカットを設けた培養管口筒を配した培養管本体と、連結板及びヒンジを介して自在に開閉できるように連結されたキャップ本体と、キャップ本体に設けられたインナーリングとキャップ側壁上部の突起リングより構成する。これにより、培養中でもキャップを取外す必要がないヒンジキャップ一体型培養管を提供できるとともに、射出成形で一体化成形することにより製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】開口部を有する容器本体と、容器本体の開口部を封鎖する封鎖体とが、両者の境界に形成される破断容易な弱化部を介して一体的に形成された、ポリエステル樹脂からなる破断開口容易な容器について、弱化部を破断し易くして、容器の開口を容易に行なえるようにする。
【解決手段】容器本体2と封鎖体3との境界に破断容易な弱化部4を形成するための方法として、弱化部4となる部分の壁厚を薄くして薄壁部を形成してから、この薄壁部に対して(レーザー銃14で)レーザーを照射することにより、薄壁部に溝を形成すると共に、この溝とその周辺の部分で、樹脂の密度を変化させることなく、樹脂の極限粘度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】食品を収容した容器を積重ねたときに、多段に積重ねても潰れにくく、また材料の樹脂シートの薄肉化を図ることが可能な蓋・容器本体一体型の包装用容器の提供。
【解決手段】天面部とその周縁から垂下した蓋側壁部とからなる容器蓋と、底部とその周縁を立ち上げて形成した容器側壁部とからなる容器本体とがヒンジ部を介して一体に連結された平面視多角形をなし、容器蓋は、天面部と蓋側壁部との境界部に糸尻状凸部が設けられ、且つ蓋側壁部に蓋リブが設けられ、且つ天面部の各隅部に、高さが他部よりも低い足乗せ段部が設けられ、容器本体は、底部と容器側壁部との境界部に糸尻状凸部が設けられ、且つ容器側壁部に容器リブが設けられ、且つ底部の各隅部に、下方に膨出した足部を形成すると共に、該足部の外周に糸尻状凸部が設けられた包装用容器。 (もっと読む)


【課題】 容器の底部に設けた充填口部を、簡単にかつ正確に平らにしてヒートシールするとともに、接着された充填口部が、容器を正立させるときに、妨げにならないように折曲げ容易とした薄肉容器を提供すること。
【解決手段】 口部と胴部、充填口部を配設した底部とからなる薄肉容器であって、底部は、横断面がほぼ楕円形で、前底部と後底部、前底部と後底部の内側端縁から内方に凹むように形成された底壁部とを具え、底部の充填口部は、容器に縮径部を介して連設される筒部によって形成され、該筒部は、開口部を具える口筒部と、その下部に設けられた折曲げ部とから形成され、折曲げ部は、口筒部の断面が四辺形になるように、口筒部の周方向に配設された四つの頂部と、それぞれ隣同士の頂部を結ぶ折曲げ線部と、それぞれの折曲げ線部を弦としてその上下の円弧によって囲まれる上下の折曲げ面とから形成されるように配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納容器の上下を間違えたり傾けたりしても、収納物の脱落や収納物の整列状態の乱れが起こらないようにする。
【解決手段】収納物2の下側を収納する本体凹部3を有する容器本体4と、収納物2の上側を収納する蓋凹部5を有して容器本体4に重合される蓋部材6とを備え、容器本体4の本体凹部3の内周面に、収納物2の離れた複数箇所を係止して収納物2に本体凹部3からの離脱抵抗を与える係止部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 新芽野菜の嵩高となる根本部分と、新芽部分とを安定よく収容でき、嵩の低い茎状部分を隣接野菜どうしが長さ方向に相対移動しにくく安定よく落ち着かせ、容器内の包装状態において、内装野菜の見栄えをよくしておくことができる容器の提供。
【解決手段】
長方形状とした容器本体1と、同形同大に形成した蓋体2とからなり、容器本体1の底板12の長手方向下方の約5分の2乃至5分の1程度の部分が、深さ方向に深さの深い凹入部dに形成され、底板12の長手方向上方の約5分の1乃至5分の2程度の部分も、深さ方向に深さの深い凹入部eに形成され、下方の凹入部dから上方の凹入部eに至る間が、略均等深さか、上方の凹入部eから下方の凹入部dに至るにしたがって次第に深さが浅くなる傾斜状かの、深さの浅い凹入部fに形成され、蓋体2が、四周の側壁部21を除く略全面を略均一深さの透明な天板22を備えた凹入部に形成されている構成としたもの。
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【課題】樹脂製容器の製造効率を高めることができる製造装置および方法を提供する。
【解決手段】成形シートBを成形する成形機2と、成形シートBを切断し個別の容器Cとする切断装置7と、容器Cを移送し他の容器Cに積み重ねる移送装置8とを備えた樹脂製容器の製造装置1。切断装置7および移送装置8をそれぞれ複数備え、成形シートBを複数の経路L1、L2で切断、移送できる。成形機2と切断装置7との間に、成形シートBを2つの複数の経路L1、L2に振り分ける振分け機構6が設けられている。 (もっと読む)


湿気に過敏な試験要素の容器は、容器本体(2、102、202)、蓋(50、150、250)および容器本体にはめ込まれている挿入部(22、122、220)を備えている。ここで、挿入部の壁(24、124、240)の外面と容器本体の壁(4、104、204)の内面との間に空洞(18、118)が形成されている。上記蓋は、閉鎖位置にあるときに容器の開口部を密閉する大きさに形成されている。容器本体の壁と挿入部の壁との間にある上記空洞(18、118)には、乾燥剤が収納されている。挿入部の壁は、中空路(29、129、229)を規定している。上記中空路(29、129、229)は、少なくとも1つの試験要素が挿入部の中空路から伸びて、所望の検体を試験する個々の試験要素を取り出し易い大きさを有している。乾燥剤は、水分にさらされたときに色が変化する指示薬を含有する。上記指示薬の色の変化は、容器の内容物、すなわち試験要素が環境要因によって損なわれているか否かをユーザに示す。
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【課題】 温度の高い加工食品を充填した場合、容器本体がだるま状にふくらむのを阻止することができる加工食品用容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2の長手方向の相対向する長辺段差部221、222およびそれに続く長辺胴部231、232並びに蓋体4の長手方向の相対向する蓋体段差部421、422をそれぞれ弓なりに内方向に湾曲して構成し、蓋体4をヒンジ部5から折り曲げて容器本体2に被せた時に、容器本体2の本体フランジ部21、本体段差部22と蓋体4の蓋体フランジ部41、蓋体段差部42とがそれぞれ密接するように形成されている。この長辺段差部221、222の形状により容器本体2に加工食品を充填した場合、容器本体2の胴部231、232が外方にふくらむことを阻止できる。
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【課題】蓋(ふた)体とカートン部分とを容易に分離させることできるようにする。
【解決手段】包材によって形成され、箱状体を構成するカートン部分21と、樹脂から成り、カートン部分21の上縁において一体的に成形された蓋体22とを有する。カートン部分21の上縁の近傍に、破断部p1が周方向にわたって形成される。カートン部分21の上縁の近傍に、破断部p1が周方向にわたって形成されるので、蓋体22とカートン部分21とを容易に分離させることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、添加物を容器内に簡単且つ衛生的に混注することができる内容物添加パックを提供する。
【解決手段】弾性変形容易なパック本体2内に栓体3が固着されて添加物Mを収容する収容空間aが画成され、前記栓体3には、封止部材4により開封可能に密封されたノズル3Cが設けられている。使用に際しては、封止部材4を開封して栓体3に設けられている係合部3Bを飲料水等の液体が入った容器の口部に装着した後、パック本体2の底壁2Aを指で押すことによって収容空間aの内圧を上昇させると、その圧力でノズル3Cを通してパック本体2内の添加物Mが容器内の液体に混注される。 (もっと読む)


【課題】 包装作業性を確保するのは勿論のこと、購入者が蓋体を開けるときに収容食品類の不用意な飛び出しや飛散を確実に防止でき、軽量、コンパクト且つワンタッチで開閉操作可能な包装用容器を提供する。
【解決手段】 底面部21の外周縁から周壁面部23を立ち上げた可撓性プラスチック製の容器本体2に施蓋用ヒンジ機構3を一体形成し、該施蓋用ヒンジ機構3に連続した閉鎖縁41と、天面部44とからなる蓋体4を一体する一方、当該施蓋用ヒンジ機構3とは反対がわの蓋体4閉鎖縁41からは、バックル用ヒンジ機構5を介し、容器本体2開口縁24および周壁面部23の外がわを回り込み、底面部21下面22に届くように延伸し、その遊端61がわに容器本体2底面部21の仮着機構の一方71に掛け外し自在な仮着機構の他方72を設けた延伸型バックル部6を延伸してなる食品包装用容器1である。 (もっと読む)


【課題】開封機能のあるキャップを備えた破断開口容易な容器について、開封前に誤って弱化部が破断されることがなく、開封後には、容器やキャップから分散された小さなゴミが発生することがないようにする。
【解決手段】封鎖体3や弱化部4を覆うようなキャップ5を、容器軸線方向での移動により容器本体2と係脱可能に冠着させて、容器本体2にキャップ5が冠着された状態で両者が相対的に回動不能なように、両者の係合箇所で両者の横断面形状を非円形にすると共に、容器の封鎖体3を挟持するための挟持部54を、キャップ5の内側に形成して、容器本体2にキャップ5を冠着させた状態で、キャップ5の挟持部54が容器の封鎖体3を挟持し、且つ、容器本体2とキャップ5との係合を解いた状態でも、キャップ5の挟持部54が容器の封鎖体3を挟持し続けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂からなる破断開口容易な容器について、弱化部をできるだけ弱化させて開封し易くしても、開封前に誤って弱化部が破断されないようにする。
【解決手段】開口部を有する容器本体2と、容器本体2の開口部を封鎖する封鎖体3とが、両者の境界に形成される破断容易な弱化部4を介して一体的に形成された、ポリエステル樹脂からなる破断開口容易な容器1に対して、容器本体2に螺合手段25を形成すると共に、封鎖体3や弱化部4を非接触状態で覆うようなキャップ5を、それら3、4を覆った状態で容器本体2の螺合手段25と(螺合手段52により)螺合するように、容器本体2に着脱自在に冠着する。 (もっと読む)


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